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stera pack(ステラパック)は、三井住友カードの決済プラットフォーム「stera(ステラ)」を、初期費用0円で利用できる中小企業向けのキャッシュレス決済サービスです。
サブスク型のため端末購入不要な点が最大の特徴で、月額利用料3,300円のみで、30種の決済手段に対応できる高機能端末が利用できます。
決済手数料も業界最安値2.70%~と、競合他社の3.5%前後より大幅に安い点も強みです。入金サイクルも最大月6回で、資金繰りに悩む中小企業や個人事業主でも導入しやすいでしょう。
stera pack(ステラパック)は、三井住友カードの決済プラットフォーム「stera(ステラ)」を、初期費用0円で利用できる中小企業向けのキャッシュレス決済サービスです。
サブスク型のため端末購入不要な点が最大の特徴で、月額利用料3,300円のみで、30種の決済手段に対応できる高機能端末が利用できます。
決済手数料も業界最安値2.70%~と、競合他社の3.5%前後より大幅に安い点も強みです。入金サイクルも最大月6回で、資金繰りに悩む中小企業や個人事業主でも導入しやすいでしょう。
目次
stera pack(ステラパック)は、三井住友カードのグループ会社であるSMBC GMO PAYMENT株式会社が提供する、中小企業向けのモバイル決済サービスです。
初期費用無料、業界最安値2.70%~という導入しやすい決済手数料が魅力です。
決済も各種カードだけでなく、QRコード、レシート印刷・電子サインまで対応しており、複数端末での処理の煩わしさから解放されます。
新CMでも、日食なつこさんの新曲にのせて、東京03・飯塚悟志さん、古川琴音さん、青木崇高さんが決済手段の豊富さと、店の管理が合理的になるとの魅力を、期待感たっぷりに伝えています。
stera pack(ステラパック)は、現在20社以上あると言われるキャッシュレス決済サービスの中でも、珍しい唯一のサブスク型サービスです。
端末購入の必要はなく、月額3,300円(税込)の利用料で、レシートプリンタ内臓の決済端末が利用できます。
決済端末そのものは1~2万円で購入できたり、スマホやタブレットで代用できるサービスもあるのですが、レシートプリンタ内臓型のものだと業界相場は4万~5万円台です。
単純計算でも1年半ほど利用しないとstera packの価格優位性に勝てませんし、端末購入の場合は故障・買い替えのリスクもあるため、手軽に利用できる点は嬉しいポイントです。
電子サインにも対応した高機能端末が初期費用無料
stera packでは、高機能な決済端末「stera terminal(ステラ ターミナル)」が利用できます。
クレジットカード・デビットカード・電子マネー・QRコード等、多様なキャッシュレス決済にこれ一台で対応することができます。
お客様側と店舗側のデュアルディスプレイとなっており、暗証番号の入力時などに端末の向きを変えたりする必要がないので非常にスムーズです。
また、AndroidOSで稼働しており、決済以外にも業務アプリを追加ダウンロードして利用することもできます。
stera packのさらなる強みは、業界最安値の決済手数料です。
決済手数料率は、Visa,Mastercardであれば、2.70%と最安水準です。
その他決済手段であっても3.24%と競合他社のモバイル決済サービスに引けを取らない水準となっています。
入金サイクルも、中小企業・個人事業主には嬉しい最大月6回で、三井住友銀行口座なら振込手数料が0円で利用できる点も魅力的です。
stera packでは端末に各種アプリをインストールし、お客様向けのクーポンなどの発行や、店側の顧客管理などを行うこともできます。
一部有料サービスのものもありますが、通常、モバイル会員証やクーポンなどのサービスは別途申込み・利用料がかかるものが多いので、1サービス・1端末で全て完結できるのは非常に使いやすいです。
また、人気のCRMツールなどに搭載される「自動配信」や「行動ログ」まで対応できるのも、信頼の三井住友カードグループが提供する決済プラットフォーム「stera」ならではの強みです。
中小企業の顧客管理において、大企業が用いるようなCRM、Webマーケティングツールを導入するのは負荷が大きいですが、stera packで手軽にお客様との繋がりを強められるのであれば有り難いですね。
初期費用は0円、端末購入費用も、システム初期費用もかかりません。
ステラパックは2つのプランがあります
お試しプラン | スタンダードプラン | |
初期費用 | 無料 | 無料 |
サービス利用料 (端末1台あたり) |
13ヶ月まで無料※ | ¥3,300(税込)/月 |
Visa、MasterCard 決済手数料率 |
3.24%※ | 2.70% |
その他の決済手数料率 (電子マネー、コード決済) |
3.24%※ | 3.24% |
※14か月目からスタンダードプランに変更となります。
また、レシートロール紙、修理交換も無料と、充実したサービス内容となっています。
ステラパックを選んだ理由は、「決済手数料」「操作性」「デザイン」の3点です。第一に、クレジットカード決済の手数料負担が軽くなることは大きなポイントでした。第二に、「スタッフの誰もが簡単に使いこなせること」を前提としていたので、シンプルで使い勝手のいい操作性は、まさにぴったりだと感じました。第三に、すっきりとしたデザインで、これ1台で30種類以上のキャッシュレス決済を完結できることに魅力を感じました。デザインもシンプルなので、カウンターにそのまま設置しても店舗の雰囲気を損ないません。
端末1台で、クレジットカード、電子マネー、コード決済が全部まとめてできる点が良かったです。それから、操作がすごくわかりやすく、触っていくうちに操作を覚えられるので便利でした。費用については、月のサービス利用料と決済手数料がかかりますが、初期費用が必要なかったことは大きいです。当店では、クレジットカード決済されるお客様が多く、Visa、Mastercardが初年度2.80%という安さも魅力でした。
※引用元:「stera pack」公式HP参照
この記事ではstera pack(ステラ パック)の特徴・評判・料金について解説しました。
競合他社とは一線を画す高機能端末で、お客様の希望するあらゆる手段でキャッシュレス決済をスムーズに利用できます。
三井住友カードグループの提供サービスとあり、信頼性も高く安心して導入できる点も強みです。
詳細につきましては、こちらでご確認ください。
画像出典元:「stera pack」「stera terminal」公式HP
利用ユーザー/営業
月額4000円程度です。初期費用はわかりません。
2018年4月~2021年10月現在
クレジットカード、デビッドカード、QRコード決済、電子マネーなど様々な手段に対応しているのでお客様の決済の選択肢も広がるし、それにより入金率を上げることができました。
お客様が使う端末によってはなぜか支払いエラーが何度も繰り返されることがあります。それによりお客様が支払いを諦めてしまうことも過去に起こったことがありますので「原因不明の支払いエラー」は追求し、そして改善してほしいところです。
お客様相手の仕事であり、顔を合わせないでも決済を完了させていけるような環境を作っていきたいという狙いがある会社には業界を問わずオススメできます。ただ、顧客相手でもあるので営業系の職種の人には使いやすいと思います。
2022年6月現在利用中
・申し込んだ時点で契約を交わした事と同じになってしまうらしい(こちらは申込む時の詳細に記載してあった)。JCBなどのブランド決済の審査が通るかどうか分からない状況下で、利用開始日が勝手に設定され月額がかかってきた。
・2ヶ月程手続きに時間がかかるかも、と記載されていたので、新店オープンに間に合うよう早めに申し込んだのに、1ヶ月程度で手続きが終わった。まだお店の工事が入ってないにも関わらず月額が取られた。
・上記について電話で問い合わせても、謝罪のみで、一切こちらに寄り添う提案はなかった。解約しようにも88,000円かかるので、実質出来ないようなもの。
・利用開始日を勝手に設定されたうえに、こちらに寄り添った対処もなく、かなり不満がある。
月6回の入金を選択しており7月22日入金の振込明細書があったにもかかわらず、当日入金はありませんでした。
当日夜10時頃問い合わせたところ、システムの不具合という事でした。
三井住友銀行やGMOペイメントが関わっている信頼度の高い会社だと思っていたので、失望しました。
ステラパックを選んだ理由は、導入手続きも端末の操作も非常に簡単であったことが大きいですね。導入手続きは、サポート体制も充実しており、運用開始までのスピードも速かった。端末の操作も直感的かつ簡単にできるため、オペレーション研修も必要なく、すぐにみんな操作に慣れてくれました。開店前や夕方などには20人ものお客様が並ぶことが常ですが、接客対応のスピードが速くなったおかげで、お待たせすることが少なくなりました。