従業員の本音を引き出し、離職防止に有効な組織改善ツール
「PULSE AI」は7つの独自指標で、従業員と企業の課題を浮き彫りにし、組織改善をサポート。月1回のアンケートにより、従業員の本音とコンディションを明確にし、管理職のマネジメントスキル向上にも寄与してくれます。
従業員の退職リスクはAIが判定。早期にフォローできるため、予期せぬ離職を防ぐことができます。従業員の定着によって組織力強化を目指したい企業におすすめのサービスです。
従業員の本音を引き出し、離職防止に有効な組織改善ツール
「PULSE AI」は7つの独自指標で、従業員と企業の課題を浮き彫りにし、組織改善をサポート。月1回のアンケートにより、従業員の本音とコンディションを明確にし、管理職のマネジメントスキル向上にも寄与してくれます。
従業員の退職リスクはAIが判定。早期にフォローできるため、予期せぬ離職を防ぐことができます。従業員の定着によって組織力強化を目指したい企業におすすめのサービスです。
このページの目次
「PULSE AI」は、豊富な分析機能によって企業組織の状態が一目で分かる仕組みを持っています。
部署別比較機能では、組織活性化につながる7つの指標『カテゴリースコア』の比較が全社と各部署で行えるため、改善施策を行うべき部署が明らかになります。
さらにESマトリクス表からは、従業員の目から見た企業の強みと課題の把握が可能。
さまざまな視点から捉えた課題を改善すれば、組織運営のPDCAがスムーズに回るようになります。
企業の強みと課題が分かるESマトリクス
組織改善の効果は、組織コンディションというスコアに反映。組織の状態が向上しているかを継続的に確認できます。
このスコアが上昇すると、従業員の離職率が低下します。
そのため組織コンディションスコアは、離職を防ぐための重要な判断基準とも言えるでしょう。
「PULSE AI」は、月1回のアンケートを通して、従業員の本音やコンディションをタイムリーに把握できます。
「PULSE AI」のサーベイは全部で3種類ありますが、実名回答と匿名回答を組み合わせているため、従業員の本音を引き出しやすくなっています。
特に自由に記述できる『今月の一言』は、実際に「PULSE AI」を利用している企業から好評で、「思っていたよりも本音で記入してくれるので驚いている」という声が数多く上がっています。
従業員の考え方や気持ちについて理解を深めることができるため、管理職のマネジメントスキル向上をも期待できます。
また個人コンディション機能では、仕事内容・パフォーマンスなど、従業員個人の現況の把握が可能。
個人面談の際の情報として利用できます。
個人コンディション詳細画面
「PULSE AI」は、従業員の退職リスク判定にAIを活用しており、離職の予兆にいち早く気付くことができます。
毎月4つの質問を行い、その回答を基に退職リスクを4段階で判定。
退職の可能性が高い従業員を察知すると、アラート機能で知らせてくれます。
離職の懸念が高い従業員のフォローを行えば、予期せぬ退職を防ぐことができるため、企業全体の離職率低下にもつながるでしょう。
退職リスクをAIが判定
「PULSE AI」は導入や運用が簡単で、すべての作業をWEB上で行えます。
導入時の設定は約1時間で完了。登録月の翌月からアンケート配信が開始されます。
従業員情報の変更は5分程度で、入退社の変動がなければ工数ゼロで運用が可能です。
また、アンケートの回答は1回3分~10分と短時間で行えるため、従業員に大きな負荷をかけることなく運用できます。
導入・運用はすべてWEBで完結
「PULSE AI」のアンケート配信頻度は月1回で固定されており、任意で設定できません。
例えば新入社員など、企業との関係性が希薄な従業員の定着率を上げるためには、週次でアンケートを実施し、適切にサポートすると効果的です。
メールでのアンケート調査や1on1を併用し、実施頻度を増やすとよいでしょう。
「PULSE AI」の最低利用人数は10名となっています。
一部の部署やチームなど、小規模組織への導入では人数制限に注意する必要があります。
「PULSE AI」は、業界最安値レベルの価格でサービスを提供しています。
月額費用だけ見ると他社サービスとさほど変わらないように感じますが、年間費用に換算すると数十万もの差があることが分かります。
PULSE AI | wevox | Visual | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額費用/人 (税込) |
330円 | 330円~ | 550円 (12ヶ月契約の場合) |
年間費用 (ユーザー数100人の場合) |
396,000円 | 396,000円 | 660,000円 |
無料トライアル | あり | あり | なし (無料デモあり) |
最低契約期間 | 制限なし | 制限なし | 12ヶ月 |
最低利用人数 | 10名 | 制限なし | 3名 |
退職リスクアラートという形で、退職リスクのある従業員を把握できることは会社全体の離職率を下げていく上で有効だと感じています。従業員の正直な意見が把握でき、導入してみるとすごく価値を感じるサービスですね。
*「PULSE AI」公式HP参照
リモートワークの導入により、従業員と直接話す機会が減っている企業に「PULSE AI」はおすすめです。
自由記述項目や匿名回答から従業員の本音が分かり、退職リスクや組織課題の洗い出しが可能になるため、適切な改善施策を打つことができるでしょう。
「PULSE AI」はAIの活用により、有用性の高い退職リスク判定が可能です。
退職の可能性のある従業員がタイムリーに分かるので、早い段階でフォローできます。
未然に退職を防止できれば定着率が高くなるため、組織力の強化につながります。
「PULSE AI」は初期費用無料、1人あたり月額300円(税別)という業界最安値水準の価格帯でサービスを提供しています。
低価格にもかかわらず、分析機能が豊富であるため、企業・部署・個人の現状と課題をしっかりと捉えることができます。
資料請求リストに追加する
「PULSE AI」のアンケート配信頻度は、自由に設定できません。
調査結果の精度を担保するにはやむを得ないことですが、
『パート・アルバイト向けのアンケートはライトに行いたいから、配信頻度を抑えたい』『フォローアップのため、新入社員の状況は週次でこまめに確認したい』
など、従業員に合わせて配信頻度を変えたい企業には、不自由な部分と言えます。
「PULSE AI」は、従業員と企業の課題が可視化できる組織改善ツールです。
2021年12月現在、先着30社限定で導入サポートキャンペーンを実施しています。
初回調査月にスポットコンサルが無料で利用できるのに加え、導入後6ヶ月間アドバイスが受け放題になります。
組織改善ツールの導入を検討している企業は、この機会に「PULSE AI」を試してみるとよいでしょう。
画像出典元:「PULSE AI」公式HP
初期費用は0円、初回調査は無料でトライアル利用が可能です。
月額は1人あたり300円(税別)です。
配信された人数に対して課金されるシステムなので、休職・退職などで配信対象外になっているユーザーの費用は発生しないのが便利で嬉しいポイントです。
初期費用 | 無料 |
初回調査 | 無料 |
月額 | 300円/人(税別) |
この記事では世間に数多く展開されている離職防止ツールの中から、おすすめの38選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
Talknote
イベントコンサルティング(旧イベモン)
i-recruiting
ネンタメ
Rapo Talk(ラポトーク)
Keenest Popup
株式会社INTERMIND(“特性理解”マネジメントプログラム)
ココロクラウド
ミキワメウェルビーイングサーベイ
日報革命
COTOHA 1on1 Assistant
メンタルヘルスさくらさん
OH!KIMOCHI
NonMis RECRUIT
CBASE
GRATICA
いっと
ASHIATO
back check
MotifyHR
ミツカリ
WAKUAS(旧1on1navi)
識学
Geppo
Willysm
NALYSYS(ナリシス)
社員の考えていることや不満に思っていることを、毎月定期的に把握できることはメリットがあると感じています。また、質問項目の網羅性が高いので、会社全体の状況を俯瞰でき、社員から何が支持されており、何を変えて欲しいと思っているかがわかりやすいです。