Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
初期費用は親会社しか分からないが、月額費用は一人当たり1000円くらいの、カスタマイズされた運用コストだった。
2016年春頃〜2018年夏頃
・従業員各々でのダウンロード、インストール、設定が必要なシステムだったので、セキュリティが微妙だった。
・他のサービスへの切り替えの際に、アンインストールしてもらうのが、従業員各々での対応だったので大変だった。
・とにかく個人管理になるシステムではあった。セキュリティのことを考えると、すごく微妙だった。
・従業員各々の、個別IDとパスワード管理が大変だった。
・上記の詳細について、個人IDとパスワードの管理は、従業員が紛失した場合は、社内のエンジニアではなく、Microsoft社に直接問い合わせをしないといけなかったので、時間と手間がかかってすごく大変だった。
リモートワークが増えたことと、会社の貸与端末に関して大量に交換が必要になったことから、一時的にソフトウェアを簡単にインストールできるシステムとして、導入に至っている。
2016年4月〜2018年8月
貸与端末のデバイス交換が終わったことと、全社的なセキュリティ面の見直しが進んだことから、通常のMicrosoftに戻したため。
・リモートワークで従業員が各々対応できる、簡単なものだった。
・既存のシステムとの連携に必要な機能が揃っていた。
・社内のエンジニアの手によって対応することなく、インストールとダウンロードができるシステムだった。
・上記の補足として、ハードウェア関連のシステム設定の場合は、社内のシステム関連のエンジニアが、それぞれ対応をしないといけないので、従業員各々での設定やインストールは一切できない。しかし、このMicrosoftのシステムの場合は、インターネット環境があれば、基本的なMicrosoftのサービスを従業員それぞれがダウンロードし設定できるので、楽だったことはよかった。
外部ツールとの連携は、いわゆるハードウェアでダウンロードする形式のMicrosoftツールと同様で、簡単だった。
おすすめはできるかなと思う。
理由は、リモートワークを緊急事態で行わないといけないようなご時世なので、どうしてもシステムの入れ替えなどの対応の時に、このようなソフトが使いやすさの面で必要になるため。
Microsoft 365 Business Premium、一番高い料金プラン。
グループ会社全体でテレワーク勤務など働き方改革を進めていく中で、それまで使用していたOfficceソフト(Excel、Word、PowerPoint、Outlookなど)に加えて、Teamsなどのコミュニケーションツールを導入する必要性があった。
直後にコロナ禍になり、テレワーク勤務が社内で広がり、全体的に活用する機会が増えた。
2020年4月~2021年7月まで
会社を退職したため。
・Outlookの会議室予約とオンライン会議の連携を図ることによって、オフィス出勤者とテレワーク勤務者とのコミュニケーションがスムーズだった。
・グループ会社全体での導入によって、情報やタスクの共有が簡易化された。
・チャットツール(Teams)は、Eメールと違い、メンション有無によって、簡単に緊急性をアピールできたり、ゆるくゆっくり対応してしてもらうこともできた。
・交通機関遅延の連絡は、電話をすることなく、Teamsに一言投稿するだけで、部内の人全員にすぐに共有できた。
・世界的にこのツールがダウンした際は、社内全体で業務が進まず困惑した。
・コミュニケーションが重要なチャットツールで、スペルチェック機能がなかった。緊急の連絡の際に、目視で文面の検閲をしなくてはならず、とても不便だった。
・チャットツールの投稿を削除した際、「削除されました」とコメントが残り、余計な改行が増えて非常に見づらかった。
テレワーク出来る環境(PC)とツールを使用するアカウントがあれば、世界中どこでも利用できるので、とても便利だと思う。
ただ、導入費用に関しては決して「安い」とは感じなかった。
Microsoft 365 Apps for business
個人情報を扱うデータ分析を行うことが多く、セキュリティが強いものを使用した方がよいと判断したため。
2020年6月〜2022年9月現在も利用中
・デスクトップでも使えるので、個人情報の扱いなども含めて、セキュリティ面で安心。
・Macにも対応している。Macでも不便なく、Windowsと同様に使える。
・One Driveのストレージ容量が十分。1TBストレージは、とてもありがたい。
・上記について、解析画像や動画は容量が大きいことが多く、それを保存や共有するのに、「保存容量の大きさ」「共有のしやすさ」の観点から、OneDriveはとても便利。
・Google driveに比べて、かなり速くアップロードできる点も利点だと感じる。
・数ヶ月前だったかに、ユーザーインターフェイスが変更になり、OneDriveにアクセスするまでにアクションが増えて、少し不便を感じている。カスタマイズ方法があるなら知りたい。
・アプリ上でExcelを使用している時に、印刷の設定がズレるので、毎度修正する必要があり、不便を感じる。
・上記の詳細について、PCのデスクトップ上のExcelでファイルを作成し、別デバイスのアプリ上で開いた時に、プリントページ設定が「未設定」に変更になっており、いちいち修正しないといけない。MacとWindowsの連携問題なのか、PCとアプリ間の連携問題なのか、他の問題なのかは、まだ分かっていない。
簡単に会社内の人と共有できるという点で、他の会社にもおすすめできる。
データ共有が容易だったり、「おすすめ」や「クイックアクセス」などで、共有予定でないものも目に入ってきやすいUIになっていたりするので、セキュリティ教育も並行してある方が良いと思う。
通常のOfficeを利用していたが、社員が増えコストもかかるので、Microsoft 365の導入を始めました。
現在は両方の利用を続けています。
2022年3月~2022年9月現在も利用中
・通常のOfficeと、ほぼ同じように利用できて、とても便利だと思います。
・どこにいても利用できるので、便利です。
・リアルタイムの共同作業ができることが、グループで作業する上で利用しやすいです。
・共同編集ができるので、ファイルのバージョン管理をするのが楽になりました。
・上記の詳細として、今までは、ファイルのバージョン管理として、ファイル名称を修正履歴の順に変更していました。導入後は、リアルタイムで共有作業ができるので、修正版をメンバーが個々に作業することで、バージョン管理の必要が無くなりました。
・例えばExcelの場合、デスクトップ版のExcelと同じことが全てできるわけではないので、慣れるまで少々時間がかかりました。しかし、利用し続けることによって、Microsoft 365に慣れていき、メンバー同士でもやり取りが便利になりました。
・設定がうまくいかずに、何度もやり直しをして、完成するまでに時間と労力がかかりました。
Officeの利用より、Microsoft 365への切り替えでのコストダウンができたと思います。
メールやサーバーへの対応など、問題なく行えていると思います。
既にOfficeを利用していて、コストが気になる会社におすすめです。
社員が増えていく時期に対応して、Microsoft 365へ切り替えると、コストダウンができると思います。
クラウドになって安定した運用ができることと、グループ会社も365に移行するとのことで、半ば強制的だったよう。
2019年夏頃~2022年9月現在も利用中
・PowerShellでないと設定変更出来ない箇所が多すぎて、いざトラブルが起きた時に、対処に時間がかかることがある。
・アプリのバージョンが最新でないと、不具合がすぐ出る。逆に、バージョンアップで社内システムが動かなかったりもするので、とてもジレンマ。
・機能が多すぎて使いこなせない。むしろユーザーから、「これを使いたい」と申告があって初めて知り、急いで動作検証することもある。
・マイクロソフトが自社側の問題だと認めていても、ユーザー側でトラブル対応しないとならない事が結構ある。
・上記の例として、パブリックフォルダのフォルダアシスタントが起動しない不具合があり、Outlookアプリの問題かと思ったら、まさかのマイクロソフト側(Microsoft Exchange)の問題だった。でも、手順を渡されて、「一度このツールで設定をリセットして、お客様側で再設定し直して」と言わた。
2022年6月〜2022年9月現在も使用
・インターネットでアカウント登録することでインストールできた。
・自動でMicrosoft 365 がアップグレードされるようになったので管理が楽になった。
・ディスク1枚1枚管理してインストールするより手軽になったと感じた。
おすすめする。
沢山の端末を管理するには、ディスクを1枚1枚管理してインストールして使用するより、インターネットでアカウント登録してウェブ上からダウンロードしてインストールしたほうが手軽になると感じた。
アップグレードも自動でされるから1台1台の端末を最新のMicrosoft365で使用できる。
650円/月/1ユーザー
Microsoft Officeから新しくMicrosoft365が発売され新機能、アップデートに期待したから
2022年7月〜2022年10月現在使用中
・サブスクになったので毎月利用料がかかり、オトク感がなくなった。買い切りのほうが良かったと感じた。
・アカウント登録なのでオフラインでインストールできなくなった。
・1台1台の端末のアカウント、シリアルナンバーを管理する必要が生じた。
OSの更新にともなうOfficeソフトの変更
2021年4月より2022年9月現在利用中
・従来のOfficeと比べ、メールやスケジュールなどから直接引用ができハイパーリンクも使いやすくなった
・メールソフトがOfficeでクラウド型になったので、パソコン端末を選ばずにいろいろなシーンで同じ状況で確認することができる
・メール使用時の設定変更がどこからやるのかよくわからない
・古いファイルとの互換性が悪いときがある。
社員数がある程度大きい会社で管理部下が20人程度であれば、配下の管理には使いやすいツールなのでおすすめする。
年間300ドルくらい
業務上、文章編集ツールが必須である為
2019年10月~2022年9月現在も利用中
・多くの社員が操作の仕方をわかっているので、導入に対して何も抵抗なかった
・金額は高いが、機能は完璧で困ったことがない
・編集などに対して必要な機能はすべて整っている
・値段が高い
グーグルと連携しやすい
書類などの作成や編集をよく利用する企業にとってはなくてはならないツール。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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