kintone(キントーン)は、専門スキルがなくても、ドラッグ&ドロップだけで必要な機能を搭載した業務システムを作ることができます。
価格も、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額780円から利用可能です。
サポート体制も非常に整っており、マルチデバイス対応、セキュリティ対策も万全なので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
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スタンダードコース
2017年頃〜2022年8月現在も利用中
・一覧、グラフで個人ごとに好みのものを保存できない(個人でブックマークなどで対応する必要あり)
・カスタマイズできる範囲がJavascriptで定期的な自動処理ができない
・エクセルのような操作性がない。一度に複数の案件の内容を更新することができない
・例えば、案件管理でその案件が何日間更新されていないのか、という滞留期間を情報として持たせたいときに、夜間バッチなどが使えれば対応できるが、その機能がないので不便。
・上記で対応するには、外部サービス(AWSなど)を契約して連携する必要があり、それは手間がかかる。
Azureと連携している。連携に関する情報もDevelopersサイトで多く公開されているので不便は感じなかった。
業績悪化による営業活動の効率化を主眼として導入された。
2015年4月頃〜2019年3月まで
SFへの乗り換えを行ったため。
・個人のタスク管理やスケジュール管理に役立った。
・外出先からでも更新が可能だったので、営業メンバー間での状況把握が安易だった。
・営業資料のストレージとしても使用できて便利だった。
2015年6月頃〜2019年2月まで
他のツールへ切り替えた。
・カスタムツールを作成できる機能があったが、使いこなせる人材がいなかった。
・営業支援機能はあまり無かった。
・自社内でのシステムとの連携には別途費用がかかるらしく、結局、独立したスケジュール管理ツールとしてのみ機能していた。
ツールを最適な状態で使用できるような知識とスキルのある人材が社内にいて、制作・管理・補修等をきっちり行えるだけのリソースのある企業でないと、おすすめできない。
会社の方針でSFAとして導入したようです。
Excelで管理していた案件情報を、会社全体での共有するために導入したシステムでした。
2019年4月頃〜2022年6月頃まで
高額だったことと、利用ユーザーからの評価が低かったことです。
・今まで、営業所内で共有していた情報を、会社全体で共有することで、管理職が案件から数字管理を容易にすることができたと思うので、そこは良い点だったのだと思います。
・具体的には、案件を俯瞰して見渡せるので、生産部への働きかけがしやすく、納期面で効率化が図れていたようです。
・会社の体制の問題でVPN接続が必須なため、案件登録に時間がかかりました。
・上記の詳細として、VPNは社内でしか使えない期間があったので、在宅時は入力できない時がありました。そのため、案件登録をしに出社しなければいけないという、非常に非効率的な場面がありました。上司が代わりに部下の案件を出社して登録するようなこともあり、申し訳ない気持ちになったことを覚えています。出張中も同じく登録ができないことがありました。
・権限設定が原因ですが、新規で企業登録をする際に自分に権限がなく、他の担当に依頼する必要があり、作業が滞ることが多くありました。
インサイドセールスのように、内勤の営業マンが日常的に使用する場合には、お勧めできるのかと思います。
外出するような営業の場合、接続に時間がかかり、オフラインでの作業ができないので、内勤営業が少ない、もしくはいない会社では不便だと思います。
もともと社内独自のシステムで日報を管理していたが、保守が打ち切られることになり、
クラウドでどこからでもアクセスが可能なツールを探していた。
大手サイボウズの製品で、導入コストも内部で自作すればそこまでかからないとのことで導入が決まった。
2020年5月頃~2022年9月現在も利用中
・関連会社も含めた運用や管理ができ、複数組織の業務管理に有効
・請求や承認といった会社管理業務がモデルで標準搭載されている
・Javascriptさえ扱えれば、自分でカスタマイズできる
・一回作ったアプリを再利用することで使いまわすことができる
・もともと利用していた社内の日報や請求を管理するソフトの使用感をそのままに、クラウド化に移行ができ、良いところを継承して利用できている。
おすすめできる。請求書の作成や所内の承認事項のやりとり、業務管理フローの作成等を紙やExcelで行っているような会社にとっては、コストパフォーマンスと使用感の面でメリットが多いと感じたから。
2020年春~2022年8月現在も利用中
・プラグインを買わないと使用感が微妙。業務管理アプリを導入した際にプラグインがないものだと、UIがあまり良くなく使い勝手が悪かった。
・対処法として、クルーシートやクルーデータというプラグインを導入後は、Excelをクラウド上で皆で共有しているかのような使用感となった(結果的には使いやすくなったが、それまでに手間がかかった)。
・目的に応じて細かい要望を叶えようとすると、素人では解決が難しい。プログラミング知識がないと外注等が必須になってしまう。
・プラグインが高い。無料のものもあるが、あまり使えるものがない。
・アプリ等を自作する時に公式に見本はあっても、マニュアルがあまりないため、見本にたどり着く過程が分かりずらかった。
あまり連携はしやすいとは思わなかった。独自のツールのためマイクロソフト等の業務管理ソフトの方が互換性は強いと感じた。
初期費用0円、月額費用1500円×350(アカウント数)、料金プランはスタンダードコース
パッケージシステムではカスタマイズに費用と時間がかかる為、内製化出来るシステムを探していた。kintoneは開発画面が簡易的なUIで、ノーコードでの作業が可能な為、社内に優秀なエンジニアがいなくても業務システムを構築できると予測できたため導入した。
2013年7月〜2022年7月現在も利用中
・Salesforceと比較して安価だった。
・Excelよりも利便性が高かった。
・ノーコードで開発できる点がとても良かった。
・パッケージシステムに比べて開発期間が短くなった。
・既存のシステムとの連携がしやすかった。
・さまざまなプラグインがありカスタマイズが容易。
・知見のあるベンダーが多く、頼りやすかった。
・データ量が増えると全体的に重くなる。
・フィールドの数によっては描画にも時間がかかる。
・アプリの管理画面にて編集を行なったのちにアプリの更新を行うと、データベースロックがかかり全ユーザーが利用できない時間が発生する(長い時で30分)。
・標準機能では出来ることに限りがあるのでJavaScript等でのカスタマイズが必要になるが、customineを利用することでノーコードでカスタマイズが可能。
・これを導入すれば標準機能に足りないほとんどのことが出来るため、ベンダーを利用する必要がなくなる。
連携しやすい。主にdata spiderを使って連携している。
導入することで大幅に業務効率が上がると思うので、非常に強くおすすめしたいツール。
特に、100名以下の比較的小規模な企業やベンチャー企業におすすめである。
問い合わせ時のお客様との会話を記録し、予め用意しておいたカテゴリーに分け、問い合わせ内容の比率を把握するために導入。
2022年2月〜2022年7月現在も利用中
・アプリ内に格納されているレコードの検索が可能。検索時には条件でソートがかけられるため、欲しい情報をピンポイントで拾える。
・UIカスタムが可能で、見やすいレイアウト作成や、欲しい機能の追加、不要な機能の削除が容易。
・設定によりアプリ同士を連携させることができる。
・上記の詳細として、主に利用しているアプリAの機能をアップデートし、新作アプリBと情報を連携できるようにした。その結果、Aの情報が整理され、より正確なデータ抽出が可能となった。Aに保存されているの1つのレコードの中には、案件の概要や必要な情報が全てまとまっているため、引き継ぎが発生した場合でも、行うべき手続きや処理が一目瞭然になった。
レコード検索の際に、よく使う条件でソートし、その状態でブックマークしておくと、いちいち検索条件を設定しなくて済むので楽になる。
Gmailとの連携が便利。
顧客からの問い合わせメールのレコード作成と転記が一括でできるため、いちいち手作業でメールを転記する手間が省けて楽になった。
IT企業や、自分達で管理システムをカスタムしたい会社におすすめしたい。
自分達で、欲しい機能を追加したり、見やすいUIを作成したりとアプリをカスタマイズできるため、既存システムでは難しいと思われていた要望もかなえやすい。
2021年冬頃〜2022年7月現在も利用中
・基幹システムがクラウド上にあるため、オフライン作業ができない。
・WordやSlackのように文字の装飾ができないため、書き方を工夫しないと見づらくなる。
・欲しい機能を全て入れられるわけではないので、ある程度の妥協が必要。
・UIやアプリのカスタム自由度が高いため、ある程度勉強しないと運用が難しい。
・上記の理由により、部署内では今のところ、特定の人しかアプリのカスタム方法を把握していない。そのため、アプリ改善案を抽出し、試験的に落とし込みを行い、本格的に導入するまでには、通常業務の傍らで行っていたこともあって、かなりの時間がかかった。もう少し簡単にカスタムできるようになれば、他にも対応可能な人が増え、担当者の負担が減るのではないかと思う。
ITリテラシーがあまり高くない企業や、アナログ体質な企業にはおすすめしない。
初期費用なし、月額費用1,500円/アカウント
決め手はアプリ実装までのスピード感と誰でも簡単に作成できるハードルの低さ
2020年11月~2022年5月現在も利用中
・標準機能が充実していて、簡単な帳票作成であれば複雑な設定なく作成できる
・プラグインやJavaScriptの設定も容易で、難しい処理や凝ったアプリを作成する手段も用意されている
・アプリを実装してからも変更が簡単。トラブルが発生した場合もその場ですぐ修正、対応することができる
・具体的には、カスタマー部からクレーム案件の管理をエクセルで行っているが、入力が手間であることと入力漏れがある問題が課題だった。担当者から聞き取りをしながらその場でkintoneでクレーム管理アプリを作成、即実装することでスピード解決ができた。
csv出力ができるので、出力したデータを他ツールに取り込むことによって連携は可能
広くおすすめできそう。ノーコードで直感的にアプリを作成することができるので、ITリテラシーのレベルが高くない会社でも扱えるから。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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