Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
PCに導入するクライアントツールが自動でディレクトリ、フォルダを同期してくれるため意識的に同期する必要がなく使いやすいです。
クライアントツールが他サービスのものに比べて同期設定のカスタマイズや帯域制限等の機能が少ないです。PCの負荷が高くなりがちで、他作業への影響が発生する点が不便です。
また、初期容量が少な目なため利用容量には注意しながた使う必要があります。
MicrosoftOffice系のツールでは通常のドライブと同様に使えるため、連携は容易です。ツール連携の観点からは問題ありません。
月額の利用費用が安くて導入がしやすいことから、中小規模の企業にはおすすめです。
ただし、大規模や多人数で利用するとなるとコントロールがしづらいことから、厳しいかと思います。
トレーニングもWEBでしっかりしていて、中途入社の人たちも使いやすいと好評です。
WEBやテレワークの際には、大変に好評でした。
格納できる容量には満足していますが、料金体系が段々と増額されていくシステムなのが不満です。
私が気になっている点は、管理者ツールの使い方が少し複雑な点です。また、ユーザーの変更があった際の処理に時間がかかります。他には通信状況に左右されるのは他のツールも同じでしょうが、自宅勤務で高速通信でない地方勤務者からはダウンロードに時間がかかりストレスだったとの報告がありました。
Googleとの相性も良いです。そのため、他社にもおすすめします。特に、社外で仕事をする人が多い会社には、社内サーバーへのアクセスよりセキュリティ面で安心ですし、バックアップとしてストレージ機能のみを自然災害の時のために備えておくのも大切です。
会社で使う申請書や報告資料などを扱うには便利であり、自分の部下やメンバーが同じファイルを共有できたのでコミニュケーションが上手くいきました。
データの容量があまり無いものを使っているので重たいデータのやり取りをする際に不要なデータを消すか、担当部署にデータのバックアップを取ってもらってから削除するのですぐに使えない時があったことです。
データ容量が軽い物のやり取りなら問題無いと思いますが、重たいデータや動画などは不利なのであまりおすすめはできません。
料金プランはスタンダードで月額1,250円(1ユーザー)×3アカウント(3ユーザー分)で契約。初期費用無し。
2020年6月〜2021年10月現在も利用中
過去に個々人のレベルでOneDrive・GoogleDriveを使用していたが、ファイルの同期スピードが遅かったため、不便に感じていた。Dropboxは同期スピードが早く瞬時に反映されるため、その点は複数人が同時にログインして作業する際に重宝している。また、操作性(ファイル管理画面のみやすさ)においても、シンプルで誰でも分かりやすい点も良いと感じている。
権限管理(編集・閲覧権限の付与など)の設定が分かりづらく、ネットで調べても、なかなか求める作業例に行き着かずに、試行錯誤の中で苦労した。また、既に個々人のアカウントを所有している場合の個人と法人の切り替えが分かりづらく、導入当初は混乱があった。
おすすめしたい。資料(とくに写真)を使って営業活動をしている会社(部門)においては、営業が外出先でストック写真にいつでもアクセスできることは便利なため。また、各人が情報を同じ場所(フォルダ)に保管していくことで、情報の統一化がはかられ、営業活動の質も均一化できる。