「WinActor」はNTTアドバンステクノロジが提供するデスクトップ型RPAです。国産RPAのためサポートに優れ、勉強会なども多数行われており、安心して利用できます。Windows端末上のアプリケーションであれば、どのようなアプリケーションにも対応しているのが便利です。ユーザー企業からは、プログラミング初心者でもロボットを組めた、という成功体験が多数寄せられています。
「WinActor」はNTTアドバンステクノロジが提供するデスクトップ型RPAです。国産RPAのためサポートに優れ、勉強会なども多数行われており、安心して利用できます。Windows端末上のアプリケーションであれば、どのようなアプリケーションにも対応しているのが便利です。ユーザー企業からは、プログラミング初心者でもロボットを組めた、という成功体験が多数寄せられています。
年間25万円
2021年9月~2022年4月現在も利用中
・単純作業で時間のかかる業務が多く、工数削減の為導入を決定致しました。
・RPA起動中は他業務が出来ない為、RPA専用の端末があれば、作業の効率化に繋がります。
・WEB上や、独自のデータベースを使用しておりますが、文字の色で判別してくれる為、コピーペーストのミスが無いです。
・通常、座標で認識されるものが多く、座標が変わるとRPAでもミスしてしまう事が起こります。しかし、文字色での判別の為、座標が変わってもクリックする事が可能です。
・ロボタンゴと同時に取り入れてます。ロボタンゴでは文字色での判断が出来ずコピペミスがありますが、ウィンアクターでは文字色での判別が可能で、正確です。
ライセンス購入し、他のパソコンでも使用出来れば良いと思います。
・インストールしたパソコンだけでの使用となる為、どうしてもRPA専用のパソコンを用意しなければなりません。これができないと、作業時間を削減出来たとは言いにくいです。
・他パソコンでインストールして以前作成したものを動かす際は、モニターの色が変わってしまうと判別してくれないので、注意が必要です。
・併用しているロボタンゴでは5台のパソコンでの使用が可能ですが、ウィンアクターでは1台のみとなります。
検討することはお勧め出来ます。
RPAは数多くありますが、導入検討の段階で、実際に動いているシナリオを見せて頂けます。
簡単なシナリオではありますが、作成したいシナリオを見せて頂けますので、検討しやすいかと思います。
ノードロック版 年間ライセンス98万円
2017年11月~2022年4月現在も利用中
元々WinActorのサポートを行っていたが、独立した法人を立ち上げたので、業務フロー全般をコンサルする過程の中でWAを使用することにした。
・元々はVBAのプログラミングを行っていたが、非常に楽にプログラムを組むことができ、メンテナンスも簡単。
・VBAとかプログラミングを経験したことある人にとっては非常に楽に進められて、かつ、プログラミングを標準化、広めやすい
・他にPhythonも組めるが、一般の人たちがすぐに取り組めるものではない。
・WAはある程度丁寧に教えれば、誰でも興味ある人は上達していけるが、その他にHTMLの知識などが必要になる。
・Office関連のアプリなら上記のような難しさがなく、1日で学習できる気軽さと使いやすさがいいと思う。
Microsoft Autometeについては今のところ一部のみ連携されているが、データベースの連携も問題なくできた
おすすめできる。これまでヒューマンパワーで長時間働かないといけない小企業ほど、人件費よりも安価な費用でミスのない作業を完結してくれる。
2022年1月〜2022年4月現在も利用中
毎度繰り返しになる業務を自動化することで業務効率化を測るため。
・これまで単純に同じような作業で入力していたが、それを自動化したことにより、ボタン一つ押して放置して良くなった。その時間を他の業務に充てることができるようになった。
・人が行っていた作業をこのツールで行うことで、短時間で終えられるようになった。今まではその作業に1時間以上かかっていたため、業務効率が良くなった。
・強いてあげるとすれば、保存バーを自動で選択する作業があるのだが、保存バーの色は普段グレーだが、オレンジのままだと全く反応せずにそこで工程がストップしてしまう時があった。
・上記の場合、いちいちカーソルを動かさなくてはいけないため、そこも自動で検知してもらえるともっとありがたいと感じた。
基本的にExcelなどとも連携しやすい。
・おすすめします。理由としては、同じ作業をするのにいちいち人がやっていては、業務効率が悪いのと人の手でやることにより、ミスが生まれる確率が上がるためです。
・データ入力業務などが多い、人材派遣会社やメーカーの出荷業務の記録をする工程におすすめします。
2019年〜2022年4月現在も利用中
・事務作業の業務効率化を目的として、各種ITツールの導入を部署全体で推し進めていたため導入。
・経理のシステムとしてSAPを利用しているのですが、それとも親和性が高いことが決め手になったと思います。
・画像からどこを操作すべきかを判断する際に迷わないで済みました。
・特殊なプログラムとかを覚えなくても、ドラッグするだけで行いたい操作ができます。操作感が掴みやすいです。
・他にはUIPathも試したことがありますが、そちらは具体的な作業が指示できる分、プログラムの作成が少し難しいと感じました。
・画像が少し違うだけで、認識せず反応しなくなってしまうので、誰でも同じ画面で動くようにするのが難しいと感じました。
・簡単なエクセル内だけでの作業であれば問題ないのですが、そこから複数画面を操作したり少し難易度をあげると固まってしまうことが多いように感じます。
・ITツールでの業務効率化を内製したいと考えている会社にとっての最初の入りとしてはちょうどよいツールだと思います。
・ただ、しっかりとルールを決めて使わないとただよく分からないロボが乱立して、業務の負荷が逆に高くなってしまします。
ライセンス費用:年間100万円・シナリオ構築支援:50万円
2021年2月~2022年3月現在も利用中
・RPAコンサルタントを行う企業のため
・客先への導入を行っており、自社でも利用している。
・研修を始めて1か月程度で、ほとんどの業務を自動化できるまで理解を深めることが出来た。
・視覚的に情報を処理してシナリオ構築ができるため、プログラミングの経験がない人でも習得が容易であった。
・画像マッチングおよびエミュレーションによって、人のPC上の作業はほぼすべて自動化することが可能。
・強いて言えば、Excelでの検索処理が少し特殊な動きをするため、シナリオ構築の際に少し工夫が必要となる。
・自動実行をするためにはタスクスケジューラを使用するのだが、その際に安定感が落ちてしまい、エラー頻度が多くなってしまう。
連携機能は使いにくい
・おすすめできる。UI識別、画像識別などの様々な識別方法に対応しているため、動作の安定感と対応範囲の広さを両立しているから。
・ただ、選択肢が多いため、慣れない間はどの方法で構築するのがベストなのかの判断が難しい。
多分200万円ぐらい
2019年12月から2020年11月
取引のある業者からの紹介と、そのサポート(講習会)がされること。
・インターフェースは分かりやすいので作りやすく、利用ユーザーも多いのか、導入事例やナレッジが公開されているので、すごく簡単な内容であれば比較的早期にプログラムを作成してロボットを動かす事が出来ます。
・エクセルとの連携をさせる事が多かったですが、そういったメジャーなソフトであれば用意されているツールが多かったです。
・仕組みは分かりませんが、ブラウザや何かのソフトの画面など、画像を認識させてそこのボタンを押すや入力するといった作業を組み込むと、画面の名前を正しく取得できないことがありました。
・PCに依存するのか、大きさが違ったりすると動作も正常に機能せず、誤作動やエラーで止まってしまうという事がありました。
・レベルによってですが、RPAの上級者であればお勧めします。高額ではありますが、やはり用意されているツールの豊富さとナレッジが公開されているのは、やり易いです。
・初級者であればお勧めしません。最近だと、Power Automate Desktopも出ていますが、この辺りは操作感的に初心者向きだと思います。
フル機能版で、料金は月に100万円近く
2016年1月~2021年2月
・日々同じ作業を繰り返して行うことがあり、自動化できないかと考えたことが経緯です。自らそういったソフトがあることを社長に訴え、導入してもらいました。
・自動化をすることは高度なプログラムを組む必要があり、自分または周りの方も難しいと考えていましたが、視覚的・直感的に自動化が出来ました。その辺りは非常に使いやすいと感じました。
・誰かが作ったファイルを他のPCにコピーすることで、同様に動いてくれることも助かりました。
・視覚的・直感的に自動化することは可能であったものの、画像認識がうまく反映されなかったことがありました。
・多少高度な自動化をさせる場合には、やはりプログラミングの知識が必要となると感じました。
デフォルトでエクスプローラーやOutlook,Google Chormeなどの外部ツールとの連携が出来るようなメニューが存在していたり、メニューがないものでも画像認識で操作ができるため、連携に制限はないと感じました。
・同じようなRPAソフトは多く出てきていることや、金額的な負担が多いため、高度な連携や作業を行わない場合であれば他のRPAソフトを導入することをおすすめしたいです。
・無料のRPAソフトで、WinActorと同等の操作が行えるソフトも出てきていると思います。
2017年10月〜2022年3月現在も利用中
車のリコール情報を収集するのに用いています。定期的に行う決まった作業を機械化できるということで導入に至ったと聞いています。
・各自動車メーカーのHPから自社管理の車両がリコール該当車種か調べる業務があるのですが、導入前は人の手で一件ずつ調べていました。対象台数が多いと、1ヶ月近くひたすら調べるというのもザラでしたが、WinActorを導入したことで、作業を自動化できました。
・導入前と同様の作業でも1週間ほどで抽出ができます。人の手をさかなくても良くなり、作業が楽になりました。
・WinActorに作業をさせるのに、シナリオを書き作業をさせるのですが、WinActorの作業中に不具合が起き、作業がストップしてしまうことも多々あります。
・Winactorを使った作業開始から終了まで。人を付けずに放置してけるとも限らず、誰かがいないといけないことが多々起こるのが不便に感じます。
・単純な作業や、同一の作業を繰り返し行う会社に特におすすめできます。
・WinActorにどのような作業をさせるかということを設定できる人が1人いれば進められるので、業務の効率化や人員の確保にもつながると思います。
導入、運用費用、チケット代込みで年間100万円程度
2021年4月~2022年3月現在も利用中
・繰り返し単純作業による人員の拘束時間が多く、属人化してしまうとともにヒューマンエラー等が多く発生していたため。出入りのあった業者からの提案があり、導入に至った。
・ノーコードなため直感的に操作しやすい
・フォーラムやYou Tubeなどでも疑問点などがあればすぐに調べることが出来た
・VBS等を設定し、タスクスケジューラと組み合わせると自動で夜間などにも作業が出来る。
・導入したパソコンのライセンスを他のパソコンに移す際にライセンス申請をするのですが、非常に記入項目が多く、申請するだけで一苦労。もっと簡略化してほしい。
・C言語などであるgoto構文に当たるものがない。そのため、エラー処理時に同じ処理を書いたりしてコードが冗長化してメンテナンス性が悪い
タスクスケジューラなどとの連携はしやすく、またcsv等をエクセルに貼り付けたり、gmailでメールを送る等はしやすい。
・ノーコードなので、パソコン操作やプログラミングの基礎などに興味のある人がいるのであればオススメする。
・完全にプログラミングなどに興味がないと、扱うのが厳しいのでオススメしない。uipathとかに比べかなり高額であるので、コスパも悪く感じてしまうかもしれない。
年額:フル機能版 908,000円 実行版 248,000円 各1ライセンスずつ 115,6000円 初期に有償トライアルを受けました(チケット制)
2018年4月~2022年3月現在も利用中
・人の判断の必要のない定型業務を自動化するために導入しました。例をあげると、定期的に発生するドキュメントを所定のフォルダに自動格納する業務を自動化しました。
・それまでの自動化というと、プログラミングによる専門的な開発によってフルスクラッチしないとそれぞれの独特な業務を自動化できませんでした。Winactorは、シナリオという形式で業務を自動化します。
・Winactorにより、フローチャート形式でのシステムの構築が可能となり、ある程度の勉強をすることで実現することが可能となりました。
・ブラウザでの作業や画像マッチングによる処理を自動化することができますが、ブラウザのバージョンが変わったり、画像が少しでも変化すると再度構築を行う必要があります。
・上記のようになるため、必ずしも恒久的な安定稼働というものは難しく、定期的なメンテナンスを要で、Winactorを動かせる人材が継続的に必要となります。
・構築の際には、ブラックボックス化を防ぐためのマニュアル作成なども必要な点もあります。
・基本的に、IE、Googlechrome、Windowsツール全般、MicrosoftOffice各種に対応しており、連携については非常に秀でています。
・特にExcel等の操作の自動化には、セルの指定やフォントまで細かに制御できるため非常に便利です。
他社におすすめするツールではありますが、必ず以下の点を掲示すべきと思います。
・社内にWinactorを継続的にメンテナンス、構築など可能な人材がいること
・費用対効果が見込まれる業務が複数あること
・自動化を行った後、その業務の代わりに人材をコアな業務にシフトできること
上記3点は、大きな会社であれ小さな会社であれ必要な条件だと思います。