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人事コンサルのプロが提供する組織診断システム
モチベーションクラウドは、国内最大級のデータベース用いて組織の課題を発見する、人事・組織評価システムです。20年間の人事コンサルティングの知見を活用し、改善サイクルを回すところまでがしっかりセットになっている点も他ツールにはない強みです。離職率やモチベーションなどの課題に何から手をつけてよいのかお悩みの企業におすすめです。
初めて使う際には診断の設問数が多いと感じることもあるようですが、その分、アウトプットの質が高いと評価する声もあります。どのくらいの細かさなのか無料デモで体感してみるのがよいでしょう。
人事コンサルのプロが提供する組織診断システム
モチベーションクラウドは、国内最大級のデータベース用いて組織の課題を発見する、人事・組織評価システムです。20年間の人事コンサルティングの知見を活用し、改善サイクルを回すところまでがしっかりセットになっている点も他ツールにはない強みです。離職率やモチベーションなどの課題に何から手をつけてよいのかお悩みの企業におすすめです。
初めて使う際には診断の設問数が多いと感じることもあるようですが、その分、アウトプットの質が高いと評価する声もあります。どのくらいの細かさなのか無料デモで体感してみるのがよいでしょう。
目次
「モチベーションクラウド」ではまず従業員のモチベーションを把握するために独自開発のアンケートを実施します。
アンケート画面は従業員が負担に感じないよう、操作性にもこだわり、短時間で終わるよう構築されています。
モバイル対応もしているので、オンラインで離れて仕事をする機会の増えた職場でも、全メンバーが問題なく利用できます。
診断結果の表示画面もどこに課題があるのかわかりやすいデザインで、さらに深く知りたい方向けには詳細な分析表示機能があります。
一番の難所の、分析後のアクションプランを実行する段階では、現場のマネジャーやメンバーでも、何をすれば良いか一目でわかるようになっており、絵に描いた餅で終わらせない工夫があります。
簡単操作で使い続けやすいモチベーションクラウドは、組織改善のパートナーとして非常に頼もしいサービスといえるでしょう。
「モチベーションクラウド」には、2000年から蓄積し続けている6,620社、157万人以上の組織データベースがあります。
この数値は言うまでもなく、日本最大級です。
そのため、診断結果はどこよりも詳細で信頼性が高く、さまざまな角度からの分析が可能です。
他社比較を活用して組織状態がわかりやすく把握できるため、大企業から中小・成長企業まで様々な業界で活用されている点も納得です。
また、その豊富なデータベースを活用し、自社の状況に合わせたアクションプランが自動でレコメンドされるため、的確な施策が策定できます。
勘や経験に頼るマネジメントではなく、確かなデータに裏打ちされたアクションは、効果的な課題解決に繋がると導入企業でも好評です。
「モチベーションクラウド」を提供するリンクアンドモチベーションは、組織・人事に関する総合コンサルティング会社として大変有名です。
20年間のコンサルティング実績で得た豊富な知見を元に、様々なフレームワークを持っているため、どんな業種・規模の企業にも最適な解決策を提案することができます。
診断・分析に加えて、このようなプロの解決施策を提供できるサービスは他にはありません。
他社の比較的安価な診断+施策提案パッケージを試してみたものの、提案される施策が根本解決になっていなかったり、物足りなかったという方にもうってつけです。
また、全てのプランにおいて専門のコンサルタントが運用が回るまでサポートしてくれるため、診断ツールやPDCAサイクルの回し方にまだ不慣れな企業でも安心して導入することができます。
「モチベーションクラウド」の導入にかかる費用は、利用人数やプラン内容によって異なります。
詳細はお問い合わせする必要があります。
なお、無料オンラインセミナーや無料デモもあるため、ぜひ一度お試しください。
※「モチベーションクラウド」公式HP参照
※リンクアンドモチベーション社サービスサイトより転載
この記事では「モチベーションクラウド」の特徴・評判・料金を解説しました。
組織の状況を可視化した上で的確な目標を設定し、実行支援まで行えるシステムは、今のところ「モチベーションクラウド」のみ。
自社でデータ分析はしてみたけれど答えが見えない、解決策を立てても、実行をし切れていないとのお悩みをお持ちの企業にもうってつけです。
ぜひ無料のデモやセミナーを活用し、その使いやすさを体感してみてください。
画像出典元:「モチベーションクラウド」公式HP
2020年11月頃~2022年12月現在も利用中。
・選択後自動でカーソルが次の設問解答位置に合うようスクロールされるので、作業ストレスは低い。
・メールのURLから解答ページに飛ぶので、面倒なログイン作業が無い。
・設問内の「会社」「上司」といったワードが、回答者にとって相対的にどの位置付けにあるかを想定して回答すべきか示されている。
以下、自社での活用例ではあるが、うまく活用されていない。
・システムが導入されただけでモチベーション改善の動機付けが無く、現場の改善に繋がっていない。
・150~200問ほどの設問に回答した結果、いくつかの指標の相対的な(過去や他部署と比較しての)良し悪しが分かるのみ。
・フィードバックされるが、具体的にどういった取り組みを行なってそれらの指標を改善していくかは当事者たちに委ねられている。
・そのため、このサービスを解約した方が費用面でも作業コスト面でも最良なのではないか、という話が社内で出ている。
規模の大きな会社など、上層部が末端部門の実情を直接把握するのが難しい様な状況で、社員のモチベーション向上の取り組みとして導入するケースが想定されるが、まず、なぜこのサービスが必要で、どう使って、どういう効果を期待しているか、動機付けを行わないと導入効果が薄い(というか無い)と感じる。
2018年4月〜2021年11月現在も利用中
手間がかなりかかるので、特に使いやすいとは感じなかった。UniposやHRMOS評価のほうが使いやすいと感じた。
専任のサポートがついてくれるが、システム自体は古く扱いにくい。だいぶ改善されてきてはいるがモチベーションクラウド側のシステムレガシーがまだ残っている部分もありUIUXは悪い。Slack連携できれば回答率など上がる気がするが、社員にメールアドレスを登録しないといけない仕組みなので、全てメールに通知がいき使いにくい。
費用が高いと聞いているし、面倒で操作も複雑などの理由でおすすめしない。
2018年10月〜2020年10月頃
偏差値のようなものが出るので、全社の中で比べて自分の部署がどの程度の位置にあるのかなどがわかりやすい。また、カラー分けされて評価が出るので、視覚的にわかりやすい。
質問の仕方が非常に曖昧で、回答者の理解によってばらつきがでること。例えば、「周囲や上司は〜」の設問に対して、周囲の定義が明記できない。そのため別紙で補足することになるが、補足項目が多く、回答者は正確に把握できていない場合が多い。
あまりおすすめしない。なんとなく会社の問題を知りたい、ぐらいの気持ちだとツールを持て余すと思うから。反対に、本当に従業員の求めていることが見当もつかない、といった場合や、自社の社員のモチベーションがどの位置にあるのかを知りたいといった場合には、使ってみてもいいかもしれない。
2021年4月〜2021年10月
今までは実績のみで人事評価されていましたが、社員のモチベーションも考慮対象に入れるとの社内の動きで、モチベーションクラウドを導入しました。
以前はカオナビを利用しており、実績でしか社員を評価できなかったものが、モチベーションクラウドを入れることによって、社員のモチベーションを可視化することができ、人事評価にとても役に立っています。
Webでの質疑応答形式で、50問ほど質問事項があるので、隙間時間や移動時間に対応できるように、もう少しコンパクトにしてもらえると助かります。質問事項に回答するのにかなりの時間が必要となるので、その点が不便に感じております。
昨今、働き方改革やDXなど組織変革が求められている時代だが、実際に組織改革が成功しているのか判断しづらい企業が多いと思います。そのような企業に対して、モチベーションクラウドは、組織改革の状況を数値化できるので、おすすめのサービスとなります。
初期費用は不明です。月額費用は5万5000円です。料金プランは自社の状況に合わせたオーダーメイドのプランです。
2020年9月~2021年10月現在
社員たちの仕事に対するモチベーションを向上させるための具体的な方針を打ち出せるようになるところです。
リモートワークが続き、入社当初からリモートワークがメインとなっている入社1、2年目の社員たちが退職を考えるなどしていて仕事へのモチベーションが上がっていないという問題が起こっていた中で、社員たちにアンケートを取ることによってどのような部分から社員たちのモチベーションを向上させればいいかを具体的に把握して対策を講じられるところが決め手となり、導入することになりました。
同じ特性を持っている社員たちの結果を比較できるようになっていた点です。
入社年数別や部署別など同じ特性を持っている社員たちのアンケート結果を比較して、どこに問題があるのかを細かな部分で特定できて、部署内での仕事の分担を見直すなどの有効な対策を取りやすくなったので、良かったです。
ツールを使用していて不便だと感じたことは、コンサルタントの方のアドバイスが少し分かりにくい部分があったことです。
アンケート結果から何が分かるのかなどをコンサルタントの方に教えて頂きながら対策を練ることができるようになっていたのですが、コンサルタントの方の説明に専門用語が多く、内容を理解するまでに30分近く費やさなければならず、不便さを感じました。
Excelと連携して、社員たちへのアンケート結果を数十人分でも数分で取り込んで印刷できたので、連携しやすかったです。
社員たちのモチベーションが低下していないかどうかを、多角的な視点での質問に答えるアンケートを通して数値化して確認することができるので、リモートワークに伴い社員たちのモチベーションがどう変化しているかを確認したいものの、どう確認すればいいか具体的な方法が分からず困っている会社におすすめです。
2019年6月以降です。
細かな管理ができる効能と操作性が非常に便利でした。状況の可視化をすることができるようになったので状況把握と先を読むことがしやすくなりました。
細かく情報把握をすることができるのはよいのですが、場合によっては「細かすぎる」と感じることもありました。「そこまでいるかな」というぐらいインプットが必要なこともあり、使い慣れていない人からしたら不便だと感じました。また、チームとしてのモチベーション把握はしやすいのですが、個人向けには把握しにくいように感じました。「個人向け」にもなるような仕掛けを作ってほしいです。
チーム目標を管理して会社の収支に繋げられるような目標設定に関係する人、管理職や何かしらの役職にあたる人は利用することでその便利さを十分感じられることだと思います。
費用については費用管理の担当ではないので不明です。
全社員が一斉に行うことから各部署やチームの課題や目標が一瞬で把握できること、そして組織単位での強みや弱みが一瞬でわかるので対策がすぐにできたというところです。
「これ必要ないんじゃないかな?」と感じてしまうほど設問数が結構多いので、全部解答するまでに結構な時間を要してしまいました。
設問数を最低限でもっとコンパクトにしてもらえれば、更に使いやすくなるだろうと感じました。
社員のスキルや経験値、チームとしての目的をはっきりと「見える化」できたので、他の会社にもおすすめです。
業界を問わず、人員配置やそれに向けた配置がしやすくなると思います。
能力評価の項目が細かく分かれており、定性、定量で分かれているのが個々の振り返りをするにあたっても書きやすかったです。また、それぞれの項目での評価指数も載っており、わかりやすかったです。
デメリットとして、項目が多い分、見える化できるのですが、そこまで分析する必要があるのかというくらい細かいところもインプットしなければならず、初めてやる人にとっては少しわかりづらいものかと思います。また、定性評価と定量評価の二つの軸になっているため、定量だけで評価している企業には向かないと思います。
モチベーションクラウドは、評価システム以上にモチベーションを保つためのシステムである側面が強いと思います。会社や上司が何をしているか、何を考えているかがわかるようなツールなので、ネクストアクションが設定しやすく、そこは良かったと感じています。
他のツールよりも、実際に上司の考えの傾向がかなり色濃く出るため、それを理解した上でアウトプットの質は高く、データ収集と処理能力が高いように感じています。ただ、個人の目標達成度などを測るツールではなく、会社全体としての方向性を揃えるものであるため、他のツールと単純比較できないところはあります。
このツールの良かった点は、他社や属性などの様々な角度から比較することができる点です。単純に数値を比較することができることにより、多くの面で分析ができることに魅力を感じました。
様々な面から評価数値を分析する際、画面の内容が難しいように感じました。自分自身は理解していても、従業員すべての人が見たときに理解できるものではないと思います。
使いこなすことさえできれば、モチベーションクラウドは100名以上の規模の会社におすすめします。多数の従業員の人事評価をしっかり把握する点においては優れています。
2019年8月~2022年4月現在も利用中
個人と組織の傾向を把握するため。
・設定した組織単位でスコアが出せるため比較がしやすかった。
・明確な数字で結果が示されるため、評価に際して曖昧さを排除できた。
・リモートや出先でも入力できたので、入力をお願いしやすかった。
・ほかの利用企業との比較ができ、現在の状況を客観的視点で判断できた。
・項目が多岐にわたるため、個々のデータの表示が小さくなってしまい、一覧で見づらい点があった。
・項目が非常に多いため、データが細かく集計した後の分析にかなりの時間がかかってしまった。
・よくも悪くも比較が容易のため、従業員の反応を考慮してデータの開示は慎重さが必要だった。
基本的にはおすすめします。会社から従業員に関してはどんな会社でも細かくすり合わせを行っていると思いますが、従業員から会社の目線を具体化できるツールです。自社がどのように捉えられているか把握でき、対策や施策を決めるのに役立つと思います。