OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDrive 100G 229円(一か月あたり)
作業中データの一時保存とバックアップ用に使用開始した。
2015年10月~2022年12月現在も利用中
・デスクトップ上からファイルエクスプローラの中で簡単にアクセスやバックアップ作業を行いやすい
・容量が多い
・OneDriveに毎回バックアップ保存していたため、PCが壊れても、データが無事でとても助かったことが多い。
バックアップ保存がいろいろなところで役立つので、おすすめできる。
法人会員で1ユーザーあたり月額600円程度
Googleドライブを利用していたが、国内にストレージサーバのあるものということで切り替えた。
2021年10月から2022年12月現在も利用中
・Microsoft製のアプリケーションとの互換性が高い。
・Microsoft365と連携させると、ワード、エクセル、パワーポイントなどの基本的なアプリケーションが全くストレスなく同期、共同編集が可能。
・パソコンだけでなくスマートフォンでも操作ができる。
・国内にサーバがあるので、法人や官公庁との業務にも使用できることが多く、非常に楽。
・UIが良い。
・利用料金(法人契約)の料金が少々高い。(月額で600円程度)
・写真の共有については、グーグルフォトなどに比べてサクサク動くUIでなく不便。
Microsoft系のOS、アプリケーションとの互換性は抜群に高い。
次の理由で、おすすめする。
・Microsoft製なので便利。
・大手の企業は基幹OSがWindowsのところが多く、官公庁でワンドライブを使っているところが多いので、それらと取引する際に使えることが多い。
開始時期不明〜2022年12月現在も利用中
・一つのファイルを共同作業するときに、かなり便利。
・デバイスを選ばずに作業できるのが良い。
・ローカルドライブに保存していたものがクラウドへ挙げられることにより、ローカルドライブの容量が逼迫せずに済むようになった。
・ファイル共有がURLでできるのがわかりやすい。
・ワンドライブ上の“マイドライブ”の考え方やアクセス権限を理解するのに苦労した。
最初は無料で利用していたが、容量が足りなくなったので、社内で有料版が利用できるようになった。
2019年頃から2022年11月現在も使用中
・無料版だと容量に制限がある。アプリもついていない(オンライン上では使用できる)
・自動更新なので、解約が必要。サブスク形式になっている
・日本ではonedrive for busninessは利用できないので、社内で使う場合は個人使用をしないといけない
・基本的には個人使用となる。社内使用の場合でも「全員使用する」という契約はなく、使用人数に応じた契約になる。割引などもないので、人数が多い場合は割高になる可能性がある。
無料プラン
2019年頃〜2022年10月現在も使用中
・できれば無料ストレージがもう少し欲しい
・web版は使いやすいが、スマホのアプリの動きが少し悪い時がある
・具体的には、連携する際「スマホで消した画像がパソコンで見ると残っている」や「アプリの’現在の使用容量’が正確ではないような気がする」など、アプリ関係のちょっとした不具合が気になる。
・スマホアプリの表示容量が、内容よりも大きい気がする。キャッシュがどこかに溜まっていないか不安
・windowsとは相性が最高だが、macとの連携がイマイチ
Windowsをお使いの場合は同系列なので、非常に連携が良い。共有も簡単。ただ、スマホのアプリとmacだけもう少しシームレスになると嬉しい。
パソコンでwindowsを使っている場合は、相性が良く使いやすいのでおすすめしたい。
導入する側ではないので定かではないが、1360円/月のプランだと思う。
オンラインでのやり取りがかなり多いのだが、OneDriveのフォルダに共有したいデータを入れておくだけでオーナー側や別の支社の社員も確認できるのが非常に便利。
学習塾なので校舎をまたいだオンライン指導などもある。その際にMicrosoft teamsのアカウントが含まれているプランだったのは魅力的だった。
2022年6月〜2022年12月現在も利用中
・パソコンだけではなくスマホからも利用できる
・Microsoft teamsが使える
・データの共有がかなり楽に行えて、別の場所にいてもリアルタイムで編集作業が可能。バックアップもしっかりしているので安心して使える。
・毎月決まった時期に提出すべきデータを、自分の好きなタイミングでこのファイルに入れておけば上司に確認してもらえる。これは利用ユーザーとしてはかなり利点
・ユーザーを多くできる。大きな会社ではないので、利用者を限定することなく使えるのはありがたい
・共有できるのは便利だが、セキュリティを高めることができない。弊社ではOneDriveにアルバイトの履歴書などの個人情報を共有することになっているので、セキュリティの面が少し不安
・MicrosoftのトラブルでOneDriveが使えなくなってしまうことがある
・データが勝手にゴミ箱に移動される事案があったと聞いたことがある。そこは不安に思っている
データを共有すべき相手となかなか対面で会うことができない職場や、毎回別の媒体にアップロードするのが手間な部署にはとくにおすすめ。
2020年10月〜2022年12月現在も利用中
・様々なデバイスからアップロードの共有を簡単に行える。
・これまでは特定のシステムがを使用していなかったため、スマートフォンに資料を共有する場合は、パソコンからメールで送信して保存していた。作業が繁雑だったが、その手間が解消され一発で効率的になった。
・システムの中でフォルダ分けなどできるため、表示がわかりやすい。
・視覚的にわかりやすいプラットフォームなので、最初から簡単に使えた
おすすめする。
外勤者が多い業種の場合はパソコン以外にもスマホ、タブレットなど様々なツールを駆使していると思う。そういった場合には非常に便利なツールだから。
当社もこのツールを導入されたことで仕事がスムーズになった。
1人使用で年2300円程度
1人使用で年2300円程度なのでそれほど高くはないが、コーポレート使用は日本では使用できないという認識。
2020年12月から2022年12月現在も使用中
・安い料金で使用できる。年間2300円程度なのでかなりお得
・個人ベースでの契約になるので、社内で使用する人の分だけを契約すればいい
・マイクロソフトオフィスの編集ができる。私はPCがマックなので、マイクロソフトオフィスのソフトが編集できるのは便利。
・上記具体例として、マイクロソフトオフィスの編集や新規作成ができるので、とても助かる。ダウンロードもできるので、ファイルを作って必要に応じて相手に送ったりもしている。
全員が大容量の保存場所が必要な場合は、コーポレート仕様があるサービスがよいと思うが、それほど利用率が高くない人が多い場合は無料を利用すればいいと思う。
大容量使用の人だけ有料版を利用するという導入も可能なので、検討してみていいと思う。
2021年春頃〜2022年12月現在も利用中
・通信速度が不安定な場合、システム利用をすることが不可能な状態に陥る。そのため社外での利用がほぼ出来ない。
・具体的には、出先で急ぎの仕事を作業する必要があったが、安定した通信を確保できず自前の通信システムを使用していた。それだと、データをダウンロードもアップロードもできず、結局すぐ会社に戻り、そこから作業するということになった。
・エラーも頻繁にではないが起こる。急ぎの仕事などの場合は、バックアップとして他のシステムも構えておく必要がある。
メールアカウントと連携すれば誰がいつ利用したかも把握できて便利
2022年8月頃〜20222年12月現在も利用中
・データ保管や作業の際に、アップロードやダウンロードが面倒
・原因が分からないが、データ保管の際にエラーが出る事があって困る
・リンクの共有の際に、たまにきちんとリンクが発行されずに共有したリンクにエラーが出てしまう事がある
・具体的には、ワンドライブ上にアップロードしたデータを共有する際に、リンクをコピーして共有しようとした時にエラーが出てしまった。それに気づかずに共有していて、見られるかどうかの面倒なやり取りを増やしてしまったことがあった。
クラウド上でのやり取りのため、デバイスが指定されずに済む点はとても良い。