Google Workspace は、全世界500万企業で導入されているグループウェアです。2020年10月に「G Suite」から「Google Workspace」へ名称が変わってリニューアルされました。
Google Workspaceのセキュリティは信頼性が高く、クラウド上でも安心して情報・管理・業務を共有できるのが特徴です。サービス内容のリニューアルが頻繁に行われるため戸惑う事がありますが、デメリットが少ないサービスです!
Google Workspace は、全世界500万企業で導入されているグループウェアです。2020年10月に「G Suite」から「Google Workspace」へ名称が変わってリニューアルされました。
Google Workspaceのセキュリティは信頼性が高く、クラウド上でも安心して情報・管理・業務を共有できるのが特徴です。サービス内容のリニューアルが頻繁に行われるため戸惑う事がありますが、デメリットが少ないサービスです!
2021年4月~2023年11月現在も利用中
・会社や部門ごとにネットワーク環境を整備するより、セキュリティが充実している。
・クラウド上で資料が検索できるので、整理整頓がしやすい。
・ExcelやWordしか使ったことのない人間でも、操作しやすい互換性の高さがあるのですぐ慣れる。
・セキュリティ性が高いので、会社以外のネットワークからアクセスできない。
・Googleのアップデートに合わせて、即時でアップデートしないとセキュリティ上の問題が起こることがある。緊急対応が年1~2回ほど発生する。
・スプレッドシートに関しては、業務上必要な関数を大量に組み込んだシートを作ると、関数が重すぎて計算に多大な時間がかかってしまう。
リモートが前提になっている会社や、会社で使っている資料を共有したいが自社だけでは安全なネットワークの構築が難しいと感じている会社の方に、導入をおすすめできる。社内外とのやりとりに必要なものはすべてそろっているし、安全性については確かめるまでもなく安定していると思うので。
不明
2020年7月〜2023年11月現在も利用中
・Microsoft officeソフトと互換性が悪い。
・チャットの入力フォームがShift+enterキーであるため誤送信しがち。
・タスク管理の良いアプリがない。
・社内Wikiなどは作りづらい(Googleサイトはあるが、いまいち使いづらい)。
不明
2020年10月〜2023年11月現在も利用中
・UIに馴染みがあって使いやすい。
・GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートで複数人のリアルタイム更新ができ、リモートワークでとても便利。
・Google内の各アプリがシームレスに連携しておりわかりやすい。
・Google Meetで会議招集をするとき、Googleカレンダーで日程を抑え招待メールをGmailで送るという一連の流れがあっという間に完了する。
・共有のファイルを複数人で編集しているとき、個人宛のコメントをチャットやGmailで通知できて便利。
大規模な会社であればあるほど、Googleワークスペースの導入によって業務効率は上がると思うので、おすすめする。
不明
フレキシブルプラン
使いやすいとブログで見たから。
ファイル作成と、情報の保管が目的で導入。
2022年5月〜2022年10月
使用頻度と利用料金が割に合ってないと感じた。
コストパフォーマンスが悪かったから。
・依頼相手が指定して来るので、所持していれば依頼を取りやすかった。
・提供会社がGoogleなので、使い方がWEB上のブログ等に乗っていて、調べやすかった。
・Googleが直ぐに追加コンテンツの料金を勧めてきて、鬱陶しい。
・プランの年額料金が、利用頻度に比べて高かった。
・データが送れない、もしくは受信できないことがある。
・パソコンの容量の問題なのか、相性の悪い機種があるのか、データがうまく保存できなかったり、データが飛んだりすることがあった。何度調べても、どうにもならなかったため、使うのをやめた。
Google系列のものなら、連携しやすかった。
おすすめできない。
初心者にはGoogle Workspaceは使いづらい。
フレキシブルプラン
Business standard
1ライセンス月1360円×社員数
GoogleカレンダーとGmailの使用のため。
2015年〜2023年9月現在も利用中
・Googleカレンダーの共有機能を使って、メンバー間のスケジュール把握ができる。また、メンバーのスケジュールを押さえることができる。
・データ共有をしたい時には、Googleドライブを使って共有できる。権限管理も可能。メールでのファイル共有における、誤送信リスクを無くすことができる点が、メリット。
・Gmailのラベル機能を使って、メールの自動振り分けができる。
リセラーを通して契約したほうが、定価より安く契約ができる。
Slackと連携していた。
Googleの管理コンソールの設定階層が深いため、最初は迷うが、一度覚えれば連携はしやすいと思う。
おすすめする。
社員規模が多ければ多いほど、さまざまな管理機能を使った管理メリットは大きく、費用対効果が大きい。
セキュリティ面の強化にもなるので、ぜひ使用をおすすめする。
1ライセンス月1360円×社員数
2018年~2021年
・スケジュール管理からファイの管理まで、1つのIDで完結可能。
・多くの外部アプリとの連携が可能で、パスワードの入力不要で、複数のアプリにログインできる。ID、パスワードを一度連携させれば、別のアプリを使用する際に、別途ログインしなくて済むのはありがたい。
・Web会議の操作性が簡単。
・クラウドなので、どこからでもアクセス可能。
・ファイルの共同編集が可能。共同編集でも時差なく作業可能で、会議をしながら編集および更新ができる。会議中に資料を完成できる事も多かった。
・このシステムがあったからこそ、コロナで在宅勤務への素早い移行ができた。
・チャットは弱いと感じた。投稿予約ができない、リマインドなどのbot が使えないなどの不便さは感じた。社内周知を定期的にチャットで実施していたが、予約ができない事により、夏休み中に社用スマホから周知の業務を実施した事があった。
・クラウドのため、通信障害やGoogleの障害が発生すると、完全に使用出来なくなるため、業務に影響することもあった。通信障害と社内のネットワークが同時に障害となった時に、半日くらい業務不能に陥った。
社外にファイルを送る時は、スプレッドシートよりもExcelにダウンロードしたファイルを送る方が賢明。
編集権限を誤って、社外の人の操作ミスでデータが消えるインシデントがあった。
様々なツールに連携可能だが、特にSlackとの連携は使いやすかった。
カレンダーやメールを連携させて、Slack上で確認できるので、メールの見落としが減った。
ITリテラシーの高い企業、デジタル化が進んでいる企業、業界には向いている。
反面、アナログな業界、ITリテラシーの低い企業には、オススメできない。
全てがクラウド上で完結する以上、やはり、ユーザーにある程度のリテラシーは必要だと思う。
不明
2021年夏頃〜2023年8月現在も利用中
・ アプリケーション自体は、個人向けのツールとして無料で使うことが可能なため、一見するとコスパが優れているようには見えませんが、法人向けのサポート機能やセキュリティを考えると、同様のサービスと比較しておすすめできます。
・上記に今まで、「メールは社内サーバーで管理して、各自がフリーのWEBメールなどに転送」、「ファイル共有は各自でフリーのツールを使用」…などのやり方で、セキュリティ的にも管理的にも良くない状況でした。
・ ツールによりますが、操作性には優れていいます。
・カレンダーでのスケジュール共有もできます。
Google関連のツールとは連携が取れやすいと感じました。
不明
ビジネスプラス、2448円
職場に隣接している会社が利用しているとのことだったから。
2021年3月〜2023年9月現在も利用中
・ログインを求められる頻度が少し多い気がする。一部、利用職員が面倒くさがっているところがあるので、ログインの手間やセキュリティの簡便化をお願いしたい。
・ 計算機能がExcelよりも劣っていることが、少々ネック。
・ Google Driveのファイル数の上限を多くしてほしい。
・60以上のアプリがあり、全てを使いこなすのは難しかった。そのため、費用に対して使わない機能が多いと、もったいない気がしていた。
・ある程度のカスタマイズは可能だが、レイアウトなど細かい設定ができない所もあると感じた。
私が利用しているプランに関しては、小規模の企業で働いている方には向かないと思う。
利用人数が多い場合にはメリットがあるが、小規模の企業であると、無駄になってしまう部分があると思うから。
ビジネスプラス、2448円
Business Starter ¥680/月/1名
ストレージ30GB
コストを抑えるために、最小限のプランにしている。
そのため、ストレージが小さいので、データの整理でやりくりをしている。
事業部内での情報共有のために導入。
コストパフォーマンスが決め手だった。
2022年6月〜2023年8月現在も利用中
・Meetは、リモートで気軽な打ち合わせをするのに、非常に使いやすかった。
・背景のマスクやボカシも、意外と使うシーンが多かった。
・資料を共有する際も、ドライブに格納してアドレスを発行して送れば良いので、楽だった。共有の仕方も細かく設定できて、情報権限に合わせて使い分けできた。ファイルの共有時は、会社のメールアドレスを持つ人全員に閲覧権限を持たせる事ができるので、よく使っていた。
・ファイルの閲覧権限については、後から権限を変更したり、メールアドレスごとに限定したり、外部アドレスにも共有できたりと、権限レベルを変更できるので、必要に応じて使い分けていた。自分が作ったファイルも、オーナーを移譲する事ができるのは、自分の管理から手離れさせられてよかった。整理がつけやすい。
・コストに対してのパフォーマンスは非常に高かった。
・細かい事を気にしなければ、使い勝手は良かった。操作や機能がわからない時も、検索して少し時間を掛けて探せば、解決する事が多かった。
細かいデザインにこだわらない、大雑把な意思共有を優先させる業務には、おすすめする。
Business Starter ¥680/月/1名
2022年秋頃〜2023年7月現在も利用中
・スプレッドシートに画像を貼り付ける際に、自由度が低い。
・上記について、例えば、画像のサイズを小さくすると解像度が勝手に劣化し、元のサイズに戻しても解像度が低くなっている。画像のトリミングができない。シートの上に図形を挿入できない。
・ドキュメントの図形や画像の挿入機能に、不便を感じる。MicrosoftのWordに比べて扱いづらい。
・上記について、画像に図形やテキストを重ねて表示させようとすると、別画面での作業になるので、レイアウトに手間がかかって面倒。複数ページを並べて表示できないので、全体が見渡せない。せめて1画面に2ページは表示できないと、作業効率が悪い。
・スライドの機能に、物足りなさを感じる。大雑把なレイアウトは問題ないが細かい作業がしづらい。図形のサイズ指定やテキストの縦書き、図形内での折返しを止める、などができないので、イメージしているレイアウトを作れない事が多い。
・Officeの書類としてダウンロードする際に、レイアウトが崩れる。
このツールで作った書類をファイナルとして、相手方に納品する必要がある業務には、おすすめしない。
特にデザイン職。
不明
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
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ザ 社内報
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