Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
料金プランはスタンダードで月額1,250円(1ユーザー)×3アカウント(3ユーザー分)で契約。初期費用無し。
2020年6月〜2021年10月現在も利用中
過去に個々人のレベルでOneDrive・GoogleDriveを使用していたが、ファイルの同期スピードが遅かったため、不便に感じていた。Dropboxは同期スピードが早く瞬時に反映されるため、その点は複数人が同時にログインして作業する際に重宝している。また、操作性(ファイル管理画面のみやすさ)においても、シンプルで誰でも分かりやすい点も良いと感じている。
権限管理(編集・閲覧権限の付与など)の設定が分かりづらく、ネットで調べても、なかなか求める作業例に行き着かずに、試行錯誤の中で苦労した。また、既に個々人のアカウントを所有している場合の個人と法人の切り替えが分かりづらく、導入当初は混乱があった。
おすすめしたい。資料(とくに写真)を使って営業活動をしている会社(部門)においては、営業が外出先でストック写真にいつでもアクセスできることは便利なため。また、各人が情報を同じ場所(フォルダ)に保管していくことで、情報の統一化がはかられ、営業活動の質も均一化できる。