OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
2020年4月~2022年10月現在も利用中。
・OneDrive上のファイルを編集後、変更内容が他者へ反映されるまでに時間がかかる、または反映されないことがある。
・ファイルを編集後他者へ共有しても、ファイルが更新されていないと連絡が来ることが多々あった。結局元ファイルを別システムで共有することになり、かなり不便であった。
・他者が大容量または多数のファイルを共有した場合、同期に時間がかかり、PCの動作が重くなってしまう。
・同時に複数のユーザーが同じファイルを更新した場合、競合して別ファイルとなって保存されることが多々ある。
他社へのおすすめはあまりできない。
前述の通り、ファイルの編集内容反映に時間がかかったり、反映されないことが多々あるため。
不明
2020年4月~2022年10月現在も利用中。
・自端末でなく、オンライン上にファイルをアップロードして管理ができる。
・オンライン上にアップロードしたファイルを他者と共有でき、オンライン上で編集することができる。
・OneDriveが導入される以前は、社内のネットワークからのみ接続可能なストレージにファイルを配置していたため、社外からファイルの編集が不可であった。OneDriveでは、オンラインにファイルを配置すればどこにいてもファイル編集が可能であるため、社外業務がしやすくなった。
Office製品との連携はかなりしやすいため、同製品を使用している場合は導入検討の余地があると思う。
不明
初期費用0円、月額費用1,000円程度。
オンラインストレージ機能ではなく、ほかの機能(Excel等)が主な利用目的で導入した。(オンラインストレージ機能を目的としての導入ではない)
せっかく使える機能なので使っていこうという背景で、活用を進めていった。
2019年4月~2022年10月現在も利用中。
・ひとつのファイルを複数名で同時に編集が可能。
・複数のデバイス(PC・タブレット・スマホ)からのアクセスが可能になった。
・ネット環境があれば場所を問わずに利用できる。
・もともと使っているOffice機能に追加された形だったので、コストが追加でかかっていない。
・WEB会議にて同時編集・画面共有が可能になり、対面での会議よりも密度の濃いコミュニケーションが取れるようになった。特に、コロナの影響でWEB会議の頻度が増えているので、欠かせないツールになっている。
細かな機能が多く使いやすいように設定ができるため、いろんなデータのやりとりが多い会社・部門にはおすすめできる。
初期費用0円、月額費用1,000円程度
月額1,000円程。
2019年4月~2022年10月現在も利用中。
・初期設定の仕方がわかりにくく難しい。
・機能が多い反面、それを使いこなすことが難しい。
・ネット環境は問題ないのにデータ共有にタイムラグが生じてしまうことがあり、不便さを感じることがある。
・サポート体制(ヘルプ等)がわかりにくい。トラブル等があった際にヘルプを見て対応できない従業員が多く、トラブル解決に時間がかかってしまう。
・最終的には詳しい従業員にトラブル対応が集中してしまうため、もう少しわかりやすい説明があればいいなと思う。
・アクセス制限の設定など管理者としては少し難しさを感じる。
少々複雑なため、データのやりとりが少ないような会社・部署では、もっとシンプルなサービスの方が合っていると思う。
月額1,000円程
1ユーザー当たり、月額1,360円。
Microsoftのネームバリューと、Office製品を既に導入済みのため決定した。
2020年10月~2022年10月現在も利用中。
・パッケージソフトを使い慣れた従業員への説明会は不要で、サーバーへの接続方法のレクチャーと、IDやパスワードの管理方法のレクチャーだけですんだ。
・社内サーバーの移行がスムーズに実施でき、スタンドアローンで動かしていた社内サーバーをクラウド化することができた。
・既存のシステムと連携がスムーズだった。
・サーバー移行や既存システム連携のサポート体制が整っていたため、短期間で導入できた。
Office製品を使っていた会社ではスムーズに導入できる、使い方のレクチャーだけではセキュリティの意識が個人任せになってしまう。
セキュリティマインドが高い会社にお勧めしたい。
1ユーザー当たり、月額1,360円
2020年10月頃~2022年10月現在も利用中。
・当初は同時利用が頻発して、アクセスがスムーズに行えないことがあった。
・アクセスが遅い人はローカルフォルダにデータを保管することが増えた。
・テレワークで利用している私物のPCでサーバー上のファイルと同期すると、漏えいのリスクがある。
・サーバー上のアクセス制限したファイルを同期していたため、自分のPC上のローカルファイルと勘違いして、無関係の人にメールで転送してしまったことがある。社内の者だったため大事にならなかったが、情報漏洩のリスクが高まったと感じた。
不明
2017年頃~2022年10月現在も利用中
・当たり前ではありますが、インターネットに接続できる環境が無いと、使用する事ができません。
・当社の場合、インターネットに接続しているPCと接続していない旧型のPCがあり、後者のPCで作業する場合には、以前同様のファイル移動を行わねばなりません。
・一度に多数のファイルをOneDriveの中に入れると、アップロードする順番が飛び飛びになってしまうことがあります。個人的な所感ですが、先にアップロードしたいファイルがあった場合でも、連続で入れてしまうと、容量の小さい方が優先になってしまうのかなと感じました。
・ファイルをクラウドにアップロードする時にかかる時間がまちまちです。ファイルの大小にかかわらず、早いときも遅いときもあります。
・通信速度の問題もありますが、ある時、画像データと文章データなど20数個を、一度にOnedriveのフォルダに移した際、なかなかアップデートされず、リモートで作業している者から電話で催促されてしまいました。
社内にあるPCが1台、もしくは違うOSで複数台ある場合には、必要ないかもしれません。
不明
Microsoft 365 Business Standard を人数分になりますので、だいたい初期費用、月額共に6000円ほどです。
他のプランはOffice365を別に契約する必要があるため、当社ではOfficeも使用していることから、料金の節約も兼ねて、こちらのプランを選択しています。
基本的には、当社のPCのOSがWindowsであったことと、コロナ感染症の拡大の折に、書類などをリモートで関係各所に送る必要が増えた為、ファイル共有の必要性を感じて導入しました。
2016年頃~2022年11月現在も利用中
・Windows8からの標準装備で、基本的な設定をしてしまえば、すぐに使用する事ができました。
・比較的、安価な価格設定です。
・iCloudと比べると、とても使いやすく、OSがWindowsでもあるため、PCに不慣れな人間でもトラブルが少なかったです。
・OneDriveを導入する以前は、データをUSBやメモリーカードに入れて移動していましたが、ごく稀にデータの破損や、データの保存が不完全で、やりとりするデータ自体がロールバックしてしまうような事もありました。ファイル共有ソフトを導入してからは、そういった手違いなどが起こりづらく、ネット環境があるところでのやりとりは、とても快適に行えています。
Microsoft Office365を使用している場合には、Microsoft 365 Business Standardを使用すると、経費が抑えられるので、契約するならこちらでした方が良いと思います。
基本的には連動しやすいと思います。
Microsoft Office などのMicrosoft社製品は、基本的にオンライン保存なので、バックアップなどにも使えるかと思います。
OSがWindows8以降のPCを導入している会社に、お勧めしたいと思います。
リモートワークを行うことがある場合や、複数のファイルを共有する場合などには、とてもお勧めです。
初期費用、月額共に6000円ほど
OneDrive for Business
MicrosoftTeamsのTV会議機能を利用する目的として、OneDriveやSharepointといった関連サービスを併せて導入した。
結果として、OneDriveはお客様とのファイル授受に重宝している。
2020年4月~2022年10月現在も利用中
・フォルダ分けなど、Windowsを使っていれば使い方は分かりやすい。
・共有設定の方法が容易。
・OneDrive内でのファイル作成も容易。
・boxよりも視覚的に操作が分かりやすく、フォルダ単位で、権限やゲストアカウントの作成が容易にできるため、使いやすい。
・出張先でPCを持っていなかった時に、問合せを受けた。その際、関連する資料をOneDriveに保存していたため、個人所有のスマートフォンから閲覧し、内容を確認することで、迅速に問い合わせに答えることができた。
Microsoft Teamsの連携はしやすい。
同じ提供元のため、親和性が高い。
本格的にテレワーク環境を推進していて、オンラインストレージの活用を検討している企業に進めたい。
普段利用しているOfficeツールとの親和性は高く、ウィルスに対する検査等も実施しており、ダウンロードする際のリスクも軽減される。
2021年春頃~2022年9月現在も利用中
・プログラムをウィルス判定されたため、ファイルを共有できなかった。
・ファイルのダウンロードに時間がかかる。
・デスクトップ連携していると、ローカルファイルが勝手にクラウド上に上がっている。
・サービス側やネットワーク回線で障害が起きた際は、利用ができない。
・ファイル容量が大きいため、ローカル環境ではなく、OneDriveのクラウド上のみに配置したファイル使ってを、お客様に説明をしないといけなかった。当日、手持ちのWiFiルーターが利用できなくなり、ファイルをダウンロードして紹介することができなかった。
お客様へ資料を送付する際には、メールにリンクを貼りつけるだけでよい。
この記事ではオンラインストレージ活用支援の専門家のアドバイスを参考に、おすすめ28サービスを比較紹介!ツールの選び方、オンラインストレージのメリット・デメリット、などの疑問を解決していきます!
セキュアSAMBA
Google Drive
Dropbox
DirectCloud
PrimeDrive
KDDIファイルストレージ
WPS Cloud
Cmosy
使えるファイル箱
コワークストレージ
MEGA
SugarSync
Dropbox Business
GigaCC
4Sync
firestorage
Fleekdrive
COREDRIVE
iCloud Drive
InfiniCLOUD(旧TeraCLOUD)
box
JECTOR
ownCloud(取り扱い停止中)
Biz ストレージ ファイルシェア
Evernote
Fileforce
クラウドファイルサーバ on Oracle Cloud
この記事ではオンラインストレージ活用支援の専門家のアドバイスを参考に、おすすめ28サービスを比較紹介!ツールの選び方、オンラインストレージのメリット・デメリット、などの疑問を解決していきます!
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Biz ストレージ ファイルシェア
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クラウドファイルサーバ on Oracle Cloud