「メルペイ」は日本最大級のフリマアプリ、メルカリがつくるスマホ決済です。メルカリでは衣料をメインにインテリア・家電・本・ゲームと多彩な商品を扱っているため幅広いユーザー層からのニーズが期待出来ます。新規顧客を増やしたいとお考えのお店に是非導入していただきたいモバイル決済ツールです。
「メルペイ」は日本最大級のフリマアプリ、メルカリがつくるスマホ決済です。メルカリでは衣料をメインにインテリア・家電・本・ゲームと多彩な商品を扱っているため幅広いユーザー層からのニーズが期待出来ます。新規顧客を増やしたいとお考えのお店に是非導入していただきたいモバイル決済ツールです。
このページの目次
「メルペイ」のコードを読み取る方法は2つあります。
一つ目は店舗がQRコードを提示し、支払い者のスマホで読み取る方法です。
支払い者は会計金額をスマホの画面に入力し、店舗が金額を確認して完了ボタンを押すとその場で決済が完了します。
もう1つは、支払い者のスマホに表示されたバーコードを店舗が読み取る方法。
バーコードを読み取った店舗の端末に会計金額を入力します。お客さんが金額を確認し、店舗が完了ボタンを押すと支払いが完了します。
QRコードを読み取るだけで複雑な操作が一切ないので、導入にあたって店舗スタッフへの教育などは必要ありません。
「メルペイ」導入後、すぐ運用開始出来るでしょう。
「メルペイ」はメルカリユーザーが無料で使える機能の1つです。
メルカリは、2018年度の時点で7,500万ダウンロード、月間で約1,400万人のユーザーが様々な商品を売買しており年間約5,000億円の売上が出ています。
この非常に大きなマーケットの顧客を取り込むことが出来るのは「メルペイ」最大の魅力です。
メルペイを導入している店舗でメルカリの売上金を使用できるので、メルカリユーザーの購買意欲を喚起することも期待できます。
メルペイには、お店での支払い時に「メルペイ」残高が無くてもお買い物ができるメルペイスマート払い機能が搭載されています。事前に利用金額をチャージする手間が必要ありません。
「アプリでかんたん本人確認」または「お支払い用銀行口座の登録」を行った後にメルカリでの利用実績等を考慮して上限金額が設定され、その範囲内で翌月払いのお買い物が可能となります。
あと払いができることでユーザーからお店を選んでもらう確率が高くなるので、お店にとっては大きなメリットになるでしょう。
メルペイスマート払いのイメージ
「メルペイ」が利用できるメルカリは国内最大級のフリマアプリです。
Amazonやラクマに並んで2ケタ成長を実現しており、今後も大きな普及拡大が期待できるマーケットです。
メルペイの導入によって幅広いユーザーの取り込みが可能となり、新規顧客獲得が期待できます。
今後お店の戦略として客層の幅を広げ、新規顧客を増やしていきたいとお考えの事業者に、是非導入をおすすめしたいサービスです。
画像出典元:「メルペイ」公式HP
初期費用・固定費用はゼロ円、かかるのは決済手数料のみと非常にシンプルな料金体系です。また、スマホやタブレットなどの端末がある場合は、メルペイの導入費用はかかりません。
メルペイでかかる費用は決済する度に課金される手数料1.5%のみです。
メルペイでは通常1.5%かかる決済手数料を0%に、さらに、毎月のメルペイ決済金額の5%をキャッシュバックしてくれる大変お得なキャンペーンを行っていましたが、残念ながら2020年6月で終了です。
初期費用:無料 手数料:1.5%
2021年4月〜2021年10月現在も利用中
メルカリユーザーからの利用者が圧倒的に多く、Dポイントも貯まるとのことで使用率は向上します。お客様からもメルペイを導入して欲しいといった声が多かったこともあり、QRコード利用率が5%上昇しました。
手数料が発生してしまうことです。2020年の6月から手数料が1.5%かかってしまいます。他社の決済システムではまだ無料といったところも多いです。他社と比較しても手数料そのものは高額ではありませんが、一定のコストとしては考えなければならないので無視できません。
キャッシュレス決済の検討やQRコード決済の促進を進めている企業にはおすすめです。導入にあたっての初期費用などは一切かかりませんので、導入へのハードルも低いと思います。
メルペイ(d払い付き)初期費用0円 月額費用0円 手数料3.24%
2020年11月~2021年10月現在も使用中
同じQRコードでメルペイとd払いが使用できます。圧倒的にd払いで利用される方が多いです。paypayよりもd払いを選択される方が増えています。ポイント還元のキャンペーンが多いからと推測しています。
従業員用の管理画面が出るアプリをスマホに入れていますが、使うことはありません。PCのブラウザで管理画面を見るほうが見やすいです。1万円売上が貯まるまでは銀行口座に振り込みされません。おそらくメルカリは系列に銀行を持っていないからだと思います。手数料の3.24%は競合するpaypayより1%以上高いです。
外部ツールはPCとスマホに管理ツールがありますが、不具合ありません。売上があるたびにメールでお知らせがくるので、それで事足ります。
地方ではスマホはドコモのシェアが高いので、d払いを導入するメリットは大きく、となればメルペイに加入すれば一番スムーズだと思います。
導入決定者
手数料制度であって月額費用などは無料です。
2020年1月から2021年5月
複数のキャッシュレスサービスを検討していた。同時にPayPayも契約。
メルペイの販促物など初期セットに同封されており便利だった。また追加で販促物の手配をした際も、手際よく手配してくれたのでそのあたりは使いやすい。
お客様の使用頻度としては、PayPay、Suicaがダントツで多い。メルペイ自体のキャンペーンなどによってお客様の使用頻度が変わってくる。他の決済方法の方がうま味があり、うちは店舗が少ないので、決済システムとしてはメリットが薄い。
なんとも言えない。結局はお客様が電子決済を使う頻度によって便利さが変わってくる。