となっております。
スターフェスティバルは、日本最大級のフードデリバリー総合モールを運営しています。
スターフェスティバルのノウハウ・顧客基盤をもとに、「ソリューション」と「販路」の両軸から、飲食店の中食・ECビジネス参入を支援しています。
飲食店が中食・デリバリーに参入するためのソリューションとして、製造以外の部分にあたる商品開発、販路提供、販売促進、注文受付、決済、配達のすべてをスターフェスティバルが一気通貫でトータルサポートしています。
実績ノウハウを活かした商品開発のご提案、開発のサポート
オリジナルECサイトの構築・受注管理・顧客管理・顧客分析
販売網の提供 ※独自販売、類似サービスへの出店もサポート
WEBマーケティング、サイト構築、カタログ、営業 ※独自販売、類似サービスへの出店もサポート
製造に必要な食材・包材・備品類の卸販売
配達代行・受注代行・決済代行・資金提供
出典:公式HP
2018年第8期の当期純利益は2億8,400万円の最終赤字となりました。注目すべきポイントは、売上高が34億円を超えている点です。スターフェスティバルは、Financial Times 社とStatista 社が共同で実施した、アジア太平洋地域における急成長企業ランキングで数百万企業あるうち、259位にランクインするほど売上高が急速に伸びている注目企業です。
さらに、売上に占める粗利率が76%と非常に高い点も注目です。スターフェスティバルは、法人・団体様向けのお弁当・ケータリングのデリバリーサービスを提供しており、製造以外の全ての工程を引き受けるというビジネスモデルです。製造を行わないため、原価率を低くできるという仕組みです。
画像出典元:スターフェスティバル 公式HP
しかし、「小売」「デリバリー」に必要なサービスをすべて提供しているため、販管費は28億9,900万円にまで膨らんでいます。今後は、この販管費をいかに抑えるかが黒字化するための課題となりそうです。
スターフェスティバル は、2013年にジャフコから10億円の調達を実施、2017年にはキッコーマン、クレディセゾン、電通のファンド及びJR東日本、みずほフィナンシャルグループのファンドより計10億円の追加調達を実施しています。
また、2018年7月にはクレディセゾンと共に社食サービスの利用歴を元に資金提供を行うビジネスファンディングのサービス実施するなど、積極的に事業拡大をしています。
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