起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > POSレジ
起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > POSレジ
飲食店やBtoC事業を行う企業では、売上管理をいかに効率良く行うかが重要になっています。
また、経験の浅い従業員にミス無く注文を入力してもらうことは、悩みどころの1つであり、その際、POSレジを導入しようと考えている企業は多いのではないでしょうか?
今回はそんな悩みを持った方々のために、おすすめのPOSレジ19選をご紹介し、選定ポイントをまとめましたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
おすすめサービスの比較を無料で!
このページの目次
POSレジは「Point Of Sales」の略で、お客様と金銭のやりとりをした際の販売情報を、サーバ等で一括管理するシステムを搭載したレジです。
対象業種は小売、飲食店、美容、観光など幅広く、主にBtoC(企業対一般客)体系の業種を中心に活用されています。さらに決済など会計上の処理だけでなく、在庫管理や経営のデザインまでサポートできるのも特徴です。
POSレジが提供している機能としては、代表的なものとして以下が挙げられます。
どれも売上・在庫管理に欠かせない管理システムと言えるでしょう。
画像出典元:「ワンレジ」公式HP
ワンレジ(旧:はんじょうPOSレジ)は飲食店経営者がつくったシステムということもあり、ユーザー目線がよく考えられているPOSレジシステムです。
「操作が簡単」「不正防止」「自動集計&分析」という3つのポイントを重視しており、このシステム1つで売上管理・顧客管理・勤怠管理などの業務がカバーできるのも魅力の1つでしょう。
さらに、ワンレジは機械に強くない人を基準にサポート体制を整えているので、ITが苦手な方も安心して利用できます。
・リアルタイム店舗速報機能
・勤怠不正、金銭不正防止
・仕入管理
・利益管理
・各種分析機能
・顧客管理機能
月額利用料:10,000円(税込11,000円)
こちらの利用料のみでハンディ、タイムカード自動給与計算機能、日報自動作成、コールセンター24時間365日対応、時間帯別分析、商品分析など多彩な機能を利用できます。
飲食店経営者にとって「痒いところに手が届く」機能が充実しているワンレジ。
実際にワンレジを利用している事業者からの声をご紹介します!
ワンレジは売上だけでなく、原価や利益まですぐに画面で確認できます。
曜日や季節の売上データを見て仕入れ数を予測できるので、無駄を最小限に抑えることも可能です。
なにより効果を感じたのがお客様が卓上で使うテーブルオーダー機器。
これを導入したことでスタッフの負担も減り、人件費が2%ほど削減されました。
出退勤者が打刻者の写真とともに残るので「誰が」「いつ」出退勤したということが明確にわかります。
ログも遡りやすいため、勤怠管理に伴う不要な業務負担が軽減されました!
使い方がシンプルでわかりやすいのも気に入っています。
画像引用元:AirREGI公式サイト
エアレジはリクルートが提供するPOSレジサービスです。
iPadやiPhoneでレジ操作をすることができ、場所を選ばずいつでもどこでも売上げや在庫確認を見ることができます。
他にもAirPAYとの連携でクレジットカードやアプリ決済に対応することができ、基本的なレジ機能が0円で利用できるのも大きな特徴です。
・モバイル機器から簡単POSレジ
・画面タッチで簡単操作
・売上や在庫管理も一目瞭然
・初期費用、使用料金:0円
・機材導入パック:iPadセットで87,648円~(税込)
シンプルで初めてでも使いやすく、売り上げや在庫の確認も簡単という評判のエアレジ。
エアレジを利用している事業者からはこんな声があがっています!
全国どこにいても、クラウドで売上の数字を把握できるのも助かりますね。会計ソフトのfreeeと連携してミスなく簡単に帳票が作成できるし、数字の分析もしやすい。自分たちが使いたいように、自由に組み合わせて使える理想的なレジだと思います。
画像引用元:「Recore POS」公式サイト
「ReCORE」は、オムニチャネルやOMOの実現で、新たな顧客体験を可能にするPOSレジシステムです。
従来のPOSレジの機能に加え、顧客データ管理機能やデータ分析機能/ECと実店舗の一元管理機能/会員アプリ機能/リユース連携機能など多くの機能が搭載されたクラウド型POSシステムで、業務効率化だけでなくオムニチャネルやOMOの実現が可能です。
売って終わりというこれまでの⼩売ではなく、循環可能な「サーキュラーコマース」をも実現できる、唯⼀無⼆のPOSシステムといえるでしょう。
導入企業からの評価も非常に⾼く、⽇本マーケティングリサーチ社 調べ 調査概要2021年2⽉期 ブランドのイメージ調査では、「経営者層が今注⽬するクラウドPOSシステムNo.1」に選出されており、注⽬度の⾼さがうかがえます。
・店舗とECの在庫・販売・顧客管理を一元化
・Shopifyを使用したECサイトは、店舗にある会員情報と在庫情報を連携
・在庫情報、販売情報、会員情報などをデータ分析機能に活用
・複数のECモールに同時出品
※その他にも、オプションや機能を多数搭載しており、金額の詳細については問い合わせが必要です。機能を⽐較し、⾃社のニーズに合わせた利⽤方法を選択することが可能です。
経営者層が今注目するクラウドPOSシステムNo.1にも選出されている「ReCORE POS」については、以下のような声が上がっています。
スマレジは、レジ機能だけではなく売上から経営状態の把握まで、店舗を経営する上で必要な機能が揃っています。
IOS端末で簡単にレジを使いたい場合、特におすすめです!
東京・名古屋・大阪・福岡など、全国にショールームがあるので、実際に周辺機器とあわせて無料お試しができたり、導入相談や見積もりを気軽にできるのも大きな魅力です。
実際にショールーム会場まで足を運ぶのが難しい場合でも、オンラインでの相談も受け付けているため導入前に気軽に見積もりや相談が可能です。
1. スタンダード:1店舗のみ 0円 / 月
2. プレミアム:1店舗につき 4,400円(税込) / 月
3. プレミアムプラス:1店舗につき 7,700円(税込) / 月
4. フードビジネス :1店舗につき 11,000円(税込) / 月
5. リテールビジネス:1店舗につき 13,200円 (税込)/ 月
スマレジは2022年6月時点で113,000店舗以上登録されています。
小売、雑貨、イベント業問わず様々な業種で導入されており、ここ数年で急激にシェアを伸ばしています。広く支持を集めていることがわかります。
実際に使われている方の評判や口コミを見てみると、以下のような声が見られました。
・iPhoneやiPadでレジが完結できる
・レジ機能そのものがきちんと作られている
・操作がシンプルで覚えやすい
・今までのレジと違って売上がリアルタイムで分かる
・タブレットレジなので小さなお店にピッタリ
以前は他社のタブレットPOSを導入していましたが、使い勝手が悪く、乗り換えを検討していました。ショールームで実際に触り、使い心地の良さなどを実感してスマレジに決めました。オーダーなどの操作にかかる時間も早く、最新の売上がその場で見れるので、スタッフ全体の意識を上げることができ、すごく良かったです。
小売店にも適していて(高機能)、機器も安価だったので、正直「コレだっ!」って思い決めました。導入してからは、在庫を管理するのがとても楽になり、在庫数がすぐに表示されるのでお客様への対応も早くなりました。これだけの機能がついているのに、非常に安価に導入でき、コスパが良いですね。
ユビレジは無料プランからでも導入することができ、レジ機能の他にも売上管理や分析、複数店舗の管理ができる優秀なサービスです。
楽天ペイや食べログPayをはじめとする決済サービスなどシステム連携が豊富なところや、チェーン店・小売店ごとに料金プランが用意されているのも嬉しいポイントです。
・基本を備え、カスタマイズが簡単なレジ機能
・売上管理・分析機能
・複数店舗管理機能
単月契約 | 年払い <1年契約> | |
ユビレジ プレミアムプラン (レジ会計 + 管理・分析) |
6,900円 | 78,660 円/年 (6,555円 /月) |
ユビレジ ハンディ (1台あたり) |
1,500円 | 17,100円/年 (1,425 円/月) |
ユビレジ 在庫管理 (在庫管理システム) |
4,500円 | 51,300 /年 (4,275 円/月) |
飲食店向けプランは、ハンディ(オーダーエントリー)機能はありますが、在庫管理機能は搭載されていません。
一方、小売店向けプランは在庫管理機能はありますがハンディ(オーダーエントリー)機能は搭載されていません。これ以外の機能はどちらとも共通しています。
ユビレジの料金プランは、1年以上の長期契約を利用すると割引が適用されます。
詳細は以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
初期費用が低く導入しやすいことが魅力のユビレジ。
実際にユビレジを利用している事業者からの声をご紹介します!
ユビレジ導入で「業務のスリム化」と「注文ロスの軽減化」実現。客単価が1,000円もアップしました。
レジ機能と在庫・発注管理の連携がスムーズで便利です。
決めてはクレジットカード決済連携のシンプルさと、初期コストの低さでした。
画像出典元:「CASHIER」公式HP
「CASHIER」は安定した稼働と操作のシンプルさが魅力のクラウドPOSレジ。
店舗導入実績は2,000台を誇り、イベントでの稼働実績も年間10,000台で、安心して利用することができます。
クラウドサービスによる自動アップデートと直感的な画面遷移でITリテラシーが低い人でも使いやすいと評判です。
プランは3種類あり、月額利用料のほか、オプション機能を追加する場合は費用が加算されます。
モバイルオーダープランは、ハードウェア不要で手軽に導入できます。
おすすめは好きなハードウェアを選んではじめることができる月額4,400円(税込)の「プロフェッショナルプラン」です。
スタータープラン | プロフェッショナル プラン |
モバイルオーダー プラン |
|
月額利用料 (税込) |
¥0 | ¥4,400 | ¥3,000* |
ハードウェア 費用 |
一括払い ¥128,000 レンタル¥8,400/月 |
¥90,000~ (ハードウェア選択可能) |
¥0 |
*別途決済手数料3.9%が発生します。
画像出典元:「RettyOrder」公式HP
「RettyOrder」は、グルメサービスRettyが運営しているモバイルオーダーサービスで、POSレジ機能が搭載されています。
利用客のスマホを利用してオーダーがとれるので、ホールスタッフの手が空いていない間も効率よく調理を開始できます。
オーダー画面ではLINEの友だち追加やInstagramへの追加操作ができるため、リピーター集客手段としても有効です。
また、食べ放題・飲み放題に欠かせないラストオーダー管理機能、テーブル機能など飲食店に便利な機能が多く搭載されています。
・注文管理
・LINE連携
・POSレジ
・ハンディ
・放題/コース
・メニュー管理
・売上分析
・注文データ管理
・プリンタ/レジ機材
RettyOrderは基本プランに加入すれば、すべての機能が利用可能です。
初期費用:0円
月額費用:16,500円
プリンタやドロアなどの機材レンタルを同時利用する場合は、別途費用が発生しますが、セット毎に明瞭な料金設定がされており、店舗規模に合わせた機材導入を検討可能です。
すでに対応タブレットを所持している場合は、初期費用がかからないため、導入コスト削減も叶います。
複数店舗もまとめて管理!
スクエアポスレジは初期費用・月額費用共に0円。かかるのは決済手数料だけなので、低コストで運用できる嬉しいシステムです。
最短で、申し込んだ当日から使用可能。複雑な手続きは一切なく、オンラインで行うアカウント登録も数分で完了します。
商品の在庫管理はもちろん、複数店舗のデータ・顧客データ・従業員の勤怠管理データも管理可能。売上レポートも見られます。会計ソフトとも連携できるため、あらゆる側面の業務を簡素化できます。
インターネットが使えない環境でもオフラインモードで利用できるので、屋外イベント時なども便利ですね。
・商品のカスタマイズ設定
・よく使う商品やサービスメニューは、お気に入り登録
・同じ種類の商品はカテゴリを設定
・品数が多い場合、複数の商品情報をまとめてインポート
・商品ごとに払い戻し可能
お手持ちのタブレットを使えば無料で利用できます。ICカード・磁気カード・タッチ決済・電子マネー決済で利用する決済端末は7,980円です。
スタッフ管理機能を追加する場合は、1店舗につき月額3,000円必要です。
飲食店特化型モバイルオーダーでPOSレジ連携可能
画像出典元:「blaynモバイルオーダー」公式HP
「blaynモバイルオーダー」は、POSレジとLINE公式アカウントに連携できる飲食店特化型のモバイルオーダーサービスです。
POSレジとの連携によりミスのないスマートなオーダー受付やレジ業務が実現。
来店客は自身のスマートフォンでQRコードを読み取るだけなので、難しい操作は不要です。
注文と同時にLINE公式アカウントに連携されるので、客単価・来客率・リピート率の向上をねらえます。
レジなどの設備費用を割賦で支払うこともできるので、初期費用を抑制したい企業にもおすすめです。
・利用客はアプリのダウンロード不要
・QRコードを読み込むと、自動的にLINE公式アカウントの友だち登録が完了
・モバイルオーダーとPOSレジが自動連携
初期費用292,400円を一括で支払う「一括支払プラン」と初期費用を分割して支払う「初期費用0円プラン」があります。
初期費用の出費が厳しい企業には「初期費用0円プラン」がおすすめです。
一括支払 プラン |
初期費用0円プラン | |||
1年割賦 | 2年割賦 | 3年割賦 | ||
初期費用 (税表示なし) |
292,400円 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額費用 (税表示なし) |
19,800円 | 44,900円 (2年目から月額19,800円) |
32,700円 (3年目から月額19,800円) |
28,600円 (4年目から月額19,800円) |
持ち運び可能なハンディ1台でキャッシュレス実現!
画像出典元:「スマレジ・PAYGATE」公式HP
「スマレジ・PAYGATE」は、ハンディタイプの端末ひとつで主要なクレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応できるマルチ決済サービスです。
主要な決済ブランドを網羅しているため、販売の機会を逃しません。
どこにでも持ち運べるので、店外や屋外など決済場所を問わないのも魅力です。
端末内蔵型のスマレジ専用アプリ「PAYGATE・POS」を利用すれば、デリバリー先での決済も可能。
店舗の全ての決済を端末一台で完結できます。
・主要なクレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応
・わずか445gと軽量で持ち運びに便利
・接続は、Wi-Fi/4G/Bluetoothに対応
・感熱紙を利用したプリンター内蔵
・スマレジ・POS連携でレジ金額の二度打ち不要
・端末内蔵の専用アプリ*でレジ計算と決済まで完結されることも可能
*近日公開予定
料金は端末料金と毎月の月額利用料、決済手数料で構成されています。
現在、スマレジ・PAYGATEリリースキャンペーンを実施中。
端末料金が0円となり、決済手数料も安くなります。
初期費用 | 月額利用料 | 端末料金 | 決済手数料 |
0円 | 3,300円(税込) | 30,800円(税込) ※キャンペーン中は0円 |
3.24%~ |
プリンター内蔵で持ち運びの可能なスマレジ・PAYGATEで、決済の幅が広がり、顧客の利便性もアップします。
実際にスマレジ・PAYGATEを利用している事業者からの声をご紹介します!
無線端末でレシート発行も行え、他の決済の拡張が簡単におこなえるところが決め手でした。
店舗のいろいろな場所で会計処理を行うため、持ち運びができ、お客様の目の前で決済処理が可能な点が良いです。
導入を決めた理由の一つは、決済媒体に制限のないマルチ決済端末であることです。
もう一つは、外で実施する会議やイベントなどの催し物がある際に、端末を持ち運べることです。
当初スタッフへの操作教育も容易であったこともよかったです。
数々のデザイン賞を受賞したスタイリッシュな飲食店専用POSレジ!
メニューの変更が簡単にできる、テーブルごとの滞在時間が分かるなどの飲食店ならではのニーズ応えてくれるPOSレジです。
店舗運営を強力にバックアップするデータ管理を誰でも簡単に行えます。
店舗に合わせて3つから選べるプランには無料プランも。レジ導入を迷っている、これから新規開業するという飲食店でも気軽にPOSレジを導入できます。
あらゆる基幹システムと連携可能
画像出典元:「ORANGE POS(オレンジポス)」公式HP
あらゆる基幹システムと連携可能で、多様な決済形態に対応できる非常にカスタマイズ性の高いPOSシステムです。
すでに導入している基幹システムと連携できるため、今までのシステムを変えずに新たなお客様向けサービスを取り入れたい会社におすすめ。
また、ORANGE POSは多店舗展開に力を入れていることでも知られています。
全店舗の情報をデータベースで一元管理してくれるので、多店舗展開をしている小売店や飲食業にとって大切な「本部と店舗間のリアルタイムデータ共有」という課題を解決してくれるのに役立つツールです。
ORANGE POSはORANGE タブレットシリーズの中の一つで、何個のアプリを利用するかによって値段は変動します。
複数カスタマイズする場合の料金はお問い合わせが必要ですが、ORANGE POS一つのみ利用の場合は月額9,800円で利用できます。
全国400もの拠点を持つNECが提供するPOSレジシステム
画像出典元:「NESモバイルPOS」公式HP
NECが提供していることもあり、充実した機能と高い操作性が特徴です。
また、業種別にスターターキットが用意されているので、自社に必要な機器のみを選択することができます。
オプションの有無によって異なるので詳細はお問い合わせが必要ですが、App Storeでアプリをダウンロードすることで無料トライアルが可能です。
店舗を知り尽くしたUSENだからできるタブレットPOSレジ
UレジFOODは店舗のことを知りつくしたUSENだからできるタブレットを利用したPOSレジです。飲食業に特化した機能が多くありながら低コストで利用可能。
連動アプリ「Uレジ TTO」をiPadに入れるだけで簡単にセルフオーダーシステムの導入が可能になります。
全国140以上の拠点の手厚いサポート体制があるので、これからPOSレジの導入を考えている飲食店におすすめです。
小売店やアパレル店舗向けのクラウド型POSレジ
小売店やアパレル店舗向けのクラウド型POSレジです。向上した在庫管理・売上分析・顧客管理が売上拡大にもコスト削減にも役立ち、導入店舗は3,000店を突破しています。
店舗・顧客・EC・倉庫・本部がリアルタイムにつながることで、総合的なメリットが増えるサービスです。
POSレジとOESと融合!
「poscube」は従来のPOSレジ専用機とオーダーエントリーシステム (OES) を融合した唯一のタブレットPOSシステムです。
飲食店に必要な厳選された機能が充実しているので、顧客管理システムや本部システムなどの様々な機能と連携ができ、カスタマイズにも対応できる拡張性が高いことが特長です。
飲食特化POSレジを安価に!
でん票くんは、飲食店専用に特化したWEB POSレジサービスです。大手チェーンではない中小規模のお店が気軽にPOSレジやオーダーエントリーシステムを導入できるように適切な「安価な価格」で提供しています。
iPadだけでなく、Android端末など様々なデバイスに対応しているのも大きな特徴です。
飲食店向けに開発された便利な機能が豊富に搭載されており、日々の業務の生産性向上、業務改善につながります。
業種別に適したPOSレジシステムを提供
EasyPOSは業種別に適したパッケージプランを提供してくれるので、初めてPOSレジを導入する方にもおすすめです!
小売・アパレル・アミューズメント・サロン・エステ・飲食店向けにそれぞれに特化したサービスは、業務効率の改善や売上の向上に役立ちます。
店舗経営に必要な機能を豊富に搭載!
「smao」は売れる店舗経営に必要な機能が豊富に搭載されているタブレットシステムです。
オーダー端末としての利用だけでなく、管理者側のデータ集計・分析端末としても使えるので、日々の売上分析にも役立ちます。
スマートな情報共有で経営改善を目指したい会社におすすめです!
ツール名 | iPad対応 | 月額費用 | 無料お試し |
エアレジ | 〇 | 0円~ | 要お問い合わせ |
スマレジ | 〇 | 0円~ | ショールームにて体験可能 |
ユビレジ | 〇 | 0円~ | 〇 |
スクエアポスレジ | 〇 | 0円 | 要お問い合わせ |
CASHIER | 〇 | 0円~ | デモ利用可能 |
RettyOrder | 〇 | 16,500円 | 要お問い合わせ |
ORANGE POS | 〇 | 9,800円~ | 〇 |
NECモバイルPOS | 〇 | 要お問い合わせ | 〇 |
ワンレジ | 要お問い合わせ | 要お問い合わせ | ショールームにて体験可能 |
blaynレジ | 要お問い合わせ | 0円~ | 要お問い合わせ |
UレジFOOD | 〇 | 要お問い合わせ | 要お問い合わせ |
パワクラ | 要お問い合わせ | 0円~ | 要お問い合わせ |
poscube | 〇 | 要お問い合わせ | ショールームにて体験可能 |
でん票くん | 〇(Android端末も対応) | 1,000円~ | 〇 |
EasyPOS | 〇 | 7,500円~ | 無料デモ有 |
smao | 要お問い合わせ | 10,000円~ | 要お問い合わせ |
ここまではPOSレジがどんなサービスなのか、おすすめのサービスなどを紹介してきました。
ここでは、「実際に導入するサービスをどう選んだら良いのか?」と悩むであろう方のために、3つの選定ポイントを紹介し、導入する際の判断基準として参考にしていただければと思います。
POSレジの機能は大きく分けて、売上・注文の入力と売上・在庫管理確認の2機能に分けられますが、主としてどちらを重視したいかを検討しておくのは重要です。
なぜなら、POSレジサービスによっては、その機能選択によって料金が節約できる場合もあるからです。
また、費用0円というサービスは魅力ですが、なぜ0円で運用できるのか、使用するにあたり制限が生じないかも確認する必要があります。
さらにPOSレジでは、クレジットカード対応・税率変更への対応・会計ソフトへの連携等にどこまで対応しているかもポイントと言えます。
特に近年では電子マネーの利用が普及しています。顧客のニーズにどこまで応えることが出来るか、または将来的に対応する予定があるかもチェックしておくと良いでしょう。
POSレジは操作がシンプルで使いやすく考慮されています。経験の浅いアルバイトでも直ぐに操作できるかどうかを、トライアル無料期間等で十分確認しておく必要があります。
また場合によっては、直接お客様に入力を促す場面もあるでしょう。その際、入力画面が紛らわしいデザインになっていないか、または必要の無いデータを入力・表示できないようカスタマイズできるかどうかを確認してください。
場所を選ばず売上・在庫確認できる点もPOSレジのメリットですが、その集計データが一目で分かりやすいものになっているか、分析が容易にできるかも選択のポイントになるでしょう。
POSレジ導入に欠かせないのが、注文や売上を入力する入力端末機器です。おすすめで紹介した3社は全て、入力機器としてiPadを使用することが前提です。まずは最低1台、iPadの導入が必要となります。
また、飲食店等で注文入力として使用するiPhoneの用意も必要となります。Androidでは使用できませんのでご注意ください。
付随してプリンタ、マイク等の周辺機器も、iPad/iPhoneで使用できる機器を選定・準備する必要があります。
これらは全て導入時の初期費用として換算すべきものですが、POSレジサービスの初期費用としては含まれておりません。初期費用0円と謳われていても、対応機器は自身で用意する必要があることをご留意ください。
サービスによっては、適切な機器をスターターパックとして用意している所もありますので、値段交渉も含めて検討してみると良いでしょう。
ここまでPOSレジの選定ポイントや比較を紹介してきましたが、実際にPOSレジを導入することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
まずは、「操作がシンプル・カンタン・スマート」ということが挙げられます。
POSレジはiPadやiPhone等の汎用モバイル端末を活用しているケースが多く、メニュー・商品選択や金額入力・売上管理などが直観的に使用できるようデザインされています。
操作し易くなることで入力ミスも減り、経験の浅いパートやアルバイトでも比較的短期間で使えるようになることで、教育するための工数削減が可能となる等、会計にまつわるお店の業務負荷を軽減します。
また「いつでもどこでも売上や在庫が確認できる」という点も特徴です。
店頭で入力した情報はサーバで一括管理できるため、バックヤード側からも売れ筋メニューや在庫の確認がいつでも出来るようになります。これにより、在庫ロスや機会損失を減らすことが可能です。
POSレジを用いて集めた情報から売上や傾向を分析することで、お店の販売戦略を適切に設定でき、ひいては業績発展や顧客からの信用向上にも繋がります。
一方でPOSレジを導入するデメリットとしては、導入するにあたり一定の初期投資備品が必要になるという点です。
大抵のPOSシステムでは、iPadやiPhone等の指定された機器を最低1台は用意する必要があります。飲食店の注文を受けるための機器として使用するなら、店員数分の準備が必要です。
またPOSレジサービスによっては、iPhone対応のみでAndroidには非対応というケースもあり、既に持っている機器を活用できるとは限らない場合もあります。
他にもプリントするためのプリンタ・マイクやスピーカ等、POSレジのシステムが対応する指定機器を揃えなければならず、備品経費を見込んだ導入計画が必要です。
この記事では、おすすめのPOSレジシステム14選を比較紹介しました。
POSレジとは何なのか、導入のメリットとデメリット、おすすめのPOSレジサービスや選ぶ際のポイントなどが理解してもらえたと思います。
POSレジ導入には事前の準備が最も重要であり、比較検討する時間を設けることが必須です。特徴や料金、機能の充実度などを参考にし、POSレジサービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
画像出典元:「エアレジ」「ユビレジ」「スマレジ 」「スクエア」公式HP
100社の導入事例まとめがついてくる!
起業LOG独自取材!
以前は売れ筋の料理を感覚的に把握していたのですが、Airレジで売上分析してみたら意外と人気の料理があったり、期待ほど売れていないので価格を見直したり、メニュー開発するうえでの大きな参考になっていますね。具体的に数字を意識してメニューを変えているので、売上アップの効果もあると思います。