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イベントでレジを持ち運ぶ機会が多い、レジの導入コストや月額費用をできるだけ抑えたい…このような悩みは、タブレットPOSレジで解決できます。
従来のレジは、設置場所が必要となるため、小規模店舗やイベントが発生する業態では利用しづらいだけでなく、導入コストの負担が大きいなどのデメリットがありました。
一方、タブレットPOSレジは、タブレットを使用するため、イベント時にも手軽に持ち運ぶことが可能です。さらに、コストの削減ができるため、中小規模の店舗を中心にタブレットPOSレジの導入が進んでいます。
今回は数多くあるタブレットPOSレジの中から、おすすめの23選をご紹介します。それぞれの特徴やタブレットPOSレジのメリット・デメリットをまとめたので、比較検討の参考にしてください。
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このページの目次
POSレジとは、ポイント・オブ・セール・レジスター(Point of Sale Register)の略称です。
POSレジシステムは、小売業や飲食店などで販売業務の管理効率を向上させるために使用されます。
POSレジの基本的な機能
下記の関連記事では、POSレジシステムについて詳しくご紹介しています。
タブレットPOSレジとは、タブレット端末やスマートフォンにPOSレジが利用できるアプリをインストールして使用するPOSレジのことです。
タブレットPOSレジの特徴
画像出典元:「スマレジ」公式HP
スマレジは、レジ機能だけではなく売上から経営状態の把握まで、店舗を経営する上で必要な機能が揃っています。IOS端末で簡単にレジを使いたい場合、特におすすめです!
東京・名古屋・大阪・福岡など、全国にショールームがあるので、実際に周辺機器とあわせて無料お試しできたり、導入相談や見積もりを気軽にできるのも大きな魅力です。
実際にショールーム会場まで足を運ぶのが難しい場合でも、オンラインでの相談も受け付けているため導入前に気軽に見積もりや相談が可能です。
スタンダード | プレミアム | プレミアム プラス |
フード ビジネス |
リテール ビジネス |
|
月額料金 | 0円 1店舗のみ |
5,500円 1店舗につき |
8,800円 1店舗につき |
12,100円 1店舗につき |
15,400円 1店舗につき |
1日あたり | ー | 183円 | 293円 | 403円 | 513円 |
*上記税込価格となります。
スマレジは2022年11月時点で117,000店舗以上あります。
小売、雑貨、イベント業問わず様々な業種で導入されており、ここ数年で急激にシェアを伸ばしています。広く支持を集めていることがわかります。
実際に使われている方の評判や口コミを見てみると、以下のような声が見られました。
・iPhoneやiPadでレジが完結できる
・レジ機能そのものがきちんと作られている
・操作がシンプルで覚えやすい
・今までのレジと違って売上がリアルタイムで分かる
・タブレットレジなので小さなお店にピッタリ
小売店にも適していて(高機能)、機器も安価だったので、正直「コレだっ!」って思い決めました。導入してからは、在庫を管理するのがとても楽になり、在庫数がすぐに表示されるのでお客様への対応も早くなりました。これだけの機能がついているのに、非常に安価に導入でき、コスパが良いですね。
※参照:「スマレジ」公式HP
スクエアポスレジは初期費用・月額費用共に0円。かかるのは決済手数料だけなので、低コストで運用できる嬉しいシステムです。
最短で、申し込んだ当日から使用可能。複雑な手続きは一切なく、オンラインで行うアカウント登録も数分で完了します。
商品の在庫管理はもちろん、複数店舗のデータ・顧客データ・従業員の勤怠管理データも管理可能。売上レポートも見られます。会計ソフトとも連携できるため、あらゆる側面の業務を簡素化できます。
インターネットが使えない環境でもオフラインモードで利用できるので、屋外イベント時なども便利ですね。
・商品のカスタマイズ設定
・よく使う商品やサービスメニューは、お気に入り登録
・同じ種類の商品はカテゴリを設定
・品数が多い場合、複数の商品情報をまとめてインポート
・商品ごとに払い戻し可能
お手持ちのタブレットを使えば無料で利用できます。ICカード・磁気カード・タッチ決済・電子マネー決済で利用する決済端末は7,980円です。
スタッフ管理機能を追加する場合は、1店舗につき月額3,000円必要です。
【最新情報】
最新アップデートで『決済手数料』『対応QR決済』が変更されました。
初期費用・月額費用が0円であることに加えて、決済手数料(VISA・Mastercardにおける)も業界最安値に抑えられるようになり、コストパフォーマンスの高い利用が期待できます。
また、入金サイクル、導入スピードなど他の機能においても、優位性があるSquareは、タブレットPOSレジサービスとして、総合的に一歩リードしている状況といえるでしょう。
STORES(ストアーズ)レジはネットショップとひとつになった新しいPOSレジアプリです。
レジとしての利用はもちろん、ネットショップとお店の商品・在庫を一元管理できる点が魅力です。
レジの操作は商品画像のアイコンをタップするだけで簡単です。
実店舗のみの利用も可能ですが、ネットショップと実店舗、どちらも運営している場合に特におすすめです。
さらに、STORES決済と連携して、キャッシュレスにも対応できます。
※月額料金をクレジットカードでお支払いいただくと、初月料金が無料になります。
レジとしての利用はもちろんネットショップと実店舗のデータを一元管理できる点が魅力のSTORESレジ。
STORESレジを実際に利用している企業の声をご紹介します!
ネットショップと店舗間での在庫のずれに悩んでいましたが、在庫連動型のおかげ8割改善されたと思います!またカスタムパネルを利用したことで、すぐに商品を探せるようになり、お会計の時間とがとてもスムーズで毎日とても助かっています!
「こうであればいいのに」とイメージした通りの機能がちゃんと使える!そんな感触の操作性で、管理画面が見やすく、まったく悩むこと無くかんたんに導入することができました。
※参照:「STORESレジ」公式HP
エアレジはリクルートが提供するPOSレジサービスです。iPadやiPhoneでレジ操作をすることができ、場所を選ばずいつでもどこでも売上げや在庫確認を見ることができます。
他にもAirPAYとの連携でクレジットカードやアプリ決済に対応することができ、0円からスタートできるのも大きな特徴です。
・モバイル機器から簡単POSレジ
・画面タッチで簡単操作
・売上や在庫管理も一目瞭然
・初期費用、使用料金:0円
・機材導入パック:iPadセットで37,790円~
シンプルで初めてでも使いやすく、売り上げや在庫の確認も簡単という評判のエアレジ。
エアレジを利用している事業者からはこんな声があがっています!
以前は売れ筋の料理を感覚的に把握していたのですが、Airレジで売上分析してみたら意外と人気の料理があったり、期待ほど売れていないので価格を見直したり、メニュー開発するうえでの大きな参考になっていますね。具体的に数字を意識してメニューを変えているので、売上アップの効果もあると思います。
全国どこにいても、クラウドで売上の数字を把握できるのも助かりますね。会計ソフトのfreeeと連携してミスなく簡単に帳票が作成できるし、数字の分析もしやすい。自分たちが使いたいように、自由に組み合わせて使える理想的なレジだと思います。
※参照:「エアレジ」公式HP
画像出典元:「ユビレジ」公式HP
ユビレジは無料プランからでも導入することができ、レジ機能の他にも売上管理や分析、複数店舗の管理ができる優秀なサービスです。
チェーン店・小売店ごとに料金プランが用意されているのも嬉しいポイントです。
・基本を備え、カスタマイズが簡単なレジ機能
・売上管理・分析機能
・複数店舗管理機能
1. 無料プラン:0円
2. プレミアムプラン:5,600円 / 月
3. 飲食店向けプラン:9,300円 / 月
4. 小売店向けプラン:9,300円 / 月
5. カスタマイズプラン:要お見積
※長期契約割引あり。料金プランの詳細は資料で確認できます。
初期費用が低く導入しやすいことが魅力のユビレジ。
実際にユビレジを利用している事業者からの声をご紹介します!
ユビレジ導入で「業務のスリム化」と「注文ロスの軽減化」実現。客単価が1,000円もアップしました。
レジ機能と在庫・発注管理の連携がスムーズで便利です。
決めてはクレジットカード決済連携のシンプルさと、初期コストの低さでした。
画像出典元:「CASHIER」公式HP
「CASHIER」は安定した稼働と操作のシンプルさが魅力のクラウドPOSレジ。
店舗導入実績は2,000台を誇り、イベントでの稼働実績も年間10,000台で、安心して利用することができます。
クラウドサービスによる自動アップデートと直感的な画面遷移でITリテラシーが低い人でも使いやすいと評判です。
プランは3種類あり、月額利用料のほか、オプション機能を追加する場合は費用が加算されます。
モバイルオーダープランは、ハードウェア不要で手軽に導入できます。
おすすめは好きなハードウェアを選んではじめることができる月額4,400円(税込)の「プロフェッショナルプラン」です。
スタータープラン | プロフェッショナル プラン |
モバイルオーダー プラン |
|
月額利用料 (税込) |
¥0 | ¥4,400 | ¥3,000* |
ハードウェア 費用 |
一括払い ¥128,000 レンタル¥8,400/月 (ハードウェア選択可能) |
¥79,800(一括払いのみ)~ (ハードウェア選択可能) |
¥0 |
*別途決済手数料3.9%が発生します。
POSレジ・セルフレジ両方に対応できるPOSレジシステム
画像出典元:「ハピレジ」公式HP
ハピレジは、POSレジやハンディ端末に様々な機能を自由にカスタマイズすることで、必要な機能だけを便利に利用できるPOSレジシステムです。
項目分けや色分け・デザインもシンプルで、来客者にも従業員にもわかりやすい操作性が特徴。
サポート体制も充実しているので、「POSレジやセルフレジを導入したいけど、コスト面や運用面が不安…」という企業にとくにおすすめです。
なお、対人のコールセンターの利用は有料となっています。
導入時には、機器費用がかかります。
エコプランであれば、初期費用は0円です。
機器については、指定の機器/型番であれば使用中のものでも対応可能。
月額費用は、利用する機能やお店の規模により変わってくるので、無料ヒアリングにて見積りを出してもらいましょう。
画像出典元:「タロスプラットフォーム」公式HP
タロスプラットフォームは、「買取り機能を搭載したPOSレジシステム」を主軸としたリユース向けの小売業務支援システムです。
新品・中古問わず、従来のPOSで対応できなかった特殊な販売手段での原価管理も可能。
必要な機能を組み合わせて「タロス」に追加していく体制で、実店舗やEC店舗の業種、規模、成長ペースに合わせて柔軟に導入することができます。
出品時間を短縮したい、棚卸作業を効率化したい、適正な値入分析で売上向上させたい企業などにおすすめのサービスです。
EC運営向け … タロスEC (EC出品管理システム)、タロスSI (カスタマイズ・開発)、タロスDATA (データ配信サービス)、タロスEDI(電子情報交換サービス)
実店舗向け…タロスのWeb査定(モバイル査定システム)、ラク撮 (スマホEC出品)、タロスの自動釣銭機 (自動釣銭機)、タロスPAY (決済端末(CAT)連携)、タロスの免税POSレジ (免税システム)、スマホマークダウン (モバイルプリンタ連携)
タロスプラットフォームの料金プランは、問い合わせで確認する必要があります。
画像出典元:「POS+food」公式HP
POS+foodは、飲食業界向けに特化したクラウドベースのPOSシステムです。
レジ機能、売上管理など飲食店に必要な機能を提供します。
また、365日の電話サポートと全国駆けつけサポートがあり、導入時のトレーニングから導入後のサポートまで万全のサポート体制を整えています。
高い機能性と柔軟性を実現し、業務をシームレスにつなげることで店舗運営の効率化が可能です。
POS+foodの料金詳細についは問い合わせが必要です。
「飲食店に必要な機能がそろったプラン」:月額14,000円~
【期間限定】月額10,000円〜(9月25日まで) ※表示価格はすべて税別です。
※1店舗あたりの月額利用料です。
画像出典元:「RettyOrder」公式HP
「RettyOrder」は、グルメサービスRettyが運営しているモバイルオーダーサービスで、POSレジ機能が搭載されています。
利用客のスマホを利用してオーダーがとれるので、ホールスタッフの手が空いていない間も効率よく調理を開始できます。
オーダー画面ではLINEの友だち追加やInstagramへの追加操作ができるため、リピーター集客手段としても有効です。
また、食べ放題・飲み放題に欠かせないラストオーダー管理機能、テーブル機能など飲食店に便利な機能が多く搭載されています。
RettyOrderは基本プランに加入すれば、すべての機能が利用可能です。
初期費用:0円
月額費用:16,500円
プリンタやドロアなどの機材レンタルを同時利用する場合は、別途費用が発生しますが、セット毎に明瞭な料金設定がされており、店舗規模に合わせた機材導入を検討可能です。
すでに対応タブレットを所持している場合は、初期費用がかからないため、導入コスト削減も叶います。
画像出典元:「blaynモバイルオーダー」公式HP
「blaynモバイルオーダー」は、POSレジとLINE公式アカウントに連携できる飲食店特化型のモバイルオーダーサービスです。
モバイルでのオーダーとPOSレジが連携しているため、ミスのないスマートなオーダー受付やレジ業務が実現します。
来店客は自身のスマートフォンでQRコードを読み取るだけなので、難しい操作は不要。
来店客がスマートフォンを所持していない場合に備え、ハンディ(端末)も用意されています(初期費用に含まれる)。
注文と同時にLINE公式アカウントに連携されるので、客単価・来客率・リピート率の向上をねらえます。
レジなどの設備費用を割賦で支払うこともできるので、初期費用を抑制したい企業にもおすすめです。
初期費用292,400円を一括で支払う「一括支払プラン」と初期費用を分割して支払う「初期費用0円プラン」があります。
初期費用の出費が厳しい企業には「初期費用0円プラン」がおすすめです。
一括支払 プラン |
初期費用0円プラン | |||
1年割賦 | 2年割賦 | 3年割賦 | ||
初期費用 (税表示なし) |
292,400円 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額費用 (税表示なし) |
19,800円 | 44,900円 (2年目から月額19,800円) |
32,700円 (3年目から月額19,800円) |
28,600円 (4年目から月額19,800円) |
画像出典元:「stera pack POS」公式HP
「stera pack POS(ステラパックPOS)」は、決済端末とPOSレジシステムが一体となったオールインワンのシステムです。
初期導入費が無料*にもかかわらず、月額料金は9,900円(税込)で商品管理や棚卸作業、売上・商品の販売動向や在庫状況のレポート管理も可能というコストパフォーマンスを実現しています。
また、端末の修理や交換も無料なので、万が一の時でも安心です。
*加盟店様の故意・過失がない場合に限ります。
初期費用無料・月額利用料9,900円(税込)とシンプルで分かりやすいプランが1つ。
運営会社が三井住友グループなので、支払いはVisaとMastercard、振込手数料は三井住友銀行の利用がお得です。
初期費用 (税込) |
無料 |
月額利用料 (税込) |
9,900円 |
決済手数料率 | Visa、Mastercard:2.70% その他の決済:3.24% |
振込手数料 (税込) |
三井住友銀行 : 0円 その他の銀行 : 220円 |
(税表示なし)
blaynレジは、数々のデザイン賞を受賞したスタイリッシュなレジで、飲食店ならではのニーズ応えてくれるPOSレジです。
店舗運営を強力にバックアップするデータ管理を誰でも簡単に行えます。
店舗に合わせて3つから選べるプランには無料プランも。レジ導入を迷っている、これから新規開業するという飲食店でも気軽にPOSレジを導入できます。
画像出典元:「ワンレジ」公式HP
ワンレジ(旧:はんじょうPOSレジ)は飲食店経営者がつくったシステムということもあり、ユーザー目線がよく考えられているPOSレジシステムです。
「操作が簡単」「不正防止」「自動集計&分析」という3つのポイントを重視しており、このシステム1つで売上管理・顧客管理・勤怠管理などの業務がカバーできるのも魅力の1つでしょう。
さらに、ワンレジは機械に強くない人を基準にサポート体制を整えているので、ITが苦手な方も安心して利用できます。
月額利用料:10,000円(税込11,000円)
こちらの利用料のみでハンディ、タイムカード自動給与計算機能、日報自動作成、コールセンター24時間365日対応、時間帯別分析、商品分析など多彩な機能を利用できます。
画像出典元:「POS+」公式HP
「POS+(ポスタス)」は小売店、飲食店、美容・サロン向けに特化した機能を提供しているPOSレジです!
売上管理などのレジ機能はもちろん、高機能でオプションサービスも充実!
オプションでは、モバイルオーダー・セルフレジ・テイクアウト事前決済・順番待ちシステムなどで非接触・省人化ができ、コスト削減や人出不足の解消を実現します。
初めての開業や追加の店舗展開時にも、初期設定をすべてお任せできて、365日電話サポートや全国無制限の駆けつけサポート等、柔軟な対応をしてくれるもの魅力です。
オプションで必要な機能を自由に組み合わせする事ができます。
月額利用料 | |
POS+ food(飲食店向け) | 13,200円(税込)~ |
POS+ lite(飲食店小規模店舗向け) | 6,600円(税込)~ |
POS+ retail(小売店向け) |
13,200円(税込)~ |
POS+ beauty(美容・サロン向け) | 13,200円(税込)~ |
あらゆる基幹システムと連携可能
画像出典元:「ORANGE POS」公式HP
あらゆる基幹システムと連携可能で、多様な決済形態に対応できる非常にカスタマイズ性の高いPOSシステムです。すでに導入している基幹システムと連携できるため、今までのシステムを変えずに新たなお客様向けサービスを取り入れたい会社におすすめ。
インフラ対応にも力を入れているため、1,000店舗を超す大型サービスを展開している企業にもうってつけです。
全国400もの拠点を持つNECが提供するPOSレジシステム
画像出典元:「NESモバイルPOS」公式HP
NECが提供していることもあり、充実した機能と高い操作性が特徴です。
また、業種別にスターターキットが用意されているので、自社に必要な機器のみを選択することができます。
店舗を知り尽くしたUSENだからできるタブレットPOSレジ
USENレジ FOODは店舗のことを知りつくしたUSENだからできるタブレットを利用したPOSレジです。飲食業に特化した機能が多くありながら低コストで利用可能。
全国140以上の拠点の手厚いサポート体制があるので、これからPOSレジの導入を考えている飲食店におすすめです。
小売店やアパレル店舗向けのクラウド型POSレジ
小売店やアパレル店舗向けのクラウド型POSレジです。向上した在庫管理・売上分析・顧客管理が売上拡大にもコスト削減にも役立ち、導入店舗は3,000店を突破しています。
店舗・顧客・EC・倉庫・本部がリアルタイムにつながることで、総合的なメリットが増えるサービスです。
POSレジとOESと融合!
「poscube」は従来のPOSレジ専用機とオーダーエントリーシステム (OES) を融合した唯一のタブレットPOSシステムです。
飲食店に必要な厳選された機能が充実しているので、顧客管理システムや本部システムなどの様々な機能と連携ができ、カスタマイズにも対応できる拡張性が高いことが特長です。
飲食特化POSレジを安価に!
でん票くんは、飲食店専用に特化したWEB POSレジサービスです。大手チェーンではない中小規模のお店が気軽にPOSレジやオーダーエントリーシステムを導入できるように適切な「安価な価格」で提供しています。
飲食店向けに開発された便利な機能が豊富に搭載されており、日々の業務の生産性向上、業務改善につながります。
業種別に適したPOSレジシステムを提供
業種別に適したPOSレジシステムが提供されています。
小売・アパレル・アミューズメント・サロン・エステ・飲食店向けにそれぞれパッケージ化されたサービスは、業務効率の改善や売上の向上に役立ちます。
店舗経営に必要な機能を豊富に搭載!
「smao」は売れる店舗経営に必要な機能が豊富に搭載されているタブレットシステムです。
オーダー端末としての利用だけでなく、管理者側のデータ集計・分析端末としても使えるので、日々の売上分析にも役立ちます。
スマートな情報共有で経営改善を目指したい会社におすすめです!
無料から使えるタブレットPOSレジは多数ありますが、なぜ無料なのでしょうか。有料のサービスと、機能はどう違うのでしょうか。
無料のタブレットPOSレジを提供している企業は、サービスの中に広告を表示することによって収益を得ています。
無料のタブレットPOSレジを利用すれば、小規模な事業主や始めたばかりの企業でも、簡単にPOSレジシステムを導入できるようになります。
ただし、無料のタブレットPOSレジを選ぶ際にはいくつか注意するポイントがあります。
無料のタブレットPOSレジは、初めてPOSレジを導入する際にはとても魅力的な選択肢です。しかし、ビジネスのニーズや要件に合わせて、適切なタブレットPOSレジを選ぶことが重要です。
タブレットPOSレジを選定する際は、スタッフが使いやすいように操作性を重視することが大切です。
操作性の悪いサービスを利用すると、レジ機能だけでなく、その他の機能を使いこなせず、業務効率が悪くなる場合があります。
企業の規模によっては、導入時にサービスの使い方に関する研修をする場合もありますが、操作性が優れていれば研修時間を短縮することも可能です。また新しいスタッフが入社した際にも、スムーズにレジ業務に取り掛かれるでしょう。
このように、直感的な操作性を兼ね備えたタブレットPOSレジは、スタッフが使いやすいことはもちろん、業務効率を向上できます。
システムによっては、ショールームでの体験や無料のプランを利用できる場合もあるため、操作性の良さを確認してから本格的に導入することをおすすめします。
タブレットPOSレジにはレジ機能をはじめとした様々な機能が搭載されているため、自社の課題を洗い出し、必要な機能を備えたシステムを導入する必要がります。
在庫管理や売上管理などは、それぞれ専用のシステムが存在しますが、初めて店舗を出す企業や店舗数の少ない企業であれば、タブレットPOSレジに搭載されている機能で対応できるでしょう。
店舗数が多い企業には、複数店舗管理機能が備わっているタブレットPOSレジがおすすめです。各店舗の売上や来客数などを常に把握できるため、経営に役立ちます。
また、クレジット決済機能を搭載しているタブレットPOSレジは、クレジットカードリーダーを併用するだけで簡単にクレジット決済を導入できるため、多店舗展開する場合にも便利でしょう。
タブレットPOSレジには上記で挙げた機能の他にも、勤怠管理機能や給与管理機能、分析機能などの様々な機能が備わっています。必要な機能を見極めたうえで、各システムの機能を比較検討することが大切です。
タブレットPOSレジの3つ目の選定ポイントとして、拡張性が挙げられます。店舗の課題に合った連携サービスを追加できるかどうかを基準に選ぶとよいでしょう。
近年はキャッシュレス化が急速に進み、決済サービスやポイントサービスの導入が店舗にとって必須となりつつあります。
タブレットPOSレジの多くは、キャッシュレスに対応できるサービスの連携ができるため、導入前に、店舗で取り入れたい決済サービスやポイントサービスを明確にすることが大切でしょう。
また既に決済サービスなどを導入している場合は、連携できるシステムを選定基準とすることで、業務の負担を減らすことが可能です。
連携できるシステムは、上記の他にも、予約管理システムや会計システムなど多岐に渡ります。タブレットPOSレジによっては、業種に特化したシステムが連携できる場合もあるでしょう。
ただし、連携システムは全て無料とは限らず、有料の場合もあるため、それぞれのタブレットPOSレジのホームページを確認した上で導入することをおすすめします。
タブレットPOSレジは様々な業種で利用されていますが、特に、飲食業や外食業、小売業、サービス業におすすめです。
飲食業や外食業でのタブレットPOSレジの導入事例は、居酒屋やレストラン、ファーストフード、バーなど多岐に渡ります。
小規模店舗から、店舗数が30以上の場合など、あらゆる規模の店舗に対応できるため、今後、店舗展開を考えている企業にもおすすめです。
小売業では、アパレルやスーパー、百貨店など様々な店舗で導入されています。
雑貨を販売する店舗などでも活用されており、持ち運びがしやすいことから、イベント時にも重宝します。
その他にも、美容室やエステ、整体院を始めとしたサービス業などでも利用されいます。
また、こだわりを持って店内の雰囲気作りをしている企業でも、スタイリッシュなタブレットPOSレジは雰囲気を壊しません。
上記から、タブレットPOSレジを導入している店舗は業種問わず年々増加傾向にあります。
タブレットPOSレジのメリットに、コンパクトさが挙げられます。レジの持ち運びをする機会が多い業態や小規模店舗で重宝するでしょう。
小売業や飲食業ではイベントや催事場に出店する機会が多いため、従来のレジを利用していると、「設置・撤去・持ち運びに手間や労力がかかる」という悩みを持った経験があるのではないでしょうか。また小規模店舗でレジの設置場所に困る場合もあるでしょう。
タブレットPOSレジを導入すると、上記のような問題が全て解決できます。コンパクトなレジなので、様々な販売機会に出店しやすくなります。
小規模店舗でタブレットPOSレジを導入すると、レジを設置するために大きなスペースを取る必要がなくなり、店内を広く使えます。さらに、従来のレジのように目立たないので、店内の雰囲気を大切にしている店舗でも活躍します。
このように、コンパクトなタブレットPOSレジは様々な業種・業態で効果を発揮するでしょう。
タブレットPOSレジは、従来のレジよりも低コストで導入することが可能です。
従来のレジは初期費用に数十万円から100万円程度かかると言われています。タブレットPOSレジは初期費用として、iPadなどの端末を購入する他に、周辺機器のコストがかかりますが、それでも10万円から30万円程度にまで抑えられるため、コストを大幅に削減できるでしょう。
プランによっては月額費用も抑えられます。タブレットPOSレジのランニングコストは、0円から12,000円程度が相場となっており、料金の高いプランを利用したとしても、従来のレジと数千円程度の違いしかありません。
また操作性の良さから、システムを利用するための研修に大幅な時間を割くことがなくなり、人件費の削減も可能となります。
低コストでシステムを導入したい店舗はもちろん、コストの見直しを考える場合にも、タブレットPOSレジがおすすめです。
タブレットPOSレジは、店舗の売上や在庫などをクラウドで一元管理できるため、いつでもデータを確認することが可能です。
従来のレジを利用するデメリットとして、営業が終了するまで売上状況の確認ができないことが挙げられます。また店舗が複数ある場合は、店舗ごとの売上確認が済んだ後に集計しなければならないため、リアルタイムで数字の管理をすることは難しいでしょう。
タブレットPOSレジは、入力された情報がすぐにクラウド上に反映されることはもちろん、各店舗ごとの売上も連携でき、簡単に数字を管理できます。
分析機能も搭載されており、数字を用いて、マーケティングに必要とされる高度な分析をすることも可能です。また、勤怠管理機能や給与管理機能によって、スタッフ1人ひとりの働き方を把握できます。
タブレットPOSレジは、スタッフの情報や店舗の運営に必要なデータを一元管理し、業務の手間を省くだけでなく、経営やマーケティングに活かすことが可能です。
タブレットPOSレジを導入する際は、Wi-Fi環境が必要です。安定したWi-Fi環境がなければ、レジが機能しないことがあるため注意しましょう。
店舗のパソコンと同じ回線を使用しようと考える方もいるかもしれませんが、Wi-Fi環境を安定させたい場合にはおすすめしません。
回線を同じにすると、通信スピードが遅くなり業務に支障がでる可能性があります。飲食店で注文システムを利用する場合にオーダーミスが発生する、決済処理中にフリーズしてしまいお客様に迷惑をかけるなど、店舗の評価が下がる場合も考えられるでしょう。
また、従業員やお客様がWi-Fiにアクセスできる場合は、ウイルスに感染する危険性が高まるという理由からも、別の回線を利用することが望ましいです。
タブレットPOSレジを利用する際は、様々な問題を回避するために、Wi-Fi環境について考えた上で導入する必要があるでしょう。
タブレットPOSレジは、大手のレジメーカーに比べてサポート体制が整っていない場合があります。
操作性に優れているため、サポートが万全でなくても支障がないことが多いようですが、システムごとのサポート内容を確認してから、安心して利用できるものを導入することが大切でしょう。
システムによっては、タブレットPOSレジをショールームで体験できたり、機器をレンタルできたりすることも可能です。オンラインでデモを受けられる場合もあるため、いずれかの方法で一度体験することをおすすめします。
実際に体験するなかで、システムの導入後にサポートがしっかりと受けられるかを見極められるでしょう。
今回ご紹介したタブレットPOSレジは、イベントなどでレジを持ち運ぶ機会が多い業態や小規模店舗などで活躍するでしょう。データをクラウド上で一元管理できるため、複数の店舗を運営する場合にも役立ちます。
また従来のレジよりも低コストで導入できるため、手軽にシステムを利用することが可能です。
特におすすめの業種・業態として、飲食業・小売業・サービス業を挙げましたが、様々な業種でメリットを実感できるでしょう。
レジの持ち運びや設置場所に悩む店舗はもちろん、数字を経営やマーケティングに活かしたい企業は、ぜひ今回紹介したタブレットPOSレジを検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:O-dan
以前は他社のタブレットPOSを導入していましたが、使い勝手が悪く、乗り換えを検討していました。ショールームで実際に触り、使い心地の良さなどを実感してスマレジに決めました。オーダーなどの操作にかかる時間も早く、最新の売上がその場で見れるので、スタッフ全体の意識を上げることができ、すごく良かったです。