企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
2022年4月〜2023年7月現在も利用中
基本勤務体制
・見やすいUIで、勤怠を付ける際に直感的につけることができた。
・前職が勤怠システムを使っていない仕事だったため、勤怠システムを利用するのが初めてで、使いこなせるか不安があったが、見やすさとわかりやすさで現在まで困ることなく利用している。
・勤怠や給与明細、賞与明細が一覧化されて表示されているので、システム内に明細があるのに見つからないということがない。前職では給与明細を探すのがとても大変だったが、freeeならその場で確認できるため、気になる時にすぐ見られて便利。
・スマホで見ることが出来るので、仕事用のPCの電源を切ってしまっても困らない。
・有給休暇を取った分の時間数も、労働時間の数値に含まれて表示されることが、不便に感じる。
・常駐先での労働時間と、自社の労働時間を照らし合わせた時に、有給休暇の時間数が労働時間に含まれていると、時間数が一致せず一瞬困惑することがある。労働時間のうち「有給休暇の時間が何時間か」を、表示してほしいと思った。
・スマホアプリだとブラウザ版より見づらく、一度インストールしたものの、結局ブラウザ版を使っている。アプリ版の動作を軽くしたり、UIを見やすく改良したりしてほしい。
外部ツールではないが、マイナンバーに対応しており、年末調整などの対応が簡単なのではないかと考えている。
freeeは他の会社におすすめ出来る。
理由は、利用者は基本直感的に操作して勤怠の入力ができること、ブラウザでいつでも確認できること、法人側も年末調整や確定申告などが簡単に行えること、が挙げられる。
2023年6月~2023年6月現在も利用中
シフト制
・残業時間の内容、金額がしっかりと表されているので、何時間残業して、いくら支払われているかが一目瞭然。
・問い合わせがメールで出来るので24時間質問可能で、思い立った時に質問ができる。
・自分の雇用形態を確認でき、引っ越し等を行っても書類いらずでネットから変更が出来る。
・問い合わせがメールのみなので質問に対しての返答に時間がかかる。
・サイトをiPhoneで見るとしても横画面表記のページもあるので、時折見づらい。
給与計算などが自動計算できるため。
2021年10月~2023年7月現在も利用中
裁量労働制
・自動計算してくれるので計算の手間が減り、人事労務や経理の未経験者でも簡単に利用できた。
・税務、健康保険などを含めて、最新のルールで計算してくれる。
・一部だが、直接にeーTaxなどの地方自治体などの公共機関へ電子申告ができるので、自分で自治体の書式に入力し、印刷して郵便で送るなどの手間が省けた。
・決算書類への勘定科目への自動記載ができた。
・労働保険申告などの計算はしてくれるが、項目だけの表示で、できない時がある。
・所得税徴収高計算書(源泉徴収)に、freee会計とfreee人事労務は自動連携しているのにfreee会計から必要な数値を連携で引っ張ってこれない。
専門知識がなくてもわかりやすい入力だけで、必要な計算をしてくれ勘定科目を付けて会計へ入力してくれるので、おすすめする。
2021年頃〜2022年頃
フルタイム勤務
・前日に入力した勤務時間を引き継ぐので、間違いも度々あった。間違いがないかを、別のツールでも併せて確認する必要があると思う。
・上記に関して、一度利用した勤務時間を持続する機能orチェックボタンで選んで持続する機能があって、半休など普段と違う勤務時間の次の日に、うっかり同じ半休の時間で退勤をしてしまって、月末に修正を何度かしたことがある。
・最初に理解するまでは、使いにくい。
・回線が重いと繋がらなくて不便だった。
パソコンが苦手な人が多い会社だと、確認や間違いの修正に手間を取りそう。
2020年10月〜2022年5月
退職したため
契約社員
・その月の勤務時間、残業時間が自分ですぐに分かる。別の会社で働いていた時はタイムカードの機械で打刻のみだったので、ぱっと見て月合計で何時間働いてて、どのくらい残業してるかが分からなかった。
・上記の補足として、人事労務Freeeは、基本時間、残業、休日出勤、有給など、すべて分けて記載されていて、すぐに分かるのが助かった。扶養内で働きたいパートさんにとっても、便利だと思う。
・有給残の時間が載っていて、分かりやすい。
・源泉徴収時の基本情報も入力できたので、いちいち記入せず楽だった。
・給料日の付近で、メールで給与明細の発行されたお知らせが来るのがよかった。
労務管理の人は、従業員の全部のデータを見れていたので、おそらく注視している残業時間がパッと見でわかるので、いいのではないかと思う。
勤怠管理や給与明細発行の業務効率化のために使用していると聞いた。
2022年6月から2023年1月
退職により現在は使用していない。
シフト制
・スマホアプリひとつで、どこにいても勤怠管理が行える。
・勤怠管理や給与確認が、アプリからワンタップでできる。
・利用開始もシステムからの招待メールで簡単。
・アプリ下部のタブ(打刻、勤怠管理、給与)のUIがわかりやすい。
・自分で従業員基本情報を入力、変更できない。
勤怠管理をエクセルやタイムカードなどで行っている会社に、スマホアプリひとつで完結するのでおすすめする。
初期費用無料、スタンダードプラン
コロナ禍だったというのもあり、非接触で書面を電子化しまとめて管理をしやすくするため。
2022年3月〜2023年5月現在も利用中
基本勤務体制はシフト制
・ペーパーレスになり、雇用管理がスムーズにできるようになった。
・利用ユーザーは、スマートフォンで隙間時間に自分の勤怠を確認できて助かる。
・初心者でも簡単に作業できる。
・電子化されたことにより、自己管理がスムーズにできる。
・PCやスマートフォンのフォルダなどに、すぐにダウンロード保存できる。
・一つでも間違えると、訂正ができない。
・ネットが繋がっている環境でないと正しく表示されない。
・申請中に一度エラーになってしまうと、また最初から手続きしなければいけないのが、書面と異なり面倒。
2022年9月〜2023年4月現在も利用中
基本勤務体制
・打刻忘れや打刻間違いがあった場合に、修正もしくは申請がWEB上で出来て、とても簡単です。
・タイムカードリーダーの場所に行かなくても、勤怠が押せる点は便利です。
・前職で利用していたツールはAMANOのタイムパックだった為、打刻忘れ、打刻ミスがあると、管理者にへ修正申請を出し、管理者が承認の上、修正を行うという作業が必要でした。前業や残業についても同じくそうでした。
・上記を使用していた際は、申請書を作成するのも手間で、束になった申請書を確認し、承認してからシステムに打ち込んでいく作業も、かなり手間でした。これらがすべてWEB上で解決するのは良いと思います。
前職がそうでしたが、人数が多い事業所で、同じ時間帯に何人も出社するタイミングには、タイムカードリーダーに行列が出来る事もありました。
そういった事業所には是非とも勧めたいと思います。
また打刻ミスの修正についても、管理者がシステムに反映するという作業はどうしてもミスが起きます。
本人が修正して申請する→承認したら反映させる、という無駄のないフローは、従業員数が多い事業所で特にお勧めと思います。
2022年冬頃〜2023年4月現在も利用中
基本勤務体制
・携帯アプリで操作できる項目が少なすぎる。
・携帯で申請するために、ブラウザを開いて操作すると、画面が小さ過ぎて作業しづらい。
・年配のパートさんが新しく入社された。その方の部署では基本的に、個人のスマホにアプリをダウンロードして、登録や勤怠を推していただくのだが、従業員登録の画面をブラウザで開いて行うと、字が小さくて出来ない事がある。同じく勤怠締めの作業も、老眼のはじまった世代には厳しい。
・申請なしで自分で修正できる日が前日まで、というのはマジかすぎる。
・年末調整のための住宅ローンの記載方法の解説がわかりにくい。
総務経理の負担を減らし、ペーパーレス化を目指した結果。
2022年10月〜2023年3月現在も利用中
正社員、フルタイム勤務
・紙のタイムカードより何倍も打刻受付が楽である。
・残有休日などが勤怠確認表ですぐに把握できる。
・出勤や退勤などを打刻クリックする際に非常にシンプルな画面なので分かりやすい。
・紙のタイムカードの時は残有休数を自分で覚え、休んだ分を引いて計算しないといけなかったが、freeeでは毎日見る勤務管理に残有休が記載されているため、あと何日有休が残っているかが一目瞭然であると共にとても分かりやすい。
・年末調整時もとても分かりやすく、個人でみやすいものとなっている。
勤怠の打刻が、パソコンだけでなくスマホからもできて非常に楽なところがとても気に入っているので、おすすめしたい。
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