となりました。
介護事業・保育事業の増益及び医薬事業の減益により、売上高161億3,400万円(前年同期比1.7%減)、営業利益2億1,700万円(前年同期比42.6%減)、経常利益2億2,100万円(前年同期比40.7%減)となりました。
税引前当期純利益は増加し、当期純利益は3億3,900万円(前年同期比10.2%増)となりました。
社名の「ミアヘルサ」はスウェーデン語でもっと健康にを意味します。
医療、介護、保育の3事業のサービスを提供することにより、国の方針である「地域包括ケアシステム」の実現に向け取り組んでいます。
東京都内を中心として、首都圏で調剤薬局の日生薬局を展開する医薬事業本部のほか、介護事業本部、保育事業本部、食品事業本部で構成されています。
医療分野における医薬事業として「日生薬局」という屋号の下で調剤薬局を営んでいます。 東京都を中心とした首都圏で41店舗を運営しています。
出店形態としては、大型総合病院前の門前型調剤薬局を中心としながら、医療モール等へも出店しており、地域に密着した調剤薬局を展開しています。
東京都・埼玉県・千葉県内において、介護保険法、老人福祉法、高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づく各種介護サービスを提供しています。
これら各種介護サービスを、高齢者の住まいとして開設したサービス付き高齢者向け住宅やグループホームに併設し、地域の利用者様に対しても包括的に複数のサービスを提供できる事業モデルを展開しています。
東京都内において認可保育所を15園、認証保育所を1園、院内保育所(運営受託)を1園、神奈川県内において認可保育所を3園、千葉県内において認可保育所を3園運営しています。
食品事業本部においては、足立区・葛飾区の公立小中学校約170校に対する給食用食材、及び同区内の保育園・介護施設、その他一般飲食店等に対する食材の卸売業をしています。
また、株式会社ライドオンエクスプレスの運営する宅配寿司チェーン「銀のさら」のフランチャイジーとして足立区内に3店舗展開しています。
ミアヘルサの3つの事業を組合わせた取り組みは政府が公表している「地域包括ケアシステム」の具現化になります。
地域住民が住み慣れた地域で自分らしい生活を人生の最後まで持続できるように、介護や医療、住まいや生活支援といったサービスを一体的に提供する、いわゆる地域包括ケアシステムの構築を提案しています。
2月7日、東京証券取引所マザーズへの新規上場が承認されました。
上場日は2020年3月16日の予定です。
出典:「ミアヘルサ株式会社」決算説明資料、公式HP
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