OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
2021年10月から2022年1月現在も利用中。
もともと会社のセキュリティー上使用が制限されていたか、会社にDX事業部が新設され、システム上安全が確保されたことから導入となった。
Teams上で社内の他部署や同じ部署の人と同時にファイルを更新するだけでなく変更履歴もわかるところ。
BOXでは同時にファイルを更新できない手間があったが、短時間で締め切りの早い資料などは同時進行で作業ができるため、作業効率が格段に向上した。
またデータをTeams上でも送り合うことができるため、いちいちデスクトップにデータを保存する手間もなくなった。
オンラインストレージ上のファイル容量制限があること。
PowerPointやExcel、ワードだけでなく、業務上イラストレーターやデザインデータの送受信を行うことがあり、すべてのデータをオンラインストレージ上にアップロードすることができない(恐らく当社の一個人に付与されているデータ容量をそこまで大きくないことが原因)。
Teamsとの連携しかしていないが、連携しやすい。
難しいデータを扱う企業だけではなく、議事録などを作成する会社にはとても重宝されるシステムだと思う。ただし、使用に際しては会社のセキュリティーレベルがある程度寛容でないと、他社とのデータ共有はやりにくさを感じるかもしれない。
1ID約1500円と聞いています
2019年4月〜2022年1月現在も利用中
会社のサーバーが重くなったのでoffice365も同時に導入しサーバーの負荷を軽減する為。
社内サーバーだと、社内に戻らないと利用できなかった。
OneDriveになり在宅ワークや、出先での編集も可能となり活動の幅が広がった。
外部での作業が多くなり、通信の消費が多くなった。
社内サーバーに比べやや重いのでExcelや PowerPointの編集がラグがあり、やや作業スピードが落ちる。
Office365と同時に利用していて、iPad等でもExcelが利用できる権限等があり、使いやすい。
おススメはしたい。主にOfficeを利用している会社全般であれば、在宅ワークが進み交通費の経費削減も出来る。ただ、クラウド化が進む事により、手書き文化の人が付いて来れなくなる可能性がある。コミュニケーションが低下しチームワークが悪くなる弊害も考慮すべきだと思う。
Microsoft 365 Apps for business 月額1,080円
2021年2月から2022年1月現在も利用中
緊急で導入し、大手ベンダーが利用しているからという理由で採用しました。
コロナの影響を受け社内データを共有する必要がありました。サイボウズは導入されていましたが、編集する度にダウンロードする必要があり、作業が非常に煩雑になっていました。
Microsoft 365 Apps for businessを導入することにより、オンライン上で共有したファイルの編集ができるため、業務の効率が格段に向上しました。
管理者の設定が非常に煩雑です。 まず利用ユーザを登録し、購入したライセンスユーザーに割り当てる必要があります。 ここにメールアドレスの作成やライセンスの付与が必要なため、想像以上に導入に時間がかかりました。
また、初めて利用するツールのため社内からの問い合わせが多かったです。システム管理者としては事例のないトラブル対応のため 、事象が改善するまでにかなりの時間を要しました。
多くの企業様が導入されているツールなので、企業規模は問いません。しかし導入の敷居が非常に高いので、 知識がないようであれば環境構築をベンダーに依頼することをお勧めします。
ネット環境はもともとあり無料プランを使用しているため、費用はかかっていない。
2020年5月~2022年7月現在も使用中
・オフラインと同様の使用法ができ、直感的な操作が可能。パソコンが苦手な人でも問題なく使用できる。
・無料で使用することができる。
・リアルタイムですべてのファイルを同期してくれる。
・ファイルが自分が使用した後に更新されているかされていないかが、視覚的に分かるようになっている。
複数オフィスがあり、ネット環境が整っている会社で、データ共有を無料で行いたいと考えている会社におすすめ。
無料
オンライン上で複数人でファイルを共有するために無料で簡単に使えるものとして選択した。
2020年~2022年6月現在も使用中
・ネットの回線速度が遅い環境で使用した場合、ファイル更新がうまくいかないことがあり、時々ファイルが保存されていない場合もある。
・同一アカウントでログインでき、そのアカウントで複数人が1つのファイルを開いて作業した場合、ファイルが複数作成されてしまう。
・上記の場合、それに気づかずさらに次の人がそのうちに1つのファイルで作業すると、どのデータのどの部分が新しい情報なのかわからなくなってしまう。
使いにくさやセキュリティーを考えると、無料版ではなく有料版や、またはもっと別なサービスを使用した方がいいのかもしれない。
セキュリティを2個にすることで、対ウィルス性を向上するため。
2021年10月~2022年7月現在も利用中。
・業務の関係上データ容量が飽和しデスクトップの動作が遅くなっていたが、クラウドにすべてのデータを移動したことにより、その問題点がなくなった。
・大容量データを転送する際にメールでは遅れず、USBは機密の関係上使用することができなかったが、Onedriveでは送付することができる。
・操作方法がデスクトップと同じのため、初心者でも使用しやすい。
・会社が大規模ハッキングされデスクトップ上のデータがすべて喪失したが、Onedrive上のデータは生き残っていた。
・初期設定をする際、パソコンに疎い人では設定が難しくできない。
・クラウド上に保存していると、ネットワークが切れた際にデータを確認することができない。
・そのため、外出していても会社にいちいち戻らなくてはいけない。
・デスクトップをOnedriveと共有すると、ExcelのVBAが消えてしまうエラーが発生した。
いつハッキングの被害にあうかわからない中、デスクトップにデータを保存していると今まで蓄積してきた経験がすべてなくなってしまう。そこで、クラウド上の別セキュリティが働いているonedriveに保存するだけでその心配は軽減されるので、セキュリティが心配な会社にはおすすめする。
不明
仕事柄、PCを持ち運んで出張やお客様先へ行くことが多い。もしPC本体のHDDに業務データを格納していた場合、PCを紛失してしまうと第三者にそのPC本体のみならずデータも盗まれるリスクがある。そのためPC本体へのデータ格納を取りやめ、原則として業務データはオンラインストレージへ格納するという方針になり、OneDriveが導入された。
2021年~2022年7月現在も利用中
・エクスプローラに比べてファイル検索が早く、探したいファイルをすぐに見つけることが出来る。
・ファイルのアップロードやダウンロードがドラッグ&ドロップででき、操作が最低限で使いやすい。
・特定の相手を指定してフォルダの共有が出来る。共有したい相手のメールアドレスを指定すれば相手を限定して共有出来るので、とても重宝している
連携はしやすい。エクスプローラと同期することで、ローカルのフォルダを操作している感覚で扱うことが出来ると思うため。
大容量のデータの共有を行う機会が多い場合や、セキュリティの観点からPC本体へデータを格納することを避けたい会社にはおすすめ。
2021年12月~2022年6月現在も利用中
・容量の小さいファイル(数MB単位のExcelファイル)のアップロードでさえ、通常は数10秒でできるのに、かなりの時間を要することがある。なかなかアップロードが完了せず、提出期限までに間に合わないこともあった。
・エクスプローラと同期をしても、エクスプローラ上でOneDriveの中身が表示出来ないことがある。毎回Google Chromeを介して接続しているため、手間が多く不便に感じている。
・OneDriveに接続するのに少々時間がかかる。もう少しテキパキ動いてもらえないと生産性に影響が出る。
連携はしやすいと思う。
たとえば、ファイル共有時にMicrosoft Teams(コミュニケーションツール)やOutlook(メール)へOneDriveのリンク先をペーストすると、アドレスではなくフォルダ名が表示され、当該フォルダ名をクリックすればそのOneDriveのリンク先へ飛べる。アドレスの羅列で文章が長くならずに済み、便利と感じる。
図面を見る事が多いのでどのデバイスでも見れるようにする為
2020年〜2022年6月現在利用中
・データ、資料を所持してるデバイスで共有できる。
・スマホで撮影した写真をPCに瞬時に読み込む事ができる。
・サインインさえすれば誰でも簡単に利用する事ができる。
・容量を気にしないで保存する事ができる。
・保存したデータや資料を他の人に見られる事がない。
・PCで見ている資料もドラックで移動が簡単。
・写真を読み込む時にときどき自分でリロードしないと読み込まない場合がある。
・社内、在宅PC同士が共有されている為デスクトップ画面が一緒になる。
・iPhoneは使い易いがスマホでは使いづらく感じる。
資料を所持しているデバイスで共有する場合は凄く便利です。
また写真も出先で撮ったものを瞬時にPCに取り込めるので取り込む手間が省けることで仕事の効率化になると思います。
office365を導入してストレージの使い方が拡がった。それまでは、外付けハードディスク保存、端末保存、共有フォルダによる職場共有しかなかった。
2019年6月~2022年6月現在も使用中
・タブレットによる閲覧がどこでも可能で異動先でも容易に閲覧でき重宝している。
・データ共有フォルダを容易に作成できる。
・office365との連携により、ファイルや画像データをTeamsやチャットへアップロードでき効率が上がった。
・時折アクセスしづらい時があり、回線の状況なのかアクセス過多なのかわからずアクセスに時間を要する。
・PCとオンラインで連携してPCでデータを扱う際、たまにだがデータがゴミ箱に格納される。
企業のイントラネットを介さないシステム構築であれば、プライベートツールとも連携できるのでオススメです。弊社では、スマートフォンとも連携ができないため若干の煩わしさがあるのは確かです。