PayPay

3.6(408件)

PayPayは、ユーザー数4,500万人、加盟店数355万カ所以上、月平均決済回数2.6億回の実績を持つ国内シェアNo.1のモバイル決済サービスです。

QRコードでのキャッシュレス決済はもちろん、PayPayアプリ上での店舗紹介やクーポンの配信、テイクアウト向け事前注文機能など、集客アップ施策も豊富な点が評価されています。

この記事では、高評価のPayPayの実態はいかほどか、実際に利用したユーザーの口コミを参考に、メリット・デメリット、特徴、料金を徹底解説していきます!

PayPayは、ユーザー数4,500万人、加盟店数355万カ所以上、月平均決済回数2.6億回の実績を持つ国内シェアNo.1のモバイル決済サービスです。

QRコードでのキャッシュレス決済はもちろん、PayPayアプリ上での店舗紹介やクーポンの配信、テイクアウト向け事前注文機能など、集客アップ施策も豊富な点が評価されています。

この記事では、高評価のPayPayの実態はいかほどか、実際に利用したユーザーの口コミを参考に、メリット・デメリット、特徴、料金を徹底解説していきます!

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/10

カスタマーレビュー

3.6(408件)

星5つ

27%

星4つ

45%

星3つ

16%

星2つ

10%

星1つ

2%

評価スコア

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PayPay(ペイペイ)のここが便利!

1. お店もユーザーも導入が超簡単!

PayPay(ペイペイ)の導入はお店もユーザーもめちゃくちゃ簡単です。

企業・店舗側

ステップ1: 仮登録(メアド、氏名、法人名または屋号名、連絡先電話番号の入力

ステップ2: 申し込み案内メール受信

ステップ3: 審査情報入力

審査情報入力後、審査完了後1週間程度でスタートガイドが郵送され、初期設定が出来ればすぐに利用開始!

ユーザー側

ステップ1: アプリダウンロード、アカウント登録

ステップ2: 支払い方法の設定(銀行口座、現金チャージ、クレジットカード)

 

2. 支払いも超簡単!

PayPay(ペイペイ)の支払い方法は、お店側がバーコードリーダー等で読み取るCPM方式と、お店のQRコードを読み取るMPM方式の2種類あります。

お店が読み取る


画像出典元:「PayPay」公式HP

バーコードリーダーがあるPOSレジが導入されているコンビニや小売などでよく利用されている形です。

お店側が、バーコードリーダーでPayPayアプリのバーコードを読み取ることで支払いができます。

ユーザー側はバーコードを見せるだけで、何もする作業はありません。

お店のQRコードを読み取る

画像出典元:「PayPay」公式HP

 
 

このQRコードスタンドを、お店のレジ横、病院の会計窓口などで一度は見たことがあると思います。

ユーザーは、このQRコードをPayPayアプリでスキャンし、支払金額を手入力して支払いをすることができます。

この場合、お店側は支払金額の確認だけを行います。

お店側の導入が0円で済むのはこちらの方法です。

 

3. 集客・売上アップにつながる施策が豊富!

PayPay(ペイペイ)には、お店にもユーザーにも嬉しい集客・売上アップに繋がる施策が複数用意されています

  • PayPayポイント
  • PayPayクーポン
  • スタンプカード
  • 店舗情報配信「PayPayマイストア」ページ作成
  • テイクアウト向け「PayPayピックアップ」で事前予約

ポイント還元は超有名なPayPayのサービスですが、集客という観点で、他にも複数の施策があります。

ここでは、その中のいくつかをご紹介します。

PayPayクーポン

画像出典元:「PayPay」公式HP


クーポンは、全国4,500万人のPayPayユーザーに配信されるため、これまで接点のなかったユーザーへも新規にアプローチができます

また、ターゲティングしたユーザーへのクーポン配信も可能で、その利用状況に応じて店舗として行うべき施策を考えることもできます。

ユーザー側も、クーポンを取得しておけば、会計時にPayPayで払えば、自動的にクーポンが反映されており便利です。

PayPayマイストア



画像出典元:「PayPay」公式HP


PayPayアプリの中に、ストアページを作成することができ、その中に、メニューやキャンペーン、お得情報などを記載が可能です。

また、訪れたユーザーからの評価・レビューも可能なので、ストアページ上で双方向のコミュニケーションを取ることもできます。

その内容を見た他のユーザーが店舗を来訪するというサイクルを作っていくことが可能です。

4. 送金も超簡単!

PayPay(ペイペイ)は、ユーザーがPayPay残高を簡単に送金することもできます。

送金方法は3つあり、

  • 送る相手のQRコード(マイコード)を読み取ってPayPay残高を送る。
    送金先の相手が一緒にいる場合は、特に便利。

  • 送る相手の携帯電話番号またはPayPay IDを宛て先としてPayPay残高を送る。

  • 送る相手に受け取りリンク(URL)をSNSやメールで伝える形でPayPay残高を送る。


また、送金の応用編としては、「わりかん」機能もあります。

「わりかん」機能では、まず幹事が店舗にQRコード/バーコードで一括清算。

その後、「わりかん」機能を使ってメンバーを追加し、メンバーごとに支払額を調整し送金依頼をかけることができます。

店舗側もユーザー側も、PayPayを導入している前提ですが、条件が揃えば非常に手間が少なく便利な機能です。

5. 入金サイクルが早い



画像出典元:「PayPay」公式HP



PayPay(ペイペイ)では、売上金の入金は、月1回(月末締め最短翌日入金)になりますが、急ぎの場合は、早期振込サービスを申込むことで早めることができます。

2022年4月から利用料0.38%で、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)なら翌日に、その他金融機関なら翌々営業日、ゆうちょ銀行なら4営業日後に振込してくれます。

 

PayPay(ペイペイ)導入して実際どうなの?

口コミからみる導入理由

企業・店舗側

起業LOG編集部に寄せられた口コミから、PayPayを導入した企業・店舗の導入理由は以下のようなものでした。

1位:PayPayユーザーが圧倒的に多い

2位:導入に費用がかからない(但し、MPM方式の場合)

3位:キャンペーンやポイント還元施策が豊富

医療


2~10人

患者さまから「PayPayされてますか?」とよく聞かれていたため。歯科医院ではあまり、導入がなかったが、最近ではスーパーやコンビニのPayPay払いがすすんでいるので導入しようと思った

サービス・外食
251~500人

個人のお客様がPayPayを使っている方が多いので、現金を持っていなくても、その場でお申込み金を貰うことが出来て且つ、感染対策にもなります

サービス 
11~30人

PayPayは決済サービスで上位かつお得なキャンペーンを実施していて集客に適した決済方法であるから。


PayPay(ペイペイ)の登録ユーザー数は、4,500万人と圧倒的に多く、数あるモバイル決済の中でもPayPayは導入していて損はないと考える企業・店舗が多いようです。

また、QRコード決済(MPM方式)だけの利用であれば、導入に費用がかからない点も小規模店舗などにはメリットに映るようです。

ユーザー側

一方PayPayユーザーの導入理由は以下のようなものでした。

1位:簡単に支払いができる

2位:使える場所が多い

3位:キャンペーンやポイント還元施策が豊富

製造
1001人以上

使える場所が多い点、そして、お店の人も慣れているため手間取らないという点です。高齢者でも対応がスムーズであったのはありがたいです。

流通
1001人以上

あまり大きくない金額の決済をするにあたって、アカウントを持ってさえいれば簡単に誰でも使えるところです。

メーカー
1001人以上

チャージ方法が、キャリアのまとめ決済で大きな金額をチャージできるので、クレジットカードのポイントとPayPay のポイント二重取りが可能

 

CMを頻繁に行い知名度も高く、加盟店数355万カ所以上と使える場所が非常に多く、アプリをダウンロードするだけで難しい操作がないことからユーザーは導入しやすさを感じているようです。

口コミからみるPayPayのメリット

企業・店舗側

  • 会計業務が正確でスピーディに行える
    「現金を使わずにバーコードを読み取るだけなので私たちもお客様も簡単でスピーディーに決済できるところが使いやすい。」(サービス 11~30人)
    「お会計ミスかお釣りのお渡しのミスがなくなり、正確に計算できるようになった。」(医療 2~10人)

  • 店舗側の操作も簡単
    「一度申し込んでQRコードを発行してしまえば、後はスマホで読み込んで決済していただくだけで済む。そのうえ、オンラインでQRコードを送信すれば遠隔決済も可能なので、とても楽だった。」(サービス 2~10人)

  • 集客アップの仕組みが多い
    「キャンペーンを定期的に打っており、送客システムが優れているから。」(小売 501~1000人)


回答者の属性を見ると、医療関係やサービス業や小売が多く、会計業務の効率化、コロナ対策、集客アップの面でPayPayのメリットを感じているようです。

ユーザー側

  • 現金を持たなくてよい
    「財布を忘れた際スマホを所持しているだけで決済できたのでとてもよかった。財布を持っていても手持ちが少なかった場合に使用でき便利だった。」(メーカー 251~500人)

  • 送金機能が便利
    「以前は部内の飲み会などは後日若手社員がレシートをもとに費用を按分し、翌日キャッシュで回収していたが、paypayのおかげで幹事がグループチャットルームに一人当たりの金額を展開するだけで回収が可能となった。」(コンサル 51~100人)

  • 使える店が多く操作も簡単
    「どこのお店でも使えるし、明確な画面なので見やすい。 お金を自分で入れて確認できるので間違った金額を払うこともなく安心。」(メーカー 1001人以上)


ユーザー側では、キャッシュレス決済そのものの利便性、導入店舗の多さ、簡単な操作、また送金機能にもメリットを感じているようです。

口コミからみるPayPayのデメリット

企業側

        • 決済手数料がかかる
          「利用する度に手数料はかかってしまうので、単価が低い商品を購入する際に使用されるのは少し痛手。」(小売 2~10人)
          「決済手数料もかかるようになってしまった。」(サービス 51~100人)

        • デバイスの通信状況や状態に左右される
          「スマートフォンの通信状況が悪くて決済がうまくいかないことがある。店舗の電波が弱かったケース、お客様のスマートフォンの通信状況が悪かったケースの両方があった。」(小売 1人)
          「画面を読み取るときに患者様側のスマホ画面が割れていたりすると、読み取りに手間取っていた。」(医療 2~10人)

        • QRコード決済はユーザーが金額入力するためミスが起こる
          「QRコードを読み込んでお客さまに金額入力をしてもらうタイプの方法を取っていたため、金額を確認するのは面倒。」(サービス 2~10人)
          「決済金額を間違った際に店員側で金額修正ができず不便。」(サービス 11~30人)

        • キャンペーンが多すぎ
          PayPayでのキャンペーンが多く、いちいちそれを把握してお客様へ説明をしないといけないのは面倒。(サービス 2~10人)


最も多かったのは、2021年10月より有料化された決済手数料で、これまではキャッシュレス決済推進のため、無料で行ってきた分多くの企業・店舗で不満につながっているようです。

また、QRコード決済の場合、ユーザーが金額を手入力するため、間違った金額を入力して処理してしまうと、訂正に手間がかかる点も不便との意見が多かったです。

ユーザー側

  • チャージできるクレカはYahooカード・PayPayカードだけ
    「PayPayの場合はクレジットチャージがYahooカードしか紐付けできないのが難点。わざわざ作成する煩わしさがある。」(小売 501~1000人)

  • チャージできない金融機関がある
    「自分が使っている金融機関からチャージすることが出来なかった。」(その他 251~500人)

  • QRコード決済は自ら金額を手入力
    「支払う側がQRコードを読み込み支払い金額を打ち込まなければいけない点では少し不便を感じる。」(サービス 11~30人)


ユーザー側で不便に感じる点で最も多かったのは、クレジットカードでPayPayにチャージする場合は、本人認証サービス(3Dセキュア)を登録済のヤフーカードかPayPayカードからしかできない点です。

現金でのチャージもローソンかセブン銀行でしかできないなど、チャージに関しては不便さを感じているようです。

PayPay(ペイペイ)はクレジットカードでチャージできる?

PayPay(ペイペイ)のチャージ方法は、銀行口座登録、クレジットカード、モバイル代金との連携、現金チャージ、フリマ売上、あと払いと様々な方法があります。



画像出典元:「PayPay」公式HP


ただし、クレジットカードでPayPay残高にチャージするためには、本人認証サービス(3Dセキュア)に登録済のPayPayカードかヤフーカードが必須です。

すでにこのどちらかのカードを持っているのであれば問題ありませんが、もしない場合は、別途作成しなければならないので、若干不便です。

 

PayPay(ペイペイ)の決済手数料はどう変わった?

2021年10月1日より、これまで無料だった「決済システム利用料」と呼ばれる決済手数料が有料化されました。

PayPayマイストア ライトプラン加入 PayPayマイストア ライトプラン未加入
1.60% 1.98%


PayPayマイストアは、お店の集客売上アップのために、アプリ上でストアページを作れたり、クーポン・スタンプカードの発行が出来たりする機能です。

PayPayマイストア ライトプランの料金は、以下の通りです。

初期費用 1,980円
月額費用 1,980円
PayPayクーポン利用料 3%/取引


このライトプランに加入すれば、決済システム利用料は1.60%で済みます。

これは、競合他社は3%前後のものが多く、無料から考えるとマイナスイメージですが、利用料としては非常にお安いです。

 

PayPayの導入事例

訪日外国人の集客に期待
神立高原スキー場様

導入したばかりなのでまだ利用者はまばらですが、オペレーションは簡単なので、当初の不安は吹き飛びました。訪日外国人は期待通り、利用率が高いです。訪日外国人の集客につながればいいですね。

PayPayアプリの地図機能で来店数増加
KASHIYAMA the Smart Tailor 丸の内ガイドショップ様

アプリの地図を見て来店されたお客様もいらっしゃいました。キャンペーン中に丸の内界隈で使えるお店を探されていて当店を見つけていただいたそうです。PayPayのおかげでお客様との接点も増えていますよ。

※「PayPay」公式HP参照

まとめ

この記事ではPayPayの特徴・評判・料金について解説しました。

PayPayは斬新なPR手段を採用し、20代~40代を中心に支持されているモバイル決済システム。

20代~40代、もしくはその年代の親を持つ子供を対象にしたサービスを提供する企業に最適です。

日本よりもキャッシュレスに慣れている外国人は、PayPayのロゴを掲げている店舗を好んで利用するという声も多いです。

PayPayは複雑なシステムや専用機器の購入が不要なので、観光地の土産店のような小規模店舗でも導入ハードルが極めて低い決済システムです。

 

画像出典元:「PayPay」公式HP

PayPayの料金プラン

PayPay(ペイペイ)は、ユーザー側はアプリをダウンロードするだけで完全無料で利用可能です。

企業・店舗側は、導入にあたっては、初期費用・機器費用は無料です。

利用を開始するとかかってくる費用として、以下3つがあります。

1. 決済システム利用料

PayPayマイストア ライトプラン加入 PayPayマイストア ライトプラン未加入
1.60% 1.98%

 

2. PayPayマイストア利用料

初期費用 1,980円
月額費用 1,980円
PayPayクーポン利用料 3%/取引


但し、決済システム利用料が1.98%でもよければ、制限付きのPayPayマイストア無料プランもあります

3. 振込手数料(早期振込サービス利用の場合)

振込手数料は月1回(月末締め最短翌日入金)の場合は無料です。

すぐに入金が必要、設定金額を越えたら自動で入金をしたいというニーズには、早期振込サービスが利用できます。

早期振込サービス都度

  2021年10月1日~ 2022年4月~
利用料 0% 0.38%
振込手数料 PayPay銀行:20円
その他金融機関:200円
PayPay銀行:20円
その他金融機関:200円
入金タイミング PayPay銀行:翌日
その他金融機関:翌々営業日
PayPay銀行:翌日
その他金融機関:翌々営業日

 

早期振込サービス自動

  2021年10月1日~ 2022年4月~
利用料 0.38% 0.38%
振込手数料 PayPay銀行:20円
その他金融機関:200円
PayPay銀行:20円
その他金融機関:200円
設定金額 3万円以上 加盟店設定金額以上
入金サイクル

PayPay銀行:翌日
その他金融機関:翌々営業日
ゆうちょ銀行:4営業日後

PayPay銀行:翌日
その他金融機関:翌々営業日
ゆうちょ銀行:4営業日後


最新の情報はこちらよりご確認ください。

 

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

PayPayのレビュー一覧

全408件
投稿日: 2023/12/21

4.5

大森裕

利用確認済ユーザー

会社名
非公開
所在地
東京都
業界
IT/通信/インターネット
職種
営業職
従業員
2人〜10人

履歴が残り経費精算がラク

利用にかけた費用

無料

導入に至った決め手を教えてください。

ポイント還元率が高いため

利用期間

2022年1月〜2022年12月現在も利用中

使いやすいと感じた点を教えてください。

・ポイント還元率が高い。

・支払いがスムーズ。

・管理が簡単であること。

・他のペイメントサービスに比べたら使えるお店や決済が多いので助かる。

履歴がきちんと残るので、仕事利用だけでPayPayを使うことにすると経費精算などが非常に楽だった

不便だと感じた点を教えてください。

・JCBカード、アメックス、マスターカードに比べるとどうしても利用可能なお店が少ないのは少し不便に感じる。

2つ口座を持てないのは少し不便を感じる。2つ持てれば社用と普段用で使い分けることができる。

他の会社にもおすすめしますか?

おすすめできる。非常に利用しやすい。これからどんどん電子化が進んでいくので、優先度高く違うところまで行かなくても、全ての会社で1つアカウント持っておくのは問題ないし、良いことだと思う。

料金
4
機能の充実度
4
操作性・UI
4
サポート体制
4
社内での評判
4
投稿日: 2023/12/21

4

中山 雅程

利用確認済ユーザー

会社名
非公開
所在地
奈良県
業界
サービス/飲食/レジャー
職種
その他
従業員
2人〜10人

業者のサポート体制にも安心

あなたがそのツールサービスを使っていた(使っている)ときの役職や部署、仕事の内容を教えてください。

カフェのスタッフとして商品の会計決済を行い、お客様にコーヒーをサーブする仕事。

利用にかけた費用

初期費用0円、利用料は売り上げの1.6%マージン。

導入に至った決め手を教えてください。

外国の観光客がタッチレス決済を使用することが多く、クレジットカードの装置を設置する際に同時にはじめた。

利用期間

2020年10月~2023年3月現在も使用中

使いやすいと感じた点を教えてください。

・現金での取引と違い、会計のミスがない。導入以前はレジ締めの際にレジ金の誤差があることがい多かったが、今では半数以上がPaypay決済を希望するお客様であるため、そのミスが減った。

UIが分かりやすく、サポート体制として日々電話で業者の方がチェックを行ってくれる(不具合いなど)ため、従業員が安心して継続して扱える

・お客様もタッチレスなので現金を持ち運ぶ必要がなく、重宝してくれている。

・売上金を、Paypayと通常決済と分けずとも機械が勝手に仕分けてくれるので管理しやすい。

不便だと感じた点を教えてください。

支払った後に返金をする際に、お客様の手元にお金が戻ったか確認するのに時間がかかる。そのため、お客様を不安にさせてしまう。

・回線が悪いと決済を完了できず、二重決済になってしまうことがある。時間と手間がかかる。

・サポートの電話は嬉しいが、お昼時の忙しい時間にかかってくることが多い。

上述の「悪い点」について、具体的なエピソードを教えてください

レシートが出ない決済方法であるので、返金を申し出られた際にまず商品確認から始まるので、2倍の時間がかかったことがある。

・上記に関して、確認後こちらの端末では処理が完了していても、相手の端末にお金が戻るのが回線の関係で5分後になることがあり、クレームになった。

なぜ、他の競合ツール(類似ツール)ではなく、このツールを利用しているのですか?

ユーザーが多いから。

他の会社にもおすすめしますか?

UIが分かりやすいのでアルバイトさんやパートさんが多い職場におすすめしたい。ただし、マージンでの継続課金になるので、審査に通らないような小さい商店には向いていないと思う。

料金
5
機能の充実度
5
操作性・UI
5
サポート体制
4
社内での評判
4
投稿日: 2023/12/21

4

石田恭士

利用確認済ユーザー

会社名
非公開
所在地
滋賀県
業界
サービス/飲食/レジャー
職種
その他
従業員
2人〜10人

充実した広告機能で来店を促しやすい

あなたがそのツールサービスを使っていた(使っている)ときの役職や部署、仕事の内容はどういったものでしょうか?

経営者

利用にかけた費用

今はわからないが、導入は無料。広告機能を利用しているので月額1980円(税別)がかかる

導入に至った決め手を教えてください。

当初は決済手数料無料、振込みも翌日で利便性があった。

今後も普及するであろうと思ったので導入を決めた。

利用期間

2019年4月〜2023年7月現在も利用中

使いやすいと感じた点を教えてください。

・決済手数料が他社より安かった。

・QRスタンドで簡単に読み取り決済できる。

広告機能が充実しているので、イベントの告知や新メニューなどをアナウンスしやすい

・位置情報も機能もあるので、ユーザーに見つけてもらいやすい。近くで飲食店を探してるユーザーにリーチしやすく、来店動機につながった。

・クーポン機能もあり客単価を上げやすい。新メニューをアナウンスした歳にクーポン機能を使用したら、そのメニューだけでなく注文点数も増えて、結果的に客単価が上がり売上アップにつながった。

・読み取り画面の立ち上がりも早く、会計作業がスムーズ。

不便だと感じた点を教えてください。

入金サイクルが月に1回なので、キャッシュフロー的に不便。月々の支払いが月末に集中しているので、PayPay祭などのイベントで利用頻度増えた月は手元に現金が少ないので支払いに苦労する。

・希望する日に入金依頼できるが、その場合の手数料が高い。

・入金日は月イチでもいいが、出来れば入金日を希望の日に設定出来るようにしてほしい。

なぜ、他の競合ツール(類似ツール)ではなく、このツールを利用しているのですか?

決済手数料の安さ。

このツールを使うときに、コストダウンして使える工夫やウラ技、より効率的に使える工夫やウラ技があれば、教えてください。

通常利用なら決済手数料は1.98%であるが、広告機能であるマイストアを契約すると、1.6%になる。月々の利用が40万以上なら、こちらの方ぎランニングコストは安い。

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

同じグループのPayPay銀行を振込み口座にすると、振込み手数料、振込み日などかかなり優遇される。

他の会社にもおすすめしますか?

少額支払いの多い個人商店には、釣り銭の用意が必要でなくなるので便利かもしれない。

料金
3
機能の充実度
3
操作性・UI
4
サポート体制
4
社内での評判
4
起業ログが厳選するモバイル決済
モバイル決済
資料がすぐに届く!
一括資料請求

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