Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
2016年半ば頃〜2022年9月現在も利用中
・dropbox内のフォルダを共有すると、パソコン側でも容量を食うと聞いたことがあり、対策をするのが少し面倒。対処法としてフォルダを作り替えたこともあった。
・ブログ用のフォルダに画像や動画を入れてdropboxにて共有していたが、パソコンのスペック差でとても重くなってしまった。
・上記の経緯があり、フォルダ共有を一時的にやめたら解決したが、それ以来なんでも共有するのをやめている。共有ができないとなると、使いこなし切れていない感がありもったいない。
使いこなせれば便利だとは思うが、おすすめする際には、フォルダの共有でパソコンのスピードが落ちる可能性や、重くなる可能性などもあわせて伝えると思う。
不明
無料
写真を撮って送るとき一度に送る枚数も多く、なかなか1回で送れなかったり、受信が出来なかったりしたので、一度で共有できる方法として利用開始した。
2019年2月から2022年9月現在も利用中
・メール添付で送ったりするよりも、社内や同僚内での写真共有がしやすかった。操作も手間が少ない
・初期費用も毎月の料金も掛からず無料でアプリもダウンロードできた。利用も無料でできた。
・誰でも簡単に使用できるし手間が掛からないので、コスパ面でも時間の効率化の面でも評価している。
・確か、Googleフォトより容量が少なかったと思う。使っていて容量いっぱいになってしまうのは残念。
・アップロードした写真がたまに二重にダブって入ってしまう時がある。こうなると選別が面倒なので困る。
写真を社内で共有する場合は使いやすいのでおすすめ。特に建設業など現場で膨大なデータを確認したい仕事には現地で何枚も必要になるので、共有する時に手間がかからなくなっていいと思う。
不明
0円
リモートワークや社外商談でのデータ活用の必要性が出てきたため。
2020年9月〜2022年9月現在も利用中
・iCloudやギガファイル便より、IT知識のない社員でも使いやすく、導入がスムーズだった。
・アップロード、ダウンロードに時間がかからず、効率的。
・フォルダ分けにより、最新情報をすぐに取得することができるようになった。
・各地にいる営業マンや編集者とのデータやりとりに時間がかからなくなった。
出版社や印刷業界に、おすすめできる。
平均年齢の高い業界だが、そういった方々でも理解しやすい。
また、作業中データ・確定データ・差し替えなど、重いデータを日常的にやりとりするので、このツールを使うことで迅速な対応ができるようになる。
0円
無料
2020年11月〜2022年9月現在も利用中
・アプリは良いが、ウェブ上で見る時に起動が面倒。
・複数アカウント使用の際、メインアカウントとサブアカウントの切替が不便。
・ファイル名の統一性を共有しておかなければ、データ管理が煩雑となり、かえって非効率的になってしまう。
・PCにてアプリを利用していたが、PC更新によりアプリが機能しなくなり、ウェブ上へ都度アクセスせねばならなくなった。
無料
2000円/月 ファミリープラン
他ツールに比べて費用が安かったこと
2020年5月~2022年8月現在も利用中
・boxと比べて運用コストが安かった。
・GoogleドライブやTeraCLOUDと比べて、windowsデスクトップに近いUIなためわかりやすかった。
・一部機能は無料で使用できるので、外部パートナーにも導入してもらいやすい。
導入費用の安さとコストパフォーマンスの良さという点で、小規模事業者の方に強くおすすめできる。
2000円/月
2020年7月~2022年8月現在も利用中
・自分が今どこの階層にいるのかが視覚的にわかりにくい(boxを使用したことがあるが、boxはファイルパスが見やすい場所に表示されて階層がわかりやすい)。
・データの反映に若干タイムラグがある。
・Macだとファイル名が文字化けしてしまう。
不明
無料プラン
紙媒体制作過程において、制作チーム内での情報共有を効率化するために導入しました。
2012年から2019年
制作プロジェクトの終了
・Windowsだけでなく、デザイナーが使用するMacでも使用できる点
・ローカルフォルダと同様に使用できる点
・パソコンの専門知識がないメンバーでも簡単に使用できた
・無料プランの容量制限(2GB)のため、古いデータを定期的にバックアップし削除する必要があった
・誰かが新たに情報を追加したり、編集、削除した場合、そのことを別途メールでメンバーに通知する必要があった
社内・社外を問わず、またジャンルを問わずファイルを共有し共同作業を行う場合は、Dropboxは簡単に使えるのでお勧めします。
無料プラン
約2,000円/月
同僚が元々利用しており使いやすいからおすすめだと言われて導入した。
同僚と研究論文を制作しなければならず、集めた論文の共有を行うために利用しました。
2021年4月から2022年春頃
・以前はGoogleの無料版を使用していたが、機能も限られており不便だった。しかしDropboxは使用方法が単純明快で、Googleよりは使いやすいと感じた
・書類の共有がGoogleと比較して容易であり、共有、ダウンロードが短時間で行えた
・共有した書類の検索が容易であった
・料金がやや高いと感じる。無料のサービスを利用しても良いのではないかと感じることが多々あった。
・インターネットの利用に慣れていない初心者には使いにくいと感じることが多いようで、説明が面倒だった。
・ダウンロードの方法が分かりづらい
大人数で大量の書類を共有する必要がある状況の場合はDropboxは使いやすくおすすめできる。ただ料金が高いため、少人数での共有や、予想される容量が少ない場合は、無料ツールでも良いと思います
約2,000円/月
クライアント様よりご提示されたツールでしたので、利用することとなりました。
契約終了までのおよそ5年ほどの利用です。
利用目的としましては、古本や古雑誌等販売においての在庫表や、発注と売上管理表などのデータのやり取りを行っておりました。
2010年~2015年あたりまで利用
クライアント様との契約が終了すると同時に、利用することはなくなりました。
・フリープランが用意されており、利用に際して抵抗なく導入の判断ができました。
・フリープランではありましたが、容量が必要十分で、業務用として利用するツールとしてシンプル、かつ必要十分な機能を備えておりました。
・UIが直感的で、すぐに使い方を理解することができました。
・通知機能が備わっており、業務の遂行にあたりスムーズでした。
・不便だと感じる点が特にございませんでした。
・強いて挙げるのであれば、眼精疲労やドライアイ等の防止のために、表示スタイルの色を変えるオプションがあればとは思いました。よく目の疲れを感じますので明るめの表示よりもダークトーンのスタイル(色味やデザイン)へ変えることができればよいと感じました。
個人事業主である私はフリープランでの利用のみでしたが、もっと大規模な会社でのご利用の場合は、様々な人同士のやり取りが行われることが想定されるので、無料版よりは有料版をおすすめします。、
有料版をご利用になることで、容量やオプション面が充実していますので、利用価値が高まるものと思われます。
不明
完全無料
顧問会計士との領収書のやりとりで使用するのに、導入してほしいと頼まれたため。
2021年10月〜2022年8月現在も利用中
・無料で事足りるだけの機能を使える。書類の郵送代もかからず、コスト削減になる。
・上記のエピソードとして、会社経営をしていると必ず記帳の問題がついて回る。会計ソフト等を導入しようとすると初期費用がかかるが、Dropboxは完全無料なのが助かる。顧問の先生方に記帳はお願いして、無料で書類をアップロードした方が、結果的に時間も費用面も削減でき、他の時間で収入を得られて効率良く活動ができている。
・必要最低限のデザインで、かつ許可された人であれば自由に編集ができる。
・デジタルデータとしてDropboxに保存できるため、万一書類を紛失しても大丈夫。
・アプリを閉じていても、バッググラウンドで起動していれば、写真のアップロードを継続してくれる。
・上記の補足として、アップロード作業の開始さえしておけば、その後は自由にスマートフォンやPCを操作できるため、次の作業を進められて、非常に時間を有効に使える。
・アカウント設定の際に、Dropboxから勧められるがままに設定していくと、会社に関係ない個人的な写真データと勝手に連携して、アップロードされてしまう場合がある。
・上記の詳細として、「スマホの写真データと連携した方が良いですよ」というDropbox側からのお誘いにそのまま乗じてしまい、連携したところ、勝手にプライベート写真が大量にアップロードされてしまい、削除対応に追われた。バックグラウンド起動してくれる機能も仇となって、すごい勢いで知らないうちにアップロードされてしまい大変だった。
・スマホの場合、1枚でも写真をアップロードすると、2枚目からはアプリからすぐに写真撮影する動作に移れず、いちいちアプリを閉じてカメラを起動し直さなくてはならない。
1アカウントにつき3台までしかデバイス接続できないが、もう1つアカウントを増やして共有フォルダを作り、それぞれのアカウントを共有フォルダと連携させれば、最大6デバイスの接続を行うことができる。
その際に、紹介しあう設定をすれば、容量を増やすことも可能。
しにくいと感じた。
事業規模数が小さい場合は使いやすいと思う。
また、イベントの多い会社では、そのイベントで撮影した写真共有にも使えるので、福利厚生的な側面としての使い道もあると思う。
しかし個人向けに近いツールなので、あまりにも対象者が多いパターンには向かない。
無料