「WinActor」はNTTアドバンステクノロジが提供するデスクトップ型RPAです。国産RPAのためサポートに優れ、勉強会なども多数行われており、安心して利用できます。Windows端末上のアプリケーションであれば、どのようなアプリケーションにも対応しているのが便利です。ユーザー企業からは、プログラミング初心者でもロボットを組めた、という成功体験が多数寄せられています。
「WinActor」はNTTアドバンステクノロジが提供するデスクトップ型RPAです。国産RPAのためサポートに優れ、勉強会なども多数行われており、安心して利用できます。Windows端末上のアプリケーションであれば、どのようなアプリケーションにも対応しているのが便利です。ユーザー企業からは、プログラミング初心者でもロボットを組めた、という成功体験が多数寄せられています。
自社で取り扱うようになったツールであるため
2020年1月〜2022年10月現在も利用中
・導入時に発行されるサポートチケットが安心できた
・リモートでのサポートをして頂きリアルタイムで対応して頂いたのが心強かった
・弊社書式の見積もりや契約書に対応する詳細な設定までできた為、ロボットでの受発注がスムーズに進められるようになった
kintoneとの連携が対応しており、ファイル等処理依頼が自動化されるのは非常に便利だと思います。
人的な処理でのミス防止や、マニュアル化された作業に関して自動化を検討している大手企業であれば積極的に取り入れるべきだと思います。作業が決まっているものであれば月額をかけて契約しても人件費よりは抑えられると思いますし、精度も問題ないのでミスを減らすことにもつながると思います。
2020年7月から2022年10月現在利用中
・初心者でもわかりやすく、システムに詳しくない社員でも少し勉強すれば簡単なRPAの指示プログラムが作れた
・複雑な動きも可能の為、勉強すれば勉強するほど、色々な指示をさせることができた。
・似たようなプログラムを作る際には、コピーをして変えたいところを修正すればよいので、社内でRPAのシェアができた
・PCをずっと立ちあげていなければならず、RPA専用のPCが必要となってしまったため、フリーアドレスの職場になってからは使いにくい
・プログラムを作るのは簡単ではあるが、指示を間違えた時にもそのまま走ってしまうのが困った。初心者でも作りやすいため、間違えも頻繁におこった
・RPAを動かしているにもかかわらず、間違えてPCの電源を落としてしまったことがあった。表面上では動きがわからないため、そういったミスが起こったと思われる。
エクセルとは使いやすい。特に、きちんと関数を組んでおけば、計算は簡単。
一時期はやったRPAではあるが、最近は下火となっているように思う。ずっとPCを占有してしまい他の業務に支障が出ること、作業時間は減るがコストが少しかかることなどが難点だと思う。
社内の人件費削減
2019年11月〜2022年4月
転職
・特別な言語を覚える必要がほとんどなく、初心者でも扱いやすい
・すべて日本語表記の為、初心者でも見ればわかる。他のツールは、言語の暗記が必要。SE経験がないと扱いづらい
・初心者でも数ヶ月で習得できるため、教育もしやすい
・社内システムとの互換性が良くない
・画像マッチングが使いやすいがエラーが多い
・Officeツールのバージョンアップごとに、シナリオの修正が必要
・使用PCが変わるとエラーが起こる場合がある
・インターネットサイトの操作に対応していない場合が多い
Office製品に対しては使用しやすい。その他のツールは使用しづらいと感じまた。
Office製品をメインとしたルーティン作業には向いている。理由はOffice製品に対応する操作が充実しているから。複雑な操作にはオススメできない。
2018年頃~2022年9月現在も利用中
・画像マッチングなどの画面読み込みを使っているノードでは、違うパソコンへシナリオの移設や、Windows側のバージョンアップなどでエラーになることがある。たとえば、パソコンの解像度が違うだけで読み込み出来ずエラーになる。
・OSやOfficeなどが更新された時にボタン配置が変わるだけでもエラーになってしまう。
・コツを把握していないとエラーになることがある。シナリオ実行しか出来ないライセンスでは、メンテナンスが出来ない。
ブラウザで動くもの、パッケージソフトも全て操作可能。例えばInternet Explorerや、サイトからのExcelデータダウンロード、PDFデータも保存できる。
ITリテラシーがある程度あればシナリオ作成が可能なUIや操作性で、タイムスケジュールで稼働出来る機能があるから。
2017年12月頃~2022年10月現在も利用中
・UI PATHもお試しで使ってみたが、全て英語表示だった。Win Actorは全て日本語表示なので、理解しやすかった。
・翻訳ソフトなど使わなくても、ノードが何を出来るのかが直感で分かる。Excelやブラウザなどカテゴリ別にノードが整理されたツリー状から選べるのは、やはり日本製ならではの気配りだと感じた。
・パソコンのタイムスケジューラーと連動してシナリオを動かせるので、通常業務時間外でもシナリオ実行が可能。
・夜中や早朝など人が仕事をしない時間にシナリオ実行をスケジューリング出来るので、時間を無駄にすることがなく効率的。
・ライブラリに良く使うシナリオを登録しておくと直ぐに取り出せるので、効率的に作れる。
・タイムスケジュールは便利だが、同時に2つは実行出来ないので、Excelなどで時間割を管理し、Win Actorに読み込ませると時間効率が良いと思う。
・手作業でExcelやCSVをダウンロード、集計や加工を沢山している部署なら、RPA化はそこまで難しくないので効率化に向いてると思う。
毎日のようにある定例業務は特に良いと思う。例えば、アンケートの回答状態をダウンロードして、未回答な人に定形文面のメールで回答を促すなど。
開発用ライセンス1年間費用:530,000円 3台
シナリオ実行用アカウント1年間費用:150,000円 2台
親会社がWinActorを使用していたため、シナリオを共有してもらえたため。
2019年8月〜2022年9月現在も利用中
・UIが日本語であり、従業員も簡単にシナリオを作成できるようになっていた。
・ライブラリが充実しており、提携業務のほとんどは網羅することができる。
・プチライブラリをNTTの公式サイトからダウンロードすることができ、ライブラリに備わっていない機能を追加することができる。
・業務を引き継ぐ際もシナリオを見るだけでどのような作業を実施しているのか理解しやすい。
・タスクスケジュールによるシナリオの自動実行はエラーも多く、100%の精度を出すのは難しいと感じた。
Excel:ライブラリが豊富であるため、ほとんどの操作は「WinActor」による自動化が可能であった。セルのデータを変数に入れることができるので、コピー&ペーストのようなことを大量に、高速でできるため、非常に良く活用していた。
おすすめする。
UIが日本語のため、非常に使いやすい。
2020年1月~2022年9月現在も利用中
・シナリオの書き方など画面自体が煩雑していなく、初めて利用した私でもすぐに操作できた。
・VBAとの連携が比較的容易であり、また事例も多くあった。
・フォロー、サポート体制がしっかりといるため、困ったことはサービスによく問い合わせていた。
・Office365にアップデートしてから、マクロ連携した際に止まってしまうことが少々あった。
・集計はRPAでフローを書いたところ、かなり複雑化してしまった。VBAで作った方が格段に楽に作成することができた。
VBAとの連携もスムーズにできました。
他との比較ができてはおりませんが、初心者でも比較的すぐに操作が容易な点と全社で汎用性が高い点、サポート体制がしっかりとしている点からおすすめさせていただきたいと思います。
1台のみに導入テスト(シナリオ作成・実行)としてインストール。年間25万円。
2019年10月~2021年9月
社内で勉強する気がある人が殆どいない。そのため、メンテできる人もいないことから利用を止めた。
・シナリオの作成は難しくない
・WinActorはUIがGUIであり、非常に見やすい。
・解説本も出ており、初心者でも取っ付き易い。
・WinActorでの最大の不便さは、料金が高いことだと思う。
・画像認識もイマイチ認識率がよくなかった。
・シナリオを作れば作るほど、実行のみのライセンスを買うなどして対応する必要が出てくる。
・ある程度のコスト削減はできると思うが、やればやるほど維持費がかかる。
料金が高いため、あまりお勧めはしないと思います。
また、RPAは誰でもできるような言い方をしますが、やはり勉強は必要であり、その点をクリアできる人材があるのかも検討が必要です。
winactor フル機能版 2ライセンス 年間契約で3年間
導入実績がRPAツールでトップクラスであり、かつ、信頼がある取引先からの勧めもあった為。
スタッフがの転記業務や単純作業の作業時間を無くす目的で使っている
2019年10月から2022年9月現在も利用中
・シナリオ画面、変数画面、ログ履歴画面などの画面表示の構成が見やすくてわかりやすい。
・シナリオがフローチャート形式で表示される為、他人が作成したプログラムの流れもわかりやすい。自分以外のもう一人が作成したシナリオの流れも簡単に理解できた為、そのもう一人が作成したシナリオのRPA実行サポートできた
・機能の追加(ライブラリ)が豊富なため、複雑なシナリオ作成も簡単にできる。
・他RPA製品と比較すると安くはない。
・Google ChromeやMicrosoftEdgeに対するWinActorのライブラリが少なく、Google ChromeやEdgeを使用したRPAシナリオが作成にしくい
・シナリオ作成が可能なフル機能版の価格が、他社製品よりも安いとは言えない。RPAシナリオ作成依頼が年々増加傾向の為、WinActorフル機能版のライセンス数を増やしたいが、コストが安くないため、上長の承認がもらえない。
・Google Chromeのみで動作保証されているサイトについてRPAでシナリオ作成しようとしたときに、簡単にシナリオ作成ができない。Google Chromeに関連するRPAシナリオ作成依頼が社内であるにもかかわらず、着手できていない
WinActorフル機能版のライセンス料は高い為、RPAシナリオの実行のみができる実行版を購入し、RPAシナリオの実行は、極力、実行版のみがあるPCにさせる。また、フル機能版は主にRPAシナリオ作成をメインにするようにして、コスト削減しています
シナリオ作成に必要なロジックを自力で構成でき、かつ、不明点が発生した時にネット検索して自力で不明点を解決できるような社員がいる会社であれば、おすすめして良いとは思う。
主に商品データベースの定期的なメンテナンスの、自動化部分で取り込んだ仕組みの効果は社内でも実証されていたので、せっかくのノウハウを横展開できないかということもあり、今回の導入に至った。
2022年6月~2022年9月現在も利用中。
・WinActorでワークフローを組み立てることが非常に簡単で、専門的な知識がなくても仕組みを構築できた。
・UIも非常に見やすく、誰でも短時間で理解することができるため、習熟度が高くなる。
・処理速度が速いが、高性能のPCを用意する必要がない。
・早朝からのルーチンワークである顧客情報の仕分けから、各営業への情報を渡すプロセスの中で導入しているのだが、派遣社員でもすぐに操作することができるため、プロパー社員を担当にする必要もなく、経費がかなり抑えられている。
・WinActorは非常に使いやすい一方で、他のアプリとの連携構築では専門的なエンジニアの知識が必要だった。
・比較的軽いアプリだと思うが、逆にサーバーなどの中で他アプリと混在させることに対しての可能性が未知数。
・処理が完了した後の、アラートなどの機能があまり充実していないように思われる。
今回の仕組みでは自社内独自のアプリと連携をさせたが、CRMなどと組み合わせることで、社内の情報共有化が図れると思われる。
比較的に他外部ツールとの連携がいいと思う。
ただし、今回は自社内で制作したCRMを目的としたアプリだが、WinActorで整理したデータを吐き出して、CRMに引き渡すことでも連携がしやすい。
WinActorは、ルーチンワークで非常に時間がかかる作業においては、大きな効果を発揮するものだと思う。
そのため、定型業務の見直しを検討している企業においては、1度導入効果を図る価値は大いにある。