STORES決済

3.9

記事更新日: 2021/07/21

執筆: 編集部

良い口コミ・評判

中国企業とのやりとりのある企業におすすめ

営業で利用している「We Chat」使ってオンライン決済ができるというところも大きな魅力です。以前は、中国系企業との決済は国際送金をしていましたが、この機能があるので手間が一気に省けました。

悪い口コミ・評判

10万円未満の少額入金には手数料がかかる

10万円未満の少額での入金には、毎回手数料がかかってしまいます。入金サイクルは即日ではないのも難点です。入金までに2日間はかかるので、仕事の契約で「即日の入金確認を条件に契約完了」といった条件を出されてしまい困ったことがあります。

編集部コメント
対中国系顧客の店舗や企業に特におすすめのモバイル決済

STORES決済(旧:Coiney / コイニー )は、多言語対応したモバイル決済で、特に中国で広く利用されているWe Chat payが利用できる点から訪日中国人を顧客に持つ店舗などで導入が進んでいます。

実際に利用したユーザーへの取材でも、取引関係がある中国の企業とスピーディーに決済ができ、商談がスムーズに進んだなどの声が多く寄せられています。

但し、入金が即日確認できない点が不便だと感じているユーザーが多いようです。

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1. STORES決済

カードリーダーとタブレットの連携で素早いカード決済を実現

2. QRコード決済

WeChat Payに対応したQRコード決済

3. STORES請求書決済

専用のネット決済・決済ページを簡単作成

良い点

オンライン決済が一元管理可能で、少額決済のサイン免除あり。5か国語の多言語機能があり、国際的なセキュリティ対策も万全です。

悪い点

JCBカードは、加盟店審査を通らなければ使えません。売上入金が他社より遅いです。また、10万円未満は振込手数料がかかります。

費用対効果:

初期費用、月額費用もなく、決済手数料も安いです。ただし条件により振込手数料がかかります。

UIと操作性:

シンプルで使いやすい。他社よりインターフェースが洗練されているとの声も。

サポート体制:

問い合わせは、電話受付、メールの他、Coineyサポートチームの公式Twitterアカウントでも疑問・質問を受付。

多言語対応:

STORES請求書決済による決済ページでは、日本語・英語・繁体字中国語・簡体字中国語・韓国語・タイ語への対応ができます。

STORES決済の特徴4つ

1. モバイル決済では珍しい「2回払い・リボ払い」にも対応!

STORES決済の1つ目の特徴は、スピーディーかつ柔軟な決済処理が可能なことです。

決済操作が非常に簡単なので、誰でもスピーディーにレジ対応することができます。

更にクレジットカード決済では「2回払い・リボ払い」に対応しているため、顧客満足度も高まります。

交通系電子マネーや、世界で8億人が使用すると言われるQRコード決済「WeChat Pay」にも連携しているため、幅広い決済ニーズに対応。

QRコード決済(WeChat Pay)

またSTORES決済ではオンライン決済が可能です。

企業・店舗側が決済用のウェブページを作成し、顧客のメールアドレスにレシートのURLが送信されます。

顧客はそのURLから時間や場所を問わず決済ができるので、非常に便利な機能です。

手間のかかる請求書作成や、口座入金の確認作業から解放されるため、店舗側の手間も省かれるためお勧めです。


STOREターミナル「オンライン決済」画面

2. 強固なセキュリティ

STORES決済は、国際的なセキュリティ基準であるPCI DSSに準拠し、通信時の情報は高い強度を持つ標準暗号化方式「トリプルDES」と暗号鍵方式「DUKPT」を使用して強固なセキュリティを実現しています。

カード情報は端末にデータが保存されないため、不正利用が行われる心配がなく安心です。

また、サイン署名だけではなく、暗証番号を入力するのでチャージバックが発生しないのが強みです。

3. POSレジや会計ソフトとの連携で便利に

STORES決済は他社とパートナーを組んでおり、POSシステムや会計ソフトと連携することができます。

さまざまな業種に合わせたPOSシステムとカード決済機能を連携することで、端末を複数操作することなくスムーズな会計が可能です。

また、会計ソフトと連携させることで売上データの記帳作業が不要になり、記帳ミスを防ぎ、帳簿管理の効率化に繋げることもできます。


2021年現在連携可能なPOSシステム


2021年現在連携可能な会計ソフト

4. Web管理機能や入金管理機能などの豊富な機能も

Web管理機能

決済を行うとすぐにクラウドに同期し、離れた場所からでも決済の状況をいつでも確認することができます。

また、スタッフアカウントを作成すれば、複数のスタッフによる決済管理が可能。

端末での支払いを受付することができ、訪問や配達・接客時にその場で決済も行えます。


STORES決済ICカードリーダー

売上機能

売上機能で過去の売上を一覧で表示できる他、その詳細も表示・取消が可能で、レシートは受付完了後にメール送信ができるので、ペーパーレスにもつながります。

ただし、紙レシートへの印字には専用のプリンターが必要です。


売上機能の画面

入金管理機能

入金管理機能は、過去の振込依頼・入金可能な金額を一覧で表示可能です。

自動入金設定で、指定した期日に自動入金が行われるよう設定ができたり、サイクル上で振込依頼可能日を迎えた売上については、手動で振込依頼を設定することもできます。

手動入金サイクルは従来月6回まで依頼が可能で、競合に比べてサイクルが少ないのがネックでしたが、現在は1~2営業日以内に短縮されました!

カスタマイズ機能

前述したSTORES決済のオンライン決済ページ(「STORES請求書決済」)には、カスタマイズ機能があります。

決済ページの背景画面を変えたり、それぞれに合ったイメージのブランドを作成することで、より快適なネット決済を可能にします。


カスタマイズ機能

さらに、STORES請求書決済は多言語対応。ひとつの決済ページを作成すれば、自動的に多言語対応されたページが作成。レシートも多言語対応です。

多言語対応イメージ画

その上、STORES請求書決済 APIを利用すると、既存のシステムやサービスとの連携もできます。

ホームページ・予約サービス、・ECショッピングカートなど、様々なサービスでシームレスなサービスの実現を可能にしてくれます。

 

STORES決済の料金プラン

初期費用・月額固定費は無料、利用料金は決済手数料のみです。

STORES決済では定期的に「コトはじめキャンペーン」という新規加入者対象で決済端末が無料になるキャンペーンを実施しています。

キャンペーン対象期間中に新規加入し、加盟店審査を通過した場合であれば、通常19,800円(税込)かかる決済端末が0円になります。

キャンペーンの有無を是非確認してみましょう。

▼手数料一覧

STORES決済の決済手数料:3.24%または3.74%

STORES請求書決済の手数料:3.24%


▼各種の決済手数料の詳細

項目 手数料
VISA、MasterCard、Amex 3.24%
JCB、DinersClub、Discover 3.74%
交通系電子マネー(PASMO、Suicaなど) 3.24%
WeChat Pay 3.24%


ただし、金額が10万円未満である場合、入金の振込手数料が200円がかかります。

 

AirPAY・Square・おてがるペイとの比較

STORES決済・エアペイ・Square・おてがるPayを「料金・手数料・カードリーダー」などの観点から比較していきたいと思います!

料金・手数料・導入費用で比べるSTORES決済の評価

表を見てもらうとわかるのですが、初期費用・月額費用、手数料はどのサービスにも差がありません。

STORES決済は、現在の入金サイクルは「1~2営業日以内」です。

「翌営業日入金」の場合、他サービスでは条件として特定の銀行を指定される事が多いですが、STORES決済であれば地方銀行やゆうちょ銀行含め、全銀行で対応が可能になります。

さらに、他サービスではたとえ全銀行対応であっても、特定の銀行以外は固定の手数料がかかりますが、STORES決済は10万円以上であればどの銀行であっても手数料は無料です。

これは他サービスと比較しても非常に好条件です。

一方、STORES決済のデメリットとしては10万円未満の場合、入金手数料がかかってしまうことが挙げられるでしょう。そのため、手数料を重要視したい方は、この表を参考に別サービスも検討してみましょう。

カードリーダーで比べるSTORES決済の評価

カードリーダーはエアペイと同じで、クレジットカードと電子マネーに対応しています。ただ、エアペイと比べて電子マネーで扱っている決済手段が少なく、対応QRコードもWeChat Payしかないことがややネックになります。

そのため、もしモバイル決済を選ぶのであれば、他サービスと比較するようにしましょう!

 

STORES決済の導入事例

客単価が10〜15%・提供スピードは1.5~2倍にUP
株式会社クリスプ様

スタッフは1日のお金周りの作業を削減でき、お客さまとのコミュニケーションをとる余裕が生まれました。 お客さまは商品を選択する時間が増えたことで客単価が10〜15%UPしています。 ピークタイムの提供スピードは1.5〜2倍になり、商品の提供可能数は30%近く増えています。

「説明書いらず」のお会計を実現
HOSTEL NINIROOM様

めちゃくちゃ使いやすいです。説明書を読まなくても、アプリの動画を見てそのとおりにしたらBluetooth接続の設定ができたので、すぐに使い始めることができました。オープンに向けて準備でバタバタしていた時だったので、手軽に導入できてとても助かりました。7人のスタッフ全員がフロントに立ちますが、全員使えています。

*「STORES決済」公式HP参照

STORES決済の評判・口コミ

サービス

51〜100人

決済上限額が999万円まで可能で便利

利用にかけた費用

初期費用、月額費用ともに0円でした。2020年4月28日から使用しています。

使いやすいと感じた点を教えてください。

初めて使用したのが5月でしたが、いきなり70万円のカード決済を希望されました。しかし、決済上限額が999万円まで可能だったことが素晴らしく使いやすいと思いました。

不便だと感じた点を教えてください。

STORESアプリをスマートフォンで立ち上げる時に、1週間アプリを未使用の場合に再度パスワードを入力しなければならない点が不便でした。また、決済に使用する端末の立ち上がりの時間がかかりすぎて、お客さんに待ってもらう点も不便に感じます。

外部連携はしやすいと感じましたか?

端末との連携は取扱説明書通りに進めましたが簡単に接続できましたし、決済の練習もできましたのでわかりやすかったです。

他の会社にもおすすめしますか?

特に他社におすすめしようとは思いません。それぞれの企業で必要性を感じれば導入するのではと思います。

決済代行は一般消費者を相手に仕事をされている会社、企業、店舗であれば、使用頻度が少なくても導入していることで客がついてくる可能性もあるので利用したほうがメリットがあると思いますのでオススメです。

サービス

51〜100人

中国と関係性のある企業にはおすすめ

使いやすいと感じた点を教えてください。

中国で営業展開をしています。中国のお客様のほとんどが利用している「We Chat」 でのオンライン決済ができるのは、営業の上で成約しやすくさせていると感じました。

不便だと感じた点を教えてください。

強いて言えば「入金が即日確認できない」というところです。最低でも2-3日かかるので、即日の確認が可能になれば、お客様とのやりとりや信頼関係の構築のためにももっとよくなると思います。

他の会社にもおすすめしますか?

中国現地で対顧客の営業展開をしているのであれば「We Chat Pay」は非常に便利なので、商社や外資など含め、中国と関係性のある企業にはおすすめできると思います。

小売

51〜100人

中国の企業とのやりとりが必要な企業におすすめ

利用にかけた費用

どれだけ月々使ったかによって変わりますが、かかる費用は初期費用は0円、月々の使用料+3%強の手数料のみです。

使いやすいと感じた点を教えてください。

2回払いやリボ払いに対応しているところが使いやすかったです。また、営業で利用している「We Chat」使ってオンライン決済ができるというところも大きな魅力です。以前は、中国系企業との決済は国際送金をしていましたが、この機能があるので手間が一気に省けました。

不便だと感じた点を教えてください。

10万円未満の少額での入金には、毎回手数料がかかってしまいます。入金サイクルは即日ではないのも難点です。入金までに2日間はかかるので、仕事の契約で「即日の入金確認を条件に契約完了」といった条件を出されてしまい困ったことがあります。

他の会社にもおすすめしますか?

中国の企業とのやりとりが必要な企業は、利用を検討しても良いと思います。また、オンライン決済ということで手続きの手間も大幅に省けます。

レジャー

51〜100人

We Chatペイが可能になる

利用にかけた費用

初期費用は0円、月額費用は毎月変動分と約3%の手数料です。

使いやすいと感じた点を教えてください。

中国系のSNSである「We Chat」に対応していて、We Chatペイが可能になるので便利だと思いました。取引関係がある中国の企業とスピーディーに決済ができ、商談がスムーズに進んだことがあります。

不便だと感じた点を教えてください。

入金がどうしても即日ではないところです。最低でも2日はかかります。また、10万円以下の入金には毎回手数料が発生してしまうことにも不満があります。場合によっては、支払い方を工夫しないと、手数料だけで結構な金額になってしまいます。

他の会社にもおすすめしますか?

中国系の企業と取引関係がある企業にはおすすめできます。中国国内でもWe Chatを取り入れているところは多いので、営業活動全般がスムーズになると思います。

まとめ

以上が「STORES決済(旧:Coiney)の評判・料金とは?モバイル決済の比較も徹底解説!」についてでした。

STORES決済は、中国QRコード決済サービス「WeChat Pay」に対応しており、訪問中国人のインバウンドをターゲットにしている店舗にとっては、とても強みとなるでしょう。また、オンライン決済ができるのもSTORES決済の強みです。

料金設定についても、入金額が10万円以下の場合において振込手数料200円がかかってしまいますが、他は決済手数料のみとなっているためお手頃。売上規模の大きな企業であれば、実質決済手数料以外は全て無料なのは嬉しいですよね。


画像出典元:「STORES決済」公式HP

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