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ワンレジ(旧:はんじょうPOSレジ)は飲食店経営者がつくったシステムということもあり、ユーザー目線がよく考えられているサービスです。このサービス1つで営業管理・顧客管理・経営管理などの業務がカバーできるのも魅力の1つでしょう。
レジタブレットで徹底した勤怠管理が可能
売上分析や給与計算などが自動で集計される
レジに登録した顧客情報をすべて記録し、接客サービスに活用できる
飲食店経営者がつくったシステムというだけあって、現場のニーズにぴったり合う機能が充実。スタッフの不正防止への対策もバッチリです。
便利な機能が充実しすぎていて頼りすぎた結果、基本的な確認作業を怠るスタッフが出てきたという声もあります。
初期費用はやや高めですが、ランニングコストは月10,000円と良心価格。
直感的な操作が可能で文字も大きく、新人や高齢者にも使いやすい。
スタッフ講習会の開催等、導入後すぐに使いこなすためのサポートが充実。
「ワンレジ」はサポート体制が充実。特に好評なのは、コールセンターへの電話が24時間365日つながることです。トラブルだけでなく、使い方に関する質問にも対応。
万が一トラブルが発生した場合でも、遠隔サポートソフトを利用してすぐにトラブルの解決策を見出してくれます。
いつでも問い合わせ可能
万が一機械の故障が原因でトラブルが起きた場合でも、交換品をすぐに発送。「ワンレジ」の故障のせいで業務が滞ることがないよう、交換品も初期設定済みのものが送られてきます。
次に紹介する「ワンレジ」の特徴は、徹底した不正に対抗するシステムです。最近は外国人労働者も増えたことから、日本語表記のタイムカードでの勤怠管理が難しいという声も増えてきています。
しかし、「ワンレジ」はタイムカードを打刻する際、スタッフの写真を撮影。きちんと制服に着替えてから打刻しているかのチェックはもちろん、違う人のタイムカードを使ってしまっても後から正しい勤怠がチェックできるなど、ミスの防止や修正にも役立ちます。
画像を利用した不正対策
ほかにも、金銭不正の予防対策も万全。飲食店の金銭不正の多くは、会計済みのレシートを削除し、その分の金銭を盗むという手口です。
しかし、「ワンレジ」ではその手口が通用しないよう、会計済みレシートを修正した場合は誰がいつ修正したか記録し、逐一チェックできる仕組みになっています。
レシート修正履歴を確認できる画面
万が一金銭不正があっても、すぐに不正を行ったスタッフを割り出すことができるので、職場環境の悪化防止にも役立ちます。
「ワンレジ」の3つ目の特徴は、メニュー変更が簡単な点です。メニュー画面の「編集」をクリックすれば、レシート表示名やプリンタ印字名まですべての変更が可能。
たとえ営業時間内であっても、画面操作1つですべてのハンディに新しい情報が登録され、すぐに新メニューで営業が始められます。
メニューの編集画面
メニューの名前は2か国語表記も可能。日本語と英語・中国語など、採用した外国人スタッフに合わせて変更ができます。
メニュー変更は予約もできるため、数日後のメニュー変更に備えて少しずつ準備しておけば、余裕を持ったチェックができミスも減ります。チェーン店の場合はチェーン店に向けて一括配信機能もあるので、よりスムーズにメニューの変更作業を終えることができます。
「ベーシックプラン」はハンディが付属していない本体のみのプラン。イートインコーナーがあるパン屋やケーキ屋、小料理屋等に人気のプランです。
「ハンディ付プラン」は座席数20席以上の飲食店向けのプラン。追加オーダーが頻繁に入る店舗やオーダーの効率化を図りたい店舗に人気のプランです。
「テーブルオーダー付プラン」は40席以上の大型店舗や飲み放題、食べ放題を実施している店舗向けのプラン。お客様自身に注文してもらうスタイルで、個室タイプの客室がある店舗にも人気です。
※平成31年9月末まで交付される軽減税率対策補助金を利用した場合の価格です。
「ワンレジ」は飲食店経営者目線で開発されているため、飲食店の経営者サイドの悩みや問題を解決する、まさに「痒い所に手が届く」システムです。
遠隔操作でのサポートもあるので、機械が苦手、トラブルがあったときが不安…といった理由でPOSシステムの導入を諦めていた飲食店でも安心して導入できます。
「ワンレジ」が1つあれば、スタッフ管理から営業管理・顧客管理・経営管理・販売促進など、たくさんの業務をカバーできるので、人手不足解消にも一役買います。
そのうえ、すべての業務に一貫性が生まれるので、スマートに売り上げをアップさせたい飲食店にもおすすめのサービスと言えるでしょう。
画像出典元:「はんじょうPOSレジ」公式HP