OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
Microsoft 365 Business Standard 1ユーザー1360円
コロナ禍以降、社内だけでなくリモートワークや客先で急遽資料の変更を余儀なくされることが多い。その際にofficeアプリやPDFの編集が可能な点に惹かれて導入した。
スマホでの閲覧が可能な点も良かった。
2021年6月~2022年9月現在も利用中。
・PC・スマホ・タブレットなどデバイスを問わずに利用できるUIが良い。
・ファイルの共有や共同編集が滞りなく、このツールを利用した経験がなくとも可能なUXを備えている。利用当初からドラッグ&ドロップだけでファイルをダウンロード・アップロード出来るので、多くの社員がすぐに対応出来た。
・クラウドストレージ利用で懸念されがちなセキュリティ面で対策が万全。安心して使える。
・大容量のデータにも対応と謳っている割には、同期接続する際にファイル量が多いとネット回線が結構な頻度で遅くなる。
・officeソフト利用で自動保存がデフォルトになっていて、作業途中にも関わらず保存されてしまい泣きそうになった経験がある。
・googleworkspaceを併用していると、設定を別に行わなければならない。
社内のオンライン会議が『Teams』ということもあり、マイクロソフト関連サービスとは相性がいい。
自身が所属する少人数(50人程度)のベンチャーでもツール利用による業務の効率化が図れているので、Windowsを主に利用する大企業には導入に関してメリットしかないと思う。
2020年4月〜2022年9月現在も利用中
・デスクトップに直接リンクがあるため、アクセスや管理がとても簡単。
・社内への共有にはファイル便などを経由しなくて済むので、作業がスムーズ。すべてのファイル転送などはこちらで使用できるようになり飛躍的に便利になった。
・ファイルの容量も余裕があるので、大きなファイルもしまっておけて助かる
・Micro Office系のソフトは共有編集機能も付けられる
・会社利用のためかセキュリティが強く、社外の人にはファイルを共有できない。社外に対してはファイル便は使用しなければならないので手間が発生する。
・スマホでアップロードしたものをPCで確認する際、ラグが発生しがち。すぐに反映されないのは不便に感じる。
・具体的には、macでOneDriveに登録してから、Windowsの PCにあるOneDrive上になかなか反映されず、何度も再起動や更新をかけて時間がかかった。
Office系のソフトとは連動しやすい。それ以外は特段連携しやすいものは無いと思う。
社内でファイルの共有がある企業、大きなファイルを利用することが多いグループにはおすすめ。
逆に、外部とのやりとりがメインになる会社にとっては、都度ファイル便を使用するのと変わらないので、メリットは薄いと思う。
2021年春頃〜2022年9月現在も利用中。
・Accessの保存はできるが、起動ができない。毎回ダウンロードが必要。現在、経理職のため、Accessを頻用しているが、OneDriveに保存した場合、毎回ダウンロードしなければならず、使い勝手が悪い。会社の支給PCのローカルストレージの容量が小さいこともあり、ダウンロードエラーが発生しやすく、業務に支障が出ている
・ドキュメントやフォルダが増えると、検索ボックスが重くなったり、対象を全て検索し切れない。
・ファイルを置き換えた時に、稀にエラーが発生し、中身がブランクになってしまったり、元のファイルのままになっていたりする。
既に他のOffice製品を導入していたため、その他のクラウドストレージより安く導入できたと聞いている。
2021年1月〜2022年10月現在も利用中。
・Office製品との互換性が高い。
・Office製品なのでUIが分かりやすく、ITリテラシーが低めの方でも操作に慣れやすい。
・上記の具体例について、OneDrive導入の際に、研修会や勉強会などは全く用意されなかったが、すんなり社内で利用が拡大していった。50代の社員も多いが、OneDriveを使用して、資料を送付したり回答を集めたり、利用している方が多いと感じている。
クラウドストレージをまだ導入していない企業であれば、UIが分かりやすく、その他Office製品との互換性が高い、OneDriveから始めるのがいいかと思う。
office365を利用
またスマートデバイスからのアクセスも簡易である事
2019年4月〜2022年9月現在利用中
・ファイルサーバー感覚で使用ができる。
・スマートデバイスでも資料が確認でき、かつ編集も可能である為、隙間時間の活用が容易。
・共同編集が可能。
共同編集が多いユーザーにはおすすめです。
また、コスト的には365に付随してくるサービスなので、あまり考えないでいい点もオススメです。
社内・社外共に編集が可能である点
2019年6月〜2022年9月現在も利用中
・容量が限られている点。
・社内でテナント管理してる為、外部ユーザーとの連携に難がある。
・共同編集の権限を管理しておかなければ、勝手に資料編集をされる可能性がある。
版管理が多い方には容量制限がある為BOXなどのストレージの方がおすすめだと思われます。
客先が利用していた為
2019年から2022年9月現在も利用中
・ドラッグ&ドロップで簡単にファイルの登録ができる
・フォルダの作成や移動が簡単にできる
・データ容量の大きなファイルでも簡単にすぐに登録保存できる
・元データのファイル名を変更しなくても、登録保存した後でもファイル名を変更して保存できることが便利
・どのフォルダのどこに保存されているデータやファイルが更新されたのか、すぐにわからない
・いちいちフォルダを開いて確認し、更新日付を見ていかないと更新データを見つけられないのが不便
データファイルを頻繁にメール添付でやり取りすることが多い会社や職種に向いている。
Microsoft365導入時のパッケージのうちの一つのサービスとして運用しています。
もともとは共有フォルダを使用してデータの共有をしていましたが、コロナ禍でTeamsの使用が必要となり、そのパッケージの一つとしてOneDriveの使用も始まりました。
2020年4月から2022年9月現在も利用中
・UIがシンプルで使い易い。
・マイクロソフトの他のサービスと連携されていて便利。
・メールで添付するときはZipフォルダのかわりに、相手のメールアドレスからのみ開けるように設定できるため、セキュリティレベルが上がった。
・Sharepointでのデータが競合してしまう。
Outlookとの相性がよく、データ共有が楽になる。
部署内のデータ共有を完全にクラウド化したいと思っている会社におすすめです。在宅で会社のIPアドレスからしか開けない共有サービスを使用している場合は、OneDriveに切り替えるといいと思います
2019年1月~2022年9月現在も利用中
・ネットワーク環境が整備されていない場所での業務が便利
・自動でのバックアップが可能な点
・他チームおよび他メンバーとのファイル共有が可能である点
・保存できるファイル容量が膨大である点
・その他Windowsシステムとのファイル連携が可能である点
・ファイル容量が大きいものに関してはバックアップに時間がかかり、長い間バックアップ中と表示されることがある
大人数で進めるようなプロジェクトには、各メンバー間でファイルを共有することが必須かと思います。
そのようなプロジェクトを担う企業等にはおすすめできるツール化と思います。
office365 E3
2012年4月~2022年9月現在も利用中
・microsoft社のソフトなのでoffice系ソフトとの親和性が高い。
・クラウド上での同時編集等はテレワークでも活用の場面が増えた。
・直感的に使用可能なため違和感なく使用可能。
・ファイルの共有化をかけずとも同時作業が可能。
・ファイルのver.管理もできるのでトレーサビリティも向上した。
・クラウドなのでどうしてもネット速度に依存して動作不良等が発生してしまう。
・PDFとの相性が良くない