OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
月額1,000円程。
2019年4月~2022年10月現在も利用中。
・初期設定の仕方がわかりにくく難しい。
・機能が多い反面、それを使いこなすことが難しい。
・ネット環境は問題ないのにデータ共有にタイムラグが生じてしまうことがあり、不便さを感じることがある。
・サポート体制(ヘルプ等)がわかりにくい。トラブル等があった際にヘルプを見て対応できない従業員が多く、トラブル解決に時間がかかってしまう。
・最終的には詳しい従業員にトラブル対応が集中してしまうため、もう少しわかりやすい説明があればいいなと思う。
・アクセス制限の設定など管理者としては少し難しさを感じる。
少々複雑なため、データのやりとりが少ないような会社・部署では、もっとシンプルなサービスの方が合っていると思う。
1ユーザー当たり、月額1,360円。
Microsoftのネームバリューと、Office製品を既に導入済みのため決定した。
2020年10月~2022年10月現在も利用中。
・パッケージソフトを使い慣れた従業員への説明会は不要で、サーバーへの接続方法のレクチャーと、IDやパスワードの管理方法のレクチャーだけですんだ。
・社内サーバーの移行がスムーズに実施でき、スタンドアローンで動かしていた社内サーバーをクラウド化することができた。
・既存のシステムと連携がスムーズだった。
・サーバー移行や既存システム連携のサポート体制が整っていたため、短期間で導入できた。
Office製品を使っていた会社ではスムーズに導入できる、使い方のレクチャーだけではセキュリティの意識が個人任せになってしまう。
セキュリティマインドが高い会社にお勧めしたい。
2020年10月頃~2022年10月現在も利用中。
・当初は同時利用が頻発して、アクセスがスムーズに行えないことがあった。
・アクセスが遅い人はローカルフォルダにデータを保管することが増えた。
・テレワークで利用している私物のPCでサーバー上のファイルと同期すると、漏えいのリスクがある。
・サーバー上のアクセス制限したファイルを同期していたため、自分のPC上のローカルファイルと勘違いして、無関係の人にメールで転送してしまったことがある。社内の者だったため大事にならなかったが、情報漏洩のリスクが高まったと感じた。
2017年頃~2022年10月現在も利用中
・当たり前ではありますが、インターネットに接続できる環境が無いと、使用する事ができません。
・当社の場合、インターネットに接続しているPCと接続していない旧型のPCがあり、後者のPCで作業する場合には、以前同様のファイル移動を行わねばなりません。
・一度に多数のファイルをOneDriveの中に入れると、アップロードする順番が飛び飛びになってしまうことがあります。個人的な所感ですが、先にアップロードしたいファイルがあった場合でも、連続で入れてしまうと、容量の小さい方が優先になってしまうのかなと感じました。
・ファイルをクラウドにアップロードする時にかかる時間がまちまちです。ファイルの大小にかかわらず、早いときも遅いときもあります。
・通信速度の問題もありますが、ある時、画像データと文章データなど20数個を、一度にOnedriveのフォルダに移した際、なかなかアップデートされず、リモートで作業している者から電話で催促されてしまいました。
社内にあるPCが1台、もしくは違うOSで複数台ある場合には、必要ないかもしれません。
Microsoft 365 Business Standard を人数分になりますので、だいたい初期費用、月額共に6000円ほどです。
他のプランはOffice365を別に契約する必要があるため、当社ではOfficeも使用していることから、料金の節約も兼ねて、こちらのプランを選択しています。
基本的には、当社のPCのOSがWindowsであったことと、コロナ感染症の拡大の折に、書類などをリモートで関係各所に送る必要が増えた為、ファイル共有の必要性を感じて導入しました。
2016年頃~2022年11月現在も利用中
・Windows8からの標準装備で、基本的な設定をしてしまえば、すぐに使用する事ができました。
・比較的、安価な価格設定です。
・iCloudと比べると、とても使いやすく、OSがWindowsでもあるため、PCに不慣れな人間でもトラブルが少なかったです。
・OneDriveを導入する以前は、データをUSBやメモリーカードに入れて移動していましたが、ごく稀にデータの破損や、データの保存が不完全で、やりとりするデータ自体がロールバックしてしまうような事もありました。ファイル共有ソフトを導入してからは、そういった手違いなどが起こりづらく、ネット環境があるところでのやりとりは、とても快適に行えています。
Microsoft Office365を使用している場合には、Microsoft 365 Business Standardを使用すると、経費が抑えられるので、契約するならこちらでした方が良いと思います。
基本的には連動しやすいと思います。
Microsoft Office などのMicrosoft社製品は、基本的にオンライン保存なので、バックアップなどにも使えるかと思います。
OSがWindows8以降のPCを導入している会社に、お勧めしたいと思います。
リモートワークを行うことがある場合や、複数のファイルを共有する場合などには、とてもお勧めです。
OneDrive for Business
MicrosoftTeamsのTV会議機能を利用する目的として、OneDriveやSharepointといった関連サービスを併せて導入した。
結果として、OneDriveはお客様とのファイル授受に重宝している。
2020年4月~2022年10月現在も利用中
・フォルダ分けなど、Windowsを使っていれば使い方は分かりやすい。
・共有設定の方法が容易。
・OneDrive内でのファイル作成も容易。
・boxよりも視覚的に操作が分かりやすく、フォルダ単位で、権限やゲストアカウントの作成が容易にできるため、使いやすい。
・出張先でPCを持っていなかった時に、問合せを受けた。その際、関連する資料をOneDriveに保存していたため、個人所有のスマートフォンから閲覧し、内容を確認することで、迅速に問い合わせに答えることができた。
Microsoft Teamsの連携はしやすい。
同じ提供元のため、親和性が高い。
本格的にテレワーク環境を推進していて、オンラインストレージの活用を検討している企業に進めたい。
普段利用しているOfficeツールとの親和性は高く、ウィルスに対する検査等も実施しており、ダウンロードする際のリスクも軽減される。
2021年春頃~2022年9月現在も利用中
・プログラムをウィルス判定されたため、ファイルを共有できなかった。
・ファイルのダウンロードに時間がかかる。
・デスクトップ連携していると、ローカルファイルが勝手にクラウド上に上がっている。
・サービス側やネットワーク回線で障害が起きた際は、利用ができない。
・ファイル容量が大きいため、ローカル環境ではなく、OneDriveのクラウド上のみに配置したファイル使ってを、お客様に説明をしないといけなかった。当日、手持ちのWiFiルーターが利用できなくなり、ファイルをダウンロードして紹介することができなかった。
お客様へ資料を送付する際には、メールにリンクを貼りつけるだけでよい。
年額5,804円(税抜)。Microsoft 365 Personal(旧Office Personal Premium)。
※現在の情報とは異なる場合があります。
2016年頃~2022年10月現在も利用中。
PC購入時にプレインストール版のOffice Personal Premiumがインストールされており、導入から2年間無料で利用できた。
OneDriveの他にもOfficeアプリが利用できるので、そのまま利用を継続した。
・Microsoftの製品なので、Windowsのパソコンで使いやすい。
・パソコンだけでなく、スマホやタブレットでもアプリをインストールして利用できる。
・1TBの大容量なので余裕をもってデータを保存できる。
・誤ってファイルを削除しても、一定期間はOneDrive上のごみ箱に保存されているので復元できる。
・AndroidのタブレットにOneDriveのアプリをインストールして使っていたので、長時間移動の帰省中でも、OneDrive上に保存していた最新のファイルを開いて作業することができた。
・ローカルPCとの同期機能のせいで、WindowsのPCだとどこのファイルがOneDriveと同期されているかが分かりづらいと思った。
・WindowsPCのデスクトップ上のファイルをOneDriveと同期する設定にしていたが、しばらくそれに気付かずデスクトップ上に容量の大きいファイルを大量に保存していたため、OneDriveの容量をかなり圧迫してしまっていた。
office365も使用できるので、月額「1360円/1ユーザー」のプランではないかと思います。
情報共有の簡易化をするため。
2022年4月〜2022年10月現在も利用中。
・オフィスソフトとの親和性が高い。
・Excelファイルを共同編集する際に、複数ユーザーの同時編集が可能だった。リアルタイムで編集内容が確認できるため、チームで活動する際のデータ収集及び分析がしやすかった。
・ストレージ容量が大きいため、容量不足を感じたことがない。
・ファイル共有が簡単にできる。
・直感的な操作で使用できる。
・もともと仕事以外で使用しているユーザーが多いので、導入に際して抵抗が少ない。
エクセル上の情報を共有するだけの会議であれば、それぞれのPCでブラウザで見れば良いので、画面共有をする必要がなく準備が楽である。
Microsoft officeソフト。
チームでの活動がある場合は、情報の共有をいかにストレスなくスムーズに行うかが重要だと思う。
他のofficeソフトとの親和性もよく共有も簡単なので、チームでの活動が多い会社におすすめ。
2022年4月〜2022年10月現在も利用中。
・office365の問題ではあるが、エクセルファイルの編集に際してコピー&ペーストをするにあたり、ペーストのキー操作が「ctrl + v」しか出来ず、「Enter」では出来ない。
・基本的に編集内容が自動保存されるので、必要な情報が上書きされてなくなってしまう事がある。
・実際に、データ収集する際にエクセルファイルで膨大なデータからフィルターをかけて、特定データを抽出して編集を行なっていたが、フィルターを編集したら自動保存されてしまい、元々どのようにフィルターがかかっていたか分からなくなってしまった。
この記事ではオンラインストレージ活用支援の専門家のアドバイスを参考に、おすすめ28サービスを比較紹介!ツールの選び方、オンラインストレージのメリット・デメリット、などの疑問を解決していきます!
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