OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
Office365利用開始に伴って利用。
2015年1月〜2022年12月現在も利用中
・クラウド上にデータを保管しているので、どこからでも利用が可能。PCだけでなく、iPhoneからもアクセスできる。
・共有フォルダとして利用する事で、資料の共有が可能。
・PCの交換をするにあたって、データの移動を最小限に抑えることが可能。
・上記について、会社貸与のPCが故障し、交換をする事になった際、基本的にデータはOneDriveに保管をしているので、データを破損する事がなかった。以前、PC交換の必要が発生した時には、データの移行に丸1日程度かかったが、少ない時間で交換する事ができた。
安全かつ確実にデータが共有でき、容量の心配が殆ど要らないので、どの会社でも使い勝手がいいと思う。
2021年4月~2022年10月現在も利用中
・既存のOSのWindowsやMicrosoftのアプリと互換性があるため便利に利用できた
・SharePointの場所をショートカットとして保存出来るため、アクセスが楽になる
・社内でのメインオンラインストレージのため、PCなどの交換時にデータ移行がスムーズにできる
SharePointとの連携はしやすい
ショートカットとして保存することで、ブラウザ上でSharePointを開く必要がなく共有フォルダを見やすく整理可能である
共有を簡単に実施できる点などからオススメ出来る。
特に生産技術といった様々な部署や会社とツールを共有する必要がある職種には手軽でできるためおすすめ。
2021年9月~2022年10月現在利用中
・同期に時間がかかるため、共有サーバーを使う際はすぐに他の人と共有ができない
・共有サーバーで同期エラーになった際に謎のフォルダが作成される
・同期エラーが起きた際の対処方法が表示が大雑把で分かりにくい
・データ上限がある為、定期的にデータ整理を実施する必要がある
便利ではあるが情報漏洩の危険があるため、そういったマナーが徹底されていない限りはおすすめしない。
2019年4月~2022年11月現在も利用中
・MS社製品と互換性があり利用しやすい
・エクスプローラー同等に利用が出来る
・スマホやWEBなど、アプリ版がなくても利用が可能
・他者に許可したファイルアクセスを共有できる
・大容量なデータ保管が可能
・オンラインストレージなので、データ損失する事は基本ない
・セキュリティ面で利用する側は意識する事がない
・定期的にキャッシュクリアすると安定する
Excel、WordなどMS社製品とは相性がいい
おすすめします。
MS社提供のオンラインストレージなので信頼・サポートが手厚く、障害は滅多にありません。またどのデバイスからでもサインインが可能である為、いつでもどこでもオンラインストレージからファイルアクセスが可能です。
E3ライセンス
派遣として現場にアサインした際に、オンラインストレージサービスとしてM365が導入されており、ローカルにデータ保存がポリシー上禁止されているので、個人オンラインストレージとして50GB容量を設定されていた。
2020年8月~2022年11月現在利用中
・ローカルからファイルアップロードする際の同期ズレがある
・一度削除してしまうと原則的に復元ができない
・OneDrive用のゴミ箱が存在していない
・サービス障害が発生すると利用ができなくなるのがとても困る
・操作機能が多く、理解するのに少し時間かかる
2020年4月~2022年11月現在も利用中
・Windowsのフォルダ管理のようで誰でも使いやすい
・ファイルサーバーを使うよりも手っ取り早かった。
・Windowsフォルダと似ており、導入のハードルが低かった。
・どこからでもファイルを見に行けるため、テレワークなど導入の一端を担った点
・自社利用しているシステムとの連携がスムーズであった。
DocuWorksという製品との連携が良いと感じた。
こちらのソフトで編集したデータをワンクリックでonedriveに保存することができるため
あまりITについて詳しいかたが多くない会社にもおすすめしたいと思う。見た目はWindowsフォルダと変わる点があまり無いなめ抵抗を感じる方が少ないと思われる。また使い勝手もシンプルで使いやすい。
2020年4月~2022年11月現在も利用中
・Windowsサーバーとの紐づけが難しく、ブラウザ経由でみることが多くなってしまう点
・WordやExcelなどのファイルを編集した場合、勝手に上書き保存されているため版管理などはやりにくい
・社内にはクラウドにデータを置くことが不安だと感じる人もおり、誰しもが使うことができていない点
2020年4月~2022年10月現在も利用中。
・OneDrive上のファイルを編集後、変更内容が他者へ反映されるまでに時間がかかる、または反映されないことがある。
・ファイルを編集後他者へ共有しても、ファイルが更新されていないと連絡が来ることが多々あった。結局元ファイルを別システムで共有することになり、かなり不便であった。
・他者が大容量または多数のファイルを共有した場合、同期に時間がかかり、PCの動作が重くなってしまう。
・同時に複数のユーザーが同じファイルを更新した場合、競合して別ファイルとなって保存されることが多々ある。
他社へのおすすめはあまりできない。
前述の通り、ファイルの編集内容反映に時間がかかったり、反映されないことが多々あるため。
2020年4月~2022年10月現在も利用中。
・自端末でなく、オンライン上にファイルをアップロードして管理ができる。
・オンライン上にアップロードしたファイルを他者と共有でき、オンライン上で編集することができる。
・OneDriveが導入される以前は、社内のネットワークからのみ接続可能なストレージにファイルを配置していたため、社外からファイルの編集が不可であった。OneDriveでは、オンラインにファイルを配置すればどこにいてもファイル編集が可能であるため、社外業務がしやすくなった。
Office製品との連携はかなりしやすいため、同製品を使用している場合は導入検討の余地があると思う。
初期費用0円、月額費用1,000円程度。
オンラインストレージ機能ではなく、ほかの機能(Excel等)が主な利用目的で導入した。(オンラインストレージ機能を目的としての導入ではない)
せっかく使える機能なので使っていこうという背景で、活用を進めていった。
2019年4月~2022年10月現在も利用中。
・ひとつのファイルを複数名で同時に編集が可能。
・複数のデバイス(PC・タブレット・スマホ)からのアクセスが可能になった。
・ネット環境があれば場所を問わずに利用できる。
・もともと使っているOffice機能に追加された形だったので、コストが追加でかかっていない。
・WEB会議にて同時編集・画面共有が可能になり、対面での会議よりも密度の濃いコミュニケーションが取れるようになった。特に、コロナの影響でWEB会議の頻度が増えているので、欠かせないツールになっている。
細かな機能が多く使いやすいように設定ができるため、いろんなデータのやりとりが多い会社・部門にはおすすめできる。