Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
複数のプロジェクトで、それぞれのスペースを利用していたので、月額制でユーザーごとに支払っていたのでは無いかと思う。
2014年4月〜2019年4月
・複数人が編集しようとして、競合ファイルが発生してしまった時のリカバーが、時間もかかるし、とにかく大変。
・とにかく同時編集を一切許容しないツールなので、頻繁に更新するExcelやwordなどのファイルとは、致命的に相性が悪いと感じていた。更新タイミングが被ってしまって、他人の作業を消してしまうという事故も多かったように思う。
・Excelとの相性があまりよくなく、ファイルの復元やマージはほぼできなかった。
・全てが自動化されている関係で、大容量のファイルが意図せずアップロードされてしまった際に、自動更新が終わらず、その他のファイルの更新も含めて、業務が止まってしまうことがあった。
・上記に関して、ゲーム開発では、特に画像や動画などの重たいデザインリソースを、意識せずアップロードしてしまい、全員の業務が止まってしまうという事故がたびたび起きていたように思う。
前述の競合を避けるため、個人個人がDropbox内に自分用のディレクトリを用意して、編集作業はそこへコピーしたファイル上で行い、マスターデータにはマージのみを行うという風に、ワークフローでリスクを軽減させようとしていた。
私個人の意見としては、ゲーム開発の現場においては、あまりおすすめできるツールではないと思う。
頻繁に編集するようなファイルと相性が悪いので、チームメンバーが絶え間なく変更をかけつづけるゲーム開発においては、使いづらいツールだと感じる。
月額制でユーザーごとに支払い
導入の決め手としては、特別な操作をしなくても、自動更新で常にファイルが最新化される点と、UIがOSベースでラーニングコストが低い点だと思います。
一度競合の問題を解決するために、SVNに乗り換えようとしたこともありましたが、利用方法の習得やリビジョンの取得周りで、一部から不満が出て、Dropboxに戻すということもありました。
人の入れ替わりの激しい会社では、ラーニングコストの安さは大きなメリットだと感じます。
2015年頃〜2018年冬頃
転職先でファイル共有ツールとして採用されていなかったので、結果的に利用しなくなりました。
現在はPerforceを利用しています。
・使用方法の習得にかかるコストがほとんどゼロなので、誰でも簡単に使えます。人の入れ替わりが激しい業界で、複雑なワークフローやラーニングコストの高いツールは、形骸化しやすいのですが、そうした環境下で有用でした。
・上記の習得コストの安さから、即戦力が期待される人が、迅速に業務を開始できる点がいいです。インストールと簡単な設定さえしておけば、自動的にファイルがエクスプローラーに表示されるDropboxは、時間効率の面で非常に優れていました。
・独自のUIではなく、OSベースの表示なので、Windowsの基本操作ができる人であればすぐに理解できます。
・エクスプローラーのアイコンに緑や赤のインジケータが自動で付与され、ファイルの状態が一目でわかりやすいのも利点だと思います。
・めったに無いことではありますが、ファイルの消失やロールバックが必要になった際に、ツールの機能で特定のバージョンを復元できる点にも、何度も助けられました。
特に外部ツールとの連携に強みは感じませんでした。
ただし、OSとの親和性は高かったと思います。
不明
無料で利用しました
2019年9月〜2022年8月
・過去データを保存することができるためそれぞれのPCでデータ保存する必要がなくなった
・データを変更してdropbox上で保存をすれば書き換えができた
・利用ユーザー数に制限がなく利用できた
・PCに詳しくない人でも簡単に利用できた
Microsoft Officeと連携ができます。外出先でスマホでデータが確認可能です。
無料で十分使うことができるため、容量の小さいデータを共有したい場合は便利に利用できます。複数人がデータを共有して変更保存したい場合、共同で作業したい場合におすすめです。
無料
毎年担当が変わる仕事がありメールで過去のデータをやりとりしていたのですが、dropboxの共有クラウドを使えば全員で必要なデータを見れるため導入しました
2018年5月〜2022年3月
teamsでウェブ会議をするようになり、ファイル共有をそこで出来るようになったため複数のアプリを使用するのを止めるために利用を終わりました。
・誰かが書き換えるたびに通知が来るためPCの通知が溜まり、他のメールなどの通知に気づかないことがあった
・UIが当時から変わらず今は古臭く感じる
・無料版で使用できるのが2GBまでしかない
複数のパソコンでファイルを共有するため。
2012年3月〜2022年10月現在も利用中
・パソコンに初めにアプリを入れておけば、初心者でも簡単に使える
・ファイルの受け渡しにUSBメモリーなどの外部ツールを使わなくても良くなった
・自動でバックアップも取ってくれる
・複数のパソコンで同じファイルを同時に開いてしまうと、競合コピーができてしまう。
規模の小さい組織にならおすすめできるかと思います。
複数のパソコンでファイルを同時に開くのはNGですので、そういう事が起きにくい小さな組織ならば、普通に便利に低コストで使えると思います。
2017年7月〜2022年10月現在も利用中
・パソコン上で使用する場合にエクスプローラーから使用する方法と、ネット上からでもアクセス出来る
・誤って削除したり、後々必要だとなった削除済みデータを復活できるところ
・スマホアプリがあるので、パソコンが無い状況の時にでも簡単に使える点
・休みの日でも確認したい資料が手軽に見れること
社内全体でデータを共有できるのが1番の強みだと思います。
また社外にからでもスマホでデータを、確認出来るのも良い。
パソコンの容量や、パソコン自体を買い替えてもデータの移し替え作業が不要なのは有り難いです。
他のパソコンと共有する必要があったので導入しました。
2018年4月〜2022年10月現在利用中
・他のパソコンに反映されていないデータがあった
・エクスプローラーで利用時に、画像プレビューが見れないデータもある。全てでは無いので、その差が分からないです。
・問合せ方法が文面のみという点と、よくある質問が検索しにくい。急ぎの時は電話で問い合わせたい
費用はかかっていない
既にアプリが入っていたから。
2018年頃から2022年10月現在も利用
・あらかじめiPhoneとMacにはいっていて、初期費用やサブスク代金がかからない。
・アカウント認証などが簡単。
・データのやり取りだけに特化した機能が限られているので、シンプルでわかりやすい。
・ドラッグ&ドロップで簡単に使える
・頻繁に使うわけではなく、時々なので、アプリを開くとアカウントにログインし直さなければならないことがある。
・セキュリティに少し不安を感じる。
iPhoneの写真アプリと連携していて、使いやすい。
初期費用やランディングコストがかからず、メール添付より簡単でAirDropより安心で、ちょっとしたデータ転送に使いやすいので、おすすめする。
無料
2021年4月〜2022年9月現在利用中
・サーバーのデータの同期ができないため手作業が発生する。
・使い方によっては情報が個別にならず上書きされてしまうことにより最新のものが判り難くなる。
・動画をupすると重くなってしまったりする点が使いにくい。
社内サーバーのデータをそのままドラッグしたり同期できるわけではないので、フォルダ構成を同じにする際は作成や更新に手作業が生じ、連携しにくいと感じた。
ローカルデータや社内専属サーバーをメインで使っている会社だと、メリットを生かしきれずに終わってしまうと思う。
無料
2020年5月〜2022年9月現在も利用中
・サーバーと同じフォルダ構成をつくることが出来る。
・ギガファイル便と比べて、送信者がzipファイルを作成して受取側が解凍する手間が無いのはよかった。
・個別でDLしなくてもプレビューで中身を確認できるので、ローカルが散らからずに済んで良い。
Googleドライブ、スプレッドシート等、すべての資料やツールをオンライン上にまとめている会社であれば、同じアカウント内で管理できるためDropboxはおすすめできる。