kintone(キントーン)は、専門スキルがなくても、ドラッグ&ドロップだけで必要な機能を搭載した業務システムを作ることができます。
価格も、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額780円から利用可能です。
サポート体制も非常に整っており、マルチデバイス対応、セキュリティ対策も万全なので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
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スタンダード(Java Scriptカスタマイズが可能)
2019年1月〜2023年2月現在も利用中
・アプリ間の連携が弱い。サードパーティ連携や、API連携で、Java Scriptを書かないといけない。
・具体的に、MAツールやCRMツールなどと連携する際に、基本機能では連携出来ない。ここでコストが結構かかる。よって、連携しなくていいかとなるが、そうなると簡単なアプリしか使えないので、費用対効果が判断しづらい。
・高度なことは出来ない。
・有給申請アプリと、従業員情報アプリを連携させて、何日有給が残っているかを表示させたかったが、それはJava Scriptを書かないと出来なかった。基本機能に欲しい。それを実現させたいとなったら月プラス3万円くらいかかるので、組織の予算的に、だったらマニュアルでいいかとなり、結果、そこまで高度なことが出来ない。
・プラグインが正常に作動しない時がある。
・場合によってはExcelの方が良い。
Java Script連携をしても、アップデートで動かなくなる時があるので、メンテナンスが難しかったらライトプランで十分。
サードパーティだと簡単に出来るが、基本的にはJava Scripでの連携になるので、エンジニアがいないと難しい。
効率化したい業務が簡単な場合は、おすすめできる。
ITに詳しい人がいなくても使えるが、実際は少し高度なことをしようとすると、途端に技術的な要件が生じる。
よって、経費申請とか従業員管理などの簡単なことだけ効率化したい場合は、おすすめできるが、少し高度なことをしたい時はおすすめできない。
1アカウント月額858円
「日報」「進捗報告」「勤怠管理」ツールの統一化をはかり、社内共有できるようにしたかったので、導入をした。
2022年9月~2023年2月現在も使用中
・テンプレートが多くあるので、カスタムが自由にでき、自分のやりたい事にすぐに近づく。
・アプリから入力したデータを、社内でリアルタイムに共有できるので、便利に利用できた。
・Excelで作成したデータをひとまとめにできるので、無駄なく利用できる。
・ツールの操作が少し難しいので、初めて利用する方は、少し困惑する事があり、研修をしないといけない点が不便。
・ヘルプなどのサポートがわかりづらい。
・ファイルの書き出しボタンが、わかりづらいところにある。
Excelファイルを取り込めるので、すごく使いやすい。
「日報」「進捗報告」「勤怠管理」のツールがバラバラで、統一をはかりたい会社や、社内で共有したい会社にはおすすめ。
ただ、操作が結構難しいので、パソコンが得意ではない社員が多い会社は、研修が必要。
2017年7月~2019年1月
会社を退職したため。
・プランによっては出来ないこともあったので、使いやすいかは、業務内容によりけりだと思う。
・レコードの並べ順の選択肢を、もっと増やして欲しい。
・基本項目をもっと増やして欲しい。
・実際に、業務で使用する際に、どうしても必要な項目があったのだが、調べた所、それはワンランク上のプランでないと、使用できない項目だった。
・上記に関しては、なんとか代案を思いつき、業務に支障は出なかったが、個人利用ではなく会社利用の場合、そういった予算などの兼ね合いもあるのが難点。
・CSV出力以外にも、他にも出力可能な拡張子が豊富だと、なお良いと思う。
「顧客の情報を管理するツール」と、「顧客へ配送する際の番号や状況を管理するツール」の2つを並行して使っていた。
Kintoneでフォーマットを作れば、一つの画面で管理することができたので、パフォーマンスを上げるために導入したと聞いている。
2022年5月〜2023年2月現在も利用中
・更新方法がわかりやすい。
・「加入済み」「加入前」など、ツール内でのフォルダ分けが簡単。
・Kintoneひとつで、複数の情報を管理できる。
・会社ごとにレコード番号を発番して管理するのだが、初心者でもわかりやすいフォーマットだった。
・自分流にカスタマイズして、ページを作成できる。
・私の会社の場合、自分が獲得した顧客は、営業者が個人で一覧表を作成する。一覧表を、自分流にカスタマイズできる点が、非常に効率的で、業務のパフォーマンスを高めてくれているなと感じる。
・上記に関して、ある人には必要なタブでも、自分にはいらないと、生産性の悪い確認作業になってしまうので、人に合わせて選べるタイプは素敵だなと思う。
・関数との結びつきが悪いと、情報が反映しないことがある。
・入力後、2~3日立たないと、情報が反映されないポイントがいくつかある。
・休日出勤をした際に、土日祝のKintoneの動きが、全体的に起動が遅かったり、更新が遅かったりする。
・月末の締め日に、今月の獲得顧客数を計算したり、あぶり出したりすることが作業が行われる。月末が土日祝日祭日に被ったりすると、Kintoneで入力した前日分が反映されていなかったり、いつもなら数秒で開くところが、数十分かかったりラグが生まれる。
連携はしやすい。
Gmailとの連携ができ、Outlookとの連携でスケジュール管理がしやすい。
学生でも使える範囲だと思うので、インターン生を多く取っている会社には、いいと思う。
初心者でツールやアプリに対しての開発知識がなくても、ドラックするだけで簡単にまとめることができる。
紙で管理していた内容のデータ化や、毎月の定例業務のステータス管理等に、利用していた。
2018年頃
・見た目がシンプルで使いやすかった。
・アプリ、スレッド作成が簡単で、プログラミングなどの専門知識が不要だった。
・基本テンプレートがあり、一から作らなくても利用出来る点が、初心者にも優しかった。
・会社で利用するまで、プログラミングなどをした事がなく、初めてのアプリ作成だった。しかし、大元のテンプレートを少しカスタマイズするだけで、欲しいアプリを作ることが出来た。
・関数と組み合わせて、アプリを作ることが出来た。
CSV出力は出来たので、別システムへの取り込みや、データの加工はとても簡単だった。
事務系作業を行っている企業であれば、資源削減や業務効率化など、メリットはとても多いので、取り入れた方が宜しいかと思う。
ある程度PCを触れる人であれば、簡単にアプリやスレッドを作成できるので、ひとつのアプリを作るのに、そこまで時間がかからないのも良い点。
小さい組織でもスピーディに業務アプリを構築でき、カバー範囲が広いツールが欲しかった。
その中でも、費用を抑えて多言語対応しているツールとなったら、Kintoneが適切なチョイスだった。
主には経費精算、営業数字ダッシュボード、契約金額管理などで使用している。
2019年春頃〜2023年1月現在も利用中
・英語に対応している。
・API連携が豊富。サードパーティシステムで、他システムとノーコードでAPI連携が出来るのも良かった。似たようなツールで、API連携出来ないケースもあった。
・似たようなサービスであるZohoと比べた際、基本的な構造は同じだが、UIはかなり違う。日本人に馴染みがあるのはKintone。慣れやすいのはKintoneだと思う。
・上記に関しては、どうしたらアプリを作れるのかが、本当に直感的に、わかるのでそこはとても良い。
・色々なツールを入れるよりかは、一つのプラットフォームで、いろいろな機能を入られた方がよかった。スタッフが、ノーコードで色々なアプリを作れたので、他のツールが乱立するよりすっきりした。
・1個のアプリを使うのと、100個のアプリを使うのが同じ料金というのも、費用の計算がめんどくさくなくて良かった。
・ハブスポットと連携出来るのも大きかった。ハブスポットからのリード管理を、Kintoneのアプリで行い、リード状況をアップデートできるので良かった。
別ツールGenesys Cloudとの相性が良かったため
2022年10月〜2023年1月現在も利用中
・他のツールのGenesys Cloudと相性が良かったので使いやすかった
・デザインがわかりやすく、入社1日目ですぐに操作方法を理解できた
・1日何件ログを書いたか、など確認できる。振り返って日々の成長に繋げることができた。
・今週の結果、先週の結果などを細かく確認できる為、反省にも役立った。
・上司も確認できるため、毎日のメンバーの状況などが簡単に伝えられるようになった。
Genesys Cloudとは、キントーンでの電話番号をコピーしてすぐコールできるので連携しやすい
コール作業をする必要がある会社には、キントーンは相性がいいためおすすめ。Genesys Cloudがあれば自宅でもコールできるので、在宅ワークを導入している会社には特に向いていると思う。
他のサービスよりも仕様の変更が柔軟だったから。
2022年8月から2023年1月現在も利用中
・前社のシステムと比べて仕様の変更がスムーズなので、業務を進めながらの変更が可能。
・他のシステムとの連携時に必要な機能がそろっていたので導入時に業務が止まらずにすんだ
・シンプルな仕様なので、引継ぎをする際に比較的楽。引き継ぐ側も、見てすぐに理解できる点が多い
・「もっとこうしたほうが使いやすい」という意見があれば、比較的カンタンにそのように仕様を自分たちで変えられる。改善点が必要な場合に、全員で画面を共有しながら自分たちで変更できるため、社内のシステムや必要事項に則ってオリジナリティを出せる。
仕事をするうえで、ちょっとした「もっと〇〇だったらいいのに」がすぐにできるシステムなので、おすすめできる。
スタンダードコース
2022年6月頃〜2023年2月現在も利用中
・ボタンが正常に表示されない時が1日3回ほど起きる(リセットというボタン)。その際は一度内容を取り消したり、更新ボタンを押したりしなければいけないため、不便に感じる。
・全体的に左側に入力の項目があるので、一つ一つの保存作業の効率が悪い
・キントーンのトップページがどれに当たるのかが分かりづらく、操作を間違えるときがある
スタンダードコース 月額1500円/1ユーザー
IT業界でメーカーのサイボウズとパートナーだった為。
2018年4月〜2023年1月現在も利用中
・Excelを取り込める。
・自分でアプリを作れる。
・連携機能が豊富。
・営業に必要な業務が揃っていて、kintoneでほとんどまかなえた。
・チャット機能があり、ツール上でコミュニケーションがとれた。
・感覚的に操作でき、柔軟に扱えて使いやすい。初心者でも簡単に利用ができた。
・費用が少し高め。
・柔軟に色々なことができるツールだが、日々他の業務に追われている営業部門では社内用の運用として使うには扱いにくいと言う意見が多かった。
後々ライセンスは途中追加できるので、契約ユーザー数は最初は最小で様子見が良いと思う。
Excelとの連携はフォーマットそのまま取り込め、取り扱いやすかった。
柔軟にカスタマイズができ色々な管理に活用できるので、管理が煩雑になっている環境の会社にはおすすめできる。
一方で、宝の持ち腐れになってしまう場合もあるので、できることをナレッジ化していき、ユーザーへの利用展開が必要になると思う。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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