Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
2018年9月~2023年5月
退社したため。
・社内での報連相が簡単で、リアルタイムなスケジュール管理も見やすい。
・基本的なメール操作が単純で使いやすい。
・Word、Excel、PowerPoint、Outlookなどが一体で連携がとりやすい。
・クラウドベースのためどこからでもアクセス可能。デバイス間で作業が可能。
・クラウドベースなためネット接続が必要で、オフラインでは機能が制限される。
・サブスクであり、長期的に見ると高額になる可能性がある。
・Officeのバージョンを常に更新する必要がある。また、更新頻度が頻繁な為、対応に時間を要した。
広く利用されているサービスで取引先との連携なども図りやすいと思うので、導入をおすすめする。
Microsoft Business Basicプラン 月額:900円程度 初期費用なし
Microsoft社が提供しているTeams等のグループウェアやone driveが活用できるし、メール等の情報が全てクラウド上に置かれるから。また、既存のオンプレミス型のサーバーと比較した結果も良かったため。
2019年8月~2024年8月現在も利用中
・一つの契約でwordやExcelのオンライン版やTeams等が使用できる点
・情報が全てクラウドに保存されるため、IDとパスワードがあればどのデバイスからでも利用可能な点
・1アカウントにつき1TBのクラウドストレージが与えられるため、ファイルの保存容量がかなり大きい点
・どの機能もMicrosoft社の一存で仕様が変わってしまうため、変化に戸惑うことがある。
・基本的にクラウドになるため、朝の時間帯などのネットワークが混雑するときは読み込みが遅い。
・機能自体は充実しているが、わかりやすい説明書等があるわけではないので、書籍や外部セミナー等で学ばないと使いこなすのが難しい。
グループウェアを導入していない会社におすすめする。
Teamsはグループで作業する際の情報共有のツールとしてかなり活用できるためこれだけでも契約する価値がある。
営業情報の一元管理できること、モバイルでも利用できること、経費精算の効率化が図れること
2020年4月〜2022年3月
・クラウド上で営業情報と顧客情報を一元管理でき、外出先からでもアクセス可能。
・Teamsにより、社内コミュニケーションがスムーズになった。
・直感的なUIで操作が簡単、導入後すぐに使いこなせた。
・モバイルで作業がしやすくなり、柔軟な働き方が可能になった。
・OneDriveとSharePointの同期に時間がかかることがある。
・Outlookの検索機能の精度が低く、目的のメールを見つけるのに時間がかかる場合がある。
・Teamsの会議中、音声や映像の品質が不安定になることがある。
・大量のメールがある場合、インデックス作成に時間がかかり、検索速度が遅い。
営業情報や顧客管理にExcelを使っている中小企業に、おすすめできる。ただし、他システムとの連携や移行には工数を要するため、導入前の入念な計画が必要。
2023年12月~2024年6月
退職したため
・Teamsで新規書き込みする際にタイトルをつけられる。
・マニュアルがしっかりあったので、設定自体にはそんなに時間がかからなかった。
・Teamsの通知機能の設定がわかりづらかった。
・Teamsで複数人のメンションを入力するときに、スペースあけると上手くメンションできず時間がかかった。
・slackを使っていたときはスタンプを何個も使えたが、Teamsは1つしかつけられなかった。
2023年10月~2024年7月現在も利用中
・基本的な操作が簡単であり、資料作成や作業の自動化が出来る。
・搭載されている様々な機能を利用することでデザイン性を重視したり作業効率を優先したりと、幅広い選択肢がある。
・世界的に基本的に使用されるツールのため、分かりやすく、転職してもどの職場でも使える。
・バージョンが変わり使いにくくなることがある。
これまでも長く利用されてきたツールなので、多くの方にオススメできる。資料作成はOfficeのツールを使っていることが多いので、こちらが利用できないと何かと不便だと思う。
2011年10月~2024年7月現在も利用中
・年々新しい機能が追加されるのはありがたい。
・初心者でも少ない時間で慣れて使いやすい。
・OneDriveが追加され、データの受け渡しやファイル共有がスムーズに行えるようになった。
・仕様変更になるたびに多少の操作変更が必要となる。
・Googleのスプレッドシート指定の取引先相手の場合、スムーズに行えない場合がある。
・年払いや月払いのサブスクリプション形式だと、長く使えば使うほど費用がかさむ。1回の買い切りの方が良いと感じる。
全社で共有のフォルダを作ったり、Teamsなどチャットツールを使えたりするから。
2021年4月〜2024年7月現在も利用中
・わからない機能でも大抵のことはインターネットで検索すれば解決できる。
・使いこなせば自動化ツールも作ることができる。
・Excel、Word、PowerPointなどは昔からあるツールなので、大抵の人が最低限は使うことができる。
・あまりにも機能が多く、エラーが起こった時に何が原因かわからない。
・校正機能が便利だが、特殊な言葉の時にいちいち反応してしまう。
・シュアポイントはアプリではなくブラウザなので少し使いづらい。操作性がアプリの方が良さそう。
大抵の会社にお勧めできる。
PCに慣れない人でも何となく見た目で操作できるし、わからないことは検索したら解決できるので、PCを使う会社や職種なら導入しやすいと思う。
Word、Excel、Powerpointが業務で必要だったから。
2022年10~2024年7月現在も利用中
Excelで次のような点が便利だった。
・直感的なインターフェース。
・豊富なテンプレート。
・多機能な関数: SUM、AVERAGE、VLOOKUPなど、幅広い数式や関数が簡単に使用できる。
・ピボットテーブルで 大量のデータを簡単に集計・分析できる。
・データを視覚的に表現するための多様なグラフオプション。
・フィルター機能:でデータを条件に基づいて簡単に抽出・表示できる。
・特定の条件に基づいてセルの書式を自動的に変更できる。
・Wordを使用する際に、複雑なレイアウトや図表の配置が難しいことがある。特に多ページにわたる文書で、画像やテキストボックスを正確に配置するのは手間がかかる。
・共同編集時にリアルタイムでの変更が反映されにくく、複数人での編集が非効率になることがある。
Word、Excel、Powerpointなど、ビジネスに欠かせないツールが揃っているので、導入をおすすめする。
2022年7月~2024年7月現在も利用中
・従来から利用していたオフィスのソフトがクラウド上で使えるので、手分けして資料を作成する事が可能。
・セキュリティとプライバシーが強化されたとの事で、安心度が向上した。
・outlookにスケジュールを入れるとTeamsのカレンダーにもスケジュールが同期され、スケジュールが入っている時間はアイコンが取組中になってくれるので、わかりやすい。
・動画編集ソフトや様々なアプリケーションを必要に応じて使えて便利。
・オフラインでの作業がやりにくい。
・サブスクなので毎月の料金が発生しているが、実際はアプリを使いこなしていないので、費用対効果が低いと感じる。
クラウド上でExcelなどのデータを共有しながら業務をすすめられ、例えば製造現場で、複数ラインから同時に生産実績を入力して直ぐに可視化できて便利なので、おすすめする。
2022年5月〜2024年7月現在も利用中
・Microsoft社の製品を利用しているお客様とのコミュニケーションがとりやすい。
・操作性は悪くない。
・Google社のツール(Googleドキュメント、スプレッドシートなど)は自動保存されるため間違えてしまった時は復元しなければならないが、Microsoft社のツールは自身のタイミングで保存できるので助かることがある。
・UXUIはわかりづらくはないが、Google社のツールの方が優れており感覚的に使いやすい印象。
・複数人で同じデータを見たり同じシートに書き込んだりするする場合に、自動保存されない点が不便に感じる。
各々で資料作成やデータ更新を行い複数人でのファイルの共有はあまりしない場合はおすすめできるが、複数人で同じデータを扱う場合は、Google社のツールの方が扱いやすいと感じることが多いので、積極的にはおすすめしない。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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