Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
ベーシックプラン0円
無料であった事
2022年6月〜2022年12月
容量不足で他のサービスに切り替えた
・無料で使用できるデータ容量があまり多くなく、高画質の画像や動画の管理には適さなかった
・アカウント間のフォルダやデータの共有には設定が必要で、パソコンが得意では無いスタッフには難しかった
・同時に2人以上でデータの操作ができなかった
編集を複数人にて行いたいデータの共有には適していないと思います。
無料
無料
部署のメンバー全員が共通して使用する書類を、全員が同じ場所から取得できるように、という目的で導入した。
一言で言えば、全員の足並みを揃えるため。
例えば、何らかの申請フォーマットや、全員が進捗を把握する必要のあるプロジェクトの最新図面などを保存していた。
2012年4月〜2014年3月
・無料で使用できたこと。とにかく経費を使わせてくれない会社だったため、無料のツールしか使用許可が出なかった。
・直感的に使用できたため、若手世代はもちろん、パソコンが苦手な中高年世代に教えるときもあまり説明を必要とせず、比較的すぐに慣れていた。
・具体的には、Dropoxは、「ここに入れる」「ここから取る」といったとても直感的な動作で使用できるので、シニア世代も若手世代も助かった。
・最近たくさんの高機能な社内SNSなどが誕生しているが、結局このくらいシンプルなツールの方がよいと感じた。
・容量の上限があった。なんでもポイポイ放り込んでいると、すぐ上限に達してしまう。
・気の利く人がこまめに古い書類を削除したりなど、誰かが気を配らなくてはいけなかった。
・具体的には、プロジェクトが立て込んで、最新の図面がどんどん更新されていった頃、新しいものがこれ以上は入れられないと表示が出て、パソコンが苦手な人はそこで挫折してしまった。
特にどのツールと相性がいい、ということは、良い意味で、なかった。とてもシンプルなツールだからこそ、シニアにも使いやすかったし(当社にはこれが重要だった)、使用を徹底させることができた。
・シンプル・イズ・ベストという言葉通りのツール。とにかく書類の共有だけでいい、というポリシーであれば、これが最適。
・シニア社員がいる場合など、難しい操作を回避したい場合には大変おすすめ。
・ただし、当社のように絶対に有料で使えない事情がない限り、DropBoxはちゃんと有料のプランを導入すべき。
無料
月額1,650円
当初は無料だったこと。
作業を、デスクトップPCとノートPCで同時進行する事が多かったため、複数PC間でファイルを同期し、常に最新にしておきたかったため。
過去にDropboxとSugarsyncを併用していた時期があったが、Sugarsyncが有料化するにあたって、ツールをDropboxに一本化した。
2011年5月〜2023年1月現在も利用中
・バックアップ、複数デバイス間の同期が自動で出来ること。
・多数の外部サービスとの連携がスムーズなこと。
・大容量ファイルを外部の人間に送る際に、簡単に送れること。
・グループ内の人間に勧める際、簡単に説明できること。
・編集履歴を、遡って取り戻せること。
・上記に関するエピソードで、職場の同僚が誤ってExcelファイルを上書きしてしまって、一ヶ月分の作業が白紙になってしまった事があった。その際、Dropboxを導入させていたことから、編集履歴の機能説明をして、上書き前のファイルを取り戻すことが出来た。
・大量の同期ファイルがある時、Macの動作が極端に重くなる。
・Macを買い替えた時、Dropboxのファイルをどうやって移動すればよいのかが、分からない。現在はネット経由でフル同期をしている。やり方があるなら、それを簡単に安全に済ませることができるメニューが欲しい。
・ちなみに、ネット経由で同期する場合、全てが同期するまでに2~3日かかる時がある。その間、Macが激重なので作業効率が悪く、しかたなく新機種は数日ほったらかしにして、旧機種を使っている。
・Dropboxフォルダ内で、複数のExcelファイルをリンクさせた時に、Excelにエラーが起きた。
iPhoneのシェア機能を利用。
各アプリのシェアボタンからDropboxを選べるようにしてあるので、大きなファイルでもiPhoneから直接送信することなく、クラウド経由で相手に送れる。
Dropboxの共有や編集権限を、適切に付与できる管理者がいる会社であれば、ほとんどすべての会社にお勧めしたい。
もしそれらが適切に設定できないとすれば、他職員によるファイルの削除などで、データ喪失にも繋がり兼ねないので、お勧めできない。
無料
無料
2014年4月〜2020年1月頃
退職したため。
・共有先のメールアドレスを入力して共有を行っても、受信先側で共有リンクにアクセスできない事象が頻発していた。
・再共有を試みて再共有がダメな場合は、新しいフォルダー作成をしてアップロードが必要になるため二度手間となり、作業効率が著しく低下してしまう。
・アップロードデータが膨大な場合、アップロードが途中でエラーになり一からやり直しになる事が多い。
・出張中ネットが無い環境で資料にアクセスが出来ないのが不便だった。
無料
無料のプラン
同僚が使用していて、とても使い易いと勧められて使用を開始した。
2014年4月〜2020年1月頃
会社を辞めたため。
・アップロードやフォルダー毎のアップロードもワンクリックでできる。
・あまり複雑なステップもなく、システムに弱い自分でも特にマニュアルを読まずに自分で使い方を把握できた。
・共有も、メールアドレス入力ですぐにリンクで共有ができた。
・共有先の指定も簡単で、他人に情報が漏れる事もなかった。
・編集の権限も簡単にコントロール可能。
・この全ての機能が無料で使用できた事が助かった。
・編集可能な宛先も選べる為、かなり重宝していた。
使い易さがかなり高ポイント。無料で膨大なデータを保管・共有等が出来るため、仕事の効率も上がるうえにコスト削減も可能なのでおすすめしたい。
また、共有先のコントロールも可能な為、大切な情報が漏洩する心配も低く安心して頼れるツールだと思う。
無料
2021年3月頃~2022年12月現在も利用中。
・インストールをする際に設定でわかりにくい所があり、すごく迷った所があった。その際のサポートも利用しづらかった。
・保存したファイルを他のパソコンで開こうとするとソフトが反応しなかった事があった。
・ごくたまにファイルが化けてしまう事があり不便を感じた。
・ファイルが多くなると検索するのが大変なので、細かい検索ができればいいなと思った。
不明
月額料金2000円。最初の30日間は無料期間があった。
社内でデータのやり取りなどを共有できるツールが必要となり導入した。
2021年3月~2022年12月現在も利用中。
・データの共有が大人数で利用できるので、データのやり取りがスムーズでとても便利だった。
・月額2000円で大容量のデータを保存できたり共有できたりするので仕事の能率も上がるし、社員のスキルも他の社員の書類やプレゼンなどを見る事ができるので向上していった。
・データを送信する際は、データが暗号化されるので安心して送信できた。
・スマホでも利用できる。
会社内部でデータの共有をしたい会社やデータのやりとりなどを頻繁に行ったりする会社では、低価格で使用でき容量も大きいのでおすすめしたい。
また、トラブル等もすごく少ないので信頼できるツールだと思う。
月額料金2000円
無料
端末同士でデータを共有するため
2019年4月~2022年12月現在利用中
・無料の利用の場合、容量が限られている
・複数端末の利用制限がある
・ネットの接続状況によっては更新されるのが遅い、又は遅れてアップロードされる。
無料
Dropbox有料版を利用している。
月払いプラン。
当初はDropbox無料版2GBで足りていたが、業務拡大のため営業所が増え、職員数も増えたため、ファイルを共有して利用・保存・編集作業ができるツールが必要になった。
情報漏洩防止のため、クラウド環境も課題になった所で、Dropbox有料版に切り替えた結果、2TB以上利用でき、PC台数制限も大幅に緩和した。
2019年10月~2022年12月現在も利用中
・1つのファイルを共有して、編集作業や保存ができるのが便利。
・営業所が複数あっても、中小企業でも、安全なクラウド環境を構築でき、情報漏洩防止になる。
・Officeのファイル、PDF、画像、動画等、様々な形式のデータを保存できる。
・障がい者福祉用の作業マニュアルやプレゼン資料を、複数の営業所の担当者が共同して作成に当たることができた。新入社員や、新規利用の障がい者様の導入教育に活かされていて、適時改善させ、共有化できている。
Dropboxの有料版は、ネットで探すと正規ルートよりも、利用料が安く抑えられるケースがある。
ネットで代理店を探し、そこを経由して契約した方が約15%程安かった。
また、ZoomやGoogle Meetのリモート会議のURLを、ファイルに保存して活用すると、利用しやすい。
中小企業で複数の営業所がある場合や、情報システム上のクラウド環境に費用をかけられない場合は、比較的容易、かつ安全にクラウド環境を構築できるDropboxがおすすめ。
月払いプラン
2020年春頃~2022年11月現在も利用中
・共同作業ができるが、1つのファイルを同時に複数の者が開いた場合、コピーが作られ、統合する作業が発生して不便を感じた。
・上記について、会議が始まっても、「〇〇について入力したはずなのに反映されていない」などの事象があった。OneDriveの方が、Officeツールに関しては、使いやすいかもしれない。
・業務内容が多岐にわたり、拡大していくと、大容量の動画などを保存すると容量が足らないことがある。
・データをフォルダへ移すとき、職員間の同意がないと、ファイルがどこに行ったか分からず、トラブルになることがあって不便だった。
不明