となりました。
第6期に続き9,312万円の最終赤字となりました。
2019年1月末から8カ月で月間利用者数が倍増し、9月に2000万人を超えました。
メディアと連携してクリエーターを支援するサービスで利用者を伸ばしました。
2019年7月ピースオブケイクとUUUMは資本業務提携契約を締結しました。
クリエイターの支援を行ってきた2社が提携することで、両社の得意領域を活かして、クリエイターが活躍する場やサポート領域のさらなる拡大を目指します。UUUMクリエイターが創作活動をする場をnoteにも広げ、noteクリエイターの活動サポートをUUUMにも協力してもらうことを想定しています。
業務提携の第一弾として、noteで活躍するクリエイターのグッズをUUUM運営のオンラインストア「MUUU(ムー)」で販売します。
メルカリでデータをもとにした事業戦略立案の経験を持つ樫田氏をグロース戦略顧問として迎えました。
ピースオブケイクが従来から強みにしてきたクリエイティブやデザイン志向に加え、データを元にしたインサイトを統合しプロダクト開発や経営の精度を高めていくことを目的としています。
第6期目は1億3,565万円の最終赤字となりました。
ピースオブケイクは、週150円・月500円で2万本近い記事が読み放題のサービス「cakes」と個人が作成したコンテンツをファンに販売するサービス「note」を運営しています。
画像出典元:「ピースオブケイク」公式HP
主な収益源としては、cakesの課金代とクリエイターがnoteで得たコンテンツ売上のうちの手数料と考えられます。
代表の加藤貞顕氏は「インターネットメディアの最大の課題は収益性」といっており、収益が見込めないことで面白いコンテンツが世に出回らなくなることを危惧しています。そこで、noteではクリエイターの収益源になるようにコンテンツを販売できるようにしました。
また、日経新聞と連携してクリエイターが活躍できる場を提供するプラットフォームとしても領域を拡大しています。
ピースオブケイクは2018年7月30日に日経新聞社からの資金調達を受け、業務提携を結びました。両社はnoteのコンテンツを日経新聞に寄稿したり、イベントやセミナーを実施していくと発表しています。
今後もさまざまなパートナーと組むと考えられるので、注目していきたいです。
2016年12月から2017年1月の間に、電通・TBS・イードを引受先として第三者割当増資を行っています。いずれも増資額は非公開です。
出典:公式HP
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