Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
2019年9月~2022年5月現在利用中
・初心者でもデータの保存がスムーズに行える
・フォルダ移動の感覚でドロップボックスへ保存できる
・自宅からも資料が見たいときに見れる
・一度、職員がファイルを削除してしまったことがあったが、ゴミ箱があったので復元することができた
会議の時、書記を設ける(入力業務を1人で行う)ような会社にはお薦めできます。エクセル、ワードなど良く利用されているOffice系の保存には相性が良いと思うからです。
2019年~2022年6月現在利用中
・外出先からもデータを確認できる
・数名で同じファイルを編集することができない
・動画などを保存しようとすると処理が追いつかないのか、動きが遅くなったり、固まって動かなくなることがある
・パソコン、スマホへダウンロード、インストールしていないと検索や保存が不便と感じる
複数人でデータを同時編集する必要がある会社や、動画を保存する必要がある会社には向かない。
チームメンバーが多く、最新のデータを素早く認識・共有するためにオンラインストレージを導入しました。
2019年2月〜2021年7月(退職により利用終了)
・DropboxのアプリをDLしておけば、ローカルデータをFinder上でストレージへアップロード可能なことは便利だった
・閲覧者が分かる機能があったため、チェックメンバーが全て確認できたかの目安になった
・URLを共有した際にデータのダウンロードが可能か、もしくは閲覧のみかを決めることができる
・最新更新者と日時が分かるため、万が一ローカルデータが古い場合気付ける
・DL期限が特に無く、DLせずともプレビューにて確認が十分にできるため、Adobeのソフトが無い人にも共有しやすい
おすすめする。
特に資料のアップデートが多いプロジェクトチームにとっては、Dropbox上でデータ管理、共同編集で常に最新版をチーム全体で共有できるため、とても便利です。
2019年〜2021年7月
・デスクトップからすぐにクラウドへアップロード可能
・サーバーがクラッシュしたときに困った
・最新版のillustratorデータはプレビューがブラウザ、アプリ上で出来なかったため、バージョンを落とすかPDF、jpgなどに変換しないといけなかった
・Dropbox上でのテキスト共同編集が、Googleに比べて修正点やコメントが見にくかった
会社による。
情報機密について独自のツールを使用必須としている会社からはDropboxの使用を禁止されていましたので、会社によってはそもそも使用できない可能性があります。
ビジネス用Standardプラン 1ユーザー1500円~/月額。
Googleの導入も検討したが、すでにWordや Excelファイルが大量にあったため、移行の都合がDropboxのほうがよかった。
入社時すでに導入していたので不明〜2022年4月。
退職したため。
・今までは社内LANでしかデータ閲覧ができず、営業職は出張や外回りの際に必要なデータをメールで送ってもらう必要があり、内勤者の業務を圧迫していた。
・Dropboxを導入してからは、ネット環境さえあればどこからでもデータにアクセスできるため、出張の多い営業職が出先で空き時間に書類仕事ができるようになった。
・上記により業務効率が上がり、残業や休日出勤の削減に繋がった。
・1アカウント1台のパソコンでしかアプリ利用ができない。そのため、同時にタブレットなどで作業する場合は、どちらか片方はネット上のDropbox内からその都度ダウンロードし、ファイルを編集・アップロードするという手間が生じた。
・ひとつのファイルに複数名が同時に閲覧・編集ができてしまうため、保存にタイムラグが生じ競合コピーが作成されてしまう。その結果、どのファイルが正しいかわからない状況がおこる。
teamsを利用しており、連携しやすかった。
社外からもファイルの閲覧・更新が必要な営業職などの社員が多い場合、セキュリティ対策もあり安全にアクセスできるため、利用するメリットはある。
一方、社内でしかファイルを更新しない、ひとつのファイルを同時に何人もが見る状況が頻発する仕事環境であれば、使用しにくいのでおすすめしない。
月払い1.3万ほどの利用料。
会議資料、売上データ共有のため。
2020年4月~2020年6月
単純な操作だが、パソコン操作が苦手な人がいると会議が滞るため。
主に上役が使えないので利用しなくなった。
・パソコン操作に抵抗がなければ、覚えるのは簡単である。
・共有フォルダ等のサーバーを使わなくても良い。
・データのやり取りをメールや紙媒体で管理しなくてもよい。
・会議中でも情報共有ができる。
・使用するパソコンが古い場合、速度がかなり遅く感じる。
・Wi-Fi等を設置しているが、会社の設備が弱いため自社の環境にはあっていなかった。
・パソコン操作に慣れていないと、メリットである情報共有を生かしきれない。
・上役の方々が50~65歳だったため、パソコン操作をしながら会議に参加するという作業が出来ないことが続いた。現場での会議はそこまで操作等で滞ることはなかったが、重役会議など時間を短縮させたいものに関しては逆に時間が長くなった。
2020年4月〜2022年5月現在も利用中
・パソコンの場合、コピー&ペーストですぐにファイルの共有ができる。
・リアルタイムでファイルの更新・作業ができる。
・クラウド上でのデータ保存なので、複数の端末や、外出先でスマホやタブレットからでも資料を確認できる。そのため時間や場所に関わらず作業ができる。
・スマートフォンからでも、アプリを入れることで簡単にファイルの閲覧ができる。
・ファイルの共有は簡単ではあるが、使用したいファイルを必ず入れておく必要がある。自宅から作業を行おうと思ったところ、会社のクラウドからファイルをDropboxに移しておくのを忘れたため、作業が出来なかった。
・あまりにも大量の重いデータを入れてしまうと、アップロードに時間がかかる。
・設定によるが、「○○さんが〇時にファイルを更新しました」など、Dropboxメインで作業をしてしまうと通知が多すぎる。
営業職の場合、出先で確認したり他の社員ともデータを共有できるのでおすすめする。
アンケートをとるような職業でも、他者間の共有が容易となるのですすめたい。
2015年4月〜2022年5月現在も利用中。
・フォルダごとアップロードできるので、選定したものをそのままフォルダであげられ作業効率が上がった。
・別の場所にいる人にも、リアルタイムで画像を共有することができる。
・ストレージ容量が大きいため、画像のサイズや容量があまり気にならない。
・どこを押せばトップ画面に戻れるのかわからない。
・画像を閲覧した際に「最近閲覧しました」と表示されるため、こっそり確認したいときも全部履歴が残ってしまう。
違う場所にいてもリアルタイムで他者と画像の共有ができ、フォルダごとすぐにアップロードできることが時短に繋がるのでおすすめする。
ビジネス用Advancedプラン 1ユーザー2400円~/月額。20ユーザーほどで利用。
社内で大量のデータを取り扱うため、容量の節約及び共通の置き場が欲しかったから。いくつかサービスを検討したが、料金や知名度、使いやすさを鑑みてDropboxにした。
2020年4月〜2022年6月現在も利用中。
・階層で整理でき、また複数の階層を作ることができるため、探したいファイルの在り処がわかりやすかった。その結果、従業員からの無駄な問い合わせやミスが減りスムーズに運用できた。
・サーバーダウンやメンテナンスがなく、夜間に仕事をしていても特に困ることなく利用できている。
・わからないことがあったとき、サポートが迅速である。
・Googleドライブなどはデータ数に限りがあり、大量のデータを使う企業はパンクするが、Dropboxはプランによっては無限に使える。
・Dropbox内を日本語(ひらがなやカタカナ)で検索した際に、検索語句が間違っていないのにヒットしないことがある。実際に問い合わせて確認したが、同様のバグがあるとの報告だった。
・組織外の方と共有する際に、親展通信などの大容量データ通信サービスではURLを送ってアップロードしてもらうだけだが、Dropboxは利用者登録などが必要なので、設定が煩雑。また、許可されない企業も多い。
十分おすすめできる。理由としては、普通に使っていく上で容量制限もなくストレスに感じることもほぼないため。
ただ、1人あたり月額1000円以上かかるため、規模が大きすぎる企業や取り扱うデータ数が少ない企業はコスパが悪い。数十名規模で大量のデータを扱う会社が向いていると思う。
2019年10月~2022年5月現在も利用中。
・社内で作成した帳簿のデータや決算・申告書のデータを、USBメモリやメールなどを介さずに即座に行える。そのため、社外に不必要な書類を持ち出さずにリモートワークが可能になった。
・ネットワークに繋ぎさえすれば、社外からでも社内の人とデータのやり取りが簡単に行える。例えば、社内の人に必要なデータをスキャンしてDropboxに入れて貰えば、無駄に出勤する必要もなくなるので、かなり便利だった。
・自身のPCに元データを残しておけば、DropboxとPCの双方にデータを残せるので、バックアップ用のデータとしても使える。
・閲覧に権限を与えたフォルダを間違って何の権限もないフォルダに移動したら、誰にでも閲覧可能なフォルダとなってしまった。また、そのフォルダを元の階層に戻しても閲覧権限自体は戻らなかった。その復旧の方法が分からず、数時間を浪費させられてしまった。
・対応として、新たに同様の閲覧制限を設定したフォルダを作成し、そちらに元のデータを移すことで解決した。
クラウド上に保存するという観点から、在宅勤務・リモートワークをする際にはうってつけのツールだと思う。
その点から考えると、紙データから電子データへと移行している会社におすすめできる。