Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
はっきりしているのは、間違いなくコロナ禍の影響によるもの。
緊急事態宣言などによって在宅ワークが増える中、自社はもちろん、顧客側からの「Teamsによる打ち合わせ」を求められることが出てきたため、必然的に導入する運びとなった。
2020年4月~2023年4月現在も利用中
・以前からMicrosoft Officeを使用しており、Microsoft365になっても基本的なUIは同じのため、馴染みやすかった。WordもExcelも違和感なく作業ができている。
・Teamsに関しては、最初はよくわからなかったが、何度か使ううちに慣れ、今では「当たり前」となっている。
・365製品になって特に良い点は、同じファイルを共同で作業できるようになった点。
・職務上、同一ファイルを複数のメンバーで更新し合うことがあるが、データの入力時に不都合が生じた際、それを伝えるために、以前は同僚のデスクまで足を運んでいた。
・上記に関して、今ではTeamsのチャットでやり取りをしながら、移動することなくファイルを共同で更新していけるため、スピード感が増していることがよく分かる。
・Microsoft365の問題というよりは、ネットワークの問題かと思うが、単にデータを入力しているだけなのに、いちいち重くなることがある点。クラウドならではの問題だと思う。
・WordやExcelにおいて、大した作業をしているわけではないにも関わらず、固まって落ちてしまうことがちょくちょくあり、ストレスを感じることがある。
・Teamsのチャットに慣れ親しんできた現在、ともすれば不適切な発言が残ってしまいかねない。
Microsoft365は、他の会社にもおすすめする。
理由としては、世の中に最も普及したOS・事務処理ソフトのブランドであり、取引先が同様の製品を使っていることが多い点で、自社において使用していることは、そのままスムーズな業務進行に直結するものと考えられるため。
おすすめしない場合があるとすれば、個人事業主。
理由としては、比較的互換性の高いより安価なソフトが世の中には存在することから、コスト面を考えてメリットがあるかどうかを熟考して選択すれば良いと思う。
Microsoft 365 Business Premium
他のプランよりもよりも高度なセキュリティーが付与されている。
Business Standard の内容すべてに加えて高度なセキュリティ、アクセスとデータの制御、サイバー脅威の防止があったことが魅力。
2019年10月~2023年4月現在も利用中
・UIが比較的シンプルで見やすく、使いやすい。パソコン初心者にはとてもありがたい仕様。
・特にExcelに関しては、画面上部に常に検索画面が表示されているので、躓いたらすぐに検索できるようになっていて、とても助かった経験がある。
・一般的に広く普及していて、どの企業でもすぐに使いこなせる。
・弊社では主にRECEPTIONISTと連携しているが、外部ツールとの連携が取りやすい。
・プレミアムプランを使用しているが、いい意味で割に合っていないと思う。
・慣れて来ると、親切な説明が煩わしく感じることがある。
・エラーコードが何を指しているのか、たまにわかりづらいことがある。
・弊社のパソコンに限った話をすれば、Excelとスプレッドシートの互換性があまりよいとは言えない。同期させようとするとなにかとエラーが発生してしまう。
・サポートの対応が他サービスより少し遅い。
RECEPTIONISTとの連携で、Microsoft365のTeams経由で担当者に直接来客通知を行うので、取次がなくなりとても助かっている。
連携もしやすく、普段からお世話になっている。
スケジュールがごちゃごちゃしがちな会社に、おすすめ。
RECEPTIONISTとの連携が便利。
「アポがあるのかどうかを確認する」、「担当者へ来客の連絡をする」、「来訪者履歴に記載してもらう」、「担当者が指定した会議室に案内する」など様々な業務を代行してくれる。
2022年2月~2023年4月現在も利用中
・ファイルをOneDriveで一括で管理したり、OneDriveに入れたまま編集できる。アップロードしたWord、Excelなどをクラウド内の一覧で管理できる。
・必要なファイルはダウンロード、アップロードをそれぞれ行うことができる。
・Word、Excelなどの編集中ファイル、完成したファイルを自動保存してくれる機能もある。
編集するファイルは他のOfficeソフトでも動作するため、連携はしやすいと思う。
端末内にデータを残したくない場合、特におすすめできる。
使用開始時期不明〜2023年4月現在も利用中
・Googleスプレッドシート等の類似製品と比べて、やはりMicroSoft社のものが一番主流で多機能且つ使い勝手が良い。
・365になって、ライセンス購入の形式になった事で、常に最新のソフトが使用出来る点が素晴らしい。
・複数のソフトがパッケージングされているので、様々な用途に用いる事が出来て便利。
・ExcelやWordと言った所謂誰もが使用するソフトから、Access等の簡易プログラミングソフトまで幅広く対応しており、ソフト間の連携もスムーズである。
・Wordのアウトラインを設定し、スタイルと連携させて使う事が良くあるが、しっかり設定しているにも関わらず、ファイルを開く度にインデント位置がズレる事がある。
・Excelで画面上では表示されている文字が、印刷すると文字切れを起こしていたりする不具合がある。
・Outlookのスケジュール機能は、慣れるまで多少難易度が高いように思う。
リモートワークが随分浸透している中で、Teamsは使い勝手の良いコミニュケーションツールとして抜きん出ていると思うので、おすすめする。
社内社外問わず会議の設定も簡単である事に加え、通話やチャット機能も誰でも簡単に使え、スマホからも利用出来る点が特に良い。
2020年4月~2022年12月
退職したため。
・スマホでもパソコンでもログインすることが出来て、便利だった。
・formsを使う時、写真なども貼れるので分かりやすくアンケートを作ることができた。
・teamsはだれでも簡単に操作できるので、若い人からお年寄の年代まで使いこなすことができていた。
・通信エラーが頻繁にあり、Outlookは少し使いにくかった。
・OneNoteが自動保存されていない時があり、同じファイルが2個あることが時々あった。
・クラウドに保存した時に、どのファイルに保存されたかが分からなくなる時があった。
MicroOffice365のライセンスを持っていれば、Excel、word、PowerPointの基本的に使用するシステムやOutlook、forms、teamsなどの事務関係で必要なソフトがフル活用できるので、おすすめする。
2023年1月6日~2023年4月現在も利用中
・古いバージョンで使用していたツールをそのまま使用することが出来た。
・新関数が出たことにより、Excelを使用する際に必要な情報をすぐに集計することが出来る。
・月額での使用のため、会社としてもどれくらいのコストがかかっているのかすぐに分かる。
・以前はエクセルで進捗管理をしていたが、エクセルとチームスを連携させチームスをプラスで使用することで、見ただけで進捗が分かるようになった。
・以前の2012のバージョンからアップデートした際に、マクロを組んでいるエクセルファイルが最初に使うことが出来なかった。
・いくつかのツールで、アップデートを行ったことによる不具合が起こっている。
・エクセルを開いた際にすぐに編集できる画面になり、読み取り専用で開かない時がある。
・エクセルデータをPDFに変化するツールを使用した時に、書類の周りの罫線が消える、文字のフォント等が変わるなどの現象が起きている。
2022年3月から2023年4月現在も利用中
・過去に利用していたGAROONと比べて、メール・予定表・チャット機能などの連携がしやすく機能が豊富
・外出先でメール確認が容易にできる
・WEB会議の開催や参加が容易にできる
・teamsのチャット機能が社内掲示板やナレッジ蓄積、など幅広いコミュニケーションツールとして利用できる
・スマホとこのツールによって、今までパソコンでしか出来ていなかったメール確認や予定の管理、社内連絡が外出先でもできることにった。営業後の確認や依頼事項がすぐに行えるようになり、残業の時間は平均30分程度削減できた。
・障害によるサービス停止の影響範囲・復旧見込みがわからない。
・sharepointがつかいづらい。
・タスク管理アプリのコメント返信が通知されない。
・予定表で祝日が自動入力されない。
・メールボックスのボックス管理がしづらい(WEB版)。
営業活動の効率化やコミュニケーションを取りやすくする環境が整備されるのでおすすめできる。
オフィスとの連動性や、社内コミュニケーションツールとしての使いやすさ
2021年1月〜2023年4月現在も利用中
・チームズのチャットの操作性が良い。以前はチャットワークを利用していたが、それよりも格段に使いやすい。
・オフィスが常に最新版で使える。最新版への更新の手間などが省けた
・メンション機能により、グループチャット内でも誰宛かわかるようにチャットが使える
・今までは大容量の添付ファイルのやりとりが難しかったが、OneDriveから共有リンクを送ることで、データの大きさを気にせずに送受信できるようになった。
・アップロードしたエクセルデータなどが共有でき、同時に内容の修正も可能な点はとても便利
・ネットワークが接続されていないと使えない。以前はアプリをインストールしていたので、ネット環境がなくても出来ることがあったが、今はそうはいかない
・共有したデータを誰が更新したのか、どこを更新したのか確認するのが大変
・OneDrive上のデータが多すぎてフリーズしてしまうことがある
どの企業にもおすすめできる。やはりMicrosoftが出しているという点で、オフィスとの連動性やチームズの使いやすさは大きなメリットだと思う。オンラインによる商談のハードルも低くなる。
外部とのやり取りの中で必要だったから。
2009年9月〜2023年4月現在も利用中
・文字組みが簡単。
・表作成が簡単。
・余計な物がついていない。
・フォントの大きさがデフォルトで使いやすいものになっているため、毎回考える必要がない。
・頭揃えや文字数揃えなど、お手紙を作成するときに見やすい形に揃えやすい。
・数値を打ち込む、右に寄せる、左に寄せるなどの機械的な文字組みが簡単にできるため、デザインのバランス等を考えずにサクサク作ることができる。
社内外向けの事務的なお手紙や表の作成が問題なくできるし、一番見やすく使いやすいと思うので、おすすめできる。
2018年4月から2023年4月現在も利用中
・メールのフォルダ分けが容易だったため、宛先別の管理がしやすかった。
・会議動画の保存もクリック1回でできて楽。
・社内チャットもでき、かしこまったメールを送る必要がなくなった。
・定期的に仕様が変わり、毎回慣れるまで大変。
個人でいろいろなツールサービスを多岐にわたって使用できるし、社内会議や支店間のやりとりにも使えるので、おすすめできる。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud