ノーコードツールとは、プログラミングについて詳細な知識がない人でも、コストをかけずに、簡単にアプリやWebサイト・ECサイト等を開発することができるツールです。
そのためこれからビジネスを始めようとしている方、ネットショップなどを展開したい企業には特におすすめの便利ツールです。
この記事では、専門家のアドバイスを参考にしながら、目的別におすすめのノーコードツールを紹介します。
また、特徴や選び方のポイント、メリット・デメリットも紹介しますので、ぜひご参考ください。
このページの目次
ノーコードツールとは、ソースコードの記述やプログラミングを行わなくても、直感的な操作だけで、アプリやWebサービスが開発できるツールのことです。
近年では、開発できるものの種類も幅広くなり、次のようなwebツール・システムが、初心者からでも制作できるようになりました。
・コーポレートサイトや広告サイトなどのWebサイト
・付加機能を持たせた、ECサイト、予約サイト、会員制サイト など
・スマホアプリ
・ビジネスアプリ など
・入力業務の自動化ツール
・バックオフィス業務の効率化ツール など
AZM Design 代表 生明 義秀
Webサイト構築用のツールは、古くから「ウェブサイトビルダー」とも呼ばれ様々なツールが普及してきましたが、近年のノーコードツールは、従来のものに比べ、要素の差し替えや細かい変更などがしやすくなり、完成形をイメージしながら感覚的な編集体験ができるものが増えました。また、Webサイトだけに留まらない拡張機能を持つものも増え、さらに利便性が増しています。
※なお、本記事で紹介するノーコードツールに関する生明氏のコメントは、ウェブサイト制作・構築、ウェブデザインプラットフォーム用のノーコードツールに関するアドバイスを掲載しております。
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ノーコードツールには、アプリ開発・Webサイト開発・ECサイト開発・データベース構築など、コンテンツ別に特化したツールがあります。
よって、まずは自社がどのような目的でノーコードツールを利用したいのかを明確にする必要があります。
AZM Design 代表 生明 義秀
一般的なコーポレートサイトなのか、ECサイトなのか、ランディングページなのか、さらにはどれほどの規模にするのか、特定の機能性などの要望はないかなどを把握することが重要です。
ノーコードツールといっても、ドラッグ&ドロップのみのものから多少のプログラミング知識が必要なものまで、操作性の難易度はツールごとに大きく異なります。
そのため、自身のスキルにあったツールであるか否かを事前にチェックしておくことが重要です。
無料プランや無料トライアルを利用し、実際に使用感を確認した上で自社の従業員が利用できるかどうかを見極めましょう。
公式サイトの確認やネットショップでの買い物にはスマートフォンやタブレットを利用するユーザーが多くなっています。
よって、WebサイトやECサイトを作成するノーコードツールを選択する際には、モバイルデバイス対応のものを選択するのがベストです。
AZM Design 代表 生明 義秀
スマートデバイスへの対応のあり方(作成結果)も、各社さまざまですので確認が必要です。
どんな大きさの画面でも見やすく表示する手法、レスポンシブWebデザインに対応している(次世代型WYSIWYGエディタ)か否かも合わせて確認すべきです。
デザインの自由度も、各プラットフォームによって差があります。
これは機能性の高い・低いではなく、「とにかく早く」作るWebサイトと、「こだわってじっくり」作るWebサイトでは、適合するプラットフォームが違うということです。
デザインの自由度が高ければ、よりデバイスへの対応度合いが高く、よりクリエイティビティなWebサイトを制作することが可能になります。
Webサイトの目的や、制作期間や制作費の要望に応じて、ノーコードプラットフォームのデザイン機能を選定しましょう。
AZM Design 代表 生明 義秀
デザインの自由度は「次世代型WYSIWYGエディタ」と「ブロック型エディタ」でも大きく違い、新旧のプラットフォームの先進性でも差があります。
制作するWebサイトが求めるデザインにあったプラットフォームを選択しましょう。
また、拡張性についても、各プラットフォームによって様々です。
外部APIの有無や共同編集機能があるかどうかもツールによって異なります。
想定する目的を満たせるかどうかを事前に良く調べてから選定しましょう。
ノーコードツール最大のメリットは、プログラミングに関する専門的な知識を持っていない・少ないという人でも、アプリが開発できるという点です。
ノーコードツールを用いれば、アプリを開発するために必要となる構成要素をドラック&ドロップするだけで良いため、簡単にアプリやWebサイトを作成できます。
AZM Design 代表 生明 義秀
私の実感では、制作時間について多めに見積もっても、
「次世代型WYSIWYGエディタ」で従来の1/4以下のコスト
「ブロック型エディタ」で従来の1/6以下のコスト
だと考えます。
これまでの方法でアプリを開発するためには、プログラミングに関する詳細な知識やコードを書ける人材が必要で、人件費などのコストがかかっていました。
ノーコードツールを利用することで、専門知識をもつ人材を雇用せずに簡単にアプリの開発ができるようになります。中には無料ですべてのサービスを使用できるツールもあるため、コストを大幅にカットすることも可能です。
AZM Design 代表 生明 義秀
ノーコードプラットフォームは、コーディングを伴う場合と比べ、その学習コストが著しく低いことも特筆すべき点です。
その習得しやすさゆえ、扱える人材もどんどん増えると予想され、企業側の人材の採用もしやすくなっていくでしょう。
新たにアプリの開発を行う際は、様々な言語を用いてコードを書く必要があったため、プログラミングに関する知識を要すると共に、コードを書くために多くの時間を確保する必要がありました。
しかしノーコードツールはこれらの作業が不要なため、アプリやWebサイトの開発期間を大幅に短縮することができます。
簡単にアプリ開発ができるノーコードツールですが、海外ツールが多いのが現状です。
海外ツールの場合、言語が日本語に対応していないことや緊急時のサポート体制が不十分なケースなどが見受けられます。
利用するノーコードツールが海外ツールである場合、使用可能な言語に日本語が含まれているのか、サポート体制は充実しているのかについても事前に確認しておきましょう。
ドラッグ&ドロップするだけでアプリ開発ができるノーコードツールは、すでに作成されたコードを使用するため、柔軟な開発ができないというデメリットもあります。
より柔軟かつ自社ならではのアプリ開発をしたいと考えている場合は、やはり従来の方法であるコードを書いてのアプリ開発をする方法が適しています。
したがって、お試し利用や、手軽にアプリ・Webサイトの開発がしたい方に向けておすすめしたいツールです。
画面上でドラック&ドロップするだけで誰でも簡単にアプリ開発ができる、ノーコードツール。時間とコストを節約することができるのも、大きな魅力の一つです。
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画像出典元:O-dan