OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
無料
2020年に社用パソコンをマイクロソフトのものに買い替えたことで、社内共有用のクラウドサービスも同じくマイクロソフトのOneDriveに変えた。
個人的に元々利用しており、使いやすかったため社内用に選択した。
2020年01月〜2022年12月現在も使用中
・Microsoftのパソコンとのシームレスな連携
・フォルダやファイルの並びが他のクラウドサービスよりも見やすい。それらの移動が便利だったりと良い点がいくつもある。
・ユーザーの質問(問い合わせ)にも迅速かつ的確に答えてくれる
・スマホに一括ダウンロードやアップロードができる(利用当時はファイルの複数同時移動がOneDriveしかできなかった)
インストールすると、パソコン上でわざわざソフトをクリックして立ち上げなくても、独立フォルダが自動で設置され、デスクトップ上のものを全て自動でクラウド保存できる。
無料で5GBまで使えるので、一度入れてみては、とお伝えしたい。
無料
リモートワーク普及に伴い、ITインフラ整備をしようということで導入された
2020年夏ころ〜2022年11月現在も利用中
・使用時に電波がないと使用出来ないのは不便に感じる。OneDriveの中でダウンロードしておけばいいが全部をローカル保存はしきれないと思う。
・写真をスマートフォンからアップロードすると、ファイル保存形式が変わってしまう。
・具体的には、iPhoneにて撮影した静止画データを、OneDrive経由でパソコンに共有しようとした際のこと。パソコン側で開くとファイル保存形式が変わっていたようで、開けずにかなり不便だった。メールで送る場合には問題なく表示されるため何かしらの変換があったと思われる
不明
2019年1月~2022年12月現在も利用中
・WEB上でOnedriveを開き、「同期」することで、エクスプローラからもアクセスできるようになる点はとても使いやすい。
・補足として、WEB上でOnedriveを使用する場合は、WEB上のメニューでファイル操作等を行う必要であるが、同期することでエクスプローラでも使うことが出来、エクスプローラのメニューでファイル操作で出来る点が便利である。
・使用したことはないが、スマホからもアクセス出来るということで、今の働き方に合っていると思う。
・「同期」して、エクスプローラのメニューでファイル操作をする際、原本への同期が裏で動作するため、なかなか反映されない点が不便である。Onedriveのステータスを逐一見ていないといけない点が、いまいち。
・詳細として、エクスプローラのメニューでファイル操作をすると、即座に処理が終了するので、操作が完了したように見える。しかし、実際は裏で処理が動いており、その処理が完了するまでファイルは最新状態にならない。Onedriveのステータスが「最新です」になるまで、待たないといけない。
OutlookなどMicrosoft製ツールとの親和性は高い。
Outlook、TeamsなどMicrosoft製ツールとの親和性は高いため、単品で使うよりは、Microsoft一式で契約や購入して使う方が効率がよいと思う。
不明
プレゼン用のパワーポイントや動画などの重いファイルの共有に困っていた時に、社内で使用するといいという流れになった。
2019年12月〜2022年12月現在も利用中
・パソコンのフォルダに保存する感覚でOneDriveに資料を保存できる
・外出先でも資料を確認しやすい。今までiPadで外出先でお客さんに見せたい資料は時間をかけてフォルダに落としていたが、その時間が必要なくなった
・社内で資料を共有しやすい
・わざわざダウンロードするための端末を用意しなくていい
・動画など思い資料の容量を考えなくていい
営業マンの方でいまだに資料をコピーしてお客さんにプレゼンしている場合は、絶対タブレットなどを使用して活用するべきだと思う。紙などのアナログな媒体を使用するよりもタブレットの方がスマートで好印象だとも思う。
不明
以前は共有のネットワークフォルダにて各種データを管理していたため、容量の問題があった。それを解決する為に導入した。
2022年11月から利用開始したところ
・以前のネットワーク共有フォルダよりも容量が増えた。容量を気にせずに使える。
・以前は、データの共有をする際に、ショートカットファイル等にいちいち変換しなければならなかったが、今はリンクを送るだけで済む。
・ファイルのアップロード、ダウンロードも必要に応じて行えば済む。
26. 今回ご回答いただいたツールサービスを他の会社にもおすすめする場合は、その理由と、どのような会社や状況におすすめなのかを教えてください。
データのやり取りがネットワークフォルダなどでやり取りをされている場合は、今後のことを考えてもクラウド上でのやり取りできるものへ変更して方がよいと思う。
不明
2021年9月〜2021年11月も利用中
・売上報告や報告書の提出の際、皆で一斉に記入することができた。
・従来の共有フォルダのファイルは、一人が編集すると読み取り専用になり、例えば懇親会の出席可否を一名ずつ入力しなくてはならなかったが、そうではなくなった。
・カタログ校正の際、誰でも編集できたので、ペーパーレスに繋がった。
・上記の詳細について、今までカタログ校正の際は、紙に赤字で記入して回覧を回していたため、時間がかかって期日を厳守できなかったり、再度確認したい時にどこまで回覧したか不明瞭であったりした。そのため、一人一人に校正紙を所持しているか聞かなくてはならなかったが、一斉に確認できるようになり、作業効率が上がった。
・誰でもクラウド上にあげたWordやExcelを編集できるようになったため、「誰かがファイルを開いていたから自分が記入できない」といった言い訳が通用しない。
・高齢の社員の理解度が低く、都度答えなくてはならない。
・誰でもクラウド上にあげたWordやExcelを編集できるため、誤った内容に書き換えられているケースがある。
・上記に関するエピソードとして、業務報告をOneDrive上のExcelで提出しているが、私が書いた内容を全て消されており、私の知識では、誰が消去をしたのかがわからず、泣く泣くもう一度記載をした。その結果、期日を守ることができなかった。
高齢の方が多い場合は、教えることに時間がかかってしまったので、そのような場合は、直近の導入は時期尚早かと感じた。
不明
2018年9月~2022年11月現在も利用中
・写真も書類も、他の職員と共有することができる。
・手持ちのスマホにアプリを入れておけば、簡単にデータをアップロードできる。
・初心者でも簡単に扱うことができた。
・間違ってデータを削除してしまっても、システム上のゴミ箱に入っているので、元に戻すのも簡単だった。ゴミ箱に入ってから数日経過していたが、完全削除まで時間があったため、そのような機能は大変ありがたいと思った。
・右クリックをして、「アプリで起動する」をクリックしないと、ExcelもWordもクラウド上に保管されてしまうため、非常に使いにくい。
・コントロールキーを使った作業がほぼできない。
・上記の詳細に関して、10数個のタブ分けされた表をコントロールキーを使用して全て選択し、同じ作業をしようと思ったが、タブを複数個選択するのができず、結局一つづつ作業をしないといけなかった。
・フォントの数が少ない。
超初心者には使いやすいとは思うが、それなりにパソコンが使える人には物足りないかもしれない。
ただ、データの共有などは簡単なので、そこはお勧めできる。
不明
2021年の下期より2022年11月現在も利用中
・Outlookとのファイルの相関性が非常に良いため、情報の整理が楽になった
・ファイルの共有が楽になり、社外にいてもファイルを閲覧できるようになった
・前の共有サーバー(名前は覚えていません)では、会社のパソコンでしかファイルを閲覧編集できなかった。しかしOneDriveになってからは、会社のアカウントにアクセスすれば社外でもファイル閲覧編集ができるようになった。
・社外でファイルを閲覧できるようになったが、セキュリティは非常に高い。
法人アカウント以外でログインすると、リンクを開いても表示されなかったり、会社の個人アカウントではダウンロードできなかったりと、情報漏洩の心配はなかった。
Outlookとの相互性はすごく良い。
テレワークをする会社には必須だと思う。会社の拠点がいくつもある場合も、データ共有が楽なので便利だと思う。
不明
2021年~2022年11月現在も利用中
・本体に保存しているファイルをアップロードすると、ファイルの形式(フォントの大きさや印刷プレビューなど)が崩れることが多々ある
・上記に伴う修正の際に、OneDriveのリンク内でファイルを編集する場合に、使えない機能がある
・誤った操作でファイルがどこか違うファイルへ行ってしまうことがある
マクロを使ったエクセルファイルを多く取り扱う部門では、使いにくいと感じるかもしれない
不明
2015年春頃〜2022年11月現在も利用中
・インターネットが利用出来る環境で無ければ、ファイルの閲覧すらできない。
・ネットワーク上で開くExcelと、通常のExcelで操作方法が微妙に違っていて使いづらい。
・大量のデータを直接上書きする時に、データ量が多すぎてエラーになる事がある。
・上記の詳細について、チームでOneDrive上にデータを保管して、共有して利用をしていたが、データの更新に微妙なタイムラグが発生してストレスがあったため、デスクトップにダウンロードして、更新後にワークシート上書きを試みた。しかし、「データ量が多いためエラー」となり更新できなかった。
Outlookに資料添付をする際に連携したぐらい。
特に不便は感じなかった。
不明
この記事ではオンラインストレージ活用支援の専門家のアドバイスを参考に、おすすめ28サービスを比較紹介!ツールの選び方、オンラインストレージのメリット・デメリット、などの疑問を解決していきます!
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