Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
事務的作業の効率改善のため。
2021年8月~2024年1月現在も利用中
・複数のツールやサービスがシームレスに統合されており、ファイルやデータの共有が容易。
・オンラインで利用できるため、どこからでもアクセス可能で、データや文書の保存と共有が簡単に行えます。
・複数のユーザーが同時にドキュメントを編集でき、変更がリアルタイムに反映されるため、効率的なチーム作業が可能。
・高度なセキュリティ機能で、データや通信の保護が強化されている。
・Google Workspaceに比べて、Microsoft製品との統合性が高い。
・特定の時期やネットワーク状況によって、一部のアプリケーションが遅延したり、動作が不安定になることがあった。
・特定のニーズに合わせてツールやダッシュボードを細かくカスタマイズすることが難しく、柔軟性に欠けると感じた。
・インターネット接続がない状況での利用が難しく、特に飛行機やリモート地域での作業が制限されることがあった。
・ユーザーライセンスの管理や変更が複雑で、必要な機能に対するアクセス権限の調整が効率的に行えない場面があった。
外部ツールと連携しやすいと感じた。
特に、Salesforceとの連携では、OutlookやTeamsなどのアプリケーションで使われるプラグインが利用できるため、顧客データや取引情報を効果的に統合できた。
クラウドベースのアプローチによりどこからでもアクセス可能であり、柔軟な働き方やリモートワークをサポートしてくれるので、特に、分散したチームやリモート勤務が必要な企業におすすめする。
サブスクで年間13,000円程度のプラン
様々な企業での導入率や汎用性を考慮して。
2016年4月〜2024年1月現在も利用中
・感覚的に操作ができる為、調べなくてもある程度自力で使いこなす事ができる。
・多くの人が使っていて、分からない事があっても検索すれば分かりやすく使い方を書いてあるサイトが沢山ある。
・表示されているボタンの形を見ると、何がどう動くのか何となくわかる。
・プレゼン資料を作るのか、数字メインの資料を作るのか、文章メインで作るのか、用途に合わせて使い分けができて汎用性が高い。
・一定のレベル以上から、使える人が限定されてきて(特にエクセル)、エラーが起きた際などに対応できる人間が限られてくる。
たいていどこの会社でも使われているため、一般常識と同じように使いこなせる様になることが社会人の前提的な部分もありますので、利用をお勧めする。
共同作業、文書共有、カレンダーの管理など、チームのコラボレーションを強化するためのツールを提供しているため。
2020年3月~2024年1月現在も利用中
・クラウドベースで提供され、どのデバイスからでもアクセスできる。
・リアルタイム共同編集やチームのコラボレーションが容易。
・セキュリティ機能やコンプライアンスツールを提供し、データの保護と規制要件の遵守が容易になった。
・多くのアプリケーションを一元化して提供するため、ユーザーは異なるツールやアプリケーションを切り替える必要がなく、効率的に業務を遂行できる。
連携しやすいと感じている。特にTeamsは、多くの外部ツールとの連携がしやすい。
Teamsのアプリストアに多くのアプリやボットが用意されており、プロジェクト管理ツール、コミュニケーションツール、カレンダーアプリなどさまざまなアプリとの統合が可能。例えば、TrelloやAsanaといったプロジェクト管理ツールをTeamsと連携させ、作業の効率化を図ることができる。
特に中小企業や成長段階にある企業におすすめする。
多くの業務アプリケーションを統合して提供しており、組織がさまざまな業務ニーズに対応するのに適しているから。
2019年~2024年1月現在も利用中
・感覚的に動かせるUIのツールが多い。
・Outlookはスケジュール管理がしやすい。
・互換性が高いので、企業間のファイルの受け渡しが簡単。
・sharepointが分かりにくく、使いこなすことができない。
・teamsは、頻繁にエラーが起こり、社内でのコミュニケーションや社外との打ち合わせに支障をきたすことがある。
とにかく一般的なスタンダードな機能で、ほぼインフラと思っていて間違いないので、社外との取引がある会社は絶対に入れるべき。スケジュール機能、オンライン会議機能など、日常業務で必要なツールが全て揃っているので。
2019年4月〜2024年1月現在も利用中
・マイクロソフトが展開するExcel、Word、PowerPointはもちろんのこと、SharePointのような他のサービスも共有できる。
・一社員でも気軽に作成でき、範囲を指定して共有することが可能。
・閲覧する際に作成者以外が入力や変更ができないように、ロックをかけることができる。
・同じファイルを同時に多くの人が開こうとすると開けない。
・Microsoft365を開くと「最近使用したファイル」のように履歴が出てくるが、検索して開く場合はファイルが多いと探すのに時間がかかる。
成果や成績を日々管理しなければならない会社におすすめする。
人数が多ければ多いほど数字の管理は大変になるが、1つのファイルに個々人で入力してもらうことができて便利なので。
2019年12月~2023年12月現在も利用中
・Outlookでメールと予定表が一体になっているので、利用するアプリが少なくてわかりやすい。また、Teams会議のスケジュールがOutlookの予定表側でも同期されるため、会議の招集、許可等一度に行うことができリモートワークに優れている。
・ファイルの同期が便利。貸与PCが故障して他のPCを使用した時に、アカウントにログインするだけで、デスクトップの残置ファイルまですべて元に戻った。
・共有フォルダであるsharepoint上でのファイルの名称検索が、ほぼ使えないレベルでファイルを探しにくい。
・共同編集機能を売りにしているが、共同編集で使える拡張子が決まっていて、社内ルールと合わず使えないことがある。
・既にoffice製品を使っている企業で、クラウドサービスも使いたい場合は、業務内容をほとんど変えずに利用できるためおすすめできる。
・個別のシステム等を利用して連携している場合は、拡張性のある後発のグループウェアをおすすめする。
Microsoft 365 Business Standard プラン
導入に至った決め手は、Office アプリやクラウド サービスを一括で利用できることと、ビジネス向けの機能が充実していること。
2019年10月〜2023年12月現在も利用中
・Office アプリやクラウドサービスを一括で利用可能で、ビジネス向けの機能が充実している。
・Word、Excelなど基本的なアプリが重要であり、特に文書作成やデータ分析に必要。
・OneDrive、Teamsなどのクラウドサービスはリモートワークやオンライン会議に適しており、コロナ禍でも柔軟に対応可能。
・顧客情報や商談状況をTeamsで共有でき、社内コミュニケーションがスムーズになった。
・データをExcelやPower BIで分析でき、営業戦略の立案にも便利だった。
・インターネットが繋がらないとほとんどの機能が使えない。
・多要素認証が面倒で、セキュリティコードの入力や電話の確認が必要になる。
・トラブルや障害が発生したときは、自分たちで対処できず、マイクロソフト社の対応を待たなければならない。
・サポート期限があるため、最新のバージョンにアップグレードしないとサポートが受けられなくなる。
次のような会社にはおすすめしない。
・Office アプリやクラウド サービスをほとんど利用しない会社
・インターネットが不安定な場所で仕事をする会社
・一度購入したら追加費用がかからない買い切り版を希望する会社
・サポート期限があることに不安を感じる会社
従来使用していたOffceと互換性があり、一般的なドキュメント作成ができるため。
2020年10月~2023年12月現在も使用中
・使い慣れたOfficeシリーズであるため、移行後に覚えなおす必要がない。
・複数ユーザで同時編集が可能で、誰がどこを編集しているか視覚的にわかるようになっているため、同一箇所の修正がバッティングすることがない。また別のユーザの編集完了を待つ必要がないため、ドキュメント作成作業の効率が上がった。
・サーバのソフトウェアのアップデートすればよいので、各ユーザPCでアップデートする必要がない。
・ファイルサイズが大きいと、ファイルアクセスが遅い。
・複数ファイルを同時編集している状態で、1つのファイルでハングアップすると全てのファイルがハングアップする。
・ハングアップした際に、編集途中のドキュメントを復活させることができるが、どれが最新なのかよくわからない。
プレインストールのwordを使っていたが、社員が増えたことで統一的に管理する必要が生じたため。
2019年4月〜2023年12月現在も利用中
・wordやエクセル、パワーポイントなど必須機能が網羅されている。
・会社で一括管理しやすく、誰が何のソフトを使っているかわからなかったり、いつ追加のソフト購入の費用が発生するか読めなかったりする状況が無くなった。
・費用が固定費になるのでわかりやすく、計画を立てやすい。
・クラウドに保存することで社内共有がしやすく、また退社時に資料が散逸しにくい。
・退社時に利用をすぐに止められる。
・誰が編集した、どの部署のものなのかが一目瞭然。
・ 買い切りのものより費用がかかる。
・ 規約上、アカウントの共有が原則できず、部内で一つを使いまわせない。アルバイトなど使用頻度が低い人にもアカウントを発行しなければならず、コストがかかる。
wordなどを使いつつ、データをクラウド上に保存したい企業には薦めるが、コストが高く、コスト対効果が合っているかは機能をどれほど使い切れるか次第だと感じているので、精査の上の導入をお薦めする。
Microsoft 365 Business Basic
オフィスアプリケーションの包括性やセキュリティとデータ管理ができるなどの目的から導入した。
2019年7月〜2020年6月
・直感的で使いやすいUIなので、新しい機能やアプリケーションにも素早く慣れることができた。
・チームメンバーは同時に文書を編集でき、変更がリアルタイムで反映された。
・TeamsやOutlookなどのコミュニケーションツールが統合され、メールやチャット、ミーティングなどのコミュニケーションがスムーズに行えた。
・時折、TeamsやOneDriveなどのサービスで接続の不安定さを感じ、作業の遅延や中断が発生することがあった。
・高度な設定や管理機能は複雑で、使い勝手が低いと感じることがあった。
・特に大容量のファイルを扱う際に、アップロードやダウンロードに時間がかかり、効率が低下することがあった。
従業員のニーズに合わせて適切なプランを選定し、不要な機能やサービスを削減することで、コストを最小限に抑えることができる。
・Slackとは双方向の統合が容易で、メッセージのやり取りやファイルの共有がスムーズに行えるため、コミュニケーションの柔軟性が向上する。
・OutlookとZoomは、Outlookの予定表やメールから直接ミーティングを開催できる統合が行われており、効率的なスケジューリングが可能。
おすすめする。
理由は、Word、Excel、PowerPointなどのオフィスアプリケーションが統合されており、クラウドベースのコラボレーションが円滑に行えるから。中小企業から大企業まで、企業の規模に関わらず適用可能で、規模拡大にも柔軟に対応できると思う。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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