OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
情報部門が一括契約しているので、部門負担費を支払っているだけ
2021年4月から2022年12月現在も利用中
・使うメンバーを限定できるので安心
・当社の仕組みでは、利用容量に合わせて追加料金を支払うが、非常に安い
・情報セキュリティー上も安心して利用できるので、外部メディアを利用しなくてよくなった。これまでは、データ管理を行う上で破損が怖かったので、外部メディアを使ってダブルで管理などをしていた。
・メンバーが変わった時にも簡単に利用できる
・基本的にはネットワーク上でどれだけ大きなデータであろうと保管できることが便利。
オンライン上だけでデータ管理を行おうとする企業が多いので、OneDriveを利用する事は基本的にはメリットがあると思う。
コロナをキッカケにテレワークが日常化し、データ共有をする必要が出てきたから
2021年1月〜2022年12月現在も利用中
・他のドライブと比べ費用が安く、システムも比較的簡単なため、導入はスムーズだった。
・管理職は高齢な社員が多いが、どの世代にも易しくシンプルなもので複雑なことが少ない。上司もシステムをすぐに理解できて、どこに格納されているか、などの説明の手間も少ない。
・だいたいのデータは容量や拡張子を気にすることなく共有できる。仕事の都合で、大容量のデータを多数共有する必要があるのだがOneDriveであればかなりスムーズに操作して作業を完了することができた。
まだまだコロナ禍が続いていく日本社会で、様々なデータをオンラインで共有できるので、必要不可欠なものになると思う。テレワークを促進したい場合は特にオススメ。
2019年頃から2022年12月現在利用中
・ワンドライブ以外で保存をしたい場合、あえて指定していかないといけない。ファイルの保存場所を間違えやすい
・上記のときに、ファイルの削除など面倒な作業が発生する上に、必要なファイルを誤って消してしまうリスクがあった。
・他社のものも同じかもしれないが、スマホなどでアクセスして内容を確認すると、フォーマット崩れて見にくい時がある
・バックアップして欲しくないファイルも、入ってしまう
おすすめできない。個人ではDropboxやGoogledriveを使っているが、あえてワンドライブ使わなくても他のクラウドシステムを使った方がいいと個人的には感じているため。
部門からの推奨で、オンラインストレージを利用し、外部メディアを情報セキュリティーの都合で理由で使わないようにすべしと言う通達が出たから。
2021年から2022年10月現在も利用中
・心なしか、ハードディスクから移管するときに時間がかかる。本来であれば簡単にクリック&ドラッグでデータをすると思ったので、不満がある。
・企業によって違うと思うが、当社の場合、データ容量が多ければ負担金が重い気がしている。
・他社と比べてどんなメリットがあるのかがわからない。
・ツリー構成の触り方が難しい。
・個人情報を管理する上でアクセス権者を管理することも面倒。
他社とのデータのやりとり等が多い場合は、ハードディスク等のダブル管理も必要。その点は注意した方がいいと思う。
2018年4月から2022年12月現在利用中
・Officeソフトと連携が取れるため、あまり意識しなくてもワンドライブを使える
・特に設定なども必要ないので、初心者でも直感的に使える上に、あまり操作で困らなかった。
・ファイル転送サービスと比較して、社外の方と簡単にファイルが交換できる
・具体的には、ファイル転送サービスだとステップがあり、ある程度の頻度でファイル送付を行うのは面倒だった。一方でワンドライブならば、あまりステップがないので、簡単に送付できる。
Microsoft 365 Business Standard
2022年1月~2022年12月現在も利用中
・Finder or エクスプローラーで管理できる点が便利。GoogleDriveでも同じだが、ブラウザで管理サイトを開くことなく、PCのファイル管理アプリから使用できる所が良い。
・Officeのファイルを、即座にクラウドで管理できる。管理だけでなく、複数ユーザで同時編集できる機能が使用できる。
・管理サイトがシンプルで見やすい。
会社で使用してるPCがwindowsであれば、おすすめしたい。
シンプルに、Microsoftの製品なので、相性がいいから。
他のサービスの方がコストを抑えられるのかもしれないが、Microsoftは信頼性がかなりあると思うので、安心して使用できている。
2022年春頃~2022年11月現在も利用中
・オンラインの管理サイトで、並べ替え機能がない。
・上記の詳細について、ファイルを検索した時に結果が多すぎると、「更新日」「作成日」などで並べ替えを行いたいと思う。しかし、それができない。これはめちゃくちゃ不便。
・大量のファイルを同期した時、たまに一部ファイルでエラーが起きる。
・共有しやすい機能が裏目に出ると、外部に漏れる可能性が高い。
・Microsoftで障害発生したら、動かなくなってしまう。他のサービスでも同じかもしれないが、業務時間に障害を起こされるとかなり困る。
無料
2020年に社用パソコンをマイクロソフトのものに買い替えたことで、社内共有用のクラウドサービスも同じくマイクロソフトのOneDriveに変えた。
個人的に元々利用しており、使いやすかったため社内用に選択した。
2020年01月〜2022年12月現在も使用中
・Microsoftのパソコンとのシームレスな連携
・フォルダやファイルの並びが他のクラウドサービスよりも見やすい。それらの移動が便利だったりと良い点がいくつもある。
・ユーザーの質問(問い合わせ)にも迅速かつ的確に答えてくれる
・スマホに一括ダウンロードやアップロードができる(利用当時はファイルの複数同時移動がOneDriveしかできなかった)
インストールすると、パソコン上でわざわざソフトをクリックして立ち上げなくても、独立フォルダが自動で設置され、デスクトップ上のものを全て自動でクラウド保存できる。
無料で5GBまで使えるので、一度入れてみては、とお伝えしたい。
リモートワーク普及に伴い、ITインフラ整備をしようということで導入された
2020年夏ころ〜2022年11月現在も利用中
・使用時に電波がないと使用出来ないのは不便に感じる。OneDriveの中でダウンロードしておけばいいが全部をローカル保存はしきれないと思う。
・写真をスマートフォンからアップロードすると、ファイル保存形式が変わってしまう。
・具体的には、iPhoneにて撮影した静止画データを、OneDrive経由でパソコンに共有しようとした際のこと。パソコン側で開くとファイル保存形式が変わっていたようで、開けずにかなり不便だった。メールで送る場合には問題なく表示されるため何かしらの変換があったと思われる
2019年1月~2022年12月現在も利用中
・WEB上でOnedriveを開き、「同期」することで、エクスプローラからもアクセスできるようになる点はとても使いやすい。
・補足として、WEB上でOnedriveを使用する場合は、WEB上のメニューでファイル操作等を行う必要であるが、同期することでエクスプローラでも使うことが出来、エクスプローラのメニューでファイル操作で出来る点が便利である。
・使用したことはないが、スマホからもアクセス出来るということで、今の働き方に合っていると思う。
・「同期」して、エクスプローラのメニューでファイル操作をする際、原本への同期が裏で動作するため、なかなか反映されない点が不便である。Onedriveのステータスを逐一見ていないといけない点が、いまいち。
・詳細として、エクスプローラのメニューでファイル操作をすると、即座に処理が終了するので、操作が完了したように見える。しかし、実際は裏で処理が動いており、その処理が完了するまでファイルは最新状態にならない。Onedriveのステータスが「最新です」になるまで、待たないといけない。
OutlookなどMicrosoft製ツールとの親和性は高い。
Outlook、TeamsなどMicrosoft製ツールとの親和性は高いため、単品で使うよりは、Microsoft一式で契約や購入して使う方が効率がよいと思う。