起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > POSレジ > ユビレジ
起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > POSレジ > ユビレジ
記事更新日: 2024/03/05
ユビレジは無料プランからでも導入することができ、レジ機能の他にも売上管理や分析、複数店舗の管理ができる優秀なサービスです。チェーン店・小売店ごとに料金プランが用意されているのも嬉しいポイント。
ユビレジは業種や規模に合ったレジの種類や機能を選択できるので、それぞれの目的にあったレジを選ぶことができます。
ネットワーク環境が悪い状態だと、データのサポート面を常時気をつけなければならず、毎回バックアップを取るという手間が起きてしまいます。
業種に合った料金を選択可能。どのプランでも利用できるiPad機能は3台まで。4台目からは別途料金がかかります。
操作性が比較的に簡単なため短時間で使いこなすことができる。
登録が比較的に簡単なためスムーズな導入が可能。
商品管理・在庫管理等で必要な連携が複数の端末で確認することが可能。
導入から導入後の設定等で、丁寧かつ質の高いサポートが整っている。
このページの目次
「ユビレジ」の最大の特徴、それは低コストでレジ機能が利用できることです。従来のレジは、初期費用に数十万から100万円以上かかることが当たり前でした。
しかしユビレジは、汎用端末のタブレットを用いていることにより、低コストでレジ機能を利用できるようにしました。
タブレット端末を利用した時の会計画面
またレジ機能のメリットは、「クレジットカード決済(※)」が簡単にできるところです。カード決済に必要な専用の端末を用意する必要がなく、iPadに接続するカードリーダを使うカード決済サービスと組み合わせることで、スムーズにカード決済ができます。
カードリーダを用いたカード決済
低コストでレジ機能を利用でき、操作性も簡単なため短時間で覚えることができ、新人への教育もスムーズに行うことができるでしょう。
次に紹介する「ユビレジ」の特徴は、リアルタイムで売上管理・分析ができることです。リアルタイムでの売上管理はもちろん、日別・月別・商品別・部門別・客層別などといった情報が自動集計され確認することができます。
売上管理の画面
上の画像では、売上・顧客・レジ管理・サポートの情報を確認することができます。1ヶ月間の売上を確認することもできれば、1日の売上詳細も確認することが可能です。また、同様に顧客やレジ管理の情報、サポート等の詳細が見られます。
商品の売上・個数の詳細画面
上の画像は、売上をさらに細かく分析した商品ごとの売上情報になります。商品ごとの売上を分析することで在庫の入庫や棚卸等の業務が効率的に行うことができるでしょう。
「ユビレジ」3つ目の特徴は、複数店舗管理で他の店の売上・顧客データを比較分析できることです。リアルタイムで売上状況や顧客情報を把握でき、混雑状況も把握できるため他店からヘルプを送ることがスムーズになります。
さらに、複数店舗管理をすれば、他店舗への集客も可能になります。例えば、自店舗が満席になったとしても近隣の他店舗がまだ空いているときは、自店舗からその他店舗にお客様を誘導することができ、他店舗への集客に繋がるのです。
この他にも、スタッフのシフト調整、使用データの統一、各店舗のメニューを共有などもできるようになります。
| 単月契約 | 年払い ＜1年契約＞ | |
| ユビレジ プレミアムプラン （レジ会計 + 管理・分析） |
6,900円 | 78,660 円/年 （6,555円 /月） |
| ユビレジ ハンディ （1台あたり） |
1,500円 | 17,100円/年 （1,425 円/月） |
| ユビレジ 在庫管理 （在庫管理システム） |
4,500円 | 51,300 /年 （4,275 円/月） |
飲食店向けプランは、ハンディ（オーダーエントリー）機能はありますが、在庫管理機能は搭載されていません。
一方、小売店向けプランは在庫管理機能はありますがハンディ（オーダーエントリー）機能は搭載されていません。これ以外の機能はどちらとも共通しています。
ユビレジの料金プランは、1年以上の長期契約を利用すると割引が適用されます。
長期的な利用をされたい方は、長期契約の方がとてもオススメでしょう。
まず、予想以上にスタッフが早く使いこなしてくれた事は、嬉しい驚きでした。スマホの延長線上で操作できるレジなので、若い子は特に馴染みやすいようで、今ではメニュー登録などはアルバイトに任せています。また、各店の売上データがいつでもどこからでも見られる事、どのメニューがどれだけ売れたか昨対比較もすぐできるので、新商品の開発にも役立っています。
ユビレジの特徴と料金プランについて解説してきました。ユビレジは、低コストで多様な機能を利用することができます。
前途で述べた、「レジ機能 、売上管理・分析 、複数店舗管理」などの3つの機能は、ユビレジの魅力な特徴でもあり低コストで利用できる機能です。
ですが、この3つの機能だけではなく、ユビレジには利便性の良い機能がたくさんありますので、是非一度「ユビレジ」のご利用をしてみてはいかがでしょうか？
画像出典元：「ユビレジ」公式HP
2020年1月〜2022年9月現在も利用中
ユビレジプレミアムプラン 78660円/年
他のお店でも使われていたため
・付箋のように注文をメモしていけるUIが分かりやすくて助かっています。
・必要十分な決済手段と連携できています。
・反応が遅い事があります。
・注文をリストに追加する際、誤タップが起きやすい事がかなりのストレスポイントです。
小さな店を経営されている方にはおすすめのサービスです。
直感的で触りやすいインターフェイスは飲食店未経験のアルバイトでも利用できます。導入されている前例もそれなりにあり、安心して利用できます。
2020年1月〜2022年9月現在も利用中
ユビレジプレミアムプラン 78660円/年
他のお店でも使われていたため
・付箋のように注文をメモしていけるUIが分かりやすくて助かっています。
・必要十分な決済手段と連携できています。
・反応が遅い事があります。
・注文をリストに追加する際、誤タップが起きやすい事がかなりのストレスポイントです。
小さな店を経営されている方にはおすすめのサービスです。
直感的で触りやすいインターフェイスは飲食店未経験のアルバイトでも利用できます。導入されている前例もそれなりにあり、安心して利用できます。
2016年7月〜2022年1月現在も利用中
iPadで簡単にレジ操作ができる。日計や月ごとの売り上げが見やすい。
日ごとにどの商品が売れたか簡単に見られるので、在庫発注時に確認しやすい。過去に遡って、特定の商品がどの時期に売れたかが検索できる。カテゴリーごとに商品を登録できるので、レジ操作の時にAirpayよりも商品の検索や選択がしやすい。
定番商品を多く取り扱っているため、特定の商品が一定期間に何個売れたか明確に早く見られる機能があるといい。
例えば、一年の間で月毎に何個売れたか、販売開始時から現在までトータルで何個売れたかなどを、今はすぐ把握できない。現在は、期間を設定していくつ売れたかグラフで見ることができ、それ自体は見やすい。ただしその期間の中のどの時期にいくつ売れたかは、自分で数えなければいけないから面倒。また、長期間で設定すると月や日にちがグラフ状に大まかにしか現れないため、細かくデータを分析できないのが困る。
楽天ペイとの連携しているが、スムーズに会計操作ができている。
小規模の店舗であれば、iPadで簡単にレジ操作ができるし、十分な集計もパソコンで見れるのでおすすめする。大規模な店舗や商品数がコンビニのように多いと、POSレジまでの機能がなく不便に感じるかもしれない。
2016年7月〜2022年1月現在も利用中
iPadで簡単にレジ操作ができる。日計や月ごとの売り上げが見やすい。
日ごとにどの商品が売れたか簡単に見られるので、在庫発注時に確認しやすい。過去に遡って、特定の商品がどの時期に売れたかが検索できる。カテゴリーごとに商品を登録できるので、レジ操作の時にAirpayよりも商品の検索や選択がしやすい。
定番商品を多く取り扱っているため、特定の商品が一定期間に何個売れたか明確に早く見られる機能があるといい。
例えば、一年の間で月毎に何個売れたか、販売開始時から現在までトータルで何個売れたかなどを、今はすぐ把握できない。現在は、期間を設定していくつ売れたかグラフで見ることができ、それ自体は見やすい。ただしその期間の中のどの時期にいくつ売れたかは、自分で数えなければいけないから面倒。また、長期間で設定すると月や日にちがグラフ状に大まかにしか現れないため、細かくデータを分析できないのが困る。
楽天ペイとの連携しているが、スムーズに会計操作ができている。
小規模の店舗であれば、iPadで簡単にレジ操作ができるし、十分な集計もパソコンで見れるのでおすすめする。大規模な店舗や商品数がコンビニのように多いと、POSレジまでの機能がなく不便に感じるかもしれない。
100社の導入事例まとめがついてくる！
起業LOG独自取材！
店舗の１つを移転オープンする事になり、そのタイミングで以前の簡易的なレジからタブレットレジへの切り替えを検討しました。もともと弊社では情報を一元管理できるようSalesforce上にシステムを構築したいという構想があり、構築予定であった顧客管理や予約システム(ユビレジ検討時点では未リリース)などと連携をしたかったので、当時それが可能だったユビレジを、迷う事なく導入しました。各店の店長から、「レジ締めが簡単になった」「日々の売上確認がしやすい」など、業務効率化の報告も受けていますし、会社全体でペーパーレス化が進んだのも良かったです。