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大手KDDIによるサービス。容量に対して値段が低価格な上、セキュリティ面対策なども万全。ワンタイム共有機能でアクセス制限を付けながら社外へとファイル展開できるのも特徴的。
大手KDDIによるサービス。容量に対して値段が低価格な上、セキュリティ面対策なども万全。ワンタイム共有機能でアクセス制限を付けながら社外へとファイル展開できるのも特徴的。
2019年4月〜2021年10月現在も使用中
データの授受契約のない他社宛にデータを送る際、FTPでのセキュリティの問題とデータ受信時の速度問題が発端となり、導入に至りました。
アドレスとパスワードさえ分かればFTPツールなども不要で、パソコンのスペックも要求されず、送信するデータ種別の規定もないため、どの会社宛にも送れることが便利でした。受信する側はSHAREPOINTのように先に登録が必要ではなく、データの公開期限があってセキュリティ対応もしっかりしているため使いやすいです。
他社宛に公開する際、web公開という機能を使うのですが、その中でパスワードをコピーし忘れた場合は「取り消し」→再度「web公開」の手順が必要なため、少し不便でした。また、送信するデータのアップデートにことさら時間がかかる場合もありました。
営業
2018年12月ぐらいから2021年10月現在も使っています。
「データ受取フォルダ」を作っておくだけで、引継ぎやアップデートがしやすくなります。データ受け取りも「ダウンロードするだけ」という単純作業で済むところなど、便利なところは多いです。
ファイルのプレビュー機能がほしいと思いました。また、アップデートの時をはじめ、速度が非常に遅く、やっと完了したと思ったらエラーになって、再度やり直し、ということなどが何度も起こりました。
導入決定者/事務
1アカウントあたり月額¥300
2019年3月〜2021年10月現在も利用中
PPAP廃止のためクラウドストレージサービスの利用を検討したが、セキュリティを考えると大手が体制がしっかりしていて安心だが、AWSなどのGAFAなどは攻撃対象になりやすく実際に流出事故も発生しているので、国内のメジャーではないKDDIがバランスが良いと感じた
また導入費用とランニングコストが安いのが決め手になった
ファイル同期用のアプリがあり便利。しかもワンドライブなどと違い同期時に認証が必要がありセキュリティ上も良い。時限設定などのダウンロード制限が充実している点が良い。
管理用のメインのアカウントが自動的に決定されるため、ランダムな文字の羅列となり覚えにくい。アカウントが会社のドメインを利用するため、ドメインを変更した際に混乱が生じた。
また、ドメインが長いとアカウントが長くなり、ログインの際に手間。
アカウント単位で契約でき無駄がなく、国内大手で初期費用とランニングコストが抜群に安いので、小規模事業者で導入するには非常に良いと思う。
また、ダウンロード制限が充実しておりPPAP廃止を考えている企業に向いていると思う。