Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
最もポピュラーなソフトウェアであるワードやエクセルを使用するため。
2018年3月~2023年9月現在も利用中
・One Driveの自動保存機能は大変便利。
・USBメモリの使用を一切禁止している場所でも、One Driveにアップロードしていたファイルを呼び出して事なきを得た。
・広く普及していることから、ソフトウェアが内蔵されているパソコンが多く、パソコンを持たずとも行動できる。
・Google Workspaceを併用していたが、利用する際にレイアウトが崩れる点で不便。
長年WordやExcelを活用してきた会社に、大変おすすめする。
クラウドファイルの恩恵も受けつつ、長年親しんできたソフトウェアがさらに便利になった状態で使用できるので。
E1ライセンス
業務の効率化のために導入。
2021年10月~2023年8月現在も利用中
・Outlookのメールが、以前のメールシステムよりも使いやすい。
・Teamsのチャットで、スピーディーなやりとりができる。情報伝達のスピードが上がったと思う。
・Teamsによるオンライン会議や、資料を共有しながらの電話が便利で、業務の効率化に寄与していると思う。以前は会議のために社内出張を行っていたが、Teams会議で十分なことに気付かされた。
・Formsでアンケートを取れる。
・スマホからも操作できる。
・Outlookに関して、レイアウトがいきなり変わることがある。
・Teamsで、何もしていないはずなのに、言語が英語になることがある。
・Teamsで、改行するつもりでEnterボタンを押したら、そのままメッセージが送信されてしまう。一度記入用のボタンを押さないと、そのようになる。記入用ボタンを押した際には、最後にEnterを押しても、逆にメッセージが送信されず、送信忘れにもなる。
・たまにログインできなくなった時に、パスワードが複雑で分からなくなる。
スマホのカメラは、生産現場での使用は原則禁止されており、撮影した写真を内部ストレージに保存できない。
その時に、Teamsのカメラを使用して、自分宛に写真を送ることが可能。
弊社と同様に、国内外に拠点が多数あるような企業には、おすすめできる。
Teams会議を利用すれば、社内出張の必要は無くなる。
一方で、利用料金がそこそこ高額のため、小さな企業にはあまりおすすめできない。
Microsoft A1ライセンス
他のツールで、人為的な情報流出事故があり、それを防ぐためにチャットツールの導入が決まった。
Slack、CharWork、Teamsの検討をする中で、みんなWindowsを使っているから相性がいいだろうとTeamsになり、それに伴いMicrosoft 365の導入も決まった。
2021年4月~2023年8月現在も利用中
・共有が便利。いちいち添付する必要もないし、同時編集ができるのは画期的。同時編集がない時代は、都度文書を添付して書き足して、また添付という、今考えると途方もない作業をしていた。
・使い慣れたOfficeのインターフェースが使えるのがいい。したがって、操作に困ることはほとんどない。
・GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートだと、WordやExcelと違う挙動をすることがあって煩雑。
・同時編集の時のレスポンスが悪いのが、職場で不評。
・Teamsの使い勝手が悪い。LINEの方が使い勝手がいい。インターフェースもいまいち。見づらい、どこに何があるかわからない、と評判が悪い。そのため、なかなかメール文化から脱却できない。
・結局のところ、個人名をバンバン載せるようなシステムにするためには、A3やA5との契約は避けられない。
Power Automateとの連携はしやすい。
その他のAPIとの連携はやりづらい。
おすすめするなら、在宅勤務が認められている企業や、メール文化を脱却したい教育現場。
特に、学校教育現場では無駄なICT利用時間があまりにも多すぎるので、Office 365の導入は早くしたほうがいい。
その際はA3もしくはA5ライセンスで。
2022年秋頃~2023年7月現在も利用中
・オフラインでの利用に制約がある。 インターネット接続がない場合、一部の機能やファイルへのアクセスが制限されることがあり、作業が難しい。
・上記について、あるプレゼン時に、会場のインターネット接続が不安定だったため、事前に用意した資料にアクセスできず、最新の情報を反映できなかった。他のオフィススイートならば、オフラインで作業したデータをそのまま使用できた可能性がある。
・高度なカスタマイズが難しい。 基本的な操作は簡単だが、複雑なカスタマイズや、特定の設定変更が、他のツールに比べて難しいことがある。
・上記について、レポートのフォーマットをカスタマイズしようとした際、特定のセクションのレイアウトを変更したかったが、該当するオプションが見当たらず、結局他の方法で工夫する必要があった。以前使用していたツールでは簡単にカスタマイズできていたため、少し手間を感じた。
・時折、アップデートの際にアプリケーションが不安定になることがあり、作業が中断されたり、不便になる。大切なプレゼンテーションを行う前日にアップデートが行われた事があり、アプリケーションが一時的に動作しなくなり、データの整理や準備が中断され、スケジュールが遅れた。
・ プランや機能によって価格が異なるため、使いたい機能に応じてコストが変動することがあり、予算管理が難しいことがある。
小規模な個人事業や、単純な文書処理のみを行う場合には、他の軽量なオフィススイートが適しているかもしれない。
また、特定の業界や用途に特化したツールが必要な場合にも、他のツールを検討する価値がある。
多機能なため、必要な機能をすべて活用できない場合、コスト対効果が低くなることがある。
旧メールシステムからの脱却に伴って導入。
2022年9月〜2023年8月現在も利用中
・Officeソフト同士の連携が便利。
・Zoomと比べてTeamsのUIがわかりやすい。オンライン会議の操作が簡単。
・上記の詳細として、以前はオンライン会議でZoomを使用していたが、オーディオデバイスの設定が非常にわかりづらく、苦労したことがあった。それに比べて、Microsoft Teamsは、デバイス設定や画面共有などの操作がわかりやすく、煩わしさがない。
・ブラウザでの閲覧時と、アプリでの閲覧時で、レイアウトが崩れるのが残念に思う。
・上記の詳細について、Excelで資料作成をしていて、作成時はデスクトップアプリで作業をしていた。提出前の最終チェックの時に、ブラウザから確認したところ、レイアウトが崩れていた。デスクトップアプリで開くと、レイアウト崩れはない。混乱の原因になった。
・Teamsのカメラ映像について、参加者の多い会議などで、映像が乱れてしまうことがある。音声もたまに途切れることがある。
働き方改革を実践している、すべての会社におすすめをしたい。
クラウドサービスなので、自社にファイルサーバーを置く必要もなく、経費の削減にも効果大。
メール、チャット、オンライン会議等、Officeソフトがまとめて使えるので、これだけで業務を完結することができる。
ビジネスベーシックプランを使用しています。
月額ユーザーあたり750円です。
会社が数社経営統合するにあたり、使用しているツールも全社で統一することになりました。
母体となっている企業が、もともとOfficeを利用していたことと、費用が経済的だったことが、主な決め手です。
あらゆる書式やフォーマットを共有するために利用しています。
2013年4月~2023年8月現在も利用中
・Teamsが搭載されており、web会議に他のアプリをインストールする必要がなく、効率的でした。
・会議などの参加者に、リマインド機能で予定を知らせることができて、便利と感じました。
・OneDrive機能により、店舗間や本部の申請書式のデータのやりとりが、スムーズでした。全社で統一されている提出義務のあるものの、書式や申請書類などを保管しておいて、必要な時に取り出すことができます。重いデータをメールに添付して送信する必要がないので、サーバーに負担がかかりません。
Office365に含まれているOneDriveの共有サービスは、特に、店舗や営業所が複数ある人数の多い会社にで導入すべきと感じます。
マニュアルや申請書式などが統一されている場合、その資料のやりとりが、とてもスムーズです。
Premiumプランで、月額費用は2500円ほどです。
従業員が多いので、複数人でリアルタイムで共有化でき、データ編集ができるように導入したと聞いています。
2021年4月~2022年10月
育児休暇中のため。
・ExcelやWord、PowerPoint、Outlookなどの必要最低限のアプリがひと通り揃っている。
・複数端末で利用できる。
・社内外での書類やメッセージの共有が、格段に速くて質もいい。
・他の人が入力した情報を再利用、再活用でき、効率的かつ迅速。
・子どもが熱を出し、仕方なく在宅で仕事をすることになった時。契約者様の家に行くことができない中で、同僚にデータを見てもらうことが簡単だった。チャットや通話などで、同僚との連絡も密にできました。PowerPointやExcelなどを使って、会議中に共同作業ができたのも、助かりました。
・Outlookのスケジュールで、表示できる件数の上限がある。
・Web会議ごとにチャットができ、履歴も残るが、会議が多い人にとっては、会議の履歴で埋め尽くされる。
web会議が多い会社にはおすすめする。
チャット機能もあるので、リアルタイムで情報交換ができる。
スマホ等のデバイスでも利用可能なので、在宅でも利用し易い。
元々、別のメールツールを利用していましたが、クラウド管理ができるようになるため、在宅時等利用しやすいため、こちらを導入しました。
2019年9月〜2023年8月現在も利用中
・カレンダー機能があって、共有ができる。
・上記の機能は非常に重宝しており、スケジュールの管理はもちろん、リマインドもしてくれるため、抜けがなくタスクチェックにもつながる。
・Teamsの招待メールが出しやすい。
・画面周りがOfficeと似ているため、操作方法がわかりやすい。
・メールツリーがわかりやすく、時系列で確認できるため、メールのやり取りの確認がしやすい。また、メールの検索機能が使いやすく、重宝している。
・デフォルトの状態だと、添付資料が付いているメールに返信する際に、添付がはずれてしまう。
・メールについて、稀に、キーワード検索をしてもうまくヒットしないことがあり、別の方法で検索しないと、本文が見つからない時がある。
・添付資料は別で検索をかけなければいけないので、探すのが大変。スマートフォンからだと、過去のメールの添付ファイルは見えるのに、PCからは見えないのが残念。
・Office365を導入してから、Microsoft Officeの Excelシートなどが、固まることが多くなったように感じる。
カレンダー機能やリマインド機能は、作業効率を上げる上で使いやすいため、お勧めできる。
スケジュールを共有して管理できるため、会議室の予約等ができることもメリット。
スマホからの操作もしやすく、外出先でも対応できるところが良い。
2013年春頃~2023年7月現在も利用中
・OneDriveに入れたデータについては、直接編集がやりづらい。直接編集しようとファイルを開くと、レイアウトが大きく崩れてしまい、確認や編集が非常にやりにくく感じる。
・上記については、一度自分のパソコンのデスクトップに保存してから編集し、そのデータをもとのファイルに戻す作業をしている。まれに、同じ時間に別の方が編集をしており、データが上手く統合されないことがあるのが、不便。
・以前使用していたdesknet's に比べて、スケジュールの登録や確認がしづらい。
・メールを送信するとき、最終確認のために、一度プレビュー画面を表示してほしい。
1アカウント約1500円を、従業員人数分導入。
従業員で共通して行っている作業の共有が目的。
どの端末でもログインできれば利用できるので、スマホPC問わず、編集および確認ができる利便性も考慮して決めた。
2022年3月~2023年8月現在も利用中
・何をするにも、このソフトが基本。
・色んなデバイスで利用可能な為、移動中でもデータを編集することが可能になり、PCが必ずしも必要でなくなる。
・マクロなどの高機能も利用可能。
・シフト作成時に、Excelのマクロ機能を使用しているが、その機能が予め含まれている。また、それぞれの端末で購入する必要がない。
・操作が分からない時に活用するヘルプが、見づらい。基本全て箇条書きに近い書き方なので、図などを利用して分かりやすくしてほしい。
・ファイル共有が、もう少し簡易的にできるとかなり楽。
・一部、Android端末とのPDF共有などの際に、エラーが起こりやすい。「このPDFは開けません」と出てしまい、結局ExcelやWordを添付する機会があったので、そこはどの端末でも円滑に共有できるようにしてほしい。
全業種問わず使うべき。
その上で、営業職や移動が伴う仕事をされている方には、特に最適かと思う。
デバイスを問わず使うことができるので、どんな状況でもネット環境があれば、すぐにデータを編集して送ることもできる。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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