OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
無料。
資料を作る際に、WindowsとMac両方を使う必要があり、最終的に一つのデータにまとめる際にスムーズにデータ共有が出来るものがあると良いなと思い導入を決めました。
2021年3月〜2022年6月現在も利用中
・OSを選ばずに導入ができるので、WindowsもMacも使用する私に取ってはとてもありがたく便利に感じている
・固定費がかからない
・ドラッグするだけで簡単にデータ共有をすることができるので、使い慣れていなくてもすぐに使うことができた
・たまに1台目のPCからデータを取り込んでも、2台目のOneDrive上に全く現れないことがある
・OneDrive内をアイコン表示にすると綺麗に整列してくれない
Windows、Macともに同じ使用感で連携することができてきて便利に感じています。
上記の例のように、異なるOSを搭載したパソコンをまたがっての作業をされている方にはとてもおすすめです。例えば企業のメインPCはWindowsだけど、画像編集はMacでされているデザイナーさんなど。
2019年4月~2022年5月現在も利用中。
・簡単にファイルの保存や同期ができる。
・簡単に共同作業できるのが良い。誰がどこを作業しているかも一目瞭然で、過去の保存状態もわかるためテレワークに最適だと思う。
・復元ができるので、間違えたときに前の保存データに戻れる。
・以前、大事なエクセルデータを派遣社員が壊してしまったことがあり、そのときにバージョン履歴からの復元を学んだ。それ以降はみんなで気にすることなく、OneDrive上で作業できるようになった。
・WEB上で使用すると重く感じることが多々ある。
・いまだに上司(高齢者)がOneDriveの仕組みを理解できていない。
・たまに保存がうまくいかずマージに失敗する。それにより、二つファイルが出来てしまうことや保存していたファイルが見つからないことがある。
・共同作業をしていたエクセルファイルがうまく保存できず、ファイルを閉じようとしても閉じられない現象が起きた。結果、新しいファイルにワークシートをコピーするなど、苦戦して保存した。
一つのファイルを共同で作業したり、様々な場所で作業するのにおすすめする。現代のテレワーク化を進めるために適していると感じる。
月額900円程度のoffice365の利用料を支払っています。初期費用は特にかかっていません。
自宅での仕事が増え、ファイルの共有を簡単にしたいというのがきっかけ。家での仕事量がかなりあるので、ノートPCを持ち帰ろうとも思ったのですが、重いし、ヂュアルモニターなので、モニターにいちいちつながないといけない手間があり、onedriveを利用し始めた。
従来はチャットワークなどのサービスで自分自身にファイルを送ったり、リモートでPCを捜査してファイルを送信したりとかなり手間だった。
2017年くらいから2022年5月現在も利用中
・クラウド共有サービスを使用することで、ファイルのバージョン相違などのミスも防げる。
・office365の付属として追加料金なく1TBの容量が使える。
・office365は社内共有もできるので、特別な接続設定なく共有ができる。他ツールは共有ごとにアカウントを作成するなどの手間がある。
・PC上にデータ保存できるので、わざわざダウンロードをする手間がなく使いやすい。
・導入して1カ月経つ頃には、あまりに便利なのでPCのHDDからデータを全部クラウドに移しました。
・強いて言えば、クラウド上にアップロードする時間が少し長く感じることがある。
・具体的には、ファイルを編集して、仕事終了と思いPCをシャットダウンしようとするとonedriveがアップロード中でPCがとじられないということがある(気になる程度で、「不便」とは感じていない)
・初期設定でPCのバックアップを選んでしまうと、PCのデータをすべてonedrive上にアップロードすることで容量がかなり不足してしまう。
・クラウドサービスを恐れずに使用するのは効率アップになるのでおすすめ。
・office365であれば導入している企業がほとんどだと思うので、経費を加算する必要はなく、現状のプランのまま利用できる。
2018年4月〜2021年12月
ファイル共有や同時編集のため
・圧倒的に同時編集ができることです。デグレや、読み取り専用で開いて編集したあとのマージ作業がなくなり、作業効率が上がりました。
・過去にファイルサーバーを利用したことはありますが、単にデータの格納しかできず、同時編集ができないため、その部分が大変良いと思いました。
・強いてあげると、ライセンスがユーザーに紐づいているため、複数端末でログインすると一定以上の端末でログイン保持され、ログインできなくなってしまうことがあります。その点が若干の難点です。
社内で情報共有をする会社、さらに情報共有メンバーが多く、たくさんの人が編集する場合はたいへんおすすめします。ライセンス費用はかかるそうですが、作業効率はとても上がると思います。
無料
2020年3月から2022年4月現在も利用中
無料で、簡単だったので。
・Windowsのパソコンを使っていたのですが、特に難しい設定もいらずに、そのままの流れで使っていました。
・気がついていたら自動で保存、バックアップが一部とれていました。いらない時も簡単に消せたので使いやすいです。
・自動で保存、バックアップがとれていたので(設定したつもりはなかったのですが)、勝手に保存されると格納場所を探すのに戸惑います。
・ストレージはこまめにチェックしないといけないので、慣れるまで時間がかかりました。
使用プラン=無料プラン(初期費用・月額費用無料)
無料プランはストレージ5GBまで、有料プラン(224円/月)はストレージ100GBまで使用可能。
就労福祉施設の立ち上げの際に、主に文章ファイルを保存し、職員同士で共有できる仕組みを探していたところ、こちらを見つけ使用することになりました。
事業所立上げの際だったので、初期費用をあまりかけたくないということと、保存するファイルが文章が主だったので、こちらで十分ということになりました。
2015年3月~2020年4月まで
・マイクロソフトのアカウントを取るだけで誰でも使用できたので、導入が楽だった。
・就労福祉施設で、障がい者の方々にパソコンを使った仕事を進めてもらっていたが、パソコン初心者の方もいた。その状況下で、簡単な説明だけで理解していただけてとても助かった。
・初期費用がまったく掛からなかったので、新規事業所を立ち上げるときに助かった。
・ログインからファイルのプリントアウトまで、PC初心者でも簡単に操作できた。
・初期費用・月額費用が掛からない点から、小規模の事業所を立ち上げる際に素晴らしいツールだと感じた。
・アカウントを取得するだけで簡単に導入できますから、事業所立上げの際の忙しい時期にもぴったりだと感じた。
無料
2016年~2020年まで
・複数のWiFi回線を使用してたので、それぞれの回線ごとにファイル共有をできなかったところ。
・停電など、パソコンが使用できない状況にある時、すべてのファイルが見られなくなってしまうところ。
・停電時の対処法として、緊急時に必要な書類はプリントアウトして保管するようになったが、結局は二度手間になったと感じた。
・大勢で共有するときの権限設定作業が煩雑になるところ。
従来ITツールとしてNotesを使用していたが、会社のシステムを刷新するプロジェクトが発足。そのプロジェクトによる選定の結果、Microsoftが提供するサービスに移行することに決定。neDriveも提供される機能の一つ。
2019年11月-2022年4月現在も使用
・作業フォルダーをOneDriveで同期させておくと、複数のパソコンに常に最新の同じファイルが存在することになり、作業効率が飛躍的に向上した。
・使える容量が一人5TB割り当てられており、ほぼ容量を気にせず使える
・Outlook、Teams、SharePointなどMicrosoftツールとの相性が良い。例えばSharePoint上のファイルをローカルパソコンに同期させることができ、他者との共同編集など作業性が格段に向上する。
・Microsoftの他のツールも同時に導入することで、システムの複雑化やメンテナンス工数が削減できる。
規模が大きく分業化が進んで、他部署との連携が必要な会社におすすめ。個人のファイル管理だけでなく、他者との共同作業やファイル共有にも便利。
2019年8月-2022年4月現在も使用
・同期させていると常にファイル探索を行っているようで、パソコンのリソースを食う。
・1つのファイルを編集しただけなのに、同期の完了に時間がかかることがある。早ければ10秒程度で同期できるが、遅い時は15分くらい待たされる時がある。
・OneDriveにローカルのファイルを共有する機能があるが、アクセス権の設定がよく分からない。アクセス権を一人一人設定しないといけなくて面倒だった。
無料。Microsoftが提供している無料のオンラインストレージ。
2021年4月~2022年2月現在も使用中
安全性等を踏まえた上で、会社のIT管理部門が導入を決定。
・バックアップ操作は、ドラックアンドドロップで非常に簡単です。
・Excel等を作業する時に自動バックアップ設定にしておけば、定期的にバックアップが作成されます。巨大なEXCELファイルでデータ分析時にファイルが壊れた時に役に立ちました。
・無料プランの場合、ストレージ容量の上限が5Gと言うのがデメリットだと思います。最近は、画像サイズ等も大きいので、5Gではバックアップのストレージとしては容量不足です。
・有料プランにアップグレードすれば良いのですが、会社のPCで使う場合、個人的に変更するのは不可なのがつらいところです。
Microsoftの製品のため、Officeとの連携は優れています。