Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
初期費用:¥0、月額費用:¥2,400(個人向けプラン容量1TB)
主に各プロジェクトごとにクライアント先から送られてきた資料や、作成した資料の共有に使用。
2015年頃〜2020年頃
退社したため。
・どの資料が更新されたかすぐに分かる仕様だった。
・具体的には、PCを起動するとすぐに同期が始まり更新ファイルがどれなのかお知らせしてくれる機能があった。これにより、見逃すこと無く資料を探すなどして無駄を減らせた。
・ファイルの共有操作が簡単で分かりやすかった。
・windows・mac間の互換性に問題が無かった。
・google driveより操作性の簡単さ・更新のスピード感が優れていると感じた。
外部ツールと連携をせずに使用していたため、連携のしやすさは不明。ただ、メールでの共有はとても使いやすかった。
常に同じ場所で業務をすることがない方や、資料の持ち出しが可能な会社にはおすすめ。共有したい人のメールアドレスさえ把握していれば簡単に共有ができ、操作も簡単だから。
初期費用:¥0、月額費用:¥2,400(個人向けプラン容量1TB)
在宅ワークの社員やサテライトオフィスの社員とのデータ共有も同時に行える点。
2018年頃~2022年6月現在も利用中
・データの同期に時間がかかり、同期中はオンラインにしておく必要がある
・具体的には、PCを変えた時やエラーでアプリを削除→再インストールした時など、データの同時に数日かかる。その間、PCの処理能力が極端に低下する。
・データを同期した際に同じデータのコピーが作成されてしまい、しかも削除に時間がかかる
・カスタマーセンターへの問い合わせが電話で行えなず、フォームからの問い合わせになる。
無料の個人アカウントをビジネスアカウントに紐づけることが可能であり、会社に内緒で個人ストレージの容量を増やすことが出来た
不明
2020年2月頃~2022年6月現在も利用中
・操作や設定が難しい。同期されたファイルがどこにあるのか、どのファイルを常に同期し、どのファイルはしないのかなど、細かい設定をしたい時に手間取る
・ファイルをダウンロードした時、まだされていない時などにアラートが細かく届くが、それがちょっとうるさい。設定で変えられるが、いちいちオフにするのも面倒
・全てのファイルを常に同期しているとPCのスペックが低いのでかなり動作が重たくなってしまう。
スマートシンクという機能をオンにしておくと、普段は見ないファイルはPCにはダウンロードされず、必要な時にだけ見られるようになるので、PCの容量も圧迫しない
不明
選択したプランは有料プランで一番容量が少なく安いプランだった。
社内で所属していたチームで全員が資料共有に使用していたため、私も導入した。
2014年10月〜2019年12月
・無料で利用出来る容量がとても少ない。最初は無料プランだったが、途中で容量が足りなくなり有料プランに切り替えなくてはならなくなってしまった。
・ファイルの容量が大きいと同期に時間がかかる。
・他者がファイル削除をしても誰の操作か分からない。資料がなくなったとき、全員で捜索しなければならないことがあった。
・共有を取り消されてしまうと、それまでの共有ファイルも見ることが出来なくなってしまう。
無料プランでも、人に紹介することや、指定されている動作を行うことで、多少なりとも容量を増加させることが出来る。
あくまでもクラウド上のツールなので、セキュリティに不安がある方にはおすすめできない。資料を社外に持ち歩けない会社にも不向き。
不明
初期費用:0円月額費用:1,500円程度/人、料金プラン名:ビジネス(Standard)
主な目的としては、成果物や各種データをクラウドで安全に保護し、データの消失を防ぐため。
2017年5月~2022年7月現在も利用中
・アプリをPCにインストールしローカルストレージのように利用できる
・スマートシンク機能により、ローカルの容量を使わずにデータの管理ができる
・誤って削除してしまったデータの復旧が容易に行える
・他ユーザーとのデータ共有が容易に行える
・Google Driveも利用したが、比較してエラーの発生やバグはDropboxの方が少ない
スマートフォン(iPhone)にアプリをインストールすることで、写真のバックアップが簡単に行える。業務用に撮影した画像など、以前はメールに添付したりPC版LINEで自分あてに送るなどしていたが、簡単に共有することが出来るようになった。
保護する必要のあるデータを取り扱っている会社であれば、是非とも導入したいツールである。現在、データのバックアップをRAIDや外付けHDDなどの外部ストレージで行っている企業であれば切り替えをおすすめする。
初期費用:0円月額費用:1,500円程度/人、料金プラン名:ビジネス(Standard)
デスクトップ上のファイルを常にバックアップを取ってくれるように設定しているので、企画書など書類が飛んでしまうリスクが減らせる。
2020年6月~2022年7月現在も利用中
・デスクトップで作業したファイルも常にバックアップを取っておける。いちいちバックアップを取りたいファイルを選択したり、保存先を指定したりする手間が省ける
・スマホで撮った写真も、アプリと連携して自動でバックアップが取れる
・具体的に助かった例としては、外出時に突然ファイルを印刷しなければいけなくなった時に、スマホのアプリからDropbox経由で該当のファイルを開き、スマホ上でPDF化、コンビニで印刷をすることができた。
・相手に送りたいファイルもダウンロード期限をつけたりして送れる
社員間で膨大な量の資料を共有する必要がある場合、またPC本体や外付けのハードディスクでも容量に限界がある場合などは圧倒的におすすめ。ただしDropbox上でも容量を増やす際は追加料金が発生するようなので、注意が必要。
不明
無料。
個人で使用していたが仕事の中でも活かせるのではと考え、画像をうまく共有するために使用することとなった。
2020年6月〜2022年3月
画像の共有をしなくなってしまった。
・無料で使え、アプリさえあれば画像を誰でもダウンロードすることができる。
・メニューの中では写真があるもの無いものでオーダー数に変化があり、日々変化するオススメ商品を全店舗で撮影することは大変だったが、drop boxに画像をアップロードすれば皆が使用することができた。
・他の媒体で昔の画像を使用したい時に、共有しておいた画像をいつでも再度ダウンロードできる。
・フォルダ分けができる。
iPhone→dropbox→iPhone or iPad
という流れで画像・動画の共有はしやすいと感じた。
小さい規模で少人数での画像・動画共有に関しては、動きやすいのでおすすめできる。
無料
無料の範囲で利用した。
2020年5月頃〜2022年3月
・動画のサイズによってアップロードの時間が長い時があった。
・Wi-Fiに接続している時としていない時のダウンロード・アップロード時間の差が大きいと感じた。
・動画のアップロードに時間がかかり過ぎてしまい、その間他の業務スピードも遅くなったことでお客様に迷惑をかけてしまったことがある。
・フォルダ分けできるのは良いが、フォルダの順番をうまく整理できないことがあり、必要な画像を探すのに一苦労した。
・年配の方には使い勝手が理解できない場面があり、直接画像を送って欲しいと言われてしまうこともあった。
無料で使用する場合、大人数での使用は容量的にも厳しい部分があると思う。
誰でも閲覧・ダウンロード可能という点も、セキュリティの甘い部分があるので、気をつけるべき点だと感じた。
無料
ドキュメント共有に主眼を置いて、社内他部署とのコラボレーション向上を図るため。
2021年11月頃~2022年7月現在も利用中。
・比較的動作が早くサクサクと動く。
・大量のファイルや重いデータを扱う際、クイックに作業が進む。
・パソコン・スマホを問わず様々なデバイスからアクセスできる。
・幅広いファイル拡張子に対応していて、自身が使用した範囲ではNGとなる拡張子はなかった。
・プロジェクトチームのメンバーで共同編集し1つの資料を作り上げるワークフローを、リモート環境下でもスムーズに行うことができた。
・これにより、特定の人物にタスクが偏る事態を避けることができ、チームメンバー全員の稼働状況が健全になったと感じている。
ツール内での資料のバージョン管理を丁寧にしておくことは大切だと思う。
最新verだけでなく、変更履歴が追えるように旧verもOldフォルダ内に保管しておく、などすると良い。
プロジェクトをチーム単位で回している職場にはマッチすると思う。
資料の共有や共同編集がスムーズになり、パフォーマンスが上がるのでおすすめする。
不明
ドキュメント共有に主眼を置いて、社内他部署とのコラボレーション向上を図るため。
2021年11月頃~2022年7月現在も利用中。
・比較的動作が早くサクサクと動く。
・大量のファイルや重いデータを扱う際、クイックに作業が進む。
・パソコン・スマホを問わず様々なデバイスからアクセスできる。
・幅広いファイル拡張子に対応していて、自身が使用した範囲ではNGとなる拡張子はなかった。
・プロジェクトチームのメンバーで共同編集し1つの資料を作り上げるワークフローを、リモート環境下でもスムーズに行うことができた。
・これにより、特定の人物にタスクが偏る事態を避けることができ、チームメンバー全員の稼働状況が健全になったと感じている。
ツール内での資料のバージョン管理を丁寧にしておくことは大切だと思う。
最新verだけでなく、変更履歴が追えるように旧verもOldフォルダ内に保管しておく、などすると良い。
プロジェクトをチーム単位で回している職場にはマッチすると思う。
資料の共有や共同編集がスムーズになり、パフォーマンスが上がるのでおすすめする。
不明