Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
無料の範囲で使用している。
2016年10月〜2023年10月現在も利用中
・操作が簡単で、PCの場合は他のフォルダと同じような感覚で開いて使うことができる。
・見た目も何かのサービスを使っているというよりは、少し特殊な機能がついているフォルダとして扱える。
・無料で使い始めることができる。
・LINEなどではやりとりできない大きいファイルも、ファイル共有を使えば可能。
・データを更新させるための方法が分かりにくい。
テキスト、音楽、画像など、必要なものを必要なところに届けるためのツールとしてとても便利なので、導入をおすすめする。
無料
最初は無料プランを使っていたが、上限2GBとなっており、写真を30枚ほど追加したところ、いっぱいになってしまった。
そこで、まずはスタンダードプランを利用することにした。
月額費用は1500円。
大企業向けのプランもあったが、うちは小さな事業所なので、そこまではいらないと判断した。
お客様からの要望があったことが、一番の理由。
お客様とうちの事業所で画像やデータを共有するものが必要であり、パソコンからもスマホからも、簡単に使えるものが欲しかったので、導入した。
2019年10月〜2023年8月現在も利用中
・画像や文章をアップロードした際に、2、3秒で完了し、時間がかからずスムーズに使える。
・月額1,500円の低コストで使えるので、うちのように費用を抑えなくてはいけない小規模な事業所でも、使いやすいと感じた。
・スマートフォンからもアクセスできるので、お客様、スタッフ、自分で、リアルタイムで画像や文章を保存できる点も気に入っている。
月額費用は1500円
事務所の移転に際し、既存のネット環境の見直しが必要になったため。
2023年6月~2023年8月現在も利用中
・権限の設定が容易。
・サーバーの設置が不要になった。
・ファイルの共有が容易で見やすく、整理がしやすい。
・アプリをダウンロードするだけなので、面倒くさい初期設定をしなくてもよい。
・PC、タブレット、スマートフォンからもデータの共有ができる。会社のPCだけでなく、自宅や出先にいるときも、スマートフォンやタブレットを使ってファイルの共有ができる。
・営業担当や別オフィスの職員など、離れていてもデータのやり取りがスムーズに行えるため、作業の効率的を図る事が出来る。
・値段が安くない。
・セキュリティやバックアップ面が、やや不安。
・誰かがファイル内のドキュメントを更新した際に、通知がいちいち送られてくる。これは設定でなんとかなるのかもしれないが、解除の方法がいまいちわかりにくく、非常に煩わしい。
比較的少人数のオフィスで、営業、店舗などと事業所が分散しているような会社に、オススメ。
サーバーの設置やネットワークの構築といった専門知識が必要ないので、システムに詳しくない人たちにはオススメする。
不明
ビジネス向けプラン(Advanced)
取引会社が使っているので、導入しています。
Advancedを使って、必要書類のやりとりを行っています。
2022年4月~2023年8月現在も利用中
・アカウントの作成がとても簡単にできます。
・インターネット環境があれば、いつでもファイルにアクセスできます。
・ファイルのアップロードは、ファイルを外からドラッグしてドロップするだけなので、簡単です。
・二段階認証を設定して使う事もできるので、セキュリティ面で安心です。
・私は事務員なので社内にいるのですが、男性社員は全員、基本外に出て仕事をしています。取引会社から急ぎの用事でファイルが届いた場合に、担当の社員に電話で連絡して、外からデータを確認してもらえます。社員が会社に戻る必要がないので、とても便利です。
・ファイル名の変更なしで更新されると、どれが最新の見るべきファイルかが分からなくなり、困りました。ファイルが増えすぎてしまってから名前の付け方を決めたので、最初から決めておくべきだなと思いました。
・社員の入れ替わりが多い会社で、社員が辞める度に、セキュリティのためにパスワードを変更しなければならないのが、面倒でした。
私は使っていないのですが、社長がSlackと連携させて使っています。
Slackアプリを開いてDropboxを追加するだけで、アプリ欄に追加されるので、連携させるのはとても簡単とのことです。
取引会社と同じツールサービスを使っていると、分からないことがあっても質問しやすいので、おすすめします。
弊社では、取引会社が使っているので使うようになりました。
ただ、社員の出入りが激しい会社だと、都度パスワードの変更および、社員への周知が必要となるので面倒です。
ビジネス向けプラン(Advanced)
無料
導入に至ったきっかけは、海外のクライアントとのデータのやりとりのため。
他のストレージサービスだと、海外からのアクセスができないことがあったので、共有のしやすさで導入した。
無料で、アクセスや共有に不便がないと感じたので。
2022年5月〜2023年7月現在も利用中
・他のストレージサービスと比べて、アクセシビリティでの安心感があった。
・企業間とのやりとりで、パスワードや閲覧制限をつけられるので、情報漏洩の防止ができると感じた。関わっていないものについて、先方から見えないようにできる。
・プロジェクトや案件ごとでも、閲覧メンバーや公開範囲を共有できて、情報を遮断できる。他業種の案件で同時進行していても、どれが最新なのかわからなくなることがなくなった。
・デスクトップにアプリを入れてチェックしないと、誰が更新したのかが分からない。
・メールで、「最新のデータをアップロードした」という連絡がきた後に、最新のものがどれなのか、混乱しそうになったことがあった。
・firestorageのように、「○日で消える」という仕組みがないので、終了後に管理者が自主的に削除しないといけない手間がある。
海外クライアントを抱えている場合や、出張が多い人には便利。
海外にいる相手とデータを共有できたり、更新したらリアルタイムでチェックできたり、という部分でのメリットがある。
ただ、管理が大変になってくるので、会社全体で一元化するのはリスクがあると思う。
無料
たぶん、社内のサーバーが容量不足になったため。
2020年4月~2023年7月現在も利用中
・旧システムでは、共有フォルダ内に書類を操作する際、編集/新規作成/移動等で、いちいち権限設定が必要だった。更には、あるエリアに保管されたファイルは、特定権限者の承認が必要、等とても複雑で、社内で共有化で進んでいない状態だった。Dropboxを導入して、そのような煩わしい作業から解放された。
・私は出張時、社内貸与のスマホを持って出かける。Dropboxを導入してからは、スマホでも見れるようになり、グラフデータの閲覧等がパッとできるので、大変助かっている。
・内部環境では安定しているが、スマホ等で外部から通信アクセスすると、非常に重くなり易い。ある一定以上のバイト数は全く操作できなくなる。一度、操作していて、強制終了して、そのファイルがクラッシュしたことがある。結局、顧客に見せることができず、口頭で傾向だけをお話したため、伝わり辛くなった。
効率的な裏技か微妙だが、使用する端末のスペックを設定し、それ以上を使用しない等の決まりを作った方が良いと思う。
前述したクラッシュの原因が、恐らくだが端末のスペック不足であるため。
使用端末のスペックが十分である場合、いわゆるノートPCやデスクトップを主で使用する企業には、お勧めできる。
スマホやiPad等を頻繁に使用される場合は、要検討。
不明
費用は特に無し。
導入決定者が過去に使用した事があるということで、試験的に一グループでの使用が決まった。
簡単に決まった理由としては、導入に費用が掛からず、かつ簡単という点。
目的は、データの共有、更新データの共有と比較、写真フォルダへの追加補完、リモートワーク者へのデータやり取りの簡素化だった。
2022年12月〜2023年2月
お試しにしても容量が少なく、検証期間が短かった為。
・スマートフォンでの利用が簡単。
・PC初心者でもブラウザで利用できる。
・スマートフォン、パソコンで共通利用できる。
・少人数で利用するのには、導入に費用はほぼ掛からない。
・特に人数制限も無く、即時シェアできるので、USB等の物理ストレージを使用しない分、手間が省ける。
・今までは、複数枚の写真やPDFデータを印刷して現場に持ち出すか、必要な人員にUSBもしくはメール便を使用してデータを渡していた所、渡す側にパソコンがあれば、受け取る側はスマートフォンかタブレット1つあれば、ほぼ不便なく作業を完遂できた。
・仕事で試すには、やはり無料での容量が少ないと感じた。
・利用するにはネット環境が必須。特にパソコンに関しては、スマートフォンと違ってWi-Fi等の回線が必須。
・事務所ではWi-Fiがあるので利用に問題なかったが、現場に出た際に、その場所にWi-Fiが飛んでおらず、データ確認やアップデートのために、Wi-Fiの飛んでいる場所に移動するか、スマートフォンのテザリングを利用するしかなかったのが、不便だった。
・間違って上書きした場合、一斉にデータが変わる為、バックアップのデータ量もおのずと増える。
更新頻度が高いデータは、特に紙印刷が追いつかなかったり費用がかさんだりするので、クラウドストレージを使用するメリットは高いと思う。
また、カラーインクを大量に使う写真データも同様。
無料
無料プラン
2020年12月~2023年6月現在も利用中
・ログインさえすれば社内のどのパソコンからでもファイルの閲覧や編集ができる。
・Dropbox内にフォルダを作ることができて、整理整頓しやすい。
・無料で使用できるので導入しやすく、料金面に悩まされることが少ない。
・Dropbox上のファイルを、他のPCを使う職員と一緒に開いて保存すると、競合ファイルができてしまう。
Googleドライブとの連携はしにくかった。ドライブにフォルダを移すのに時間がかかった。
リモートで通話しながらする作業をする会社で、なおかつ共同で作業する必要がなければ、おすすめできる。
無料プラン
2023年春~2023年6月現在も利用中
・主にExcelのデータを使用しているが、Googleのスプレッドシートのように、リアルタイムでの共有は出来ない。
・Excelに関して、OneDriveに保管するのと違って、手動で保存しなければならない
・上二つの影響により、自分がファイルを触っている時に、他の人が保存してしまうと、フォルダの競合が出来て、ファイルが2つになってしまう。それぞれの違う点が分かりにくい。
・実際に、仕事でリストに追加している際に、他の人が新しく入力して保存してしまったため、ファイルの競合が出来てしまい、元のファイルと照らし合わせて入力しなければならなかった。どこが変更されているのが分かりにくいため、いちいち検索しなければならず面倒だった。
ファイルを共有しなければならない場合、入力頻度が多いと競合が出来てしまうため、おすすめできない。
不明
営業先との情報の共有のために利用している。
2023年4月~2023年5月現在も利用中
・誰が使用しているかが、わかりやすい。
・OneDriveのように、勝手に意図しないフォルダが上がっていることがない。
・いつも使用しているフォルダと同じような感覚で利用ができる。
・LAN DISKのように面倒なパスワードや設定が必要ない。初めてでもアプリをいれて、Googleアカウントでログインすれば使える。
・他の部署でLAN DISKを使用してデータを共有していたが、上手くログイン出来なかったり、LANDISK自体のフォルダが中々見つからなかったことがあった。Dropboxは、ログインして招待してもらうと、簡単に使うことが出来た。
OneDriveなどど違い、招待されていなければフォルダにアクセスできないため、機密性の高いものでも共有がしやすい点では、おすすめできる。
不明