OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
Microsoft 365 Business Standardに含まれています。
2018年4月~2022年9月現在利用中
・TEAMSやSharePointなどMicrosoftの製品との連携がとても良い。
・ファイル収集機能などビジネス向けの機能がうれしい。
・大容量のオンラインストレージなので、容量を気にせず使えるのがとてもいい。
SHAREPOINTとの連携はとても良いと感じます。
Microsoftの製品を使っている会社にはお勧めです。特にoffice365を使用している場合は、付属でついてくるので、そのまま使用することが可能なのでおススメです
Microsoft 365のビジネスキャンペーンをやっていたので導入した
2019年4月~2022年9月現在も利用中
・Microsoftの製品としてはUIが初見だととっつきにくい。
・オンラインでの編集やファイル操作の出来があまりよくなく、コピー失敗したりするので注意が必要。
・ONEDriveへの大量のファイルのアップロードも失敗することがある。
導入にあたって特段必要な手順が少ない。また、運用コスト、教育コストが低いこと。
2015年6月~2022年9月現在も利用中。
・OS標準で用意された機能であり、利用開始にあたって特段の追加コストや手順が不要。
・一定の容量までは無料で利用できる。
・利用してから過去2度ほどPCが故障したが、個人ファイルはすべてオンラインストレージ上に保存していたため、難無きを得た。
・同期状態がエクスプローラー上で直感的に確認できる。
・自分で使ってみてよかったと感じた後、チームメンバーにすすめてみても特に詰まることなく利用してもらえた。
・無料で利用可能なストレージ容量が5GBで、大容量のファイル保存には向かない。
・容量制限があるモバイル回線で接続時に、うっかり回線容量を使いつくしてしまうような同期が行われて困ることがあった。
・自社メンバーとのファイル共有には、簡便な権限設定でも十分。ただ、他社ユーザーとの共有には不十分だった。
大規模な企業の場合は、有料プランを視野に入れるか、権限設定の要否を踏まえてOneDriveの利用を検討すべきと思う。
OS標準機能というのはいいかえるとOS変更やバージョンアップしたときにオンラインストレージも影響を受けるので、他ツールの優位性も抑えておくべき。
microsoft365BusinessSTANDARD 月1360円/人
Officeのバージョンアップ時に個人別にオンラインストレージの割当ができるので決定しました。
2022年4月〜2022年9月現在も利用中
・個人別に100Gの容量割当があるのが素晴らしいです。
・ユーザーがアクセス権をつけられるのが素晴らしいです。
・以前のシステム管理者が管理するオンラインストレージは管理者に連絡するのが非常に手間でしたが、そういったことはありません。
・取引先によってはOneDriveにアクセス拒否をしていてデータ共有できない事があります。
個人的担当別にすばやく大容量データを送る機会がある会社は重宝すると思います。特にソフトハウスや機械設計外注にはオススメのオンラインストレージだと思います。Officeのオプションなので導入が手っ取り早いです。
会社の端末と会社携帯のスマホと同期を取るために導入した。
2021年4月~2022年9月現在も利用中。
・スマホとPC間で、写真やファイルをUSBケーブルなしで連携する事ができるので、作業効率が高い。
・スマホから社内のファイルにアクセスする事ができるため、PCを持参せずとも良い。
・ドキュメントを社内間で共有できるので、仕事の効率化が図れる。
・PC上で写真の編集などもできるので、仕事でも使用する事ができて便利。
2021年4月~2022年9月現在も利用中。
・PCのCPUが低い中で、OneDriveのファイル容量が高いとPCの動作が非常に重くなり、写真が展開されないという事態がしばしばおこる。また、OneDriveの写真の読み込みも遅くなるため、かなり時間がかかる。
・OneDriveと同期しているとCPUが取られるため、他の処理も遅くなり最悪固まってしまう事も多々あった。
・PCを変更するとOneDriveの同期が取れ、その後同期ができなくなった
・不具合時のサポート体制がほぼない。
会社使用であれば、おすすめはしない。
スマホとPCが自動で連携されるため、おちおち重要なファイルを両者においておけないというのが理由にある。
すぐ連携されて社内で共有されてしまうケースもあるため、情報漏洩や秘匿情報などの取り扱いにはかなり慎重になるケースが発生する。
個人使用レベルではないか、と考えている。
Microsoft 365 Personal:初期費用0円、月額費用1284円
2017年から2021年9月現在も利用中
・Officeを使うという前提だと、非常にリーズナブルであること。
・パワーポイントが使えるようになったこと
・複数メンバーで同時に編集できる
・職場と自宅で同一環境を実現できる
おすすめする。
安定した同期の実現によりチーム作業がしやすくなる。
Microsoft 365 Apps for business:初期費用なし。月額費用900円
・バックアップおよびスマホ写真のコピー機能が必要だったから
2019年から2021年8月現在も利用中
・複数の場所で使っていると、どうしても同期が完了せずにアンマッチになるファイルができる。
・新規フォルダを作った後の保存でエラーが頻発することがある。
・音楽ファイルをOneDriveに置くようになってからレスポンスが悪くなったような気がする。
Office365 e5、導入に3,000万(SI込)、ランニングに1億/年
もともと社外での勤務やクライアント管理を目的にAzureADを導入し、そこからOffice365 Exchangeを皮切りに他のソリューションを導入した
2021年3月から2022年9月現在も使用
・既存のライセンスを活用して利用が開始できた点
・TEAMSやEXCHANGEなど業務で利用するツールとの親和性が高い
・国内でもメジャーなツールであり、QAなども充実している点
・クライアント環境に依存せず、モバイルへの展開も容易である点
・障害が多く、また長期に渡る確率が高く業務が停止してしまう
・セキュリティ観点で、カスタマイズできる点が少ないこと
サードパーティ製のブラウザやアドオンとの親和性は高い。
職場と自宅でデータを同期したかった。
2017年から2022年8月現在も利用中
・複数のPCやスマホで、データを同期できる。
・複数の場所で同一データを同時に作業しても、データがマージするので、一つのファイルを共同編集できる。
・スマホの写真データを、PCにコピーするのが楽。
・古いPCで使うと、そもそものフォルダ環境が微妙に違うので、何のデータが同期されているのかが分からなくなることがある。
・写真データのバックアップが、うまくいかないことがある。
複数の端末を扱う場合、バックアップを自動的にしておきたい場合、スマホの写真を自動的にPCに取り込むことが必要な場合などに、特に役に立つのでおすすめする。
ただし、意外と運用が難しいので、活用するためには機能を熟知した人が一人いた方が良いと思う。
この記事ではオンラインストレージ活用支援の専門家のアドバイスを参考に、おすすめ28サービスを比較紹介!ツールの選び方、オンラインストレージのメリット・デメリット、などの疑問を解決していきます!
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