組織診断ツールについて

組織診断ツールとは?おすすめ9選を比較!選び方もわかりやすく解説

記事更新日: 2020/10/16

執筆: 編集部

「従業員の一人一人の課題を明確にし、組織全体の生産性向上を図りたい」という担当者におすすめなのが組織診断ツールです。

組織診断ツールを導入すると、従業員の個々の課題が把握できるだけでなく、組織全体としての課題を発見・改善することにより、人材育成の方針が明確になり、離職率も下げることができます。

この記事では、組織診断ツールの選び方のポイント、メリット・デメリット、利用する際の注意点を解説していきます。

組織診断ツールとは?

組織診断ツールとは、社員へアンケートを行い、現在の会社の状況や社員が抱える課題を可視化し、理想とする組織を創り上げていくために活用するツールです。

組織診断ツールを活用することで、長時間労働や担当業務量が多い社員を発見することができ、働き方改革に則った対応がしやすくなります。

また、アンケート結果から精神面に不安を抱える社員を見つけ出すことも可能となるため、社員のメンタルヘルスケアはもちろん、離職防止にも役立てることが可能です。

おすすめの組織診断ツール3選

1. 毎月3問の設問に回答するだけで簡単!『Geppo』

画像出典元:「Geppo」公式HP

特徴

個人と組織、両方の課題を視覚化してくれるGeppo。

毎月1回、3問+αを実名で回答する個人サーベイと、半期または四半期に1回、20問を匿名で回答する組織サーベイとがあり、個々人だけでなく会社全体の変化を発見できます。

企業規模や業界業種問わず導入されており、継続率は97%以上を誇ります。

機能

・選び抜いた3つの質問
・豊富なダッシュボード機能
・わかりやすいレポートフォーマット

料金プラン

~25人:20,000円

26~50人:39,800円

51~100人:68,000円

101~200人:108,000円

200人以上で利用の場合は以下の記事をご確認ください。

 

2. サポート体制が充実!『識学』

画像出典元:「識学」公式HP

特徴

識学の分析機能の中にある組織分析ツール識学サーベイでは、各部署・各社員の考え方の傾向を明らかにすることができます。

約80問のアンケートはパソコンやスマートフォンから10分で回答でき、数値・点数形式のレポートは講師による口頭説明も受けられます。

機能

・明快なレポート
・8つの評価項目
・講師によるレポート数値の解説

料金プラン

詳細はお問い合わせが必要です。

識学の資料を無料ダウンロード

 

 

3. 1人あたり月額300円~の圧倒的コストパフォーマンス!『wevox』

画像出典元:「wevox」公式HP

特徴

1,500を超える企業で導入されているwevox。科学的根拠のあるサーベイを用いて組織や個人の状態を可視化できるため、すぐに具体的な改善サイクルを生み出すことが可能です。

エンゲージメントを高めるといった視点からも人気を集めている組織診断ツールです。

機能

・エンゲージメントを可視化
・手軽にリアルタイムな集計
・ビッグデータ解析による分析機能

料金プラン

<Basic Plan>
・初期費用:0円
・月額費用:300円 / 人

<Professional Plan>

詳細はお問い合わせが必要です。

 

その他のおすすめ組織診断ツール

ミツカリ

画像出典元:「ミツカリ」公式HP

特徴

30日間の無料トライアルがある組織診断ツールです。社会心理学の理論をベースにした適性検査で社風を数値化し、人と組織のマッチングを行います。

採用面接に利用したい場合は、結果をもとに作成された面接シートに応募者の人となりやマッチング結果、そこから考えられる質問事項などが表示されるため、面接の属人化を防ぎつつ社風にマッチした人物を採用できます。

料金プラン

ベーシックプラン:初期費用、年額費用ともに0円

プロフェッショナルプラン:月額50,000円(税別)

エンタープライズプラン:月額30,000円(税別)~

どのプランも社風分析のための従業員の受験は無料で、応募者の受験は1人あたり2,000円(税別)です。

ベーシックプランでは無料トライアルがあり、30日間応募者用チケット5枚分が無料で利用できます。

 

TUNAG

画像出典元:「TUNAG」公式HP

特徴

「TUNAG」は、会社の経営方針や社内制度を効果的に広めるためのツールとして有効なサービスです。

3,000以上の制度運用ノウハウを元に分析するため、業種を問わず活用できます。

店舗同士や部門間でのコミュニケーションの不足や意識統一に悩む企業は、まずは無料体験デモの利用がおすすめです。

 

Well

画像出典元:「Well」公式HP

特徴

WellはAIを活用した従業員のモチベーション管理・組織改善サービスです。

従業員や組織の状況を簡単に把握したいと考えている企業にはおすすめです。アンケートなど業務以外の負担が不要で、組織の課題を客観的に把握できます。

従業員のモチベーション管理や組織コンディションの改善に効果的に利用すれば、エンプロイーサクセスに大いに役立つことでしょう。

料金プラン

無料トライアルがあります。

詳細については以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

Wellの資料を無料ダウンロード

 

 

jinjerワークバイタル

画像出典元:「jinjerワークバイタル」公式HP

特徴

jinjerワークバイタルは従業員のコンディションを把握するための質問を自由に設定できます。

そのため自社の内情に即した質問となり、より正確に従業員のコンディションを把握できるようになります。

従業員のコンディションを天気で表現する分かりやすさだけでなく、従業員の変化に気がつきやすい設計になっているので、効果を実感できるでしょう。

料金プラン

初期費用:100,000円/月額費用:1人あたり300円

無料トライアルが用意されているので試してみることをおすすめします。

 

Talknote

画像出典元:「Talknote」公式HP

特徴

社員の会話情報を人工知能で分析して、社員のモチベーションを測ることができます。

モチベーションを可視化することで、社内コミュニケーションを活性化したり、離職を防いだりすることができます。

料金プラン

無料トライアルがあります。

料金プランの詳細はお問い合わせをする必要があります。

 

ラフールサーベイ

画像出典元:「ラフールサーベイ」公式HP

特徴

直感的なUIでオリジナルサーベイによる企業内の現状把握・分析・課題特定が可能です。

会社全体で健康的な経営を目指すことが可能になります。

料金プラン

初期費用は100,000円

ミニマム:14,800円~(30人まで)

ベーシック:19,800円~(30人まで)

プロフェッショナル:29,800円~(30人まで)

30日間無料で試せます。

 

組織診断ツールの3つの選定ポイント

1. 診断内容が社内の課題・目的にあっているか

組織診断ツールを選定する際、まずは現在自社で抱えている課題やツール活用の目的を明確にする必要があります。

組織診断の目的には「従業員のモチベーションを向上させる」、「人材の定着・離職率を下げる」、「従業員個々の課題を発見する」、「リーダーや管理職の課題を発見し、チーム全体の生産性を向上させる」などがあります。

数多くある組織診断ツールは、それぞれモチベーション向上に特化しているもの、離職率を下げるのに効果的なものなど様々なので、まずは自社の課題・目的にあったツールを選択しましょう。

2. 調査の頻度は適切か

組織診断ツールは大きく分けて、大規模な調査を行うセンサスと簡単な調査を行うパルスサーベイの2種類があります。

センサスは、組織と社員の関係性や満足度等も含めた、様々な多面的な質問を行ったり、特定の問題の原因を見つけ出すために行ったりするものです。

一方パルスサーベイは、簡単な質問に繰り返し答えるなど、簡易的な調査を行うものです。

それぞれの組織診断ツールによって、調査の頻度が異なる場合や、センサスとパルスサーベイの両方を含む場合もあるため、自社の目的にあった頻度で調査が行えるツールを選択する必要があります。

3. 分析結果がわかりやすく表示されるか

最後に組織診断ツールを選定する際に欠かせないポイントが、分析結果が分かりやすく表示されるかどうかという点です。

課題解決や目的達成のためにツールを使用するため、組織や個人に何が足りていないのか、問題点が一目でわかりやすく表示されるツールがベストです。

そのため、無料トライアルやデモを使用し、グラフや分析結果のデザインや使用感を事前に確認しておきましょう。

組織診断ツールを利用する際の注意点

組織診断ツールをより有効的に活用するために注意しておきたい点をご紹介します。

社員の負担にならないように実施する

組織診断ツールを利用するためには、社員の回答が必須です。しかし、簡易的な質問でも、業務中・休憩中に回答するのは社員に負担をかけてしまうことになり、時間がないゆえに適当な回答をしてしまうというケースも起きてしまう事態も想定されます。

そのため、①調査前に調査の目的をきちんと説明する、②スマートフォンで簡単に回答できるなど、事前の説明と共にモバイルデバイス対応で操作しやすいツールを選択することが大切です。

組織診断後のアクションが重要

組織診断ツールは診断結果を得たら終わりというものではなく、診断後にどのようなアクションを起こすかが大切です。

組織診断ツール提供会社が保有する他社のデータ等からどのようなアクションをおこせば改善可能かといった提案をおこなうツールや、提案サポートがあるツールを選択すると、さらに組織診断ツールを効果的に活用できます。

組織診断ツールのメリット3つ

1. 個人と会社の状態を可視化できる

組織診断ツールを活用すると、現在の自社の状況、さらには社員の状況までもを可視化できます。

通常では目に見えない社員の心の状態や会社全体の状況を可視化することで、会社や社員それぞれの課題を把握できます。

よって、組織診断ツールを活用することで、より堅実な組織マネジメントを行えるようになるのです。

2. 営業成績などのデータが蓄積できる

それぞれの組織診断ツールのシステムによって詳細は異なりますが、ツールを活用することで客観的なデータを継続的にとることができます。

営業成績や売上だけでなく、会社全体や社員それぞれの個別の業績を把握することは、会社を大きくしていく上で欠かせないポイントです。

3. 最適な人材配置

同じ会社であっても、業務内容や人員の組み合わせによって、社員のモチベーションや業績等へ影響を及ぼすことがあります。また、それぞれの部署に適した人材を配置することは、会社の成長にも大きく関与します。

組織診断ツールで得られた結果を基にすることで、それぞれの社員に適した部署を見つけやすくなり、最適な人材配置を実現できます。

組織診断ツールのデメリット2つ

1. 使用目的を明確にしておく必要がある

なぜ組織診断ツールを使うのか、あらかじめ使用目的を明確にしておかなければ、ツールを効果的に活用することはできません。

まずはどの課題を解決するために組織診断ツールを導入するのかを明確にしておきましょう。

2. 診断結果に頼り過ぎない

組織診断ツールを使うことで客観的に会社や社員の状況を把握できますが、日頃から社員一人一人との関わり合いの中から気づくこともたくさんあります。

数値化された会社や社員のデータのみを鵜呑みにするのではなく、普段から社員とのコミュニケーションを心掛けることも大切です。

まとめ

自社の状況だけでなく社員それぞれの状況を可視化できる、組織診断ツール。

社員の課題を明確にし、組織全体の生産性向上を図りたいとお考えの方は、ぜひ組織診断ツールの導入を前向きに検討してみてください。

画像出典元:O-dan

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