Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
2012年4月〜2021年9月現在も利用中
G Suiteと比較すると、スケジュール管理ややり取りがチャット機能とリンクしてできるので、いちいちアプリを切り替えせずにシームレスに同期できる。
メールはGmailの方が優れている。検索機能が優れており、フォルダ分けせずともラベルでメール管理を個別に自動設定でき、TODOリストとも紐付くので、見逃し以外の抜け漏れが防げる。ただ、outlookも設定次第では似た環境を作れるので、そこは相性だと思う。
環境による。データの量にもよるがインポート、エクスポートがかなり時間掛かるので、あらかじめ完了したプロジェクトはサーバ上に移す等、クラウドだけに頼らない日々の環境整理が必要。
0円
弊社の社員が使っているパソコンなどのデバイスにもともと内蔵されているところです。
データをシェアするシステムとしては使い勝手がよく、それ単独の場合だとほとんど問題なく使うことができるのですが、たとえばパワーポイントのファイルをプレゼンテーションに移行したりすると文字化けがあります。大事な資料の文字化けは確認にも修正も神経を使うので、結構面倒です。文字化けがあるので、連携もうまくできていないと感じます。
弊社のようにGoogleのプレゼンテーションや、ドキュメント、スプレッドシートなどと併用はしていない、という会社であれば、コストパフォーマンスが高く、おすすめできます。
恐らく一番ハイグレードの有料プラン
2019年1月~現在
会社の標準グループウェアであり、主にteamsとsharepointを使用
windowsのドメインでユーザーの権限を設定できるため、管理部門が一括で管理してくれるところくらいで、正直使い勝手がよい印象はほとんどありません。
全体的に重いのと、Slackでは使える「URL短縮」が使えないため、メール等にURLをコピペすると膨大な文字数となり、非常に使いにくいです。
また、SharepointはBoxと比べると検索がしづらいことと、BoxはBoxドライブやBoxノート等、色々便利なツールがありますがSharepointには無いため、使い勝手に大きな差があります。
既に365を導入しているなら継続して使用するのも良いかもしれませんが、新たに使うグループウェアとして検討段階である場合は正直、他社のグループウェアで便利なものが色々あるため、改めてあまりお勧めしがたいです。
2021年1月~2021年9月現在
元々MicrosoftのOffice製品を契約して使っていましたが、次のプラットフォームとして海外事業所を筆頭に国内事業所も置き換えていっています。
従来のエクセル、パワーポイントといったアプリケーションだけでなく、SharePointやTeamsといったクラウド環境で働きやすさを上げるツールが豊富にあり、特にTeamsは在宅勤務でよく使います。
これまで海外事業所とのナレッジ共有にはConfluenceを使っていましたが、Sharepointに代わって見やすさが向上した半面、ページ作成の時など直感的にわかり難く時間が掛かってしまいます。Cisco WebEXに比べTeamsは資料が移される画面が小さく見にくいと思います。
RPAのWinActorを連携させて業務自動化をおこなっている部署があるということだけ知っています。
基本的にお勧めします。弊社ではPowerBIやPowerAutomateはまだ使われていませんが、Teamsなど含めこれらのツールは業務効率化、従業員の働きやすさの向上のためには必要なものだと思います。
無料
2020年6月~2021年9月
それまでgoogle workspaceを使用していたのですが、取引先との関係上、microsoftを使用することになりました。
googleの場合は、コミュニケーションチャットはslackを使用し、そこにgoogle work spaceを外部連携させて使用していたのでたまに仕様変更で反映がうまくいかなかったりなどの問題がありましたが、microsoftではコミュニケーションツールはteams、カレンダーなどはoutlook、ノートはonenoteと同ブランドで統一できるため外部連携に対するトラブルシュートがしっかりしており使いやすかったです。
teamsの会議の際にコントロール権をメンバーに与えると画面共有されている方の画面をメンバーが触れるようになるのですが、必ず動作が重くなり作業が滞るため、もう少し軽く動かせるように仕様を変更していただからと嬉しいと思いました。
連携はしやすいと感じました。slackを使用したいお客様とのスケジュールをまとめるツールとしてoutlookとslackを連携させたのですが流れ作業のみで連携が完了したのでありがたかったです。
おすすめします。teamsはプロジェクトごとにファイルをまとめることができ、アクセス可能な人を仕分けることができるため、internalの資料とお客さんと共有している資料をわかりやすく一つのツールでまとめることができるので、ITに疎い方でも比較的使いやすいツールだと思うからです。
2020年5月〜2021年10月現在も利用中
複数存在するグループでエクセルやメールを使う頻度が多いので、一元管理できるツールが必須だった。
エクセルで共通のマクロや計算式を使えるため、在宅になり顔を合わせたことのないメンバー同士でも、認識齟齬なくデータをやり取りすることができた。
誰かが誤って計算式を壊してしまった場合など、復元するための手間暇や時間がかかった。共有で使用する場合の設定で防げる事象ではあるが、誰が統括としてデータを扱うかなどオペレーションを徹底していないと、トラブルにもなりかねないと感じた。
おすすめする。大企業のように勤務地やグループがバラバラな場合は、データや情報を一元管理で共有しやすいから。メジャーなツールなので、初めて使う人にも様々なメンバーが教えやすいという利点もある。
コロナウィルス流行に伴いリモートワークを行うために、Microsoft365のSharePoint等のクラウドサービスの利用を目的に導入したと伺っております。
リモートワーク時にもwi-fiさえあれば、どこからでも資料の閲覧ができます。出先での作業や台風等で会社に行けないときにも作業できるようになったのは助かりました。
以前はファイルサーバーを持ち、別途独自のドメインサーバーを用意して、ドメイン管理をしていました。Microsoft365を導入したことで、Microsoft365のメールアカウントと元々あったドメインアカウントを二重で管理しなければならない手間が発生してしまったので、そこが面倒になりました。
A3ライセンス
Powerautomateにより業務の効率化ができていること。
なんでも自動化できる訳ではなく、フローのタイムアウトが20秒であることや、トリガーは選択式であって自由に作り出すことができないないということが不便。自動化したいフローを分割して回り道をしたフローを考える必要があった。
teams会議でも外部者の招致ができるなど、外部者とのやり取りがやりやすい。
2020年4月〜2021年10月
メール送信用にOutlookやチャット、Web会議のためにMicrosoft Teamsを使うために導入しました。
Microsoft365のライセンスを購入しておけば、新入社員たちのアカウントにライセンスを付与するだけで、使いたいOffice製品が使えるのでとても便利です。また、ローカルにダウンロードすることもなく、Web上で使用できることも魅力です。
Outlookに誤送信防止ソフトをインストールしたいなど、各アプリケーションに追加で設定したいものに関しては、個別に設定をするしかないのでその点は不便に思います。Microsoft365管理センターなどから一括で設定できると助かります。
人の入れ替わりが激しい企業や一度に多くの新入社員が入社し、各PCにオフィス製品をインストールするのが大変な企業に対しては、Microsoft365はおすすめのサービスとなります。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
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ザ 社内報
TimeBiz
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eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
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Zoho Connect
NI Collabo 360
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SYNCDOT GroupWARE
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