クレジットカード決済代行について

クレジットカード決済導入に必須の決済代行システム10選を徹底比較

記事更新日: 2020/07/02

執筆: 編集部

キャッシュレス決済が推進されている昨今、店舗側は現金以外での決済手段が求められています。

特に電子マネーや交通系カードでの決済は、決済の手軽さ・還元が受けられるお得感が消費者に人気です。

とは言っても、新しい決済手段にどれくらいの費用や手間がかかるのか不安なら、ぜひご検討いただきたいのがクレジットカード決済代行です!

今回は数多く展開されているクレジットカード決済代行の中からおすすめ10選の特徴をそれぞれまとめたので、比較検討する際の参考にしてください。

クレジットカード決済代行とは

クレジットカード決済代行とは、店舗とクレジットカード会社との間をカード決済で取り持つサービスです。

クレジットカードには様々なブランドがあり、加えて交通系カードやQRコードでの利用には各事業者への対応が必要になりますが、クレジットカード決済代行はこれらをまとめて対応してくれます。

初期費用が少なく、申し込みから数週間で利用できることから導入の敷居も低いため、人気が高くなっています。

おすすめのクレジットカード決済代行3選

SBペイメントサービス



画像出典元:「ソフトバンク・ペイメントサービス」公式HP
 

特徴

SBペイメントサービスは、ソフトバンクが展開する決済代行サービスです。

主にECサイト向けですが、実店舗にも対応している数少ない決済代行サービスで、使える決済手段の種類は20種類以上と圧倒的です。

また導入店舗実績も126,682 店舗(2019年度 11月実績)と圧倒的で、大手企業や大規模サイトでも検討しやすいです。

圧倒的な知名度と対応決済手段数で、まずは検討しておきたいサービスと言えます。

機能

  • 6大国際ブランドに対応するクレジットカード決済対応
  • 3キャリアの決済をまとめて対応する携帯電話決済対応
  • コンビニ決済・後払い決済対応
  • 不正検知・保証サービスが無償附帯

料金プラン

料金は、企業規模に応じて相談できます。詳細は資料をご参照ください。

SBペイメントサービスの資料をDLする

 

 

2. シンプル操作!『スクエア』


画像出典元:「スクエア」公式HP

特徴

スクエアは、シンプルな操作と料金体系でクレジットカード決済を取り入れられるサービスです。

カードリーダーはカードを挿入するだけ、決済はいつも使い慣れているPOSレジ上で操作可能となっており、不慣れな店員でもお客様にも安心して操作できるようになっています。

料金体系も固定値から算出される決算手数料のみ。最短3日で導入できます。

機能

・決済操作が簡単
・POSレジ機能を無料で利用可能
・決済手数料が一律固定

料金プラン

・端末料金:0円
・決済手数料:3.25%

 

3. 導入・運用費用0円!『エアペイ』


画像出典元:「エアペイ」公式HP

特徴

エアペイはCMでおなじみのリクルートが提供する代行サービスです。クレジットカードの他にも交通系カード、電子マネー、QRコードなど多彩な決済方法に対応します。

さらにT-POINTやdPointなどのポイント付与も可能。用意するのはカードリーダーとiPadまたはiPhoneのみとシンプルな構成で、申し込みから最短2週間程度で利用できます。幅広い業種に支持されている決済サービスです。

機能

・クレジットカードをはじめとした幅広いオンライン決済に対応
・消費者還元事業者登録で実質決済手数料は業界最安水準
・業界業種を問わず利用可能

料金プラン

・端末料金:0円
・決済手数料:3.24%~

 ※各種キャンペーンによりキャッシュバックや割引あり

 

その他のクレジットカード決済代行

STORESターミナル


画像出典元:「STORESターミナル」公式HP

特徴

STORESターミナルは、顧客にも店舗にも利用しやすいように多彩な対応方式を提供しているサービスです。

ターミナルにカードを挿入して認識する方法・QRコードをスキャンして認識する方法・Webサイトから決済できるオンライン決済ページを提供する方法の3機能を軸として、様々な決済ケースに対応できるようになっています。

コイニーは2020年4月から「STORESターミナル」と改名し、よりネットショップとの連携を強化しました。

機能

・導入も操作も簡単にできる
・分割・リボ払いにも対応可能
・インバウンド対応ができる
・オンライン決済も可能

料金プラン

・端末料金:0円
・決済手数料:3.24%~

 

 

zeus

画像出典元:「zeus 」公式HP
 

特徴

「zeus」は豊富な決済サービスを可能とし、各社の業態に合わせた最適な決済方法を提案します。導入スピードは最短3営業日~2週間と、業界の中でも素早い利用開始が可能です。

売上は随時ネット確認でき、CSV方式で出力することで戦略会議などで役立ちます。

料金プラン

開設契約金(初期費用)・システム利用料(月額費用)・手数料(含:カード会社手数料)・売上処理料がかかります。

 

電算システム



画像出典元:「電算システム 」公式HP
 

特徴

「電算システム」は、民間企業で初めて口座振替サービス・コンビニ決済サービスを開始して以降、決済・収納代行のパイオニア企業として成長を続けています。

総合的に決済サービスを提供しているため、各企業のニーズに沿った決済の実現が叶うでしょう。

 

Veritrans

画像出典元:「Veritrans」公式HP

特徴

「Veritrans」はスマホ決済・カードローン決済・クレジットカード決済といったあらゆる決済方法を一括導入できます。

顧客の利便性をアップし売り逃しを防ぎながらも従業員の負担は最小限になるよう、クレジットカード情報の取扱いは不要です。

多種多様な決裁方法を取りそろえているため、自社にぴったりの決済方法が見つかるでしょう。

料金プラン

導入時に発生する初期費用と、毎月の利用料である月額費用が発生します。

月額費用は基本料金・トランザクション処理料・売上データ処理料もしくは売上手数料の合計です。

 

GMOペイメントゲートウェイ

画像出典元「GMOペイメントゲートウェイ」公式HP

特徴

「GMOペイメントゲートウェイ」は決済方法を増やそうと思っている会社や、後払い決済の導入・海外進出を目指している会社にぴったりのツールです。

自社の人員を割くことなく一括の業務を代行してもらえるため、自社ビジネスに集中しながらの決済方法導入・海外進出が実現します。

料金プラン

初期導入費用・月額固定費用・処理料が発生します。

契約は決済手段ごとではなく、PGマルチペイメントサービスとして利用契約を締結する形になります。

 

PAYGENT


画像出典元:「PAYGENT」公式HP

特徴

複数の決済方法の導入に悩んでいるサイト運営者にはうってつけのサービスです。導入可能な決済方法が豊富で、安全対策も万全です。

多くのECサイト制作会社とパートナー関係にあるため、決済システムの充実だけでなく、サイト運営全般での効率化を考えている会社にはおすすめです。

 

イプシロン

画像出典元:「イプシロン」公式HP
 

特徴

「イプシロン」はECサイトの運営に欠かせない現金以外の決済を代行するサービス。クレジットカード決済はもちろん、コンビニ決済・電子マネー決済・スマートフォンキャリア決済などあらゆる決済方法に対応しています。

ネット決済でのセキュリティを高めるオプションも充実。初期費用が無料なので初めてのECサイト運営にも最適です。

料金プラン

・スピード導入プラン:クレジットカードの決済手数料は4~5%で、月額費用は不要。

・手数料お得プラン:クレジットカードの決済手数料は3.6%で、月額費用は5,000円。

 

自社にあうクレジットカード決済代行の3つの選定ポイント

1. 固定費・運用維持費の有無

クレジットカード決済代行に必要な費用は、主として決済手数料だと思われがちですが、その他にも、加盟店サーバーと決済会社サーバーが行う決済処理にかかる「トランザクション処理料」、決済処理を取り消す場合にかかる「取消処理料」などがあります。

さらに長期運用を考えたときには、運用するための維持費が発生することがあります。

企業が発展し店舗数やレジ数が増えると、カードリーダーの台数の追加だけでなく、クレジットカードの他にQRコード決済対応を追加するなど、契約内容に変更が発生する可能性も十分に考えられます。

実際運用した時に必要な料金はトータルでどのくらいになるのか、将来も見据えてシミュレーションしておくと良いでしょう。

2. 課金方式

クレジットカード決済代行の中には、課金方式を選べるものもあります。

代表的な課金方式として、商品購入時にその都度課金するスタイル、一定期間分まとめて決済するスタイルが挙げられます。

自社の商品・サービス内容と顧客の客層をかんがみて、自社にあった課金スタイルを選択できるかどうか確認しましょう。

3. 必要機能は標準装備か

例えば外国人観光客をメインとしたインバウンド消費を見込んだ店舗で導入する場合、主なクレジットカードの他にQRコード決済にも対応したいと考えるでしょう。

その場合、QRコード決済がオプション対応になっていたり、決済手数料がクレジットカード決済の利率と異なっていたりする代行システムを導入すると結果的に割高になることも。

サービスによってこのような細かい部分が大きく異なるので、最初から必要な機能が提供されているかを確認しておきましょう。

クレジットカード決済代行を導入するまでの流れ

クレジットカード決済への申し込みから実際に利用できるまでは、以下のような流れになります。

1.申し込みフォームに記入し、各サービスへ送信

 :法人の経営状況など、申請書類の作成が必要になります。

2.加盟店審査の実施

 :クレジットカードを利用可能できる条件が揃っているかを審査します。

3.利用可能なブランドの決定

 :VISA・MASTERなど大手ブランドの利用可否が決定します。

4.機材やマニュアルの送付、取り付け

 :カードリーダーや店舗に貼るステッカーが送付されます。

5.初期設定

 :マニュアルに従い、機器の初期設定を行います。

6.利用開始

 :利用開始の連絡が来たら、すぐにカード決済が可能になります。

クレジットカード決済代行のメリット3つ

1. 短期間での導入・運用工数の削減が可能

キャッシュレス決済が求められている昨今、導入するなら一日でも早く対応して顧客を取り込みたいところです。

クレジットカード決済代行への申し込みから利用開始までは、最短数日~数週間となので、短期間でキャッシュレス決済が可能になります。

しかも保守運用を丸投げできるので、店舗では送付されたカードリーダーにカードを挿して読み込むだけで、支払い対応が完了します。

2. 複数のブランドに一括対応

何といっても不安なのは、各クレジットカード会社との契約対応の煩雑さでしょう。

VISA・MASTERなど多くのブランドと個々にキャッシュレス決済の契約を行い管理していくのは、工数・費用ともに負担です。

クレジットカード決済代行では最初から複数のブランドに対して一括管理を行ってくれますので、管理の手間が省けます。

また費用的にも決済手数料がメインになるので、初期費用や保守費用などを抑えることができ、気軽にキャッシュレス決済に対応できます。

3. 顧客へのキャッシュレス決済アピール

今では老舗小売店でも、キャッシュレス決済が期待される時代。

日本よりキャッシュレス化が進んでいる外国人観光客に買い物がしやすいお店と認識してもらえれば、インバウンド消費のアップも期待できます。

クレジットカード決済代行では店舗に貼るステッカーなども提供してくれますので、アピールもばっちりです。

また、キャッシュレス決済による還元を期待している顧客は店舗情報に敏感。常連客の口コミで広がって、新たな客層を取りこむことにもつながるでしょう。

クレジットカード決済代行のデメリット2つ

1. 不要なブランド対応も含まれる

クレジットカード決済代行では、主なブランドを中心とした複数のカードブランド決済に対応しています。

ただし、指定ブランドのみ対応してほしい、指定ブランドを除外してほしいという要求には答えてくれません。

例えば不要なブランドの対応を外す代わりに費用を割安にしてほしい、などのリクエストは通りません。

対応ブランドが多いからといって不便なことは通常ありませんが、不要なカード会社にまで会社情報が流れている可能性はありますので、吟味は必要です。

2. 時代の流れに合った対応ができないことも

決済手段に関して、世間がどのブランドを支持していくかは流動的です。

VISAとMASTERを押さえておけば大丈夫だろうという基準でサービスを選び導入してみたら、auPayを使いたいというお客様が多いと判明する場合も考えられます。

この時auPayに対応した方がお客様の評判も良いとわかっても、サービス側が対応していなければ、すぐにauPayに対応することはできないことを覚えておきましょう。

まとめ

今回ご紹介したクレジットカード決済代行の導入によって費用を抑えたカード決済の導入が可能になり、お客様のニーズにもいち早く答えられるようになります。

多彩な決済手法が利用できるとわかれば、キャッシュレス決済による還元を期待しているお客様にも利用してもらえるようになり、結果店舗の売り上げUPにもつながることでしょう。

一度クレジットカード決済代行を活用してみたいと考えている方は、ぜひ今回紹介したサービスを始めとしたクレジットカード決済代行の導入を検討してみることをおすすめします!

画像出典元:O-dan

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