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大容量ファイルの送受信・共有をWebブラウザ上で行うことができます。料金は定額制なので安心です。NTTCommunicationsがサービス提供をしており、セキュリティ対策も万全ですので、機密性の高いデータも安心して取り扱うことが出来ます。
大容量ファイルの送受信・共有をWebブラウザ上で行うことができます。料金は定額制なので安心です。NTTCommunicationsがサービス提供をしており、セキュリティ対策も万全ですので、機密性の高いデータも安心して取り扱うことが出来ます。
2017年4月〜2022年2月現在
以前までは無料で使える宅ファイル便を使用していだか、セキュリティーが脆弱であり情報漏洩の可能性があったため、導入した。
・専用アドレス帳があり、アドレス帳検索で送信先を選べる点。
・パスワード設定が任意のもの、指定のものが選べるため選択の幅が大きい。
・ファイルをアップロードするのにクリック選択でなく、ドラック方式なのが便利。
・相手がファイルを開いたか通知が来る。
・パソコン内のさまざまな階層に保存しているデータをアップロードする際は、いったん送信用フォルダとして一つにまとめてから圧縮しないといけず、アップロードするのが煩わしい。
・ファイルの保存期間が3日しかないので、金曜日に送信すると、ダウンロード忘れが多くなる。
あまりおすすめできない。
おすすめできない理由は上述のデメリットが大きいため。
メール添付ができない大きさの大容量データを業者や内部関係者へ共有するために利用していました。社内研修や講義等の、認知してもらうべき情報の容量が大きいことがほとんどだったので、大容量の動画でも利用できる点が非常に便利だと感じました。
オンラインストレージなので、インターネット通信環境が無いと利用できない点が若干不便でした。
また、大容量ファイルを扱っていたため、通信速度が遅いとアップロードやダウンロードに時間が掛かってしまいます。回線を逼迫して全体的にネットワークを遅くしてしまうこともあったとので、そこが課題かと感じました。
はい。大容量データのやり取りの手段はあまり多くありません。セキュアな環境で使いやすいサービスを求めている会社であればマッチするかと思います。
webディレクター
2020~2021年10月現在も利用中
在宅ワーク時に社内サーバーが使用できないので、容量大のデータ受け渡し用で使用
プライベートではギガファイルなどを使用するが、Biz ストレージ ファイルシェアではセキュリティの面で安心。また、パスワードをつけて転送できるところと自動バックアップが便利 。
・送る前に、先に、送りたい相手のメールアドレスを入力しないといけない(セキュリティの観点から仕方ないが)。
・UIが見にくくて使い勝手が悪い。
・フォルダを作って格納することなどが出来ない。データ保管管理はできず、本当に受け渡しのみにしか向いていない。
おすすめはしません。というのも、クラウド上でデータを共有するのであれば、ついでに管理もしやすいツールであることが望まれるかと思います。セキュリティ面ではトップクラスの機能が備わっているので、機密性のレベルで導入検討で良いかと思われます。
2009年4月~2015年12月まで
取引先業者とのデータのやりとり、当時メール添付容量が少なかったために導入。主に大容量データを社外の人と受け渡しをするために利用。
建築図面や現場写真データを受け渡しするために利用していました。新規拠点の立ち上げ準備や、日常の現場トラブル時に、状況写真や動画を受け取ることが多かったです。
普段からWebストレージやファイル共有サービスを利用している人であれば問題なく利用可能なのですが、現場スタッフは使い慣れていないことが多いです。操作に手間取ったり、Webという言葉でアレルギーを起こしてちゃんと使ってもらえないことがありました。
最近ではもっと安価で使いやすいサービスが出てきているため、特別おすすめはしないです。Googleやicloud、Oneドライブといった慣れたサービスの方が説明もしやすく、運用に適していると思います。