株式会社お金のデザインの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

記事更新日: 2018/10/03

執筆: 山中勝輝

累計資金調達109.6億円!先行投資を着実に進める「お金のデザイン」の第5期決算

第5期決算公告

AI搭載の資産運用ロボアドバイザーを運営するお金のデザインの第5期決算公告。

  • 売上高:1億4,369万
  • 営業利益:△11億7,066万円
  • 経常利益:△11億7,325万
  • 当期純利益:26億1,128万

お金のデザインの業績推移

決算期
(百万円)
16/03
(第3期)
17/03
(第4期)
18/03
(第5期)
当期純利益 △353 △824 △2,611
利益剰余金 △499 △1,324 △3,935

2018年3月の当期純損失は26億円、3期連続の最終赤字となりました。前期の8億円から大幅に赤字が拡大しており、積極的に投資をしていると推測できます。

赤字の内訳としては販管費が13億円であり、サービス開発や人材採用費にあてていると考えられます。一点、注目を浴びるのは子会社株式評価損の13.5億円です。当社は株式会社MYDC、株式会社400F、株式会社リオシーなど複数の子会社を有しており、一部で評価損が発生した模様です。

大型資金調達を次々に実施

赤字は継続しているものの、資金調達は順調に推移しています。

2018年8月7日に東海東京フィナンシャル・ホールディングスを引受先とするシリーズEラウンドを行い、株式会社三井住友銀行と株式会社りそな銀行からの融資も合わせ、総額59億円の資金調達を実行。

さらに、2018年10月1日には損害保険ジャパン日本興亜、凸版印刷を引受先とする総額7億円の第三者割当増資を実施しました。損保ジャパンとは金融分野で協業を図り、凸版印刷とも両社の技術・ノウハウを活用したサービスを提供する予定です。創業以来、累積資金調達額は109.6億円にまで上りました。

上記の評価損の計上や今回の資金調達などの動きを見る限り、順調にIPOに向けて進んでいるように考えられます。今後の活躍に期待したいです。

会社概要

会社名 株式会社お金のデザイン
事業内容 投資運用業および投資助言・代理業ならびに第一種金融商品取引業
所在地 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル1F
設立日 2013年3月
代表 中村 仁
資本金 114億円(資本準備金を含む)
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