kintone(キントーン)は、専門スキルがなくても、ドラッグ&ドロップだけで必要な機能を搭載した業務システムを作ることができます。
価格も、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額780円から利用可能です。
サポート体制も非常に整っており、マルチデバイス対応、セキュリティ対策も万全なので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
kintone(キントーン)は、専門スキルがなくても、ドラッグ&ドロップだけで必要な機能を搭載した業務システムを作ることができます。
価格も、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額780円から利用可能です。
サポート体制も非常に整っており、マルチデバイス対応、セキュリティ対策も万全なので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
取引先企業との業務管理として、相手側からアカウントをいただいている。
2019年6月~2022年9月現在も利用中
・プロジェクトの日程管理のリファレンスとして、全員で確認できる。
・メールと連携していて、アクションアイテムが立てられた際に、タイムリーに反応できる。
・業務管理として、相手先とのアクションアイテムの進捗を、履歴を残して管理把握できる。
・上記の詳細について、アクションアイテム毎に採番されて管理されるので、プロジェクト全体で解決が必要なアイテム数を、即座に把握できる。人数が多い会議にて、進捗具合をアクションアイテム数で簡単に共有できるので、会議時間の短縮となっている。
・Kintoneからのメールは便利である一方、自分に関係ないメールも送信されるため、不要なメールが増える点は不便だと感じる。送信を停止する設定もあるが、その場合は自分に関係のあるメールも送信されないため不便。
・上記の詳細について、アクションアイテムが立てられると、アカウントを持つ全員にメールが送信されるため、メールボックスがKintoneからのメールで埋まってしまうことがある。Kintone以外の重要なメールが、Kintoneメールで埋もれてしまって、納期を守れなくなった業務があった。
・ドキュメントを探す場合に、どのフォルダにあるのか直観で検索できない。
Outlookと連携してメール送信をしている。
取引先企業の半数がKintoneを使用している。
今後取引を行う企業に対して、ツールを使いこなしており、迅速に対応できることをアピールもできるので、他社にもお勧めしたい。
社内調査などを行うのに、これまではExcelを使用していたが、修正等の度にファイル更新が必要であったため、事務の簡略化として導入されたと思います。
2021年10月〜2022年9月現在も利用中
・システムダウンで履歴が更新されなかった時を除いては、一斉に大人数で更新操作ができるなど利便性が高かったです。
・定例フォーマットや日程調整など、アンケート関連には向いていると感じました。
・質問項目や回答の細かな設定が出来るので、作り込みできる要素があります。
・上記の詳細として、アンケートでも、記述式なのか、選択式なのか、複数選択なのか単数なのかなど、最初に設定しておくことで、回答者の利便性が向上しました。
・大規模調査中でも、最終回答前の他人の回答をのぞき見ることができ、回答の精度が上がったと思います。
大規模な会社におすすめしたいです。
オンラインで手軽に書き込みができるツールとなる可能性が高く、使い方次第で、掲示板やコミュニケーションツールのような役割を果たすと思います。
小規模企業では、なかなか活用段階に至るまでが難しいと思われます。
弊社はこのソフトを販売しているベンダーでもありますので、ベンダー特典もあり、1ライセンス月額500円で利用できました。
私が所属する部署は、約200名弱でしたので、月額10,000万円程度で導入できました。
当社はNotesを導入していましたが、5年程前にマイクロソフトのOffice356を、全社導入することになりました。
ただ、Notesで活用していた営業システムを、すぐにOffice365に移行することができなかったことと、SFA的な機能を一緒に追加したいということで、kintoneを使ってNotesの営業データを移行しながら、SFAの機能を盛り込んだ営業支援システムを構築しました。
kintoneには、SFAのテンプレートがあり、それを使ってカスタマイズをしました。
2019年4月~2022年3月
1つの事業部だけでSFAをやるのではなく、全社でSFAをやるようになったため、現在は、セールスフォース社のSFAにデータを全て移行して、全社で使用するようにしてしまいました。
・開発を容易に進められるように、沢山の種類のテンプレートがあり、理解しやすいです。
・導入目的の1つに、事業部内でSAFを行うことがありました。kintoneにはSFAテンプレートがあったため、それをベースに、我々が営業活動で必要とする項目を追加したり、不要なものを削除したりするだけで、短期間で立ち上げることができました。
・データを、かなり自由度が高く並び変えることが出来ます。
・蓄積されたデータをグラフや表にして、簡単に分析することが出来ます。
・蓄積されたデータをダウンロードして、Excel等で利用することが出来、逆にExcelデータを簡単にkintoneに取り込むことも出来ます。
・メニュー画面設計が簡単に出来ます。
・画面設計は簡単ですが、文字フォントを変えたりすると、インシデントが微妙にずれたりすることがあるので、綺麗に仕上げるのが大変でした。
・パソコンの画面を見ながら設計をしている時に、複数のテスト環境でテストができるのですが、エクスプローラのタブが複数できるので、分かりにくくなる時があります。
・複数のマスタを作るのは簡単ですが、マスタ間の紐づけのためのキー設計をきちんとやらないと、重複キーエラーとなり、紐づけができなくなる時があります。
・上記の詳細として、顧客マスタ、営業活動データ、担当者マスタの紐づけをして管理しようとした際、営業活動データに顧客マスタ、担当者とで紐づけしようとしました。しかし、ユニークキーの関連性ができなかったので、システム側から何度もエラー表示がされてしまい、再度設計し直しとなってしまいました。
弊社の元々あった顧客管理システムと、外部連携(EAI)できるようにしました。
これがあったことで、新たに顧客名等の情報を入力することもなく、自動で取り込むことができました。
とても便利だと思いました。
参考になる業務テンプレートが多いので、多くの企業で利用することができと思います。
大手企業全社で使うよりも、200名程度以下の事業部や200名以下の中小企業様で、業務改善のために利用すると、短期間で安価に導入できるものと思います。
2022年春頃~2022年9月現在も利用中
・APIでレコードを出力する際、500レコードずつしか出力が出来ないのが不便です。1万件のレコードを更新するとなると、時間を要してしまいます。
・APIでレコードを更新する際、ロックがかかり、正常に更新できない場合があります。サポートからはフォーム数を減らすように依頼されましたが、それができず困っています。
・APIで連携した際、エラーの詳細をもっと細かく分かるようにしてほしいです。先ほどのロックの件では、ロックされたことしか分からず、なぜロックするのかサポートへ聞くしかありませんでした。
メール送信について、SendGridも活用する事によって、複数人の相手にメールを送信する事ができます。
登録するレコードが多い場合や、フォーム数が多い場合は、おすすめ出来ないです。
理由は、APIを使用した際の更新でエラーが発生するからです。
コロナ前はこういったシステム的なものをほとんど使っておらず、コロナによる在宅ワークの必要性から、勤怠管理や個人のスケジュール管理のために導入されたと聞いている。
2020年後半~2022年10月現在も利用中。
・外注せずに色々な内製アプリが作れること。決裁フローや予算計のアプリも作れる。
・スケジュール管理や勤怠管理など、全体のスケジュールが把握できる。
・こういったアプリがひとつのページにすべて集約できる。
・先月転職したばかりだが、kintoneさえ見ておけば、掲示板やもろもろのフローについて書いてあるので、社内の色々な情報について把握することができて便利だと思った。
・アプリの数が多く若干ごちゃごちゃしているが、インターフェース自体はよいと思う。
・SharePointなどと緩やかに連携させることができ、決裁フローが作れるのは面白い。
・サイト上にそれぞれのマニュアルも掲載できるので、新入社員向けにはよいと思う。
組織の規模が大きく社員数が多い場合は、色々な情報を集約することができるので、システムの紹介や説明の手間が省けて良いと思う。
2020年10月頃~2022年10月現在も利用中。
・アプリが多すぎて、どこに何があるかわからない。
・TeamsやSharePointといった競合するサービスも使っているので、システム関連のサービスが多くてまとまりがない。
・kintone自体の問題ではなく組織の問題ではあるが、TeamsやSharepointでも決済フローやスケジュール管理、予算執行フローは作れてしまうので、なぜわざわざkintoneを導入する必要があったのか不明である。
・色々なサービスに手を出しすぎて、それぞれが連携もされておらず、結局手動の部分もあって本末転倒だと思う。
小さい組織の場合は、わざわざこのシステムを使わずとも、マイクロソフトのサービスを組み合わせれば十分だと思った。
求人企業、求職者の人数ともに膨大な数だったため、これまで管理していたエクセルでは管理しきれなくなったため。
2019年4月~2021年8月
退職したため。
・初期費用が安かった。
・アカウント毎にUIカスタマイズが可能。
・直感的な操作が可能。
・クラウド上での管理のため、出先でもアクセスできる。
・クラウド管理のためか、エクセルやワードのように「Ctrl+Z」で誤入力を戻せない。
・カスタマイズが可能だが、どうしたら使いやすいのかは属人的。
・ネットが繋がらないとアクセスできない。
ExcelにCSVやファイル形式を選んで出力・入力できる点が使いやすいと感じた。
総合的にkintoneの導入はおすすめできる。理由は、直感的な操作感と、費用面でのコストが高額にならないため。
進捗管理や状況確認が必要な業務をしている会社なら、ほぼすべて導入しても良いと感じる。
会社の本部の決定。目的は、データ管理、分析のため。
2018年~2020年
会社が分社した為。
・顧客管理ができるので、注意すべき点や顧客の傾向などがわかる。営業の分析に使える
・過去の契約履歴などのデータ管理が出来るので、今後の取引の注意点や顧客の質問にスムーズに回答可能
・社員の業務管理ができるため、社員の生産性の確認にもつながる
・営業社員の業務の強み、弱み、現在過去の営業成績などが分析ができる為、社員育成に非常に便利
顧客管理、社員育成、分析に非常に便利なツールである為、営業会社には必要であると思う。特に会社の上層部は各社員の生産性がわかる為、非常に便利なツールだと思う。
2017年頃~2021年2月頃
・顧客情報、データ管理、社員の業務などを完璧に登録をしなければ、何の分析も管理もできない。
・上記と関連するが、登録を怠る社員がいると分析ができない。
・データ量が多いとエラーやシステムの動きが遅くなる
・登録を完璧にしなければならない為、登録に時間がかかる。今までできていた業務時間を使って登録する必要が出てしまった
月額:1,500円程度
社外との案件管理するためのシステムを検討しており、Salesforceなども候補としてあったが、価格面でかなりの差がありkintoneに決まった。
Salesforceは多機能であるが利用しない機能も多いため、機能、価格面でバランスの取れたkintoneを採用。
2016年頃〜2022年9月現在も利用中
・Salesforceと比べて安い
・最低限の機能(簡単なエクセルの置き換え)であれば初心者でも構築可能
・より機能を充実させるにもJavascriptで比較的簡単に実現できる(カスタマイズ)
・カスタマイズに関する情報が豊富
・新規で案件管理アプリの作成依頼があった際に最初からみっちりと要件定義をしなくとも、プロト開発、レビューを繰り返せることで手戻り少なく内製開発ができる。
簡単に開発、利用できることとコストが他サービスに比べて安価であることから、当社は比較的大規模で利用しているが、中小規模でも十分に利用できそうなのでおすすめしたい。
特にまだまだエクセル管理文化などが残っている企業ではこれを導入することで多方面の業務で効率化につながると思う。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud