OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
プレゼン用のパワーポイントや動画などの重いファイルの共有に困っていた時に、社内で使用するといいという流れになった。
2019年12月〜2022年12月現在も利用中
・パソコンのフォルダに保存する感覚でOneDriveに資料を保存できる
・外出先でも資料を確認しやすい。今までiPadで外出先でお客さんに見せたい資料は時間をかけてフォルダに落としていたが、その時間が必要なくなった
・社内で資料を共有しやすい
・わざわざダウンロードするための端末を用意しなくていい
・動画など思い資料の容量を考えなくていい
営業マンの方でいまだに資料をコピーしてお客さんにプレゼンしている場合は、絶対タブレットなどを使用して活用するべきだと思う。紙などのアナログな媒体を使用するよりもタブレットの方がスマートで好印象だとも思う。
以前は共有のネットワークフォルダにて各種データを管理していたため、容量の問題があった。それを解決する為に導入した。
2022年11月から利用開始したところ
・以前のネットワーク共有フォルダよりも容量が増えた。容量を気にせずに使える。
・以前は、データの共有をする際に、ショートカットファイル等にいちいち変換しなければならなかったが、今はリンクを送るだけで済む。
・ファイルのアップロード、ダウンロードも必要に応じて行えば済む。
26. 今回ご回答いただいたツールサービスを他の会社にもおすすめする場合は、その理由と、どのような会社や状況におすすめなのかを教えてください。
データのやり取りがネットワークフォルダなどでやり取りをされている場合は、今後のことを考えてもクラウド上でのやり取りできるものへ変更して方がよいと思う。
2021年9月〜2021年11月も利用中
・売上報告や報告書の提出の際、皆で一斉に記入することができた。
・従来の共有フォルダのファイルは、一人が編集すると読み取り専用になり、例えば懇親会の出席可否を一名ずつ入力しなくてはならなかったが、そうではなくなった。
・カタログ校正の際、誰でも編集できたので、ペーパーレスに繋がった。
・上記の詳細について、今までカタログ校正の際は、紙に赤字で記入して回覧を回していたため、時間がかかって期日を厳守できなかったり、再度確認したい時にどこまで回覧したか不明瞭であったりした。そのため、一人一人に校正紙を所持しているか聞かなくてはならなかったが、一斉に確認できるようになり、作業効率が上がった。
・誰でもクラウド上にあげたWordやExcelを編集できるようになったため、「誰かがファイルを開いていたから自分が記入できない」といった言い訳が通用しない。
・高齢の社員の理解度が低く、都度答えなくてはならない。
・誰でもクラウド上にあげたWordやExcelを編集できるため、誤った内容に書き換えられているケースがある。
・上記に関するエピソードとして、業務報告をOneDrive上のExcelで提出しているが、私が書いた内容を全て消されており、私の知識では、誰が消去をしたのかがわからず、泣く泣くもう一度記載をした。その結果、期日を守ることができなかった。
高齢の方が多い場合は、教えることに時間がかかってしまったので、そのような場合は、直近の導入は時期尚早かと感じた。
2018年9月~2022年11月現在も利用中
・写真も書類も、他の職員と共有することができる。
・手持ちのスマホにアプリを入れておけば、簡単にデータをアップロードできる。
・初心者でも簡単に扱うことができた。
・間違ってデータを削除してしまっても、システム上のゴミ箱に入っているので、元に戻すのも簡単だった。ゴミ箱に入ってから数日経過していたが、完全削除まで時間があったため、そのような機能は大変ありがたいと思った。
・右クリックをして、「アプリで起動する」をクリックしないと、ExcelもWordもクラウド上に保管されてしまうため、非常に使いにくい。
・コントロールキーを使った作業がほぼできない。
・上記の詳細に関して、10数個のタブ分けされた表をコントロールキーを使用して全て選択し、同じ作業をしようと思ったが、タブを複数個選択するのができず、結局一つづつ作業をしないといけなかった。
・フォントの数が少ない。
超初心者には使いやすいとは思うが、それなりにパソコンが使える人には物足りないかもしれない。
ただ、データの共有などは簡単なので、そこはお勧めできる。
2021年の下期より2022年11月現在も利用中
・Outlookとのファイルの相関性が非常に良いため、情報の整理が楽になった
・ファイルの共有が楽になり、社外にいてもファイルを閲覧できるようになった
・前の共有サーバー(名前は覚えていません)では、会社のパソコンでしかファイルを閲覧編集できなかった。しかしOneDriveになってからは、会社のアカウントにアクセスすれば社外でもファイル閲覧編集ができるようになった。
・社外でファイルを閲覧できるようになったが、セキュリティは非常に高い。
法人アカウント以外でログインすると、リンクを開いても表示されなかったり、会社の個人アカウントではダウンロードできなかったりと、情報漏洩の心配はなかった。
Outlookとの相互性はすごく良い。
テレワークをする会社には必須だと思う。会社の拠点がいくつもある場合も、データ共有が楽なので便利だと思う。
2021年~2022年11月現在も利用中
・本体に保存しているファイルをアップロードすると、ファイルの形式(フォントの大きさや印刷プレビューなど)が崩れることが多々ある
・上記に伴う修正の際に、OneDriveのリンク内でファイルを編集する場合に、使えない機能がある
・誤った操作でファイルがどこか違うファイルへ行ってしまうことがある
マクロを使ったエクセルファイルを多く取り扱う部門では、使いにくいと感じるかもしれない
2015年春頃〜2022年11月現在も利用中
・インターネットが利用出来る環境で無ければ、ファイルの閲覧すらできない。
・ネットワーク上で開くExcelと、通常のExcelで操作方法が微妙に違っていて使いづらい。
・大量のデータを直接上書きする時に、データ量が多すぎてエラーになる事がある。
・上記の詳細について、チームでOneDrive上にデータを保管して、共有して利用をしていたが、データの更新に微妙なタイムラグが発生してストレスがあったため、デスクトップにダウンロードして、更新後にワークシート上書きを試みた。しかし、「データ量が多いためエラー」となり更新できなかった。
Outlookに資料添付をする際に連携したぐらい。
特に不便は感じなかった。
年額12,000円弱
とにかく資料の量が多いため、OneDriveにしたそう。
ベンチャー企業でもあるため、資料を毎月刷新している。
2019年9月〜2022年12月現在も利用中
・とにかく容量が多い点が良い。
・以前はBoxを使っていたが、容量が多くなるとアクセスに時間がかかるなど、手間だった。
・フォルダ分けの自由度が高い。
・フォルダ分けは無制限なので、顧客ごとにフォルダ分けが出来る。
・スマホのアプリからアクセス可能なので、外出先でも該当する資料が探せる。
・メールでデータを共有したい時には、一度データをオフラインに落とさないと、共有ファイルへのリンクでの送付になってしまう。
・リンク共有で相手先に送ると、相手の環境によって読み込めない時がある。こちら側の要因ではなく、恐らく相手先の接続環境の問題ではありそうだが、初めて使う方だと手順が分かりにくいよう。
外部との連携はしにくい。
資料の容量が多い会社さんや、外回りの営業さんがいる会社さんにはおすすめ。
容量が重くてもサクサクアクセス出来、スマホのアプリからでも重たくないので、外で資料を見せるシーンもスマートに仕事がこなせる。
全社員での情報共有や、複数台のパソコンで同じ情報共有を行える点。
2018年4月〜2022年11月現在も利用中
・全員が同じ情報を共有でき、業務のスピード感が上がった。
・作成ファイルを上司に確認する際に、手早くスムーズに行える。
・具体的に、上司から依頼されたファイルを別の店舗で作成し、それを持っていくのでは無く、ファイルを遠距離で確認してもらえた。
・写真や動画ファイルを、スマホでもパソコンでも共有できる。写真の依頼をした際に、スマホで撮影してもらい、ファイルに入れてもらうだけで、OneDrive内で共有が出来る。
・容量が多く、写真や動画データがしっかりと保存でき、利用しやすい。
・ファイルを開く際に、原因不明のエラーが発生して開かない時がある。エラーが起こった際の復旧作業に手間がかかる上、直らない時もあった。
・複数人で開いたファイルの、同時編集と保存が出来ない。オンライン上で編集を行う際に、同時に開いてしまうと保存が効かず、相手側に閉じてもらわないといけなかった。
・スマホのOneDriveが見にくく、使いにくい。
・上記に関連して、スマホアプリでExcel等のファイル形式のデータを開くのに、時間がかかる。社外にいる際にファイルを確認しようとしたが、ファイルがなかなか開かず、時間がかなりかかってしまった。
飲食業界だと、チェーンストアタイプの場合に使用して頂くのが、オススメ。
メールだけでなく、ファイル形式のデータを共有でき、尚且つ個店別に入力が可能なので、数値等の共有も行えると思う。
office 365を利用
2021年冬頃~2022年12月現在も利用中
・ファイルの共有が簡単にでき、共同作業がやりやすかった。以前は社内ネットワークと接続されているパソコンを探してから、ファイルを共有していた。
・現場作業をする時に使い勝手が良かった。計画書などのpdfファイルを保存しておき、スマートフォンで閲覧できた。
・上記の詳細について、潜水作業をする時に、よく点検箇所の写真撮影をする。報告書で使っている写真と同じ場所を撮影するため、潜水前に写真を見てから潜水作業を行う。紙の場合だと濡れてダメになるし、報告書の写真を撮ると使いずらいし、パソコンだと壊れやすいので助かった。
・USBにデータの書き込みをした時、原因が分からないが、コピーができなかった。
・インターネットが繋がらない場所では、使えない。仕事上、出張が多く、各事務車にはWi-Fi設備があるが宿棟にはないので、作業が開始することができずに、上司にオンラインでファイルをもらい作業したことがある。
・ファイルを開く際に、読み込みが遅い。
・通信量が多くなり、回線料金が高くなる場合がある。
低スペックのパソコンを使っている場合や、容量の多いファイルを使って作業する時、ハードウェアを持ち運ぶ必要がないので、スマートに作業をすることができる。