Microsoft365は月額899円からWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。
クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。
仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額899円からWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。
クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。
仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
2020年4月~2022年3月の間にMicrosoft 365を利用していました。この間、仕事での業務ツールとして使用しており、私個人の使用歴となります。
・OneDriveを通じてファイルが即座に同期され、チーム間での情報共有がスムーズに行えた。
・TeamsやOutlookがWordやExcelと統合されており、作業効率が大幅に向上した。
・Officeアプリの操作がこれまでのローカル版とほぼ同じで、初心者でもすぐに使いこなせた。
・PCやスマートフォンからもアクセスでき、出先でも業務が継続できた。
・ファイルを更新しても、同期が完了するまでに時間がかかることがあり、特に大きなファイルではファイルを共有するまでに少し遅れが発生した。
・チャンネルごとの通知設定が細かく分かれており、重要な通知が埋もれてしまうことがあり、情報の見逃しが発生することがあった。
・異なるバージョンのWordやExcelを使っている場合、互換性の問題が発生し、特に複雑なフォーマットや関数を使っているファイルでデータが崩れることがあった。
・PC版に比べてモバイルアプリの機能が限定されており、特に編集作業をする際には不便に感じることがあった。
Microsoft Teamsとの連携によって、Teams内でZoomミーティングをスケジュールしたり、既存のTeams会話にZoomのリンクを簡単に追加することができます。これにより、異なるビデオ会議ツールを使う場合でも、Teamsから直接Zoomミーティングのリンクを送信したり参加したりできるので、作業の流れが途切れることなく進みました。
Slackとの連携も簡単に行え、特にMicrosoft Teamsの通知をSlackに送信したり、SlackのメッセージをTeamsで通知することができます。このように、異なるコミュニケーションツールを使用している場合でも、情報の一元化ができ、使い分けをしながら効率的にコミュニケーションを取ることができます。さらに、Slack上でファイルを共有したり、Teamsで作成したファイルにコメントを追加するなど、柔軟に連携できる点が便利でした。
Microsoft 365は、SlackやZoom、Trello、Zapierなどの外部ツールとの連携が容易で、他のツールを併用しながら利用できる点も魅力です。これにより、既存のワークフローを崩さずにMicrosoft 365を導入することができます。
また、小規模な企業から大企業まで対応できる料金プランがあり、会社の成長に応じて柔軟にプランを変更できる点がメリットです。さらに、クラウドベースなので、リモートワークにも対応しやすいです。
さらに、Teamsを使ったオンライン会議やチャット、OneDriveでのファイル共有など、チーム内でのコラボレーションを効率化したい企業には特におすすめです。
不明
大学全体でMicrosoft 365 Educationプランを導入しており、教育機関向けの特別な価格設定がされています。これにより、教職員や学生は無料でOfficeアプリケーションやクラウドサービスを利用できる環境が整っています。
教育現場でのデジタル化推進と、学生との円滑な情報共有を目的としてMicrosoft 365を導入しました。特に、オンライン授業やリモート学習の増加に伴い、クラウドベースのツールの必要性が高まっていました。
2022年4月〜2024年12月現在も利用中
・OneDriveを通じて、学生と資料や課題を簡単に共有できる。
・Teamsを活用したオンライン授業やディスカッションが円滑に行える。
・常に最新のOfficeアプリケーションを利用でき、セキュリティ面でも安心。
・多様なデバイスからアクセス可能で、場所を問わず業務を遂行できる。
・初めて利用する学生にとって、各アプリケーションの機能が多岐にわたり、習得に時間がかかる。
・インターネット接続が不安定な場合、オンライン授業やクラウドサービスの利用に支障をきたすことがある。
・一部の学生が古いデバイスを使用している場合、最新のOfficeアプリケーションとの互換性に問題が生じることがある。
Microsoft 365は、外部ツールとの連携が容易であると感じました。特に、学習管理システム(LMS)であるMoodleとの統合により、コース資料の配布や課題の提出がスムーズに行えるようになりました。これにより、教育活動の効率化が図れました。
Microsoft 365は、教育機関やリモートワークを推進する企業に特におすすめです。クラウドベースのツールにより、場所を問わず業務や学習を進められる点が魅力的です。一方、インターネット環境が整っていない地域や、クラウドサービスの利用に制約がある組織には導入が難しいかもしれません。
Microsoft 365 Educationプラン
Enterprise E3
他社含め業界標準ツールであったため
2020年4月〜現在
・他社と共通のアプリケーションである為、ファイル授受のやり取りを行いやすい。
・発注、受注情報や在庫、請求情報などもExcelでやり取りすることが可能であり、便利性が高い。
・各サービスの利用方法などインターネットに多くの情報があり、ユーザー指導が不要。
・ネットワーク攻撃による障害停止によって、業務が停滞するケースが年2−3回発生する。
・AI機能を導入したCopilotは実用性が低く、業務上での利用レベルには程遠いと感じる。
・Microsoft365の機能のうち、OneNoteに関しては、競合のNotionの方が利用がしやすい。
・連携しやすいと感じた。
・「Kintone」との連携によって、取引先へのメール送信をOutlookとの連携によって自動化することが可能であった。
業務上でメール機能を利用する会社全てにおすすめであると考える。
基本的な業務上でのやり取りをOutlookで行うことができ、代替の効かないサービスである。
今後も利用者は増加の傾向があり、中長期的な利用にも適している。
Enterprise E3
会社のネットワークが切り替わる際に、業務の効率化を目的として導入されたようです。
2022年1月〜2024年12月現在も使用中
・ある程度の操作性は感覚的に理解できるため、操作がわからなくて困るということはほとんど発生しなかった。
・teamsなどは他社でも利用されていることが多いため、WEB会議の際に調整がスムーズに行うことができる
・ネットワークの切り替え時の手間があまりかからなかった(作り込みなどは不要でマニュアルも簡易的なもので済んだ)
・ファイル同士が共鳴して固まってしまうことがあること。
・sharepointが同期をとる際に、請求書保存システムが動かなくなってしまうこと。
・保存容量が少なく、容量のギリギリまでファイルを保存すると、処理速度が明らかに遅くなってしまうこと。
会計システム(superstreamNX)でエクセルを取り込むことがあるが、そこの連携はスムーズにできている。
どこの企業でも使い馴染みのあるものだと思うので、使いやすさという点ではおすすめではあるが、PCのスペックやネットワーク環境によっては使いにくい可能性もあるのではないかと思います。
不明
2023年4月~2024年12月現在も利用中(Office自体は2008年4月~使用)
・広く普及しているツールのため操作などの説明がほぼ不必要なところ
・外部とのデータのやりとりがしやすいところ
・困ったことがあってもWeb検索で解決が容易なところ、また本格的に勉強したい方は書籍なども充実しており情報に困らない強みがあるところ
・起動や読み込みに時間がかかるところは以前から要改善だなと感じていました。
・セキュリティ設定を高めに設定すると、いちいちサインインや了承の手間が増えるので、もう少し融通聞いてほしいなと使っていて思いました。
・検索すれば色々情報出てくるので良いのですが、公式ヘルプはあまり充実していないなと感じました。
Office系はビジネスの場で必須感が強いです。おすすめ以前に、きちんとした会社なら最低限導入されている印象があります。
以前はOffice系と互換性のあるフリーソフトなどをよく見ましたが、Microsoft 365が出たくらいからほとんど見かけなくなったので、一強なのだなと感じます。
今後Office系に変わるツールが出てくるのかもしれませんが、想像つかないです。
不明
2021年2月〜2024年12月現在も利用中
・MS officeは利用必須なので使っている
・操作性が良いことから初心者でも簡単に利用できる
・one driveのリアルタイム同期により、業務中の不正なデータ利用がないかも確認できる
・チームスがないと仕事にならないほど活用している
・同期のトラブルによりデータが利用できないことがある。
・クラウド上のデータに関して情報漏洩に繋がらないか不安に思う。
・機能が多岐にわたるため、把握していない機能は使いこなせていない。
・他のツールを使うことができないのでは?と思うことがある。
様々なプランがあるようなので、初期投資を抑えたい中小企業におすすめかと思います。
また、チームスなどオンタイムでコミュニケーションが取れるのでリモートワークを取り入れている会社には効率化につながると思います。
不明
他者との資料のやり取りなどで必須だったため。
2002年10月1日〜2024年12月現在も利用中
・どの取引先とも互換性で揉めることがない
・ビジネスでは必須ツールなので、使える環境にしているだけで十分価値がある
・Word、Excel、PowerPointと役割がしっかり分かれている点が良い
・Macでも使えるので、Mac内にWindowsを入れる必要が無い
・Excelの文字がプリントアウトする際セルからはみ出てしまうことがある
・Wordを使ってのレイアウトが直感的には出来ない
・パワーポイントの動きが古臭い
・全体的に作りが古臭い
・パワーポイントで作成する資料は、別にイラストを作成するなど準備しておかなければアプリ内にあるものだけだと古臭くなってしまう
他社との取引が多い会社は絶対に導入すべきです。
自社内で完結するような資料を作る場合は別のソフトを使うという手もあるかもしれませんが、サポートが完備されているかという点でもよく考える方がいいと思います。
不明
Microsoft 365 E3(4,680円/月)セキュリティとIDとの連携に優れており、社員のPCのウィルス対策や機密情報の漏洩を阻止する役割を担っています。
※利用時期によって数字等が変動している可能性もあります。
Microsoft 365の中ではスタンダードなプランに該当し、ワークスペース内で情報を共有したいときに便利なソフトウェアが入っている点が最終的に決め手になりました。
2021年4月〜2025年1月現在も利用中
・セキュリティ対策として、安全な機能が満載である
・社員たちにフリーメールを持たせることができる
・何らかのトラブルに遭遇しても、専用のカスタマーサポートへチャットにて相談ができる
・大容量のクラウドストレージを無料で利用できる
・金額が高額で、導入における敷居が高い
・作業中にフリーズしてしまうトラブルに遭遇した
・長期的な利用であっても、何らかのキャンペーンが送られてくることが少ない
・サインインにおけるユーザーどうしの切り替えがかなり面倒であった
Outlookにて、「Ctrl + N」を押せば、すぐメールの新規作成ができる機能が便利である。
ツール名:Zoom
理由:企業内でのWeb会議の時に利用でき、モニター越しに鮮明な画像が確認できるところが満足です。
パソコンを導入している企業にとって、マイクロソフト製のWindowsは浸透しているので、Microsoft 365はパソコン作業がメインのあらゆる企業へオススメしたいです。
Microsoft 365 E3(4,680円/月)
無償利用
社内の情報共有、生産管理、営業報告等に利用
2021年4月~2024年8月
退職のため
元々使用するメインユーザーが前職からMicrosoftのツールを利用している実績があったため、導入の段階からある程度オンボーディングが必要なく活用できた点が良かった。また無償利用でも十分な規模感だったため、特に不便なく活用ができた。
オフライン利用不可: インターネット接続が必須で、外出先や接続環境が不安定な場合に作業が制限される。
機能制限: 有料版に比べて、Excelの高度な分析機能やPowerPointのテンプレートなどが使用できない。
クラウドストレージの容量不足: OneDriveの5GB制限により、大量のデータ保存や共有が難しい。
過去に使用したツールとの違い
Google Workspace:
違い: Google Workspaceは、無償版でも共同編集やクラウドストレージ(15GB)が充実しており、特にチームでのリアルタイムコラボレーションがスムーズ。Microsoft 365の無償版では、Googleに比べてストレージや編集機能が制限されている点が不便。
Google DriveやDropboxなどの無料クラウドストレージと併用で容量不足を補う
▼おすすめ理由
・低コストで始められる: 無償版で基本的な文書作成や編集機能が利用可能。初期投資を抑えたい企業に適している。
・クラウドベースでアクセス可能: ブラウザさえあればどこでも作業可能で、リモートワークや多拠点での業務に便利。
・共同編集がスムーズ: チーム内でリアルタイムに編集作業ができ、プロジェクト管理が効率化される。
▼おすすめの会社・状況
中小企業やスタートアップ: 資金に余裕がないが、基本的な業務効率化ツールが必要な場合。
リモートワーク主体の企業: 社員が異なる場所で作業を行う際、共同編集やクラウドアクセスの利便性が高い。
無料
Microsoft 365 Personal ¥14,900/年
以前は無料のオフィススイートを利用していましたが、共同作業でのバージョン管理やファイル共有に課題を感じていました。特に、複数人で同時に編集作業を行う際に、上書き保存によるデータ消失やバージョンの混乱が発生し、作業効率が低下していたことが導入の大きなきっかけです。
Microsoft 365を選んだ決め手は、Word、Excel、PowerPointといった使い慣れたOfficeアプリケーションがクラウドベースで利用できる点、そしてリアルタイム共同編集機能が充実している点です。OneDriveによるクラウドストレージも魅力で、場所を選ばずにファイルにアクセスできるようになり、チームメンバーとの情報共有もスムーズになりました。
令和5年4月1日~令和6年12月現在も利用中
リアルタイム共同編集: 複数人同時編集がスムーズ。以前のGoogle WorkspaceよりOfficeとの連携が良く、作業効率が向上。
OneDrive連携: どのデバイスからもアクセス可能。以前のローカル保存より管理が容易で、バージョン管理も安心。
使い慣れたOfficeアプリ: 学習コストほぼゼロ。以前のOpenOfficeと比べ、互換性の問題もなくスムーズに使用可能。
豊富なテンプレート: 高品質なテンプレートで作業効率アップ。以前の手間が省け、PowerPointの機能も充実。
オフライン編集: 時々同期エラーが発生。Google Workspaceの方がスムーズだった。
サブスクリプション費用: 全機能を使いこなせていないので費用対効果に疑問。買い切りOfficeの方が安価だった。
操作の複雑化: 多機能ゆえに目的の機能を見つけるのが困難。Google Workspaceの方がシンプルで分かりやすい。
大容量ファイル: OneDriveでのアップロード/ダウンロードが遅い。以前のファイル共有サービスの方が速かった。
ライセンス見直し: 必要最低限のプランを選ぶ。高度な機能が不要ならBusiness Basic、最新版アプリが不要なら永続ライセンス版を検討。
OneDrive最適化: 不要なファイルや古いバージョンを削除し、上位プランへの移行を回避。使用頻度の低いファイルはローカル/外部ストレージへ。
ショートカットキー活用: Ctrl+C(コピー)、Ctrl+V(貼り付け)など基本操作に加え、Ctrl+S(保存)、Ctrl+Z(元に戻す)なども活用し作業効率アップ。
Power Automate活用: 操作を自動化し作業効率向上。例えば、定期的なレポート作成やメール送信などを自動化。
Zapierは、様々なウェブサービスを連携させることができるツールです。Microsoft 365と連携させることで、例えば、Googleフォームの回答内容を自動的にExcelシートに書き込んだり、Trelloのカード作成時にOneDriveにファイルを自動保存するといった作業を自動化できます。これにより、手作業によるデータ入力やファイル管理の手間が省け、業務効率化に大きく貢献します。
Microsoft 365は、特に以下のような企業や状況におすすめです:
複数人での共同作業が多い企業: リアルタイム共同編集機能が非常に強力で、複数人で同時にドキュメント作成や編集を行う際に、作業効率を大幅に向上させることができます。バージョン管理も容易なので、混乱を防ぎ、スムーズな共同作業を実現できます。
リモートワークを導入している企業: クラウドサービスのため、場所を問わずアクセスでき、セキュアな環境でデータ共有やコミュニケーションが可能です。OneDriveを活用すれば、ファイル共有も容易になり、スムーズなリモートワークを実現できます。
Officeアプリケーションに慣れている企業: 既存のOfficeスキルを活かせるため、導入時の学習コストが低く、スムーズな移行が可能です。
Microsoft 365 Personal ¥14,900/年
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud