Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
2021年1月から2023年1月現在も利用中
・他MSツール(パワーポイント等)の使い勝手と同じで使いやすい。
・会議調整の際、ツール上で調整可能な日程候補が出てくる。
・ツール内の遷移速度が、過去利用していたツール(Notes)よりも早い。
・アイコンが直感的に選択でき、操作が簡単。
・システムから自動発信された無効なアドレスも、通常メールアドレス同様に記憶してしまう。
・専用アプリでは、関連するメールがツリー上に表示され、見づらいこと(iphoneのメールツールとの比較)。
・連続開催する会議案内の設定が面倒。
定期的に発信するメールはスキマ時間に事前にメールを作成し、発信日時を指定して発信予約をしている。これにより、メールの発信忘れ等を防止することができている。
MS製品であるため、オフィス製品を普段使いしている企業であれば、使用感も大きく変わらず短期間で馴染むと思うので、おすすめする。
Business Basicプラン 税抜き 650円/月
初期費用は0円、最初の1か月は無料だった。
Googleのスプレッドシートを使っていたが、役所の書類フォーマットがExcelであったため導入した。
2022年11月~2023年1月現在も利用中
・インストール版と違い安く利用でき、常に最新のバージョンを使用することができる。
・クラウドでファイルを管理できるため、どこでも作業が可能である。
・エクセル、ワード、パワーポイントと全て使用可能なので、市役所の資料など用途に応じて使い分けられる。
使用しているBusiness Basicプランでは、次の点に不便を感じる。
・機能の制限があり残念。
・ダウンロードオプションが無いため、オフラインでは作業ができない。
・インストール版やWindows10に慣れている人は、クラウドでのファイル管理やアプリの概念が無いので扱いずらい。
常に最新版を使用できるためウイルス対策を気にする必要がなく、メンテナンス管理などの専門部門を持たない個人経営の会社でも安心で、低コストで利用できるため、おすすめである。
メールでの報告業務、報告書・数値報告の際マクロ表・スライド式資料の作成のためのツールが必要だったため。
2019年10月~2023年1月現在も利用中
・互換性が高く、過去のバージョンの表計算も使えた。
・Web上でファイルを共有でき、共有したファイルの編集(入力)が容易にできる。
・遠方に在籍しているスタッフとも、報告連絡相談等が容易にできる(主にWeb会議)。
・資材発注がFaxを使わずWeb上で完結するため、誤発注等の事故が減った。
・Web上で編集する際、回線速度やPCスペックに大きく左右されて入力が困難な時がある。
ある程度PCに関してポジティブなスタッフが多い事業所では、情報共有の観点からお勧めできると思う。
逆に、ネガティブなスタッフが多い事業所では、誤ってデータを消去してしまうことなどが起こりうるので、あまりお勧めはできない。
2021年4月〜2023年1月現在も利用中
・マイクロソフト内のソフトの互換性があるため、ソフト間でも情報管理等の仕組みが扱い易く感じた。
・Teamsで共有したデータがSherePointで閲覧できるのが便利である。画面共有もできるので、社員同士の作業効率化を図れた。
・特定の人とクラウド上でデータを格納し、同時編集できる。たとえば、自分のチーム内で、急いでデータ(Powerpoint等)編集する際、Sherepointで共有したURLへ移動すると、同時編集が可能で大変助かった。
社員が全国にいる会社、テレワークなどで出勤場所がバラバラの会社などにおすすめ。理由は、連絡を目的としたツールとして使えば利便性が高く、作業効率化を図れるから。
社内サーバの容量が大きくなってきたため導入を開始したと聞いている。
2010年頃から2022年
・管理者が数名と決められているのか、PWの変更頻度が高かったのか、原因はわからないが、とにかくログインできなくなる社員が多かった
・上記に伴い、ログイン設定が煩雑で、どのアドレスでどのPWだったかがごっちゃになり、わからなくなるたびに管理者に連絡して再設定をしていた。
・既存システムとの併用が難しかった
・不明点があった際のカスタマーサポート先がなかったように感じる。活用方法について、なんらかの説明やカスタマーサポートがより身近だと助かる。
2020年末頃〜2022年12月現在も利用中
・Microsoftが全国・全世界的にエラーが起こると仕事ができなくなってしまう
・携帯でのoutlookの表示がPCとは違う。見え方が変わるので、出先のメール確認がしにくい。
・具体的には、PC上でのoutlookメールの表示は、管理しやすく”ピン”を付けて一番上に表示できる。携帯メールのoutlookではアプリを開いた時点ではピン留めをしたメールの確認ができない。フィルターをかけてピン留めのメールを探すことになるので不便に感じる。
・(自分のPCの問題かもしれないが)Teamsの更新や表示が遅い時が多々ある
2011年から2023年1月現在も利用中
・社内サーバは社内環境でしか共有できないが、その資料をお客様でも利用しているときがあった。そのため、社外の資料共有に役立った
・社内サーバと連携できるように設定してもらえたおかげで、コロナ禍は会社へ出勤する必要性がぐんと下がった。
・資料作成時、社内で複数人が同時入力する際に使いやすかった。会議中、必要な情報を複数人で入力する機能は非常に便利
・リアルタイムで資料が共有でき、メールを追って資料を探す手間が減って、生産性が上がったと感じる。
・PCが重たくならないよう、Excelやパワーポイントの資料保管に役立った
メールを頻繁に利用しているが、それが手間だと感じている会社、在宅勤務を導入している会社は使うと良いと思う。メールは誤送信が心配だが、このツールでチャットを使えば、万が一誤送信しても、その情報は削除できる。結果として業務が効率的に進められると思う。
ExcelやWordなど、仕事効率を上げるためのツールが使えるから。
2010年〜2023年2月現在も利用中
・ExcelやWordは、自分の好きなようにカスタマイズ資料が作れて、便利。
・Outlookを使えば、メールがどこにいても確認できる。
・PowerPointを使えば、簡単に資料が作れて、見やすい。
・Onedriveに、たくさんの資料を保存する事ができる。どこにいても確認できて、仕事の効率を上げる事ができる。
・会社勤めから独立し、起業した時からMicrosoft365は愛用している。普段の在庫管理や資料作成に使用し、計算式を入れた資料もできて、とても楽。
・幾つかの資料を開いて作業していると、システムエラーで保存されないまま、画面が閉じてしまう事がある。
・上記に関しては、こまめに保存しておかないと、どこまでやって終了したか分からなくなるため、大変困る。
・あまり容量が大きすぎると、メールで送れない。
・長い間使っても、月額料金が安くならないため、割引などの配慮があっても良いのではないかと思う。
個人事業主やフリーランスの方なら、絶対に持っておいて欲しい。
資料を自分で作成でき、仕事の効率を上げるために使える内容のものばかり。
また、Onedriveに保存しておけば、どこにいてもデータを見ることができるため、とても楽!
2019年4月〜2023年2月現在も利用中
・デザイン性があり、自分の満足するデザインにカスタマイズできる。工夫次第で、仕事の効率が上がったような気がする。
・操作が分かりやすいので、初めてでも使いやすかった。
・仕事をするにあたって、初めて使用したが、使い方に関しては特に疑問点を感じることもなく、すぐに使いこなすことができた。
・使っていて、あまり不便を感じる部分がない。
・便利な機能が簡単に使えるのが、ありがたい。
・突然の不具合でネットワークに繋がらなくなると、仕事にならない場合があるのが非常に不便。
・Microsoft側で不具合が起こると、メールの送受信に限らず、社内のTeamsチャットやオンライン会議、Teams電話等、よく使う機能全てに影響が出る。復旧するまで全く仕事にならない時があるのが、非常に困る。
・ショートカットキーは便利だが、種類が多すぎて、間違えて違うショートカットキーを押してしまうなど、逆に不便に感じることがある。
・使うアプリが決まっているので、あまり使わないアプリを使う時は使いにくさを感じる。
メール受信画面で仕分け機能を使い、分類ごとに並べ替えると、仕事の未着手等が可視化して分かりやすく、効率化に繋がった。
WordとAdobeの連携はしやすい。
おすすめする。
他社からのメールで、互換性がないと画像化けしてしまう事があるが、そういったことがない。
別メールのツールも使ったことがあるが、Microsoft社のものが最も使いやすい。
時代の変化や、セキュリティ面で必要であったため、と聞いている。
2019年〜2023年2月現在も利用中
・既存のシステムはチャット機能がなく、コメントをどんどん積み重ねていたため、書き込みが埋もれやすく見にくかった。Teamsになってからは、埋もれることなく効率が上がった。
・Teamsでは、部署内外関係なく、交流が気軽にできる。チームごとに振り分けが可能なので、効率的に連絡ができる。
・社外の人との打ち合わせや会議は、ZoomではなくTeamsの方が、スムーズに行える。
・SharePointを利用して、データの格納がしやすくなった。
・上記に関しては、データを自動保存できる点が使いやすく、リアルタイムで更新されるため、効率が上がっている。
・アプリの種類が多いため、全てのアプリで使い分けができているわけではない。どうしても、使用アプリに偏りが出てしまっている。
・社内システムの関係もあるが、在宅ワークの時にOfficeを介して社内システムを立ち上げると、社内と違って時間がかかってしまう。また、エラーも頻発する。
従業員の人数が多い会社さんだと、全体的な効率が上がると思う。
大規模企業は、ツールをOfficeでまとめて管理できるので、管理する側にとっては助かると思う。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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